こんにちは。
出仕の朽津由美子です。
本日12月22日は冬至(とうじ)。1年で最も日が短い日です。この冬至を境に来たる春に向けて少しずつ日が伸びて行きます。
一陽来復(いちようらいふく)。陰の極みから陽へ転じることから、たとえ良くないことが続いたとしても再び良い運気が戻ることを意味します♪
当社では幸先詣を12月27日(土)まで承ります。一陽来復にちなんで開運招福のご祈祷もおすすめです(^^)
皆様のご来社をお待ちしております。
こんにちは。
出仕の朽津由美子です。
本日5月6日は二十四節気の立夏です。新緑が目立ちはじめ、風も爽やかになる頃。いよいよ夏の気配も感じられて来ましたね(^^)
こちらの写真はセンダンです。とても小さくて可愛らしいお花が咲きました♪
さて、本日は大黒天様の縁日、甲子の日でもあります。甲子は十干(じゅっかん)の一番初め甲、十二支の一番初め子、つまり六十干支の一番最初…ということで、何か新しいことをスタートするのに良い日、と言われております(^^)
※七福神殿の大黒天様にお供物をお供えして、日頃の感謝を申し上げました(^^)
ちなみに十干(じゅっかん)とは、なかなか聞き慣れないものですが…
五行(木火土金水)と陰陽(兄・え/弟・と)の組み合わせで表され、10種類ございます。例えば…「木」の「陽」は「きのえ=甲」、「木」の「陰」は「きのと=乙」という具合です。
馴染み深い十二支はネズミ年、ウシ年、トラ年、など12種類ですネ♪十干が10種類、十二支が12種類。…すると全部で60種類の組み合わせになります。十干十二支は毎日、また毎年めぐります。今年、令和5年は癸卯(みずのとう/水の陰
60年で十干十二支が一巡すると「還暦(かんれき)」となります(^^)
ご自身の生まれ年の十二支だけでなく、十干も調べてみると面白いかも知れませんネ♪
こんにちは。
出仕の朽津由美子です。
本日は厳しい寒さが少し和らぎ、暖かな陽射し感じられる一日でした(^^) 一昨日の冬至を境に来たる春に向けて少しずつ日が伸びて行きます♪一陽来復、陰の極みから陽へ…冬至は上昇運に転じる日とされています。その意味から、たとえ良くないことが続いたとしても希望を捨てず、再び良い運気が戻ることを信じましょう、という励ましの言葉として「一陽来復」が使われることも多いようです(^^)
※今月の限定御朱印「一陽来復」と「幸先詣」の頒布期間は12月28日までです。残数がある場合には大晦日までお授けいたします。
さて、本日も冠稲荷神社はとても賑やかでした(^^) 幸先詣にお越しの方、御札や御守を受けにいらした方など、沢山のお客様をお迎えいたしました。また、日中は大塚宮司に随行いたしまして各地での地鎮祭にお伺いして参りましたm(__)m
氏子崇敬者様がいつも冠稲荷神社にお参りくださること、そして出張神事をご依頼いただけること、とても嬉しく有り難く思っております。これからも冠稲荷神社、そして職員一同をどうぞ宜しくお願い致します。皆さまに神様のお恵みがありますよう、お祈り申し上げます。
最後に…美しい夕刻の境内をご覧いただきながらお別れです。本日も当ブログをお読みいただきありがとうございました(^^)
※拝殿に向かってパシャリ☆灯籠の明りが温かく感じられます(^^)