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お子様の命名のご相談もどうぞお気軽にお申込みください♪

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

今朝は天気予報よりも早めに雨が降り始めましたが、すぐに止んで雲の間から時折、お日様が顔を覗かせたり…。コロコロとよく変わる春らしいお天気でした。境内のお花や新緑も雨の日と晴れの日では違った表情を見せてくれます♪毎日、見ていても飽きません(^^)

聖天宮のツツジは今年、沢山の花が開き始めました。昨年は間隔を空けてポツポツ…といった感じでしたが、今年は良い意味で「密」な状態です♪

モミジの葉は雨に濡れていつも以上の重量感…(笑) 日中、トンネルの下から見上げる木漏れ日がとても綺麗です♪

さて、4月に入って暖かくなったこともあり、週末を中心に初宮祈祷にご来社くださるお客様が増えて参りました♪祈祷の際、御札を奉製しておりますと時折、数か月前にお子様の命名のご相談を受けたお名前であることに気づく場合がございます(^^) そのような時はパパやママにお祝いのご挨拶をしながら、嬉しさ2倍の気持ちでお子様のお顔を拝見させていただいております♪※こちらはイザナギ・イザナミの夫婦神をお祀りしております聖天宮です。

当社では赤ちゃんの命名のご相談を承っております。直接、ご来社いただいてのお申込みはもちろん、お電話やメールでのお問合せもお気軽にどうぞ♪お子様のお名前の候補を1~3つ程度いただきましたら神社で吉凶をお調べ致します(^^)

ちなみに私は大塚宮司よりご教示いただいた方法でお調べしておりますが、これまでお調べして来た中で不思議に感じたことが一つ、ございます♪実はパパやママからお預かりした複数の候補がそれぞれ異なるお名前(漢字や読み方など)であっても、姓名学的にはどれも同じような命運を持っている、ということがよくあるのです。つまり新しい命がどのようなお子様であるのか、天の神様のもとからママのお腹に降りてくる前に既に定っていてお子様自身でお名前を決めているような感覚です…。本当に驚きますが、このような神秘的なことってあるんですね♪

平成30年師走…今、この時期に安産祈祷にご来社いただくママは来年5月頃、新元号ベビーの誕生をお祝いされるママです^^ 冠稲荷神社では命名書の発行や命名相談も承ります。どうぞお気軽にお問合せください^^

こんにちは。

巫女の朽津由美子です。

こちら太田市は本日もよく晴れましたが、冷たい風が吹く冬らしいお天気でした。

 

さて、最近、ご祈祷の受付を行う時にふと気づいたのですが、安産祈祷で出産予定日を「5月○日」とご記入いただくママが増えてきました。来年5月ということは…はい、そうです!新元号ベビーたちの最初のお誕生月です!

4月30日の天皇陛下の譲位にともない新元号が始まるのが5月1日ですから、この日以降に生まれる赤ちゃんは新元号の最初のお子様たち。

ミレニアム・イヤーの2000年や21世紀のスタート2001年のときように「記念日ベビーを授かりたい」という機運が再び高まるのでしょうか?

平成○年生まれ、ではなく「新元号」元年生まれ、としてこの世に誕生する赤ちゃんたち。平成元年の時もそうでしたが、なんだか特別な感じがしますネ^^ 反対に平成31年のうちに授かりたいというママもいらっしゃるかもしれません。

どちらにしても赤ちゃんが生まれるということはママにとって、パパにとって、ご家族にとって特別なことですね。

冠稲荷神社では「命名書」の発行も承っております。授与の際には拝殿にお上がりいただき、神職がご祈祷(修祓・祝詞奏上・玉串奉奠)いたします。
※命名書発行(祈祷含む)は初穂料5千円をお納めいただいております。

また、お子様の命名相談も承っておりますので、ご希望の方はどうぞお気軽に社務所(フリーダイヤル:0120-32-7000)までお問合わせください。