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境内の紫陽花を込めて奉製した「縁守」をお授けしております♪

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

先日、6月30日には夏越の大祓を斎行、清々しく7月(文月)を迎えております。 文月(ふづき/ふみづき)の語源は稲穂が実る頃、穂含月(ほふみづき)という意味が転じたという説をはじめ、七夕や短冊に由来する説など、さまざま。和風月名は旧暦の季節や行事に合わせたもので、日本ならではの文化や習慣にちなんだ語源が隠されているようです。なかなか興味深いので皆さまもぜひ、調べてみてください♪

さて、毎月1日よりお授けしております縁守、7月は境内の紫陽花を込めて奉製いたしました。人気の御守のため、「もう終わってしまっているかな…」と、諦めていらっしゃる皆さま。今月はもう少し、お授けできますので、ご希望の方はお早めにどうぞ♪※巫女さんが奉製する縁守は毎月、限定100体の頒布です。7月の「あじさい」はとても涼しそうな色合い♪

当社では辰巳のお山などで毎年、色とりどりの紫陽花をご覧いただけます♪皆さま、どうぞお気軽にご来社ください(^^)