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冠稲荷神社には連日可愛いお客様が来てくれます♪15日の縁結び幸福祈願祭についてのお知らせです!

こんにちは。

太田市の冠稲荷神社の片野志穂菜です!

今日も境内は蝉が元気よく鳴いていて、夏を知らせてくれています。

実咲社近くの桜からも蝉の声が聞こえました。

連日いろんなお客様がお参りに来てくださいますが、今日もとても素敵なお客様が来てくださいました!

六月にも遊びに来てくれていた、

ビビちゃんリンちゃんシロちゃんです!

人懐っこくて私にもなでなでを許して頂けました♪

抱っこさせて頂くと、柔らかくて癒されました(*>ω<)

ビビちゃんは好奇心旺盛な女の子で、いろんなところに行きたくて仕方ない様子でした(笑)

リンちゃんとシロちゃんも探検しつつ、砂利の感触が気持ちいいのか、伏せの状態でお休みする時間もありました♪

これはママさんにご協力頂き撮影したときのもの。

シロちゃんの目線バッチリ頂きました(*>ω・)b

動きが早くてカメラを動かすのが大変でしたが、何枚か撮らせて頂き目があったのを採用させて頂きました(笑)

これはほふく前進で移動中の際、ビビちゃんのあんよがシロちゃんの頭に乗ってしまった時の写真です。

こんなところも可愛らしくてお気に入りの一枚です♪

他にも沢山あるのですが、それはまたの機会に・・・。

この度はお写真のご協力をありがとうございました!

最後に、8月15日の幸福祈願祭についてお知らせです↓

縁結びの冠稲荷神社では、毎月15日(1いい5ご縁の日)に、人と人、幸福や健康など あらゆる良き縁(えにし)を結ぶ祈願祭を行います。

※ご参加希望の方は、必ずマスクをご着用ください。

※発熱、咳、体調不良のない、健康な方のみ参列可能です。

【受付】
朝8時頃~8時30分
社務所玄関前にて受付

※ご予約不要でお時間までにご来社ください。
※拝殿内が密にならない状態・人数にて受付終了となります。
今回は土曜日ということもあり、人数によっては時間をずらし2回開催致します。
お時間に余裕をもってお越しください。

【対象者】
・良きご縁や幸福を願う方
(代理祈祷もお受けしますが、お一人様につきお一人分のご祈願のみとなります。
代理祈祷の方は、ご本人のご祈祷は行えません。)

【初穂料】
おひとり様 3000円
※初穂料は、ご住所・氏名(ふりがな)・生年月日・電話番号を記載した封筒に入れ、各自ご持参願います。封筒はどんなものでも構いません。フタに封(のり)は不要です。

また、特別神様に伝えたいことがある方は、お手紙などに記載し同封ください。

【授与品】
おふだ、豆狐(御守)、黄金塩(撤饌)を巾着袋に入れて授与致します。

※詳しくは冠稲荷神社ホームページをご確認ください。

【祈願祭限定御朱印】
祈願祭に参列された方でご希望の方には、祈願祭限定御朱印を頒布致します。(ご参列の方1名につき1枚のみ)
初穂料 500円

ご来社の際はどうぞお気をつけてお越しください。

本日は蒸し暑い天気になりましたね(>_<)こんな日にぴったりな夏の行事についてご紹介致します!

こんにちは。

巫女の千葉梨奈です♪

本日は夏らしい天気になりましたね!蝉さんもミンミンと鳴いていてより夏を感じられますね(>_<)体調管理に気をつけて元気に過ごしましょう!

本日はお祭りについてご紹介致します。

お祭りといったらかき氷、リンゴ飴、たこ焼き、焼きそば、、、色々考えるとおいしいものが浮かびますね!

でもそもそも『お祭り』って何の行事なんだろう?沢山お祭りには行ったことはあるけど深くまで知らないことばかり…ではもっとお祭りの事を知って日本を深く感じていきましょう!

お祭りとは?

日本のお祭りの本来の目的は「神様に感謝する」ことです。

「祭り(まつり)」という言葉の語源も「祀る(まつる)」です。神を慰め、祈願すること、またはその儀式を指し、土着の神様、神道または仏教に由来します。

日本人のお祭りに対する思いを理解する上で重要なのが、「ハレ」と「ケ」の概念。「ハレ」とは「非日常」、「ケ」は「日常」。祭りは「ハレ」であり、華やかに執り行うことで「ケ」をリセットする意味があります。

日本人は、この「ハレ」の機会を楽しみにし、「ケ」の日常を生きる活力の源としているのです♪

文化を尊重し、季節に感謝し、人々を繋ぐため、日本に欠かせないものとなっています✿

現在遠出をするには厳しいご時世ではございますが少しでも夏を感じられたでしょうか?<(_ _)>

※去年の花火大会のものです✿

 

今日はお久しぶりのあの子が来てくださいました!!境内はすっかり撮影会となりました♪

こんにちは。

太田市の冠稲荷神社の片野志穂菜です!

梅雨明けの神社は晴天に恵まれました!!

蝉も境内で元気に鳴いております!

今日はなんと!!噂のあの子(笑)がまた神社に遊びに来てくださいました!!

ベンガルワシミミズクの虎徹ちゃんです♪

この写真だと笑顔な感じで個人的にとても気に入っています♪

いつも来て下さると境内で写真撮影会になってしまうのですが、今回もいろんな場所で撮影会となりました(笑)

しかもたくさん撮らせて頂いたので、どれにしようかすごく悩みました(*>ω<)

なんだかアルバムが出来てしまいそうです(笑)

のびー、な虎徹ちゃんに、

アップ顔の虎徹ちゃん♪

近付いてもカメラ目線をくれるスーパーモデルさんです!

これは移動中に見えたまんまるの虎徹ちゃん♡

とってもキュートです♪

これは縁結びの桜の木で撮影した時の虎徹ちゃんです!

神々しい感じが伝わるでしょうか?

これは別の角度から撮ったものです。

どんな場面でもフォトジェニックな虎徹ちゃんなのです(*>ω<)

これは羽ばたきの写真を撮ろうとしてた時の虎徹ちゃんです。

いつもパパさんにいろいろとご協力頂きまして、本当にありがとうございます!!

これはいなり幼稚園から聞こえてくる子供たちの声に興味深々な虎徹ちゃんです(笑)

この後、お散歩にきていた子供たちと行き合い、「すごーい!」と言われていました!さすがです!!

最後に、こちらは百日紅と虎徹ちゃんです♪

百日紅のピンク色が虎徹ちゃんによく似合いますね!

長いお時間を頂きありがとうございました!

そして!虎徹ちゃんの御家族といえば!この子も一緒です!

チワプーのリコちゃんです!

今日は元気いっぱいに走っていたので、写真を撮る時に連写してしまいました(笑)

抱っこされてご満悦のリコちゃんです♡

ちっちゃくて元気なかわいこちゃんなのです(*>ω<*)

いつも癒しをくださりありがとうございます!

これからの暑さにお気をつけてお過ごしください。

ありがとうございました!!

8月の縁守りと限定御朱印になりました♪その限定御朱印についてお話を致します✿

こんにちは。

巫女の千葉梨奈です♪

本日から8月になりましたね!そろそろ梅雨も明け、蝉の鳴き声も聞こえてきて、夏本番もいよいよですね(>_<)熱中症にならないよう水分をしっかり取って身体に気をつかってくださいね

さて本日から8月縁守り限定の御朱印になります!

8月の縁守りは『参道の百日紅(さるすべり)』の花が入っています。華やかなピンクがとても可愛らしいですね

こちら限定の御朱印!

とても夏らしく可愛らしく涼しそうな限定御朱印。見てるこちらも夏気分を味わえます(*^_^*)

本日はこの御朱印に描かれている花火の歴史ついてお話致します

花火大会のはじまりは江戸時代です。八代将軍吉宗の時代にコレラが流行し、亡くなった人の塊の供養と悪病を追い払うために隅田川で行った「水神祭」で、はじめて花火が打ち上げられました。今のように華やかなものではなく、のしろのような花火だったそうですが、当時はたいそう珍しかったようです!

江戸初期の花火大会では、鍵屋と玉屋という花火屋が花火を作っていて、2か所から交互に花火を打ち上げていたそうです。

花火を見ていると「たまやー!!!」「かぎやー!!!」

…という声掛けがありますが、昔良かった方の花火をたたえるため店の名前を呼んでいた習わしの名残です!

ちなみに玉屋の方が人気があったようですが、玉屋は創業30年ほどで大火事を出してしまい、残念ながらお店は取り潰しに…。

江戸で花火を作っていてたのはほんのわずかな期間でしたが今も「たまやー!!!」の声掛けが受け継がれているのは、玉屋の花火が相当素晴らしかったからみたいですね♪

本日は戌の日です✿戌の日、安産祈祷などご紹介致します♬

こんにちは。

巫女の千葉梨奈です!

本日7月30日は戌の日です!

12日に一度にやってくる戌の日♪一日一日に干支が割り振られています!

妊娠に関わる日のひとつ、戌の日の「帯祝い」はご存知でしょうか?

帯祝い」とは、安定期に入る妊娠5か月目(16~19週目頃)の戌の日に「岩田帯」と呼ばれる腹帯を巻いて安産を願うことです。帯祝いの歴史は古く、「古事記」の中で神功皇后がご懐妊された際の帯に関する記述が起源になったとも言われています。

現在の皇室にも「着帯の儀」と呼ばれる宮中儀式があり、一般の帯祝いと同様に行われています

なぜ戌の日なのか?というと、戌(犬)は多産でありながらお産が軽いことから「安産の守り神」として親しまれてきたからです。

これにちなんで、戌の日に安産を願う「帯祝い」が定着したと言われています(*^_^*)

冠稲荷神社の安産祈祷は七千円か一万円のお初穂料になります♬安産祈祷の際に腹帯をご持参された皆さまには、神前にて併せてお祓い致します。

神社にお参りにきた際には冠稲荷神社本社(拝殿)と実咲社(冠稲荷の木瓜)、そして安産祈願の『赤ちゃん木瓜』へお参りください♪

赤ちゃん木瓜では、ご自身の干支石をなでさすり祈願します。

また、安産祈祷の絵馬は、実咲社の安産きつねへご奉納お願い致します♩

 

 

本日7月26日は一粒万倍日でございます♬一粒万倍日についてご紹介致します!

こんにちは。

巫女の千葉梨奈です!

朝からじめじめの天気ですね、まだまだこの天気も続きそうですが今日も張り切って参りましょう!

本日7月26日の日曜日は大安一粒万倍日(いちりゅうまんばいび、もしくはいちりゅうまんばいにち)でございます!一粒万倍日は、その大安にも並ぶ大変に縁起のよい吉日なんです♪

一粒万倍とは、たった一粒の籾(もみ)が万倍にも実り、素晴らしい稲穂になること表しています。

”手元にあるわずかな物で始めた事が何倍にも膨らむ”とされ、新しい物事をスタートするにはもってこいの日なんです!

この吉日は月に4~7回あるので、「大安」や「寅の日」「天赦日(てんしゃにち)」など他の吉日と組み合うことも多いのが特徴です。

そのような日には、一粒万倍日の効果が倍増するとも言われています。逆に、仏滅など凶日と重なったら半減してしまうようです…(>_<)

では一粒万倍日に行うと良いとされている事をご紹介致します♩

新しいことをスタートするのに最適

・開業 ・仕事始め ・種まき ・お金支出に関する事(出資等) ・結婚 ・祝い事 ・銀行口座の開設 ・宝くじの購入

などなど新しい挑戦がよいとされています♬皆さんもぜひ踏み込められなかったことを是非実践してみてくださいね\(^o^)/

 

8月1日よりお授けいたします縁守が完成いたしました♪

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

湿気の多い日が長く続いているせいでしょうか、境内の至るところで幹の表面に苔の生えた樹木をご覧いただけます。

木だけ見ると、まるで亜熱帯のジャングルに迷い込んだような気分になりますネ(笑)

数日前からはセミが鳴き始めました。梅雨明けまで待てないよ~、とばかりの大合唱です♪

聖天宮の近くではシオカラトンボを発見!石碑にカッコ良く止まっていたので思わず撮影してしまいました(^^)

さあ、境内は夏本番を迎える準備万端です!後は梅雨が明けるのを待つだけ…ですネ♪

さて、来月8月にお授けいたします縁守が完成いたしました。御守に込めましたのは百日紅(さるすべり)です。

花言葉は「雄弁」「愛嬌」など。「サルスベリ」という名前の由来は樹皮がつるつるして猿でも滑りそうなことから。また、百日紅(ひゃくじつこう)とも呼ばれ、夏の盛りに長いあいだ咲き続けることにちなむそうです。

人と人、仕事、幸福…など、あらゆる良き縁を結ぶ縁守。8月1日より限定100体をお授け致します。ご希望の方はどうぞお早めにご来社くださいm(__)m

※縁守の背後で咲いている背の低い百日紅は北側駐車場に向かう道路沿いでご覧いただけます。ピンク色でとても綺麗な百日紅ですが、境内のものはとても高~いところから咲き始めているため、こちらはまだアップ画像をお届けできておりません。。(><) 次回、梅雨が明けた頃の画像にご期待ください♪

本日の干支は甲子。大黒天様の縁日です♪

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

本日も午前中を中心に貴重な梅雨の晴れ間が広がりました♪2週間以上も雨天が続きますと、太陽のありがたさが身にしみます(^^)

さて、本日は七福神の一神、大黒天様の縁日、ということで日頃の感謝を込めて七福神殿に神饌をお供えいたしましたm(__)m

大黒天様は商売繁盛、五穀豊穣、出世開運、縁結びの神様として知られます。恵比寿様と一緒に御神像をお祀りされていらっしゃるご家庭も多いのではないでしょうか(^^)

七福神彫刻では向かって一番左手にいらっしゃるのが大黒天様♪右手に打ち出の小槌、俵に乗ったお姿です。

ちなみに右隣は恵比寿様、右上には毘沙門天様、真ん中に布袋様、手前に寿老人様、そして羽衣姿の弁財天様、一番右手に福禄寿様です。それぞれのお名前は馴染み深いものの、なかなかお姿と一致しない…という方のために。。。 実は以前、私もその一人でした(^^)

尚、当社では七福神すべてが描かれた御朱印もお授けしております♪

落ち着いた色合いの渋めな画風です♪社務所にて通年、お授けしておりますので、どうぞお気軽にお声掛けください(^^)

皆さまに神様のお恵みがありますよう、お祈り申し上げます。

本日は七福神殿と八坂社についてとかっこいいお客様をご紹介致します✿

こんにちは。

巫女の千葉梨奈です!

本日は朝から雨が降っていますね…まだまだ梅雨が続いていますが雨にも負けず頑張りましょう\(^o^)/

本日は境内のお社にいくつかご紹介致します!

一つ目は『七福神殿』です。「七福神殿」に祀られている七福神彫刻は、一幅の絵馬に納められる極彩色の七福神絵馬で、海辺の雄大な松のもとに福々しい神々が集い喜遊するという珍しい構図です。

一般に見られる松・竹・梅の三つ友ではなく、神木・霊木である「松」、「竹」と共に、縁結び(えにしむすび)・健康長寿・魔除・吉称木である「椿」を配しており、吉祥画を超えた敬虔な折と喜びが伝わってきます♪

次は八坂社(やさかしゃ)です!お隣には諏訪社がございます。『八坂社』は、素戔鳴神(スサノオノカミ)・奇稲田比賣神(クシイナダヒメノカミ)をお祀りする殿舎で、天保5年(1835)改築と伝えられます。同時に、神楽を奉し、舞うための殿舎、「神楽殿(かぐらでん)」でもあります。

スサノオノカミは、様々な顏を持った神で、あるときは荒ぶる神であり、あるときは農業神、厄除・防災となります。

のちに牛頭天王と習合し、さらに崇敬されるようになりました。牛頭天王の祇園精舎にちなみ、八坂社の祭事を「祇園祭」とし、御輿渡御が行われます。この「千貫神輿」総ケヤキ造りです。

明治初期の逸品で、3尺3寸、750キログラムの県下有数の御輿です♪

少しでもお社について知っていただけたでしょうか?他にも沢山のお社がございますのでまたご紹介致しますね♪

そして本日はかっこいいお客様が来てくださいました

蛇のバナナちゃんと亀さんの虎豆ちゃんと大豆ちゃんが来てくださいました(>_<)はじめて蛇さんと亀さんに触れられて大興奮でした!※ボールパイソンのバナナちゃん♪※ケヅメリクガメの大豆ちゃん♪※ヒョウモンリクガメの虎豆ちゃん♪

本日はありがとうございました✿

 

 

7月1日、本日も沢山の方にお朔日参りをいただき、ありがとうございました(^^)

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

7月1日、本日も沢山の方にお朔日参りをいただき、ありがとうございました(^^) 雑節では「半夏生(はんげしょう)」。一般的には梅雨明けの時期と言われているそうですが…実際にはもう少し先になりそうですネ。

さて、毎月お分かちしております「縁守(えにしまもり)」。7月は辰巳の紫陽花を込めて奉製いたしました。当社の紫陽花は白色、水色、青色、紫色…と、色彩豊かです♪辰巳の紫陽花もまだまだお楽しみいただけますよ(^^)

「縁守」は限定100体をお授け致します。ご希望の方はどうぞお早めにご来社くださいm(__)m

また、お待ちいただいておりました御朱印直書きの当日対応につきまして、本日より再開しております。限定御朱印は涼やかな色合いの「笹の節句」。七夕の物語に登場する彦星様や織姫様、おなじみの冠キツネちゃんと小鳥ちゃん、そして笹が大好きなパンダちゃんも描かれております♪

神様御朱印は「水分神(みくまりのかみ)」。金色の龍神様がダイナミックに描かれており、迫力満点です(^^)

御朱印の受付時間や期間等、詳細につきましてはこちらをご覧ください(^^)

皆さまに神様のお恵みがありますよう、お祈り申し上げます。