カテゴリー別アーカイブ: 暦

本日は新暦の初午です。神社にはご祈祷にいらっしゃる方々がたくさんご来社下さいました。ちなみに冠稲荷神社の初午は旧暦の二月になりますので、来月3月です!

こんにちは。

巫女の片野志穂菜です。

今日は昨日に引き続き境内は冷たい寒さに包まれました。

ですが、境内の木瓜の木はいくつか赤い蕾がついており、可愛らしく春のお知らせをしてくれていました。

早く真っ赤な花を咲かせてほしいです(*>ω<)

※これは昨年の木瓜の木です

さて、今日は新暦の初午です。

初午とは「二月の最初の午の日」で、簡単に言うと、稲荷の神様の誕生日のことです!

稲荷社の本社である伏見稲荷様では、初午大祭が行われたそうです。

冠稲荷の神様は、旧暦の初午でお祝いますので、冠稲荷の神様のお誕生日は今年は3月4日、初午大祭は3月22日に行います!

きっと来月には暖かくなっているはず・・・!!

個人的にも春は好きな季節ですので、今からとても楽しみです♪

最後にお知らせです。

今月の御朱印の直書き可能な日の受付時間ですが、

17日までの土日祝は夕方4時(16時)、平日の戌の日は午前中までとなります。

平日の直書き対応では無い日は通常通り17時まで受付しております。

お預かりやレターパックの受付も17時まで行っております。

ご来社の際はお時間をご確認のうえ、ご来社ください。

 

本日は二十四節気の一つ「冬至」です。日が短いためか曇りのためか、境内も暗くなるのが早かったです。年末ももう少しですね。大掃除をされる方も多いと思いますが、無理をされませんよう、健康に新しい年を迎えられますよう、ご自愛ください。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

本日は二十四節気の冬至です。

一年の間で昼の時間が短く、夜の時間が長くなる日です。

冬至と言えば代表的なものというとゆず湯ですね。冬至(とうじ)と湯治(とうじ)をかけ、無病息災であれば融通(ゆうずう)が利くという説があるそうです。

また、カボチャや小豆粥、「と」の付く食べ物を食べるなどの風習もありますね。魔除けの為、栄養を取る為、体を暖める為など様々な理由があります。

冬至は夏至から徐々に日照時間が減っていき、太陽の高さも一年で最も低くなるので、太陽の力が一番衰える日と考えられてきました。

そして、冬至を境に衰えていた太陽の力が再び強くなるので、冬至の事を「一陽来復」とも言います。

他にも「一陽来復」には、悪いことが続いた後に幸運に向かうという意味もあります。

また、七十二候は初候「乃東生(夏枯草生ず)」です。意味は夏枯草が芽を出すです。乃東(だいとう)、夏枯草(かこそう)とはうつぼぐさのことです。

あらゆる草木が枯れていくこの季節にうつぼぐさだけ芽を吹きはじめるため、「一陽来復」と同じように希望をもたらす意味があります。

今月の神様朱印の神倭磐余毘古神も東征の際、東に軍を向けて進んだところ、戦いにおいて長兄の五瀬命が負傷しました。

神倭磐余毘古神は太陽神である天照大御神の子孫です。

なので、太陽神の子孫である自分達が、東に(太陽に)向かって戦うことは、天の意思に逆らうことだと考え、迂回し太陽を背にするように進んだという説があります。

本日は太陽の力が弱く、境内も早めに薄暗くなってしまいました。新年に向けての準備もあるかとは思いますが、気温も低いので、温かい柚子湯に浸かって温かいものを食べ、風邪などひかれませんよう、ご自愛ください。

 

 

本日は日中でもとても寒かったですね。昨日の風の影響もあり、銀杏でできた黄色い絨毯が境内を彩っております。本日は今月の神様朱印のモチーフである神倭磐余毘古神についてご紹介致します。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

本日はとても寒い日ですね。

昨日は風も強く吹いたので、七福神殿と甲参道に綺麗な黄色い絨毯ができております。

今月の神様朱印について説明するのも今回が三回目、一回目は金鵄、二回目は八咫烏をご紹介させていただきました。

いよいよ、神倭磐余毘古神についてご紹介したいと思います。

神倭磐余毘古神は伝説上の日本の初代天皇・神武天皇です。天孫である瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)のひ孫にあたります。

神倭磐余毘古神は庚午年1月1日に日向国で誕生し、兄である五瀬命(いつせのみこと)と共に政治を平穏に治められる場所を求め、大和国(奈良盆地)が美しい地と聞き、他の兄たちと共に東方へ進軍しました。

進軍し、戦闘をしていくうちに兄の五瀬命が亡くなり、他の兄たちも荒れた海を鎮めるために入水するなど困難な状況が続きました。

熊野に上陸したものの、山をいくつも超えたところで道がわからなくなりました。

すると天照大神が夢に現れ、八咫烏を遣わし、その案内で宇陀にまで行き着くことができ、進軍を続けました。

その後、金鵄の助けなどを得て大和国を平定し、辛酉年1月1日に初代天皇として即位しました。

この日は、現在の暦にすると2月11日となります。なので、2月11日が建国記念の日となります。

また、神武天皇が即位したとされる歳を元年とする日本独自の紀念法があり、神社の暦などに記されております。

こちらは今年(H31・R1)の数え年などが載った表です。元号の隣に皇紀が書かれていますね。

ちなみに今年は皇紀2679年です。

今回は神倭磐余毘古神についてご紹介致しました。

 

本日は弁天様の縁日でもある己巳(つちのと・み)です。厳島社の弁天様は本日もたくさんの方にお参りして頂けました!また七五三のお参りにの際にお渡しする御札を、どの時期にお返しするのがいいのか、改めてお知らせ致します♪

こんにちは。

巫女の片野志穂菜です。

今日も真冬のような冷え込みでしたね!朝の掃除は手がかじかんで少し大変でした(;`・ω・)

手荒れが起きると大変なので、皆さまもお肌のケアにお気をつけくださいね(ーωー)

さて、本日暦の上では「己巳(つちのと・み)」、弁天様の縁日です。

冠稲荷神社の弁才天様は七福神殿、宇賀弁財天様は厳島社にいらっしゃます。

今回は厳島社の中に入って撮らせて頂きました。

弁天様は金運、技芸上達、縁結び、学業成就をはじめ、いろんなご利益がある神様と言われています。

冠稲荷神社にお参りの際は、ぜひお参りしていってください♪

さて、話は変わりまして、もうすぐ11月、霜月も終わりが近づいてきました。

神社の境内の絵馬も、この11か月のお願い事でたくさん埋まっています。

新しくかけられるところが少なくなってきましたが、じつはクスノキの裏側の絵馬かけはまだまだかけるところが沢山残っています。

大切なお願い事を神様に見えてもらえるよう、そちらにかけることをおすすめ致します(*>ω<)

こちらの絵馬かけの古い絵馬は、12月の後半にはお焚き上げの神事を行います。そして、来年新年を迎え、また一年間皆さまのお願い事をお預かりいたします。

皆さまのお願い事が無事に叶いますように、お祈り申し上げます。

 

本日は二十四節気の一つ、立冬ですね。暦の上では今日から冬ですね。朝晩も肌寒くなり、陽も短くなっております。お参りの際は暖かくして、道中お気をつけてお越しください。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

本日は二十四節気の一つ、立冬ですね。

冬の始まりを意味します。

境内では、まだ季節外れの桜や木瓜が花開いておりますが、朝方は寒く、冬の訪れを感じますね。*夕方に写真を撮ったので、見ずらいかと思います…。

そして、 二十四節気を3つに分けた七十二候では初候「山茶始開」、読み方は山茶(つばき)始めて開くです。

この山茶(つばき)は山茶花(さざんか)の事です。

山茶花もツバキ科の植物で、秋から冬にかけて咲くので、冬の訪れを告げる花とされ七十二候に使われているのですね。

ちなみに椿は真冬~4月ごろまで咲きます。

なので、山茶花は冬の季語で、椿は春の季語です。

この山茶花は1月の縁守に納め奉製致します。

そしてこれから奉製する12月の縁守は境内の紅葉を納めます。

聖天宮の鳥居に向かって左側の紅葉は徐々にですが着々と色づいてきております。

以前よりも赤い色がよく目立つようになってきました。

その他、七福神殿右側や甲参道には銀杏の木がありますので、黄色い絨毯が見られる日が楽しみですね。

昨年は11月終わりごろに紅葉が全体的に広がり、12月初めの頃に黄色い絨毯が見られたので、もうちょっと先かもしれません。*昨年の様子です。

日も短くなっておりますので、道中お気を付けください。

 

本日は己巳の日!60日に一度の弁財天様の縁日です。御朱印をお求めの方、七五三などのお参りの方が沢山ご来社くださいました!

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

本日は9月最後の日曜日!少し暑い時間もありましたが、気持ちの良いお天気でしたね。

お宮参りや七五三のご祈祷を受けられる方や、御朱印をお求めの方など沢山の方がご来社くださいました。

昨日は埼玉方面の地鎮祭に随行してまいりました!

夕方には雨がパラつきましたが、本降りにならずに無事に執り納めることができました。

そして、本日は先程9月最後と書きましたが、旧暦では今日が9月1日です。

9月の異称である「長月」は「夜長月(よながつき)」の略であるといわれています。秋の夜長とも言いますし、陽が暮れるのが早くなってきました。仕事終わり、学校終わりの帰り道は暗くなりますので、お気を付けください。

さて、本日は己巳の日!「巳」=蛇は弁財天様の眷属ということで、60日に一度の弁財天様の縁日です。弁財天様は七福神の数えられる神様で金運、技芸上達、縁結び、学業成就の神様でもあります。

弁財天様は七福神殿にお祀りしております。また、宇賀神と弁財天様が習合した宇賀弁財天様は厳島社にお祀りしております。

厳島社の右側奥には菅原道真公をお祀りした菅原社もございますので、七五三のお参りの際にはぜひ一緒にお参りください。

 

本日は観光の方や七五三を迎えられたお子様とそのご家族様がお参りに来てくださいました。お彼岸も後半に差し掛かり、陽が暮れるのが少しずつ早まってきますね。本日は、彼岸について調べてみました。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

朝のうちは晴れておりましたが、午後になると曇り空になり、雨が降る時間帯もございました。

本日は9月24日、彼岸の中日を過ぎ、彼岸の明けも近づいてきました。

さて、私たちは自然と「彼岸」という言葉を使っておりますが、「彼岸」とは一体何なのかについて調べてみました。

彼岸とは、仏教でいう彼方(かなた)の岸、つまりこの世ではないあの世のことです。人々が欲や煩悩から解放された世界とされております。

対して、今私たちが生きている世界、こちらを此の岸、「此岸(しがん)」と言います。

春分の日と秋分の日は昼と夜の長さがほとんど同じで、太陽が真西の方向に沈みます。仏教では西の方角にあの世が存在する場所があるとされています。そのため、春分の日と秋分の日は彼岸と此岸の距離が最も縮まると考えられております。

皆さんも彼岸の時にご先祖のお墓参りをするかと思います。

彼岸は仏教行事の一つですが、日本特有の行事です。日本では仏教が伝来する以前からお彼岸の時期に祖先または自然に感謝する習慣がありました。

こういった機会に先祖に思いをはせてみるのも良いかもしれませんね。

最後に、本日閉宮時、厳島社にて黒にゃんと遭遇しました!

お目当ての人がいなかったからなのか、どこか寂しそうにニャーと鳴いていました。

しばらく私に甘えるようにスリスリし、閉宮する私の後を琴平社のところまで付いてきました。

また明日遊びにおいでと声をかけ、黒にゃんとさよならしました(笑)

 

本日はとても秋らしい穏やかな天気でしたね。本日は旧暦の8月15日、中秋の名月、十五夜です。たまには夜空をゆったりと見上げてみるのも良いかもしれませんね。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

本日はとても秋らしい天気でしたね。

涼しく穏やかでとても過ごしやすい日となりました。

そして、明日は大安の土曜日です!

大前神前結婚式が2件執り行われます。

そのための縁結びの指輪を奉製致しました。

そして、境内では百日紅が実を結んでおります。

緑色の綺麗な実ですね。宝石のような見た目がとても素敵です。

こちらはまだ蕾の百日紅です。奥には実が見えます。

蕾と実が同時に見えるのも楽しいですね。しばらくは蕾・花・実と楽しみたいと思います。

また、本日は旧暦8月15日、中秋の名月、十五夜です。

皆様は十五夜と聞いて何を思い浮かべますか?

三方に乗った月見団子、藍色の夜空に浮かぶ月、風を受けてさらさらと揺れるススキ・・・でしょうか?

それとも竹取物語のかぐや姫が月を見て悲しんでいる場面でしょうか?かぐや姫が月の住人達に連れられて、月へ帰っていく場面でしょうか?

また、日本では月の影の形を見て、兎さんが餅つきをしていると言います。中国では薬をつくっていたり、他の国では女性の横顔であったり、カニであったりと地域によって見える形が違うのも面白いですね。

昔から人々に親しまれてきた月、たまには電気を消して、月明かりを感じながら心穏やかに月を眺めてみてはいかがでしょうか。

 

本日は7月7日、新暦七夕の日です。雨がぱらぱらと降ったり、止んだりと不安定な天気でした。昨日に引き続き、七夕に関するお話です。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

本日は新暦七夕ですね。

昨日は七夕の有名な織姫と彦星の伝説についてお話しいたしました。

本日は、七夕が元々どのような行事であったかをお話ししたいと思います。

七夕は元々「五節句」の一つである「七夕(しちせき)の節句」です。

元々は中国で行われていた乞巧奠(きっこうでん、きこうでん、きっこうてん、きぎょうでん)という行事です。

乞巧奠は7月7日の夜、織姫にあやかって手芸上達を願い、庭先に針や糸など裁縫道具を供えて星に祈りました。

この行事が日本に伝わり、日本に元からあった、女性が神様のために着物を織る「棚機(たなばた)」という神事が結びつきました。「七夕」が「たなばた」と呼ばれているのは、これが関係しているようですね。

七夕の行事は最初は宮中や貴族の家で行われましたが、江戸時代には一般庶民にも広がり、手習い事の上達を願い、素麺が食されました。

素麺が食されるのは

・天の川に見立てたため

・糸に似てるから

・古代中国のある貴族の子が7月7日に亡くなり、祟りによって病が流行ったため、その子の好物であった索餅(さくべい・素麺の原型)をお供えしたため

などの理由があります。

また、七夕は願い事を短冊に書き、星に祈ることから「星祭り」、笹竹に飾り物をすることから「笹の節句」とも言うそうです。

また、七夕でお願い事を書く短冊にも意味があります。

まず、色は赤・青(緑)・黄・白・紫(黒)の五色です。これは陰陽五行説に基づいています。

紫(黒)は学業、赤は両親や先祖への感謝、白は規則や義務を守る達成の願い事、黄は人間関係、青(緑)は成長や直す事などを書くと願いが叶いやすくなるそうです。

色でお願い事が違うなんて面白いですね。

皆さんはどの色でお願い事を書きますか?

本日は行事としての七夕についてお話しました。

湿度が高く、早朝には降雨もありました境内ですが、午後は雨がやみました。相変わらずの暑さですが、皆さま体調はお変わりございませんか?今日は30日(日)に行われる「夏越の大祓式」についてお話しさせて頂きます♪

こんにちは。

巫女の片野志穂菜です。

早朝は降雨がありましたが、午後には境内の雨はやみました。

ですが湿度が高く、相変わらずの暑さでした。

皆さま体調のほうはお変わりございませんか。

台風も来そうな予報も出ております。

皆さまお気をつけくださいね。

さて、今日は30日に行われる「夏越の大祓式」について自分で調べたことをお話ししようと思います!

まず、大祓は日本の神道儀式のひとつで、6月に行われる夏越の大祓は、半年のうちに溜まった厄を払い落す儀式です。

「名越の祓」とも呼ばれます。

大祓では、茅の輪のくぐりも行われます。

茅の輪は、正面から最初に左回り、次に右回りと 八 字を描いて計三回くぐることで、半年間に溜まった病と穢れを落とし残りの半年を無事に過ごせることを願うものです。

また、人形代を体の調子の悪いところを撫でて頂き、その人形代はろうそくから火をつけ、人形代を焚き上げて頂きます。

(火鉢に入れる際は、火が燃え移らないようにお気を付けください)

この人形代は場所によっては川や海などに流すところがあり、「流す」行為は、後に願掛と結びつき、同時期に行われる七夕祭と結びついて短冊を流すことがあるそうです。

また、京都では夏越の大祓の時期に「水無月」という和菓子を食べる習慣もあるそうです。

どんなのものなのかいつか実物を見てみたいです(*-ω-)

冠稲荷神社の夏越の大祓式

6月30日 午後3時からです!

皆さまのご来社、お待ちしております♪