カテゴリー別アーカイブ: 七五三

本日は大安の日曜日、たくさんの七五三のお参りで境内は賑わいました。そして!挙式も行われました*^^*

こんにちは。

巫女の片野志穂菜です。

本日は日曜日、そして大安です。

早朝からたくさんの七五三のゲストの方にお参り頂きました。

本日の七五三の受付件数は、なんと!!!81件!!!!

本当に沢山の方に来て頂きました。ありがとうございます*^^*

ですが受付からご祈祷に入られるまで、大変お待たせしてしまうことがありました・・・。

申し訳ございませんでした。

拝殿には入りきらないくらいの人数で、たいへん賑わいました。

まさにぎゅうぎゅう詰めという感じで、七五三だけでなく、初宮安産のご祈祷の方もいらっしゃいました。

お子様達はみなさんいい子にお話しを聞いてくださっていました^^

何人かは、大太鼓の音が怖くて泣いてしまう子もいましたが、頑張って最後まで祈祷を受けてくれました。

お子様方のこれからの成長が楽しみです*^^*

13時からはたくさんのご参拝者様がいらっしゃる中、大前神前結婚式も執り行いました。

あいにくお写真が撮れなかったのですが、参道をたくさんの方に拍手で迎えられ、とても賑やかな結婚式となりました。

おめでとうございます*^▽^*

本日は遠方から、ペットのご祈祷や、お車のご祈祷にいらしてくださる方もいらっしゃいました!

最近はペットのゲスト様もたくさんいらして下さって、とても嬉しいです♪

まだまだ七五三シーズンが続きます。

神社はたくさんの方にご参拝頂けるように、精一杯頑張ります!!

本日も冠稲荷神社の境内は七五三を迎えられるお子様とご家族様で賑わいました^^

こんにちは。

巫女の朽津由美子です。

今朝も冷え込みましたが日中はお天気に恵まれ、境内は七五三を迎えられるお子様とご家族様で賑わいました。

早朝からさっそく、聖天宮前の可愛らしい双子ちゃんを発見♪

仲良く一緒に鈴を鳴らしてお参りくださいました^^※保護者様にお写真のブログ掲載許可をいただいております。

 

また、七五三のご祈祷をお受けになるお子様やご家族様には皆さま揃って拝殿にお上がりいただきました。

七五三のご祈祷では宮司による修祓、祝詞奏上、そして昇殿いただいた皆様に2礼2拍手1礼にてお参りいただきました。

お子様の健やかなご成長とご家族皆さまのご幸福をお祈り申し上げます。

ところで、七五三といえば「11月15日」のお祝いですが、「神道事典」によりますと、5代将軍徳川綱吉が子の徳松の祝儀を11月15日に行ったことに由来するそうです。

尚、冠稲荷神社では11月に限らず、随時、七五三のご祈祷を受け付けておりますので、お子様やご家族のご都合にあわせて、ご来社ください。

※11月中の七五三のご祈祷につきまして、土・日曜日は大変な混雑を見込んでおりますので、お時間にはどうぞ余裕を持ってご来社ください。また、ご予約の有無に関わらず、全てのお客様に社頭にてお申込書に必要事項をご記入いただき、受付を確認させていただいた方より順次、ご案内いたします。どうぞご了承ください。

本日も七五三のご祈祷が多くありました。お子様の健やかな成長をお祝いしましょう。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

本日もたくさんの七五三のお参りの方がたくさんご来社くださいました。

実は七五三はそれぞれの年齢で行う別々の行事です。

昔は子どもが健康に育つのは当たり前ではありませんでした。

なので、子どもの健やかな成長を願う儀式が行われるようになりました。

三歳のお祝いは「髪置きの儀」です。江戸時代は三歳までは髪をそる習慣(乳児の頃に髪を剃っておくことで、ゆくゆくは健康な毛髪が生えてくると信じられていた)があったため、それを終了する儀となります。

五歳のお祝いは「袴儀」として、男の子が行います。男の子が袴を着用し始める儀となります。

七歳のお祝いは「帯解きの儀」として、女の子が行います。女の子が大人と同じ帯を結び始める儀となります。

それぞれの行事の意味を知ると、より七五三のお祝いが楽しくなるかと思います。

また、本日は観光のお客様がお参りくださいまして、巫女舞の見学をされました。

巫女舞見学の後は、健康長寿守をお授け致しました。紫色と緑色がありますが、紫色がとても人気でした。

また、ペット祈願にも可愛らしいお客様がいらっしゃいました。

ミニチュアダックスの子です、大人しいですね。

写真のブログへの掲載許可ありがとうございます。

 

お着物姿の女性のゲスト様がとてもすてきでお写真をお願い致しました♪七五三のお着物姿のお子様もとても可愛らしく、思わずにっこり*^^*お写真撮影はぜひスタジオティアラをご利用ください!

こんにちは。

巫女の片野志穂菜です。

みなさま、秋の空気を如何お過ごしですか?

秋は実りの秋といいますが、私個人として美味しい果物に目が無く、食べ過ぎに気を付けております・・・。

さて、本日も過ごしやすいお天気の中、平日とはいえ、何組か七五三のお祝いにいらしてくださりました。

その内の1組の方がちょうどお写真を撮られていらっしゃったので、私もお邪魔させて頂きました。

こちらは実咲社にて、手水をしている姿を撮らせて頂きました。

可愛らしいピンクのお着物をお召しになられていました。

当社はご祈祷が無くても、境内内のお写真撮影は自由となっております。スタジオティアラにてご予約して頂いて撮影する事も可能ですが、別のスタジオのカメラマンさんをお呼びして頂いての撮影も自由でございます。

(その際、公序良俗に反しない事と、他のご参拝者様のご迷惑にならない事はお願いしております。)

本日は成人式の前撮りやお着物の撮影をしていらっしゃる方もいました。

その内一組の方にもお声かけさせていただき、お写真を撮らせて頂きました!

艶やかな紫色に、綺麗な花の模様が入っているお着物で、とてもお綺麗な方でしたので、写真を撮りながら見とれてしまいました*^^*

ご協力頂きましたゲストの方々、ありがとうございました!

スタジオティアラのインスタでは、成人式のお着物のお写真を載せておりますので、ぜひご覧ください♪

 

大安の本日も七五三を迎えられた沢山のお子様がご来社くださいました^^お祝い事ですのでご祈祷中も写真撮影いただけます。プロのカメラマンさんとご一緒に昇殿されるお客様もいらっしゃいます^^

こんにちは。

巫女の朽津由美子です。

秋らしく、空気が澄んで夜空の星もキレイに見られる季節になりました。

さて、大安の本日も七五三を迎えられる可愛らしいお子様が沢山、ご来社くださいました。

こちらはご祈祷の際、権宮司とご一緒に神様にお祈りいただいているところです。「神様、いつもありがとうございます。これからもどうぞ宜しくお願いします。」

冠稲荷神社では七五三のご祈祷の際中にも写真撮影が可能です。パパやママが撮影いただいても結構ですし、途中、巫女にカメラを預けていただけましたら、撮影させていただいております。お参りの際には是非、カメラやスマートフォンをお持ちください^^

また、こちらのご家族様のようにプロのメラマンさんとご一緒に拝殿にお上がりいただいても結構です。お祝い事ですので是非、一生の思い出に残るような、素敵な写真をお撮りくださいネ^^

お子様の健やかなご成長とご家族皆さまのご幸福をお祈り申し上げます。

 

さて、本日は遠方より観光のお客様もご来社くださいました^^ ご到着後、まずは拝殿にて権宮司の講話をお楽しみいただき、続いて巫女の「浦安の舞」をご覧いただきました。

その後、隣のティアラ グリーンパレスにご移動いただき、会場にてお食事をお楽しみいただきました^^

本日はようこそお参りくださいました^^ 皆さまに神様のお恵みがありますようにお祈り申し上げます。

本日は戌の日!安産のご祈祷にたくさんの方がご来社くださいました。「犬の日」でもあるのか可愛らしいワンちゃんたちにもご来社頂きました♪

こんにちは。

巫女の片野志穂菜です!

本日は戌の日とのことで、たくさんの方に安産のご祈祷にきて頂きました。件数はなんと・・・50件!!

ありがとうございます*^^*

秋晴れのこともあり、七五三のお子様もたくさんお見えになりました。とても賑やかで、明るい雰囲気に包まれました!

さて、戌の日ならぬ「犬の日」といたしまして。

まずは昨日、地鎮祭の随行をさせて頂きました。

とある方の地鎮祭に随行させて頂いた際、可愛らしいご参列の子がいらっしゃいました。

ご主人様のお側で、静かに座ってご祈祷を見てくれていました!ご主人様が頭を下げると、ペコッと自分も頭を軽く下げる仕草も見えました。とても良い子でした*^^*

また、本日はペット祈願やご参拝にも何名かいらっしゃって下さいました。

シェパードやチワワ、パピヨンなど、可愛いワンちゃんがたくさんいらっしゃって、お写真を全員撮れなかったのが残念です・・・。

でも、本日ペットの七五三に来て頂いた方に、お写真を撮らせていただきました!

かわいいお着物に身を包んだワンちゃん、お名前は「宝」ちゃんです♪小さい千歳飴は、ご主人様がお取り寄せしたものだそうです。

三歳のお祝いだそうです。おめでとうございます♪

冠稲荷神社では、ペットのご祈祷も受付ております。

ひとかたしろ、ならぬ「犬かたしろ」「猫かたしろ」もご用意しております。

大事なご家族の為に、ぜひお参りの際にひとかたしろのお社にお立ち寄りください。

本日の大前神前結婚式では、新郎新婦様に篝火(かがりび)を焚いた参道をご参進いただきました^^

こんにちは。

巫女の朽津由美子です。

冠稲荷神社では本日、夕刻スタートの大前神前結婚式を執り行いました。新郎新婦様は篝火(かがりび)を焚いた参道を神職や巫女の雅楽の奏楽とともに参進、ご参列者の皆さまには雅で厳かな雰囲気の中、お二人を見守っていただきました。

神前式は宮司による祝詞奏上、新郎新婦様には「誓盃の儀」「誓いの言葉」「縁結びの儀」「玉串奉奠」の4つの儀式を行っていただき、巫女舞の奉納まで滞りなく執り納められました。

こちらはお式の後、拝殿での記念撮影タイムの模様です。

そして、こちらは参道にて折鶴シャワーを浴びられた後の新郎新婦様です。小雨が降り始めてしまいましたが、和傘とご一緒のお二人もステキでした^^

新郎新婦様、本日はおめでとうございます。お二人の末永いお幸せをお祈り申し上げます。

 

そして、10月に入ってからの土・日曜日といえば七五三のご祈祷です。本日も午前中から沢山の愛らしいお子様方がご親族様とお参りにお越しくださいました。

これから11月にかけての土・日曜日も七五三のご祈祷は益々、賑やかになりますので、お時間にはどうぞ余裕を持ってご来社ください。

それから、ペット社殿には可愛らしいワンちゃんを連れた飼い主様がお祓いにいらっしゃいました。

飼い主様にはワンちゃんを抱っこして「茅の輪」をくぐっていただき、宮司より薬師菩薩明神様にお祈り申し上げました。※茅の輪くぐりはペットの状態やご祈祷、その他の状況によってご案内できない場合がございます。

 

本日、ご紹介させていただきました大前神前結婚式ご祈祷につきましては、当社のWebサイトでご案内しております。どうぞご参考になさってください。

皆様に神様のお恵みがありますように。

気持ち良く晴れた本日も沢山のお客様のご来社で賑わいました^^また、お車のお乗り換え時に是非、お受け頂きたい「清祓い」につきましてご案内いたします。

こんにちは。

巫女の朽津由美子です。

こちら太田市内は朝から良く晴れて、気持ちの良い一日でした。皆さまいかがお過ごしでしょうか?

さて、大安吉日の本日も沢山のお客様がご祈祷にお越しくださいました。

こちらは七五三のご祈祷で宮司が金幣を用いて神様のお恵みをお授けしているところです^^ お子様にとっては摩訶不思議(?)な体験だったようで、可愛いお目々をキラキラさせていました☆

お子様の健やかなご成長とご家族皆さまのご幸福をお祈り申し上げます。

 

そして、本日は交通安全祈祷にいらしたお客様も多く、猿田毘古社では何台もの新車がお祓いを受けていました。

ところで、お車のお祓いは「交通安全」を祈願するだけではなく、お車を清らかな状態にする、リセットする、という意味も込められております。

ご存知のとおり、自動車は様々な部品からできており、その部品一つ一つが完成するまでにも様々な人が携わっています。そのような経緯を考えますと、お車を乗り換える際には清祓い(きよはらい)を受けていただきますと安心ですネ^^

お車の清祓いは大鳥居となりの猿田毘古社にて執り行います。ご来社の際にはお車をお社の前に前向きに駐車いただいてから、社頭にお越しください。

また、御鎮座されていらっしゃる猿田毘古神(さるたひこのかみ)につきましては、岩瀨巫女がブログで紹介しておりますので、どうぞご参考ください^^

皆さまに神様のお恵みがありますように。

本日もたくさんの方にご祈祷に来ていただきました!七五三関連で千歳飴のお話をいたします♪

こんにちは。

巫女の片野志穂菜です。

本日も朝からたくさんの方にご祈祷にいらしていただきました!

ありがとうございます!!

昨日の七五三の由来に引き続きまして、千歳飴のお話をさせて頂きます。

七五三といえば、千歳飴ですよね!

お子様が嬉しそうに千歳飴を持っているのを見ると、こちらも嬉しくなります。

千歳飴の由来としては、江戸時代、浅草の飴売りの男が、紅白の棒状の飴を、「千年飴」「寿命糖」と言う名前で売り歩いていたというのが一つ。もう一つは、大阪の商人が江戸に出て、「長い長い千歳飴を食べると千年もの長寿になる」ということで売り始めたというのが一つです。

昔は子供の寿命が短かったのでしょう、子供に長生きしてほしいという願いのもと、千歳飴はできたのかもしれませんね。

また袋に描かれている、鶴と亀は、それぞれ「長寿」を象徴しています。

鶴は千年、亀は万年とはよく言ったものですね。

松竹梅の絵は、健康の願いが込められた絵です。

寿は「おめでたい」という意味ですね。

千歳飴の袋にも細かい願いが込められていて、お子様の成長を願う気持ちが伝わってくるデザインですね。

中には紅白の飴が入っています。

折ったりせずにそのまま食べるのがいいそうですよ!

まだまだ七五三真っ最中!!

冠稲荷神社では、たくさんの方の七五三をお祝いしたいと思っておりますので、ご祈祷やお写真撮影のお問い合わせ、お待ちしております!

七五三のご祈祷が多くなってまいりました。神社のいろいろな『七五三』をご紹介致します。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

七五三のシーズンが近づき、可愛らしい着物や格好いい袴を着た子どもたちを見かけるようになりました。

七五三とは子どもの成長を祝うもので、男の子は3歳・5歳、女の子は3歳・7歳の11月15日に晴れ着姿で参拝します。

七五三は、天和元年11月15日(1681年12月24日)に館林城主である徳川徳松(第5代将軍徳川綱吉の長男)の健康を祈って始まったとされています。

旧暦の11月は収穫を終えてその実りを神に感謝する月であり、その月の満月である15日に、氏神への収穫の感謝とともに子どもの成長を感謝し、加護を祈るようになったようです。

本来は数え年で行うのが正式ですが、現代では満年齢で行う場合も多いです。

そして、神社には他にも『七五三』があります。

一つは神社でよく見かける注連縄です。神前または神聖な場に不浄なものを侵入させないために張る縄であり、これは「七五三縄」ともかきます。読み方はどちらも「しめなわ」です。

もう一つは巫女が舞を奉納するときや、御守などをお授けするときに使う鈴があります。

鈴をよく見ると、上から3個、5個、7個の鈴がついています。(画像はわかりにくい角度になってしまいました・・・。)

下からだと、『七五三』になりますね。

ぜひお参りの際に注目してみてください(^_^)