カテゴリー別アーカイブ: 厳島社

本日より頒布開始!聖天宮と厳島社、きつね七福神の御朱印のご紹介です♪

こんにちは。

巫女の髙橋春花です。

本日はとてもいいお天気ですね!朝から日差しが強く、これからも暑くなりそうな予感…梅雨明けは特に熱中症になりやすいそうなので、皆さんも体調には気を付けて参りましょう!

さて、本日ご紹介するのは新しく登場する3種類の御朱印です♪

まず厳島社と聖天宮の御朱印です!厳島社は水流と蛇、聖天宮は雲と龍をモチーフとしています。どちらもかっこいいですね (..◜ᴗ◝..)

お次はきつね七福神の御朱印!きつねちゃんが七福神になっています!とても可愛らしいですね♡(。☌ᴗ☌。)

この3種類の御朱印は通年頒布になりますが、戌の日はお休みとなります。戌の日以外の日でも予告なくお休みになってしまうこともあります…ご了承ください( ᵕ_ᵕ̩̩ ㅅ)

聖天宮と厳島社の御朱印は戌の日以外の御朱印直書き日には、直接お帳面にお書きすることができます!直書きがお休みの日は書置きのものを頒布致します。

きつね七福神の御朱印は直書きがお休みの日でも直接お帳面にお書き致します!こちらは書置きのご用意はございません。

皆様のご来社をお待ちしております!(^.^)/

 

厳島社の手水に変化が・・・!?

こんにちは。

巫女の髙橋春花です。

今回、初ブログとなります!あまり文章を書くのは得意ではないので拙い文章になってしまうかとは思いますが、これからよろしくお願い致します。

実は既に私、インスタグラムやブログで何度か登場しているのです。。。お気づきでしたでしょうか?気になる方は過去の投稿をチェックしてみてくださいね(ㅅ •͈ᴗ•͈)

さて、本日紹介するのは厳島社の花手水です。

インスタグラムで既に紹介されていますが、こちらでもご紹介致します!

青や紫の紫陽花がとても涼しげで良いですね( ´ ꒳ ` )

ここで紫陽花の豆知識(*・Д・*)

紫陽花は土の性質で色が変化するそうです。アルカリ性が強いと青系、酸性が強いとピンク系になるそうです。ガーデニングなどではそれを利用して色を調整したりするようですよ。

最近は色々な神社仏閣で花手水ができてるみたいですね!季節に合わせたお花を選んで色合いを考えるのも楽しそうですね。写真映えも間違いなし!

自宅でも簡単にできそうなので、私も今度チャレンジしてみようかなと思います♪

本日の境内の様子をご紹介致します♫

こんにちは。

太田市の冠稲荷神社の片野志穂菜です。

今日は曇り空のお天気でした。少し肌寒くて、雨が降ってきそうな空でした。

体調を崩しやすい時期ですので、気を付けていきたいと思います。

さて、昨日に引き続き、境内の花の様子をご紹介致します♫

木瓜の花自体は昨日とそんなに変わらずでしたが、木瓜の花に昨日のメジロに引き続き、鳥さんたちがとまっていました。

丁度真ん中あたりにどっしり座っている姿をぱしゃり(笑)

こちらは木瓜の木の上にとまっていた鳥さんです♪

晴れてても曇っていても鳥さんたちには関係ないようです。

今度はまた晴れた日に撮ってみようと思います。

さて、今度は境内の枝垂れ桃を見てみます。

よーーく見ると小さい蕾にピンク色が見えます。

開花に向けていっぱい力を蓄えているように思えます。

早く可愛い花が見たいですね!

それから、菅原社の近くに小さい梅の木がありますが、白い花とピンクの花が両方咲いている枝がありました。

大きい白梅は散り始めていますが、こちらの花はまだまだ元気そうです。

週末雨予報が出ていますが、また境内の様子をお知らせしていきたいと思います。

今日は境内を散策して春探しをしてみました♪

こんにちは。

太田市の冠稲荷神社の片野志穂菜です♪

今日は昨日と違って、暖かい一日となりました。

お天気も良くて、お参りに来て下さるご参拝者様もたくさんお見かけしました。

明日も気持ちの良いお天気になるといいなぁ。と思いつつ、境内の中にある春への変化を探してみました(*>ω<)

昨日も木瓜の花を様子を確認しましたが、今日も確認してみました♪

こちらは南側の木瓜の蕾です。

大きくなってきました!!日が当るところなので、もしかしたら開花も早いかもしれません。

次は本殿の横にある白梅の花です♪

遠くからでも確認できるくらいしっかり咲いています。

ピンクの梅も綺麗ですが、白い梅も綺麗ですね♪

桜や桃の花はまだ大きな変化はありませんが、境内に少しずつ小さい春があるのを見つけると、嬉しくなってきますね。

それから、春とは関係ないのですが、清らかな水の音がするのはこちら。

厳島社の前にある金御盥歳徳の淵です。

こちらはいつも綺麗な水が流れていて、鳥さんたちもよく水を飲みにきています。

夏になると涼しい音を聴かせてくれる癒やされる場所です。

こちらは御神水としてお持ち帰り頂けます。

お持ち帰りの際は足元にお気をつけて汲んでくださいね♪

本日は菅原社と猿田毘古社についてお話致します♪

こんにちは。

巫女の千葉梨奈です!

本日も緑の葉が映える快晴になりましたね。みなさんはどうお過ごしでしょうか?

まだ暑い時期は続きそうですがお身体に気を付けて元気に参りましょう!

本日は境内についてお話致します♪

まずは菅原社から説明致します✿

菅原社は菅原道眞公を御祭神とする学問枝芸上達、必勝合格のお社です。毎月25日が縁日です。

菅原道眞公は、代々学者の家柄に生まれ、長じて学者、文人、政治家として卓越した能力を発揮した人物でした。ところがその異例の出世が時の権力者・藤原氏の反発をかい、失脚、北九州の太宰分へ左遷されました。

そのとき詠んだ

東風(こち) 吹かばにほひおこせよ梅の花あるじなしとて春な忘れそ

という一首は有名な『飛び梅』伝説として有名です。 

福岡県の太宰府(だざいふ)天満宮にある飛梅が有名である。 菅原道真(すがわらのみちざね)が左大臣藤原時平(ときひら)の讒言(ざんげん)によって大宰府に左遷されるとき、邸内のの木に「こち吹かば匂(にお)い起こせよの花あるじなしとて春な忘れそ」と詠んだので、そのの木が天満宮に飛んだという。

冠稲荷神社摂社として境内辰巳(南東)に位置し鎮座していましたが、その後明治時代に本殿へ合祀、平成17年の紀宮殿下御成婚を祝し、平成18年春、本社より御分霊、再建に至りました♪

次は猿田毘古社(交通安全舎)についてご説明致します✿

猿田毘古社は交通の神である猿田毘古神(サルタヒコノカミ)をお祀りし、乗用車の他、オートバイやトラックまで交通安全を祈願します。

猿田毘古神(サルタヒコノカミ)は、土地を守護する地主神でもあります。

冠稲荷神社では毎年9月に安全祈願祭を執行します♪

わからないことがあれば社務所にお立ち寄りくださいヽ(^o^)丿

 

 

今日は暦の上で秋となる「立秋」です。境内に吹く風は少し涼しさを感じます。

こんにちは。

太田市の冠稲荷神社の片野志穂菜です。

本日八月七日は「立秋」です。

二十四気の一つで、暦の上で秋が始まる日です。

今年は梅雨が長く、お日様が少なかったですが、梅雨が明けた境内は明るい日が差しています。

今日の太田市も気温が30℃越えと暑い日となりましたが、時々境内に吹く風は涼しく、秋の気配も感じます。

先日、境内の清掃をしているとき、小さな秋を見つけました。

厳島社の前にある、金御盥歳徳の淵(かねみたらいとしとくのふち)のところに蜻蛉が止まっていました。

ちょうど真ん中くらいの岩のところですね!

シオカラトンボに近いでしょうか??

近くに行くと飛んでいってしまうので、まじまじと見る事が出来なかったのですが、青くて立派な蜻蛉でした。

(ちなみに蜻蛉は“かげろう”とも読みます)

今日のお昼頃にも同じ場所で見つけました!

丁度飛ぶところでした(笑)

水の涼しい音に誘われてきたのでしょうか。

境内には秋ごろになると沢山の蜻蛉が飛んでいますので、そのときにはまたお知らせできればいいな、と思います。

聖天宮のモミジは、上の方はよく見ると赤くなっているような・・・?

暑い夏もなんだかすぐに過ぎてしまいそうな予感です。

ですが、まだまだ暑い日は続きますので、熱中症や夏風邪などには十分にお気を付けくださいね!

 

先日、定例となりました「本殿改修に伴う寄付者芳名報告祭」が執行されました。

こんにちは。

太田市の冠稲荷神社の片野志穂菜です。

先日、毎週定例となりました、「本殿改修に伴う寄付者芳名報告祭」が執り行われました。

修祓のあとに幣殿をお祓いします。

※修祓 祓詞奏上↑

※幣殿お祓い↑

ご神前に一礼し、次は神様にお願い事を申し上げる祝詞奏上を行います。

ここでご奉納頂いた皆様のご芳名を読み上げます。

奏上後、皆様に神様のお恵みをお授けします。

※金幣にて神様のお恵みをお授け

この金幣には小さな鈴がついていて、「しゃらんしゃらん」と清らかな音がします。

最後に玉串を奉りて拝礼をし、ご神前に一礼して終わります。

今回も無事に執り納められました。

本殿の改修工事も日々進んでおります。真夏の暑い日差しの中、作業してくださる工事担当の皆様に、とても感謝しております。

本当にありがとうございます。

本殿改修に携わる全ての方々に神様のお恵みがありますよう、お祈り申しあげます。

さて、最後にここからはおまけのお話しとなりますが、今日職場の教養という本を読んでいたら、風鈴の話が載っていました。

風鈴の音色は、昔から夏の暑い日に「涼」運んでくれるものとして親しまれています。

今はなかなか風鈴を音を聴く機会がございませんが、風鈴の音色は魔除けとしても使われていたそうです。

厳島社に飾られているこの猫の風鈴も、風が吹く度に「ちりんちりん」と綺麗な音がなります。

暑いときだからこそ、昔ながらの「涼」を楽しんでみてはいかがでしょうか(*>ω<)

おまけのおまけは、前回選びきれなかった虎徹ちゃんの写真たちです(笑)

ポスターのような素晴らしいポージングです!

これは地面に着地したときの虎徹ちゃん。

遠目で撮ったのでちょっと小さめに見えます(笑)

最後はアップで一枚!

虎徹ちゃんはやはり可愛いお顔をしていますね♪

インスタでもたくさん写真を載せておりますので、ぜひ見てみてくださいね!

 

8月の縁守りと限定御朱印になりました♪その限定御朱印についてお話を致します✿

こんにちは。

巫女の千葉梨奈です♪

本日から8月になりましたね!そろそろ梅雨も明け、蝉の鳴き声も聞こえてきて、夏本番もいよいよですね(>_<)熱中症にならないよう水分をしっかり取って身体に気をつかってくださいね

さて本日から8月縁守り限定の御朱印になります!

8月の縁守りは『参道の百日紅(さるすべり)』の花が入っています。華やかなピンクがとても可愛らしいですね

こちら限定の御朱印!

とても夏らしく可愛らしく涼しそうな限定御朱印。見てるこちらも夏気分を味わえます(*^_^*)

本日はこの御朱印に描かれている花火の歴史ついてお話致します

花火大会のはじまりは江戸時代です。八代将軍吉宗の時代にコレラが流行し、亡くなった人の塊の供養と悪病を追い払うために隅田川で行った「水神祭」で、はじめて花火が打ち上げられました。今のように華やかなものではなく、のしろのような花火だったそうですが、当時はたいそう珍しかったようです!

江戸初期の花火大会では、鍵屋と玉屋という花火屋が花火を作っていて、2か所から交互に花火を打ち上げていたそうです。

花火を見ていると「たまやー!!!」「かぎやー!!!」

…という声掛けがありますが、昔良かった方の花火をたたえるため店の名前を呼んでいた習わしの名残です!

ちなみに玉屋の方が人気があったようですが、玉屋は創業30年ほどで大火事を出してしまい、残念ながらお店は取り潰しに…。

江戸で花火を作っていてたのはほんのわずかな期間でしたが今も「たまやー!!!」の声掛けが受け継がれているのは、玉屋の花火が相当素晴らしかったからみたいですね♪

本日は戌の日です✿戌の日、安産祈祷などご紹介致します♬

こんにちは。

巫女の千葉梨奈です!

本日7月30日は戌の日です!

12日に一度にやってくる戌の日♪一日一日に干支が割り振られています!

妊娠に関わる日のひとつ、戌の日の「帯祝い」はご存知でしょうか?

帯祝い」とは、安定期に入る妊娠5か月目(16~19週目頃)の戌の日に「岩田帯」と呼ばれる腹帯を巻いて安産を願うことです。帯祝いの歴史は古く、「古事記」の中で神功皇后がご懐妊された際の帯に関する記述が起源になったとも言われています。

現在の皇室にも「着帯の儀」と呼ばれる宮中儀式があり、一般の帯祝いと同様に行われています

なぜ戌の日なのか?というと、戌(犬)は多産でありながらお産が軽いことから「安産の守り神」として親しまれてきたからです。

これにちなんで、戌の日に安産を願う「帯祝い」が定着したと言われています(*^_^*)

冠稲荷神社の安産祈祷は七千円か一万円のお初穂料になります♬安産祈祷の際に腹帯をご持参された皆さまには、神前にて併せてお祓い致します。

神社にお参りにきた際には冠稲荷神社本社(拝殿)と実咲社(冠稲荷の木瓜)、そして安産祈願の『赤ちゃん木瓜』へお参りください♪

赤ちゃん木瓜では、ご自身の干支石をなでさすり祈願します。

また、安産祈祷の絵馬は、実咲社の安産きつねへご奉納お願い致します♩

 

 

本日は土用の丑の日です!暑さ本番を迎える前に、美味しい鰻を食べて夏バテ対策をしましょう!

こんにちは。

太田市の冠稲荷神社の片野志穂菜です。

今日は七月二十一日、「土用の丑の日」です!

土用の丑の日と言えば、そう!鰻ですね!

冠稲荷神社の隣、ティアラグリーンパレスでは6月頃から予約を始めていました「開運 うなぎ弁当」ですが、こちらはまだまだご予約を承っております。

しかも、今年の土用の丑の日は八月二日もございますので、暑い夏を元気に過ごせるように、美味しい鰻を食べて元気を出しましょう!

ちなみに、チラシにも掲載しておりますが、鰻以外にもおもてなし弁当というものもご用意しております♪

こちらは希望日の5日前までのご注文となりますが、こちらもご予約可能です!

よろしくお願い致します(*>ω<)

さて、日曜日には第六回目の「本殿改修に伴う寄付者芳名報告祭」が執り行われました。

修祓のあと、幣殿をお祓い。

お祓いしたあとは、宮司一拝。

その後は祝詞奏上を致します。

祝詞奏上のあとは、金幣で皆様に神様のお恵みをお分ちします。

最後に玉串を奉りて拝礼をし、閉式となります。

毎日沢山の崇敬者様よりご寄付を頂き、とても感謝しております。本当にありがとうございます。

まだまだ時節柄、神社へのお参りが叶わないご参拝者様もいらっっしゃると思います。

ですが、冠稲荷神社は毎日開けておりますので、焦らずゆっくりお参りに来て下さればと思います。

皆様に神様のお恵みがありますよう、お祈り申しあげます。

※写真は昨日インスタにもアップされた厳島社の紫陽花です。