お正月には初詣のお客様で大変賑わった当社も小正月を過ぎて大分、落ち着いてまいりました。 今年も様々なお願い事を叶えてくださるでしょう神様、ありがとうございます!

こんにちは。

巫女の朽津由美子です。

お正月には初詣のお客様で大変賑わった当社も小正月を過ぎて大分、落ち着いてまいりました。

改めて境内を見回しますと…楠の下には沢山の絵馬が太陽の下で揺れていました。今年も様々なお願い事を叶えてくださるでしょう神様、ありがとうございます!

さて、こちらは…たわわに実った(?)おみくじ結び処です。お正月朔日から半月あまり、こんなに沢山の方が吉凶を占ったということ。ものすごい数です!

ちなみにおみくじは「大吉」「小吉」など吉凶の順序よりも、そこに書かれている神様からの御言葉が大切だそうです。どうぞご参考くださいね^^

 

そして、最後に…社務所の玄関に静かに座っている、今年の干支土鈴イノシシちゃんの画像をお届けいたします。「笑う門には福来たる」の言葉がぴったり、満面の笑みを浮かべているイノシシちゃん。見ているこちらもニンマリして来ます^^

今年も良い時とそうでない時とあるかもしれませんが、この子のように笑って福を呼び寄せましょうね♪

「人生とは幸せになること。私達の使命は幸せを願ってご来社くださるお客様のお手伝いをしてさしあげること」とは、我らが大塚祐康宮司の言葉です。

皆さまに神様のお恵みがありますよう、お祈り申し上げます。

一月も後半に入りました。風がとても強い日でしたね。お身体をご自愛ください。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

小正月も過ぎ、普段の日常に戻りつつあるような、そうでもないような・・・そんな日となりました。

初めての冠稲荷神社でのお正月でしたが、人の多さに驚きました。

ちなみに、私は一日から七日までの記憶が曖昧です(笑)

また、年を越したという感覚もありません。

それほどめまぐるしいお正月でした。

しかし、いつもと違った神社の様子がとても楽しかったです。


本日は風が強く、肌寒い日となりました。

スズメもこのように体を寄せ合っているのではないでしょうか。

ちなみにこの写真は11日に外祭に行く途中で撮ったものです。

強い風が吹くと飛び立ち、また戻ってくるという行為を繰り返していました。


そして本日も入居のお祓いがありました。
風は強かったのですが、日当たりのよいお家で、家の中はホカホカ暖かかったです。

新しいお家での新生活がより良いものとなりますようにお祈りしております。

最後に神社で婚活、神社で恋愛『DEAINARI』のお知らせです。

1月27日のDEAINARIですが、男性はキャンセル待ちとなりました。
これからお申込み頂く方はお受付致しかねますのでご了承ください。

女性のご参加はまだ受け付けておりますのでご参加お待ちしております。

 

 

 

皆さまお久しぶりのブログ更新です!お正月にはたくさんのご参拝の方にご来社頂いて、神社は大変にぎわっておりました!!厄除のご祈祷にもたくさんの方が来て下さいました。

こんにちは!!

大変遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます!!

巫女の片野志穂菜です。

神社は、大晦日の夜からたいへん多くのご参拝の方々にご来社頂いておりました。

お参りには長蛇の列ができ、大変お時間を頂いたと思います・・・。

皆さま、無事に神様にお参りが出来ましたでしょうか。

お正月に飾られていた門松は無くなり、すっかりいつもの神社に戻りました^^

昨年の終わり頃に古い絵馬はお焚き上げさせて頂いたのですが、たくさんの新しいお願いごとで、絵馬掛けが埋まってまいりました!

皆さまのお願いが叶いますように、お祈り申し上げます!

そして、本日は少し早いのですが、二月【如月】の縁守についてお話し致します。

二月の縁守の中身は、境内のです。

竹の花言葉は、「節度」「節操のある」です。

これは、竹に節があるからだと言われています。

境内の竹は、庚申塚の近くにあります。

少し日が暮れ始めてきたときに写真を撮りましたので、あまりきれいには撮れていませんが、実物はとても立派に伸びております。

皆さま、ご来社の際はぜひご覧になってください*^^*

縁守は絶賛縫製中です!!頑張ります!!

今年も冠稲荷神社は、ゲストの皆さまにたくさんの喜びと、素敵な思い出を届けられるように、巫女一同精一杯努めて参りますので、よろしくお願い致します*^^*

 

新年を迎える準備の真っ最中の冠稲荷神社ですが、2018年の総まとめを忘れるわけには参りません!本日、午後3時より年越の大祓式を執り行りました^^

こんにちは。巫女の朽津由美子です。

大晦日、皆さまどのようにお過ごしですか?

冠稲荷神社では新年を迎える準備の真っ最中ですが、その前に2018年の総まとめを忘れるわけには参りません!本日、午後3時より拝殿にて年越の大祓式を執り行いました。※大祓祝詞についてご参列者様にご説明する大塚祐康宮司。

ご参列者様は宮司にあわせて大祓祝詞を奏上、一年間にたまった罪穢れを人形代にうつして祓いました。

本日はお参りいただきありがとうございます。どうぞ良いお年をお迎えください^^

 

そして、新年初祈祷にご来社いただく皆さま。1月1日から1月9日の祈祷受付は社務所ではなく、隣のティアラ グリーンパレスにて行います。

駐車場や境内も大変な混雑を見込んでおりますので、どうぞお気をつけてお越しください^^

皆さま、新年を迎える準備は進んでますか?冠稲荷神社では本日も沢山の方に神棚に祀る御札や幣束をお授けいたしました。そして、新年1月の素敵な限定御朱印もご用意できましたのでご紹介いたします!

皆さま、こんにちは。

巫女の朽津由美子です。

皆さま、新年を迎える準備は進んでますか?社務所の玄関には「迎春」と記されたキレイなお花が飾られていました^^

そして、社頭では沢山の方に神棚に祀る御札や幣束をお授けいたしました。新しい御札はこれから…という皆さまは、明日1日あけて1月1日に御祀りしましょう。12月31日にお祀りされるのは一夜飾りになりますのでご注意くださいね。

 

さて、新年1月にお授けいたします素敵な限定朱印もご用意できましたのでご紹介いたします!

一番右の御朱印は…元旦のみ頒布の「金文字」バージョン!1月1日は戌の日でもありますので、安産キツネさんも押印されます♪右下には可愛いイノシシ親子の印も入ります^^

そして、中央のご朱印は…1月の神様、稲倉魂大神(宇迦之御魂大神/うかのみたまのおおかみ)の御朱印。五穀豊穣、商売繁盛、家内安全、芸能上達の神様で冠稲荷神社の主祭神です。

最後に一番左の御朱印は…1月15日(小正月)までの限定御朱印「お餅つき」。お餅つきをしている白狐さんと、おしるこのお椀を持ちながら静かにお餅を待つイノシシさんです♪

 

尚、お正月期間中の境内は大変な混雑を見込んでおりますので、御朱印をご希望のお客様には番号札(引換券)をお渡しいたします。

イノシシさんが白狐さまを背中に、鏡餅を頭に乗せている、この引換券もとってもカワイイんです^^御朱印とあわせてどうぞお楽しみに!

 

初詣当日は社頭にて先に御朱印を預けてからご祈祷をお申込みいただくのがオススメです。ご祈祷後に拝殿から階段を下りていただきますと、すぐ隣の社頭にて預けた御朱印をお受け取りいただけます。お参りのご参考にどうぞ^^

皆様は今年一年、どのような「縁」に巡り合えましたか?来年も良縁に恵まれますよう、御縁に関するお話です。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

冠稲荷神社では、お正月が近づいて忙しくなり、師走という言葉がしっくりくる一日となりました。

境内ではお正月に向けた準備が着々と進められております。

本日はパレスのスタッフが、授与所周りに設置されたテントの下にテーブルと椅子を準備しました。

普段は授与所の中に用意されている絵馬を書く用のペンなども外に移動しております。

皆様も年末のお掃除やお正月に向けた準備で忙しいところではないでしょうか。神社に神棚や氏神様のお札や幣束をお求めになる方が多くいらっしゃいます。

新しいお札をお求めになると同時に古いお札をご返納される方もいらっしゃるかと思います。

数日前に古いお札を納めていただく古神札納殿についてご紹介しました。

現在、古いお札を納めて頂いた際、神様とのご縁が切れないように「御縁玉」をお分かちしております。

※時間帯によっては巫女がいない場合もございます、ご了承ください。巫女がいない場合、お持ちいただいたお札は古神札納殿の中にある段ボール箱にお入れください。

縁はとても大切なものです。

縁と聞くと恋愛の出会いを想像する方も多いのではないでしょうか?

縁は恋愛だけではなく、仕事、友達、色々なものに通じています。

皆様が来年も良縁に恵まれますように。

 

新年を迎える準備で益々、活気づいている冠稲荷神社。我らが大塚祐康宮司も朝から晩まで境内を駆け巡ります!そして、拝殿の大鈴となりには小さなお子様用の可愛らしい赤ちゃん鈴が設置されました♪

こんにちは。

巫女の朽津由美子です。

新年を迎える準備で益々、活気づいている冠稲荷神社。本日からは10名を越えるお正月のアルバイトさんたちにもお手伝いいただくほど、多用になってまいりました。そして、我らが大塚祐康宮司も…にっこり笑顔ですが、朝から晩まで大忙しです!こちらは拝殿横のテントに前垂付〆縄を取り付けているところ。 冷え込みが厳しい本日もニット帽にマフラー姿、防寒対策はバッチリです♪

ん?作業中の宮司の手前で輝いている小さな鈴は…?

じゃん!可愛らしい小さな鈴が拝殿の大鈴の隣に設置されました^^

この赤ちゃん鈴は大鈴を振ってもなかなか音が鳴らない小さなお子様のために、と宮司が用意したもの。よ~くご覧いただきますと、鈴の上に小さな鳥居がちょこんと乗っていて、とってもカワイイんです♪

小さなお子様と初詣にご来社の皆さまは是非、新設の赤ちゃん鈴を鳴らしてくださいネ!

神社ではお正月の準備がもくもくと行われております。社務所では神棚にお入れするお札や幣束などを頒布しております。取り替え忘れないよう、みなさまお気を付けくださいね^^

こんにちは。

巫女の片野志穂菜です。

今日も風が冷たくて、手が乾燥しております・・・。

群馬の風は乾燥していて、砂埃が舞うと大変です・・・。

みなさん、年末のお掃除などでお疲れだと思います。

冷たい風に当たりすぎて体調を崩さないようにお気を付けくださいね。

神社では、今日は境内の様々な場所の塗装を、業者さんが塗り直してくださっていました。

最初は下塗りとして、白い塗装を塗ってから朱色の塗装を塗っております。

寒空の中作業していただき、ありがとうございます。

一年にかけて落ちてきた色が、新しい色が入って、元の朱い色になっていくところは、見ていて感動いたします。

また、お参りするところには門松が置かれました^^

門松が置かれると、「あー、お正月だなぁ」ってなりますね*^^*

古くには、門松は木のこずえに神が宿ると考えられていて、年神様を家に招き入れるための依代とされているそうです。

最近では大きな門松だけでなく、ホームセンターなどでかわいい門松などが売られています♪

お正月飾りも色んな種類があると、お家にあわせて置く事ができますので、華やかになりますね(≧ω≦)

残り少ない12月ですが、皆さま大掃除やお正月準備など、そうぞお忘れなく!!

冠稲荷神社では、年末年始もたくさんのご来社をおまちしております*^^*

お正月ももうすぐです。神棚に祀るお札や幣束をお求めになる方も多くなってまいりました。古い御札ってどうするの?というお話です。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

本日は26日、2018年ももうすぐ終わりです。

境内ではお正月を迎えるにあたってテントが建てられたり、門松が設置されたりといつもと違った様子です。

新しい年を迎えるにあたって、神棚などに新しいお札や幣束をお求めになる方が多くご来社くださいます。

その時に、古い御札ってどうすればいいの?とお思いになる方も多いと思います。

年末でなくとも初宮でお越し下さるお母様が、安産のお札ってどうするの?と聞かれることもあります。

冠稲荷神社では古いお札や御守などは古神札納殿に、古いお狐様は白狐社に納めて頂いております。

ですが、古神札納殿の場所が少々分かりにくいところにあります。

拝殿に向かいます。

左側を見ます。

まっすぐ進むと

七福神殿があります。あれ?右端に・・・

古神札納殿の文字が・・・。右側を見ると、

お焚き上げの看板が!イチョウの木の反対側に回ってみると、

ありました!こちらが古神札納殿です。

正面から見た写真です。奥の箱にお持ちいただいた古い御札や御守をお納めください。

ちなみに神楽殿から見ると

左側に古神札納め殿があります。

ちなみに古いお狐様は、

こちらの白狐社にお納めください。

新しい御札や幣束などお求めの場合は、授与所または社頭に直接お越しください。

 

 

 

平成30年師走…今、この時期に安産祈祷にご来社いただくママは来年5月頃、新元号ベビーの誕生をお祝いされるママです^^ 冠稲荷神社では命名書の発行や命名相談も承ります。どうぞお気軽にお問合せください^^

こんにちは。

巫女の朽津由美子です。

こちら太田市は本日もよく晴れましたが、冷たい風が吹く冬らしいお天気でした。

 

さて、最近、ご祈祷の受付を行う時にふと気づいたのですが、安産祈祷で出産予定日を「5月○日」とご記入いただくママが増えてきました。来年5月ということは…はい、そうです!新元号ベビーたちの最初のお誕生月です!

4月30日の天皇陛下の譲位にともない新元号が始まるのが5月1日ですから、この日以降に生まれる赤ちゃんは新元号の最初のお子様たち。

ミレニアム・イヤーの2000年や21世紀のスタート2001年のときように「記念日ベビーを授かりたい」という機運が再び高まるのでしょうか?

平成○年生まれ、ではなく「新元号」元年生まれ、としてこの世に誕生する赤ちゃんたち。平成元年の時もそうでしたが、なんだか特別な感じがしますネ^^ 反対に平成31年のうちに授かりたいというママもいらっしゃるかもしれません。

どちらにしても赤ちゃんが生まれるということはママにとって、パパにとって、ご家族にとって特別なことですね。

冠稲荷神社では「命名書」の発行も承っております。授与の際には拝殿にお上がりいただき、神職がご祈祷(修祓・祝詞奏上・玉串奉奠)いたします。
※命名書発行(祈祷含む)は初穂料5千円をお納めいただいております。

また、お子様の命名相談も承っておりますので、ご希望の方はどうぞお気軽に社務所(フリーダイヤル:0120-32-7000)までお問合わせください。

群馬県太田市に鎮座する冠稲荷神社のブログです。女子神職と巫女がお届けします。