祝詞など、良く聞いてみると色々と面白いものです。祓戸大神についてご紹介します。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

朝から雲行きが悪く、雨が降ったりと寒い日となりました。

本日は大安ということで20人を超えるかわいいお子様がご来社くださいました。

ご祈祷ではまず修祓(しゅばつ)を行います。修祓はお清めの儀式です。祓詞(はらえことば)を奏上して、お清めのお祓いをします。

その祓詞に出てくる祓戸大神についてご紹介します。

伊邪那岐神(イザナギノカミ)は伊邪那美神(イザナミノカミ)に会いに黄泉の国へ向かい、心身が穢れた状態で戻ってきました。

そこで筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原という場所で禊を行いました。

その時に多くの神々が誕生しました。その時に誕生した神々を祓戸大神としています。

ただし、天照大御神や素蓋鳴神など祓戸大神に含めない神様もいます。

また瀬織津比売(せおりつひめ)・速開都比売(はやあきつひめ)・気吹戸主(いぶきどぬし)・速佐須良比売(はやさすらひめ)の四神を祓戸四神といい、総称して祓戸大神という場合もあります。

祓詞はこれらの神々に対して、諸々の禍事・罪・穢れがあったら祓ってください、清めてくださいとお願いをします。

そして心身共に綺麗になった状態で「祝詞」、つまり神様へのお願い事をします。

神職がどのようなお願いを神様に話しているか注意して聞いてみると楽しいですよ。

機会がありましたら、祓詞奏上、祝詞奏上の際に注意して聞いてみてください。

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