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来月1日よりお授けする「縁守」と初宮祈祷の授与品「ベビー歯ブラシ」のご紹介です♪

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

毎日、暑い日が続いておりますが皆さま、お健やかにお過ごしでしょうか?本日8月29日は「焼肉の日」…美味しくスタミナをつけて残暑を乗り切りたいですネ♪

さて、来月1日よりお授けする縁守が完成いたしました♪9月の縁守には「彦九郎の松」を込め、巫女ーズが1体ずつ丁寧に奉製いたしました(^^)

毎月、2~3日のうちに頒布終了となることの多い縁守。9月も限定100体をご用意しておりますので、ご希望の方はどうぞお早めにご来社くださいm(__)m※彦九郎とは維新を呼んだ旅の思想家、寛政の三傑(さんけつ)の一人、高山彦九郎(たかやまひこくろう)のこと。彼がこよなく愛した松は後に生家とともに当社境内に移植されました(^^)

そして、「松」つながり(?)で、もう一つご紹介したいものがコチラ。初宮祈祷の授与品のひとつ、「ベビー歯ブラシ」です♪※ベビー歯ブラシは初宮祈祷を受けられた方にのみお授けしている非売品です。 

「松」「竹」「梅」の3種類からお選びいただけるベビー歯ブラシはパパやママからも「可愛い♪」と、ご好評いただいております。ちなみに男の子には「松」、女の子には「梅」が人気です。 これから初宮祈祷を受けられるご家族の皆さま、どうぞご参考ください(^^)

蝉の鳴き声からだんだんとやさしく鳴く虫の声が聞こえるようになりましたね♪本日は天地始めて寒し(てんちはじめてさむし)についてお話を致します✿

こんにちは。

巫女の千葉梨奈です!

今日は七十二候の「天地始めて寒し(てんちはじめてさむし)」についてご紹介したいと思います

ここ数日、朝目が覚めると今まで鳴いていた蝉の代わりに、静かにやさしく鳴く虫の声が聞こえるようになりましたね(´∇`*)

処暑の七十二候は、次候「天地始めてさむし」は8月28日~9月1日に入ります。

「天地始めてさむし」は、「天地始粛」と表記していました。空も大地もすべてが粛し、改めるという意味があります。

季語や味覚とともに、秋の浸み行くようすをお伝えして参ります!

二十四節気「処暑(しょしょ)」も、七十二候が次候を迎えました。七十二候は二十四節気を三等分にした歳時記なので、その節気の真ん中にあたります。

「処暑」は暑さおさまる、ですが「天地始めてさむし」も、空や空気や大地に処暑に「気」がすべてに新しい季節が宿りはじめることを言います

朝夕の風だけだはなく、一日の最低気温や最高温度もほんの一週間前と比べて随分と変わってきてますよね!

ちなみに季語は春夏秋冬でそれぞれ対比している言葉が多いのですが、秋に「水澄む(すむ)」という季語があり、春の「水温む(みずぬるむ)」に対比しています。

春の「水温む」には、山の雪解け水も温まってきた柔らかさがありますが、秋の「水澄む」は、秋冷をふくんで流れる水の爽涼であるからこその透明感が伝わって参ります。

水は山から里へ、そして海へ流れています。山も気候がすすむにすれ、流れる水も冷たくなる。海水浴で賑わった夏が遠い過去の様に思われて来るから不思議ですね(*´ν`*)

 

 

最近涼しくなってきましたね☁だんだんと秋に近づいてますね!本日は『処暑』についてご紹介致します✿

こんにちは。

巫女の千葉梨奈です!

だんだんと秋らしく涼しくなってきましたね(・ω・*)夏が終わるのは少しさみしいですがまだまだ体調管理には十分気を付けてお過ごしくださいね♪

本日は『処暑』についてご紹介致します

処暑とは、日本には一年間を24分割し、それぞれに季節を表す言葉をつけた二十四節気という言葉があります。

処暑とは、14番目の二十四節気のことを指します。

処暑の前は立秋、後は白露で、夏が過ぎ去っていく時期を指しています。

【処暑の意味由来

処暑は、読んで字の通り「夏が過ぎる頃」という意味を表しています。

処暑の前の二十四節気は立秋で、歴の上では秋になります。しかし立秋から処暑にかけては例年まだまだ暑い時期ですね。ニュースの天気予報などで「歴の上ではもう秋ですが」と言ったりするのは、このためだそうです!

江戸時代に太玄斎(常陸宍戸藩の第5代藩主松平頼救)が記した歴についての解読書「歴便覧」において「陽気とどまりて、初めて退きやまむとすれば也」と記されています。

このことからも、処暑が昔から暑さが静まってくるころとされていたことがわかります。

今年の処暑は8月23日頃でした

処暑の時期には急な雨が多くなりますので折りたたみ傘や雨具を持っておでかけしてくださいね(´∀`)

本日は暑い中でも爽やかな風が吹いておりました。境内の葉も少しずつ落ち、秋冬が近づいていることを感じさせてくれます。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

今日も暑い日となりましたね。

朝のうちは前より暑さが和らいだかなとも思いましたが、やはり暑いものは暑いですね。

午後には藤阿久町での地鎮祭に随行させて頂きました。日差しもありましたが、気持ちの良い風が吹いておりました。

さて、九月には木瓜の実収穫祭を予定しております。

肝心の木瓜のほうは葉が大分落ち、秋になり冬が近づいている事を教えてくれているようです。実も見えますね。大分大きくなっております。熟しすぎて実が黄色くなっているものが多いです。赤ちゃん木瓜のほうは時期が少し遅い為か、まだ綺麗な緑色をしております。

百日紅がまだ綺麗な花を咲かせております。今年はチラホラとしか咲かなかったのと、八月も後半になっておりましたので、もう花が咲くのは終わりかなと思っておりましたが、今朝咲いているのを見つけました。

下からは綺麗な花が撮れませんでしたが、外側から見ると綺麗なピンク色の花が見えます。

最後に珊瑚樹(サンゴジュ)です。こちらも実が熟し、真っ赤になっております。

まだまだ暑い日が続くようですので、どうぞお気をつけてお過ごしください。

 

本日は巫女舞についてご紹介したいと思います♪みなさんは巫女舞を見たことがありますか?(^^♪

こんにちは。

巫女の千葉梨奈です!

本日は朝から大きなクレーン車がお祓いにきてくださいました☆しかし残念ながら写真を撮ることを忘れてしまい皆さまにご紹介できないのが悔しいですが…(>_<)

とても立派なクレーン車で見ていて運転するにも大変なのにすごいなぁ…と感動しました!朝からお祓いに来てくださりありがとうございました♪

では本日は巫女舞についてお話をしようと思います✿

冠稲荷神社では祈祷、挙式などの際に奉納している巫女舞は「浦安の舞」という舞です。

浦安の舞というのは神を祀るために奏する歌舞(神楽)のうちの「巫女神楽」と呼ばれるものになります。

1940年(昭和15年)に開かれる「皇紀2600年奉祝会」に奉奏に合わせ、全国の神社で奉祝臨時祭行うにあたり、神楽舞を新たに作成することが立案され、つくられたのが始まりです。

日本の古語はで

・『』は『

・『』は『安らぎ

を意味します。

心の安らぎ、つまりは平和を願うために作られた神楽です

実はこの浦安という言葉、日本書記では日本を美称する言葉として使われていて、「昔伊弉諾尊(イザナギノミコト)、この国を目(なづ)けて曰く、日本は浦安国」というように心安らかなる美しい国と称しています♪

祈祷や見学なされるときはぜひじっくり巫女舞の良さを堪能してみてくださいね✿

今日はいつも神社にお参りにきてくれるチワワちゃんをご紹介します♪

こんにちは。

太田市の冠稲荷神社の片野志穂菜です。

今日はいつも神社にお参りに来てくれるかわいいチワワの子をご紹介致します!

クリームちゃんプリンちゃん

併せてクリームプリンちゃんです♪

妹のクリームちゃんは今度の28日で3歳の誕生日を迎えられるそうです!おめでとうございます!!

お姉ちゃんのプリンちゃんも一緒にお参りに来てくれました!

今日はお揃いのお洋服を着てお参りに来てくれました!!

オレンジと赤のお洋服にハイビスカス柄とは、お洒落さんですね(*>ω<)

元気いっぱいの可愛いチワワの姉妹でした♪

それから、今日はサマーカットした可愛いポメちゃんも来てくれました!!

ポメラニアンのさくらちゃんです!!

カートに乗って元気にお参りしてくれました!!

水色のきれいなワンピースを着て、にっこり笑顔を見せてくれました♪

境内のお散歩も楽しんでくれていたみたいで、よかったです。

また機会がありましたら、ぜひお参りに来てください♫

皆様、お写真のご協力をありがとうございました!

夏の暑さもまだまだ続いておりますね。

熱中症や体調管理も必要ですが、時節柄お家で過ごすことが多くなると身体がなまってしまいます。

また姿勢が悪いと、骨格が崩れ、身体に痛みが出たります。

また、猫背は呼吸が浅くなると言いますので、疲れやすくなったり、イライラしやくすなったりするそうです。

私もなるべく身体を伸ばしてストレッチをして、体調を整えていきたいと思います!!

 

本日は大安の戌の日でした✿拝殿についてご紹介致します♪

こんにちは。

巫女の千葉梨奈です!

本日は大安の戌の日です!沢山のお客様が安産祈祷を含め、他ご祈祷を受けに来てくださいました♪みなさまの願いが叶いますようお祈り申し上げますm(__)m

本日は皆さまがさまざまなご祈祷に上がられる拝殿についてお話を致します!!

拝殿は延亨3年(1746)建築、寛政11年(1799)に改築されました。

県重要文化指定の「最上流算額(さいじょうさんがく)」二面や江戸最高峰の書家、親和(しんな)・思恭(しきょう)の「懸学(けんがく)」など貴重な文化財が多数遺されています。

豊蚕を祝い明治24年(1891)に奉納された繭玉額、新田蚕種協同組合より昭和27年(1952)に奉納された蚕神額も所蔵し、当時盛んだった養蚕業とその信仰の篤さを知ることができます。

また、格天井には花鳥画・紙獣画、源道純が描いた「龍の墨絵」、極彩色の欄間彫刻など、華麗な技巧が施されています。

また拝殿前の「源義経公ゆかりのご神水」では、厄除の聖水をおわかちしていますよ♪

ぜひ冠稲荷神社にお参りに来た際にはじっくり見てみてくださいね✿

 

 

 

明日8月23日は処暑(しょしょ)、そして安産祈願に良い日とされる「戌の日」です♪

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

暦の上では明日は処暑(しょしょ)です♪涼風が吹きわたる初秋の頃…とありますが。。こちら群馬県太田市では本日も気温35℃を超える猛暑日となりました。長梅雨の後だけに連日の暑さは身体に堪えますネ(><) 皆さま、どうぞお健やかにお過ごしくださいm(__)m※大きな樹木が茂る境内には沢山の木陰があります。日向と比べて体感温度が大分、下がりますので日中は日陰を通ってご参拝ください(^^)

さて、明日8月23日は「戌の日」でもあります。戌=犬ということから、お産が比較的軽く、多産であるという「犬」にあやかり、妊娠5ヶ月目の「戌の日」に安産祈願をする習わしがございます。※こちらは実咲社の安産キツネのママと赤ちゃんす♪安産祈願の絵馬はこちらにかけてお参りください(^^)

安産祈願は神社本社(拝殿)から実咲社へ、そして樹齢400年の木瓜と赤ちゃん木瓜にもお参りくださいm(__)m

また、安産の御祈祷につきましては既に沢山のお問い合わせもいただいておりますが、ご予約をいただかずとも直接、社務所にてお申込みいただけます♪受付は朝9時~夕方5時まで承りますので、ご都合や体調に合わせてお越しください(^^)

尚、腹帯や母子手帳など、御祈祷の際にお祓いをご希望のものがございましたら、どうぞご持参くださいm(__)m※子宝伝説の残る木瓜(ぼけ)は実咲社のすぐ裏手にございます。実は大きく膨らみ熟しました♪9月27日には「木瓜の実収穫祭」を開催いたします(^^)

今日の職場の教養には、「睡眠の質」について書かれていました!

こんにちは。

太田市の冠稲荷神社の片野志穂菜です。

毎日うだるような暑さが続いていますね。

朝晩は秋の涼しい風が吹く事もありますが、それでも寝苦しい夜が続くこともありますね。

今日、職場の教養にこんなことが書いてありました。

「睡眠の質」というお話しです。

睡眠の質が良くないと、睡眠不足になり、翌日も疲れが残っていたりして、体調不良の原因になりますよね。

職場の教養には、睡眠の質をあげるには、生活習慣の見直しが必要だと書いてあります。

ひとつには「スマートフォンを寝る前に見ない」です。

よく寝る直前までスマホを見てしまう方もいらっしゃるかと思います。ですが、スマホの画面の光がホルモンバランスを崩し、寝不足の原因となりうると言われています。

あとは適度な運動などもいいそうです。今の時期は熱中症に注意しなければなりませんね(>ω<;)

寝る前にプラスのイメージを思いだすことも心身ともにリラックスできてよい睡眠を得られるともいいます。

その日あった中で嬉しかったことや、楽しかったことなどを思い出してみるのもいいかもしれませんね♪

最後に、明日の御朱印について、特別なお知らせです!

明日は22日、2(にゃん)2(にゃん)の日ということで、

22日限定の「招福猫愛す」御朱印を出す事となりました!!

こちらは書き置きはなく、

直書きのみの対応です!!(ミニ御朱印には書きません)

受付時間は変わらず、受付時間は10時から16時までです。

(予告なく受付時間を終了する場合もございます)

感染症対策、熱中症対策をしてご来社をお願い致します。

※早朝からの御並びはご遠慮ください。

緒並びできる時間は、9時30分からとなります。

上記の時間よりも前に並ばれた方には、こちらからお声かけをさせて頂きます。

本日は菅原社と猿田毘古社についてお話致します♪

こんにちは。

巫女の千葉梨奈です!

本日も緑の葉が映える快晴になりましたね。みなさんはどうお過ごしでしょうか?

まだ暑い時期は続きそうですがお身体に気を付けて元気に参りましょう!

本日は境内についてお話致します♪

まずは菅原社から説明致します✿

菅原社は菅原道眞公を御祭神とする学問枝芸上達、必勝合格のお社です。毎月25日が縁日です。

菅原道眞公は、代々学者の家柄に生まれ、長じて学者、文人、政治家として卓越した能力を発揮した人物でした。ところがその異例の出世が時の権力者・藤原氏の反発をかい、失脚、北九州の太宰分へ左遷されました。

そのとき詠んだ

東風(こち) 吹かばにほひおこせよ梅の花あるじなしとて春な忘れそ

という一首は有名な『飛び梅』伝説として有名です。 

福岡県の太宰府(だざいふ)天満宮にある飛梅が有名である。 菅原道真(すがわらのみちざね)が左大臣藤原時平(ときひら)の讒言(ざんげん)によって大宰府に左遷されるとき、邸内のの木に「こち吹かば匂(にお)い起こせよの花あるじなしとて春な忘れそ」と詠んだので、そのの木が天満宮に飛んだという。

冠稲荷神社摂社として境内辰巳(南東)に位置し鎮座していましたが、その後明治時代に本殿へ合祀、平成17年の紀宮殿下御成婚を祝し、平成18年春、本社より御分霊、再建に至りました♪

次は猿田毘古社(交通安全舎)についてご説明致します✿

猿田毘古社は交通の神である猿田毘古神(サルタヒコノカミ)をお祀りし、乗用車の他、オートバイやトラックまで交通安全を祈願します。

猿田毘古神(サルタヒコノカミ)は、土地を守護する地主神でもあります。

冠稲荷神社では毎年9月に安全祈願祭を執行します♪

わからないことがあれば社務所にお立ち寄りくださいヽ(^o^)丿