こんにちは。
出仕の朽津由美子です。
この度の能登半島地震で被災された皆さまにお見舞い申し上げます。皆さまが一日でも早く平穏な生活に戻られますことを心よりお祈り申し上げます。
さて、令和6年のお正月も沢山のご崇敬者様がお参りくださり、誠にありがとうございました。
※1月2日のお昼過ぎ頃、甲大鳥居前の様子です。今年も長い列にお並びいただいた皆様、ありがとうございました。
新年初祈祷につきましては引き続き2月3日節分まで毎日、承ります。また、当社では2月4日立春以降も一年中、厄除・方位除、家内安全等の一般祈祷をはじめ、法人様の安全祈願等も受け付けております。ご都合に合わせてご来社の上、お申込みくださいm(__)m
ところで、令和6年の干支は甲辰(きのえたつ)です。甲(きのえ)は十干(じっかん)の最初で物事の始まりを意味するそうです。この機会に令和6年は何か新しいことを始めてみるのも良いかも知れませんネ♪
皆さまにとって本年も良い年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。
こんにちは。
出仕の朽津由美子です。
本日も寒~い一日でしたが、早朝より沢山のお客様にご来社いただきました。新年にお祀りする御札や幣束をお求めの方、大好評の元旦御朱印をご予約いただく方、そして合格祈願にいらした学生さん、など様々なお客様にお越しいただきました。皆さま、ご参拝ありがとうございました(^^)
さて、令和三年に向けた授与品は幸先詣にあわせて既に授与所にご用意しております。毎年、人気の干支土鈴は2種類ございます(^^)ふくよかでニンマリとした笑顔が魅力的な丑さん(白色)、ひとまわり小さな素朴で可愛らしい丑さん(白色、赤色)です♪
本日は個人的にも大好きな素朴な丑さんをご紹介させていただきます! 赤丑さん、白丑さん、コロンとして愛らしいですね。つぶらな瞳は群馬県のマスコットキャラクター「ぐんまちゃん」を彷彿とさせます…。
赤丑さん、白丑さん、一体ずつでももちろん結構ですが、2体を仲良く並べて飾るのも素敵です♪何だかいつまでも眺めていたくなる、ほっこりした佇まいの赤丑さん、白丑さん。お求めは冠稲荷神社の授与所でどうぞ(^^)
こんにちは。
出仕の朽津由美子です。
肌寒い日が続いていますが皆さま、いかがお過ごしでしょうか?体調を崩さぬよう、どうぞお気を付けください。
さて、本日5月21日の干支は甲子(きのえね)、大黒天様の縁日です♪地域によっては甲子の日の夜に大黒天様をお祀りして子の刻(深夜12時)まで起きている、甲子待(きねえねまち)という行事が行われるそうです。
当社で甲子待はいたしませんが、美味しそうな神饌をお供えして手を合わせて参りました(^^) 大黒天様は七福神殿の彫刻で御神像をご覧いただけます。向かって一番左手、小槌を持って米俵に乗るお姿で微笑んでいらっしゃいます♪※七福神彫刻は名工、新井清尚によるもので、明和2年(1765年)の作です。
また、甲子の日は六十干支(ろくじっかんし)の最初にあたり、甲は「木」で子は「水」と、干支の五行も相性が良いため、縁起の良い日とされています。何かを始めるにも吉だそうですので、どうぞご参考ください(^^)
※六十干支は60通りある干支(十干と十二支)の組み合わせです。日は60日おき、年は60年おきに巡り、一巡すると「還暦」となります。
ちなみに高校球児たちの聖地、甲子園は球場が完成した大正13年(1924年)が縁起の良い「甲子」の年だったことから、「阪神甲子園球場」と名付けられたそうです(^^)
※春のセンバツに続いて開催中止となってしまった夏の甲子園大会。熱い思いを胸に努力を重ねて来た球児たちの無念を思うと心が痛みます。。夢の舞台への出場が叶わなくなった球児たちの心に寄り添いたいですね。
こんにちは。
巫女の朽津由美子です。
本日も凍えるような寒い1日でした(><) 白狐社前の紅梅は早めに蕾が膨らみ始めたものの「やっぱりまだネ♪」と、開花はお預けのようです(^^)
さて、昨年末からお正月にかけて授与所の御守をご覧いただいたお客様は既にお気づきでしょうか?とっても可愛らしい「白狐水琴鈴守」の頒布を始めております♪
ぷっくら、まあるい愛嬌のあるお顔♪心地よい鈴の音が災いを遠ざけ、幸運を呼び込んでくれます(^^) 開運厄除の「白狐水琴鈴守」は一体、千円にてお授けしております。
そして、今年の干支土鈴はこちら♪やはり丸くてホッとするような可愛らしさ、深みのある鈴の音に癒されます(^^) 残り僅かとなりましたが、白色と赤色の2色をそれぞれ千円にて頒布しております。
冠稲荷神社の授与所では神札や御守を朝9時~夕方5時まで、毎日お授けしております。ご来社の際にはどうぞお気軽にお立ち寄りください♪
群馬県太田市に鎮座する冠稲荷神社のブログです。女子神職と巫女がお届けします。