本日は冠稲荷神社にも大きな木がある『金木犀』のご紹介♪いい香りがするだけでなく、なんと食べられるみたいですよ\(◎o◎)/!

皆さま、こんにちは!

群馬県太田市にございます
日本七社 冠稲荷神社 巫女の栗田萌です。

いつも当ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます!


社務所前の大きな金木犀が咲き始めました。

もう、予想以上の香りの強さにびっくりしています(笑)

どこにいても金木犀の香りがします!
社務所にいるときはもちろん、ちょっと離れた場所にいても香ります。
さすが\(◎o◎)/!

 

そんな金木犀について調べてみました◎

まず、開花時期は9月中旬から10月下旬とのこと。

でも冠稲荷神社の金木犀は「人が集まる時期が分かってるみたいに咲き始めるんだよ~」と雑賀さんがおっしゃってました。

確かに、いなり幼稚園運動会・木瓜の実収穫祭の前日に一気に開花したんです!

こんなことってあるんだなあとすごく驚きました(゜_゜>)

花言葉は、強い香りとはうらはらに小さくつつましい花を咲かせることから『謙虚』『謙遜
秋雨が降ると潔くすべての花が散ることから『気高い人
中国ではお茶やお酒、お香などに利用されていたことから気持ちの良いほろ酔い気分にさせるという意味の『陶酔』があるそうです。

 

また、金木犀を使ったジャムもあるみたいですよ!柑橘系のお味だそうで…すごく気になります。

あとは私の友人も使っていたのですが、香水にも使われるのだそう。

金木犀は見るだけでなく、さまざまな形で皆様に親しまれているんですね(*^_^*)