平成30年師走…今、この時期に安産祈祷にご来社いただくママは来年5月頃、新元号ベビーの誕生をお祝いされるママです^^ 冠稲荷神社では命名書の発行や命名相談も承ります。どうぞお気軽にお問合せください^^

こんにちは。

巫女の朽津由美子です。

こちら太田市は本日もよく晴れましたが、冷たい風が吹く冬らしいお天気でした。

 

さて、最近、ご祈祷の受付を行う時にふと気づいたのですが、安産祈祷で出産予定日を「5月○日」とご記入いただくママが増えてきました。来年5月ということは…はい、そうです!新元号ベビーたちの最初のお誕生月です!

4月30日の天皇陛下の譲位にともない新元号が始まるのが5月1日ですから、この日以降に生まれる赤ちゃんは新元号の最初のお子様たち。

ミレニアム・イヤーの2000年や21世紀のスタート2001年のときように「記念日ベビーを授かりたい」という機運が再び高まるのでしょうか?

平成○年生まれ、ではなく「新元号」元年生まれ、としてこの世に誕生する赤ちゃんたち。平成元年の時もそうでしたが、なんだか特別な感じがしますネ^^ 反対に平成31年のうちに授かりたいというママもいらっしゃるかもしれません。

どちらにしても赤ちゃんが生まれるということはママにとって、パパにとって、ご家族にとって特別なことですね。

冠稲荷神社では「命名書」の発行も承っております。授与の際には拝殿にお上がりいただき、神職がご祈祷(修祓・祝詞奏上・玉串奉奠)いたします。
※命名書発行(祈祷含む)は初穂料5千円をお納めいただいております。

また、お子様の命名相談も承っておりますので、ご希望の方はどうぞお気軽に社務所(フリーダイヤル:0120-32-7000)までお問合わせください。