今日の境内は気持ちの良い風が吹いておりました♪境内の桃の木には小さな実もつきました*^^*以前のブログにてご紹介させて頂きました、大前神前結婚式で新郎新婦様に行って頂く四つの儀式のうち、今回は最後の一つ、「誓の言葉」についてお話し致します*^^*

こんにちは。

巫女の片野志穂菜です!

今日の境内は気温が高かったですが、涼しい風も少し吹いておりました。

所によっては梅雨入りが始まったところがあるとか・・・。

そして今日の参道の椛は、初夏を感じられる緑色をしております。

縁結びの桜近くにございます、枝垂れ桃も可愛らしい実をつけ始めました*^^*

桃の実をこんなに近くで見たのは初めてです♪

小振りでとてもかわいいです(*^U^*)

さて、話は変わりまして、

少し前の巫女のブログにて、大前神前結婚式で新婦新婦様に行って頂く四つの儀式のうち、三つをお話しさせて頂きましたが、今回は最後の一つ、「誓の言葉」についてお話しさせて頂きます。

大前神前結婚式のなかで、宮司様から

「二人はこれから結婚して、

新しい生活を始めていきます。

どうぞ宜しくお守りください。」

というお祈りを神様にお伝えして頂きますが、誓の言葉は新郎新婦様お二人の方からもご自身のお言葉で、神様とご参列頂いた皆様に誓って頂きます。

誓の言葉のケースには、お二人の為に用意された誓の言葉が入っています!

「みんなの前で話すのは緊張する・・・」

「当日読むとき間違えたらどうしよう・・・」

そう思われる方もいらっしゃるかと思います。

ご安心ください!

冠稲荷神社では、事前リハーサルも行う事ができます!

その際に、誓の言葉についても丁寧にご説明させて頂きます*^^*

大前神前結婚式の詳しいことは、こちらまで♪