今日は先日閉宮のときに出会った猫神(?)のお話しと、本日随行致しました外祭のお話しをしたいと思います!冠稲荷なのに最近の境内には猫ちゃんがよく散歩をしているので、ご参拝の際にはぜひ探してみてください♪

こんにちは。

巫女の片野志穂菜です。

連日曇ったり晴れたり雨が降ったりと・・・なんだか落ち着かない天気が続いていますね。

雲っていても晴れてきたり、晴れていたのに雨が降ってきたり、折りたたみ傘が手放せないです(-ω-)

さて、そんなお天気の中、本日大塚権宮司に随行致しまして、大東建託㈱様の地鎮祭に行きました。

最初は曇っておりましたが、少しずつ雨が降り出し、神事を執り納めた時には雨天になりました。

神事が終わるまで雨が強くならなかったのは、その土地の神様のおかげかもしれませんね。

次は日にちが変わりまして、火曜日の夕方のお話し。

神社は17時になると、閉宮といってお宮を閉める仕事があるのですが、その際、琴平社の近くで「にゃーん」と猫の泣き声が・・・(@ω@*)

どこどこ、と探していましたら、なんと!

まさかの琴平社にねこちゃんが・・・!!

猫神様と見間違うかのような神々しさ(笑)

近くで見るとこんなお顔のかわいこちゃん(*・ω・)

(ちょっと画質が悪いですが・・・)

どうやら職員に聞いたところ、近所に住んでいるねこちゃんだそうです。

冠稲荷には随分前から遊びにきてくれているようで、古株猫さんでした(笑)

最近冠稲荷には「稲荷」とついていても狐ではなく猫ちゃんがよく遊びにきてくれています。

猫好きな方もよく黒にゃんを探しに来てくれるほどです(*-ω-)

ご来社の際に猫ちゃんたちを見かけた場合は、いじめたり追いかけたりエサなどもあげたりせず、優しく見守りつつお写真を撮って下さればと思います(*@ω@*)

どんよりとした曇り空の日でしたね。本日、縁結びの小幟を新しくしました。境内では色々な木が実を結んでおります。また、今月28日には「DEAINARI」も行われます。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

本日はどんよりとした曇り空ですね。

とても過ごしやすい天気でした。

本日は先勝だった為か、午前中にご祈祷の方が多くご来社くださいました。

また、今日は境内および駐車場にある小幟(このぼり)の付け替えを行いました。

今回のメインはデザインが新しくなった縁結びの小幟です!(#^.^#)

以前のデザインも素敵でしたが、シンプルなこのデザインも素敵です。

二体のお狐様と縁結びの木である木瓜が描かれております。

神様の眷属神(けんぞくしん)であるお狐様が木瓜の木を見守ってくれているようですね。

境内の木瓜は立派な実を結んでおります。

境内には他にも実を結んだ木があります。まずはこちら枝垂れ桃です。

昨日のブログでは桃の収穫を行いました。

こちらの枝垂れ桃はまだ青々としていますね。

私の記憶が正しければ、枝垂れ桃のほうが先に実を結んでいたと思います。

昨日のブログでもあった通り観賞用の桃ということですね。(でも、何か変化はないかと毎日のように確認してしまいます(笑))

こちらは椿の実です。

菅原社に向かって右側にあります。結構大きくてつやつやしておりますね。椿の実は初めて見ました!

最後に神社で婚活、神社で恋愛『DEAINARI』のお知らせです。

7月28日のDEAINARIの参加者を受付ております。(特に女性の参加者を大募集中です。)

また、次回以降は

・8月25日(日)

に行われます。

お申し込みはこちら(inari@kanmuri.com)のアドレスに
メール件名を「であいなり参加申込」としてください。

参加希望日
お名前(フルネーム)
お名前ふりがな
性別
生年月日
ご連絡先携帯番号

その他にご質問・複数名での参加希望があればご記入ください。

皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております。

 

皆さま、一月ごろに境内に梅や桜、桃の木を植林したことを覚えていますでしょうか?じつは、その中で桃の木に実がつき、良い色になっていたので、本日神様にご奉納させて頂きました!

こんにちは。

巫女の片野志穂菜です。

皆さま、今年の一月ごろ、境内に新しく桜や梅、桃の木を植えたことを覚えていますでしょうか。

梅の実や枝垂れ桃に実がいくつかついていて、冠稲荷のインスタでもご紹介したことがありますが、本日は木瓜の木の近くに植えた桃に実がなっていたので、小さいですが収獲させて頂き、神様にご奉納させて頂きました!

(※動画は音が流れます)

収獲した桃の木はこちら。

ちなみに、隣に植えられている桃の木にも実がなっています♪

遠目から見ても分かりやすく実がなっていますね(*-ω-)

近くで見るとこんな感じです!まだまだ白いので、収獲するのはまだ先のほうがいいのかもしれません(*@ω@*)

桃の木にも種類があって、実がなっているものでも、枝垂れ桃は花桃といって観賞用の品種になります。

収獲した桃は、水蜜種だと思われます!

一般的な桃の種類ですね。

果肉の色は白色系、黄色系、赤・ピンク系などです(*・ω・)

桃の実は神話の中にも出てきます。

イザナギノカミが亡き妻イザナミノカミを黄泉の国から連れ戻そうとしましたが失敗し、黄泉の軍勢に追われた際、黄泉比良坂(よもつひらさか)の麓のところに生えていた桃の実を投げつけ、撤退させたというお話しがあります。

このように、桃には邪気を払う話があることから、いろんな神社で桃の御守を頒布しているところもあるようです。

冠稲荷でも木瓜の実についで桃の御守などがあったいいなぁ・・・なんて思ったり(*@ω@)<言うのはタダです!)

昨日の冠稲荷のインスタにも登場致しましたかわいいゲスト様を一日遅れでブログでもご紹介したいと思います!また、今日は大塚宮司に随行致しまして地鎮祭に行きました!

こんにちは。

巫女の片野志穂菜です!

今日は天候に恵まれ、早朝から大塚宮司に随行致しまして、地鎮祭や清祓の神事に何件か行きました。

最初は曇っていたお天気も、午後には少し晴れ間が見えていました。

早朝からの金山町の神事に始まり、細谷町、伊勢崎市、由良町と4件の神事に随行致しました。

その中で由良町の地鎮祭の様子を少しご紹介いたします。

施工会社様は大和ハウス様です。

周りを囲んでいる幕は、内側から見ると青いですが、外から見ると赤い幕でした。

こちらでは地鎮祭の他に、井戸を埋める為のお祓いを致しました。

大塚宮司が祝詞をあげたあと、お供え物の塩と米、お酒と水を撒いてお清めを致しました。

このように、神事の内容として、地鎮祭と一緒に「井戸のお祓い」や、「神棚、稲荷宮のお祓い」、「樹木伐採に伴うお祓い」なども行う事ができます。

また、神事に伴うご相談なども随時受付ておりますので、お気軽にお問合せください。

さて、昨日の冠稲荷神社のブログにも登場致しました、かわいいゲスト様を最後にご紹介したいと思います!!

まんまるおめめのかわいいフェレットちゃん!

お名前は「きんちゃん」です!

ちいさくて元気いっぱいで、とてもふわふわしておりました(*@ω@)!!

飼い主様が「のどの下を触ると気持ちいいですよ」と教えて下さり、触らせて頂きました!!

ふわっふわでとても気持ち良かったです(*-ω-)ムフフ・・・。

この度は触らせて頂きありがとうございました!!

本日は7月7日、新暦七夕の日です。雨がぱらぱらと降ったり、止んだりと不安定な天気でした。昨日に引き続き、七夕に関するお話です。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

本日は新暦七夕ですね。

昨日は七夕の有名な織姫と彦星の伝説についてお話しいたしました。

本日は、七夕が元々どのような行事であったかをお話ししたいと思います。

七夕は元々「五節句」の一つである「七夕(しちせき)の節句」です。

元々は中国で行われていた乞巧奠(きっこうでん、きこうでん、きっこうてん、きぎょうでん)という行事です。

乞巧奠は7月7日の夜、織姫にあやかって手芸上達を願い、庭先に針や糸など裁縫道具を供えて星に祈りました。

この行事が日本に伝わり、日本に元からあった、女性が神様のために着物を織る「棚機(たなばた)」という神事が結びつきました。「七夕」が「たなばた」と呼ばれているのは、これが関係しているようですね。

七夕の行事は最初は宮中や貴族の家で行われましたが、江戸時代には一般庶民にも広がり、手習い事の上達を願い、素麺が食されました。

素麺が食されるのは

・天の川に見立てたため

・糸に似てるから

・古代中国のある貴族の子が7月7日に亡くなり、祟りによって病が流行ったため、その子の好物であった索餅(さくべい・素麺の原型)をお供えしたため

などの理由があります。

また、七夕は願い事を短冊に書き、星に祈ることから「星祭り」、笹竹に飾り物をすることから「笹の節句」とも言うそうです。

また、七夕でお願い事を書く短冊にも意味があります。

まず、色は赤・青(緑)・黄・白・紫(黒)の五色です。これは陰陽五行説に基づいています。

紫(黒)は学業、赤は両親や先祖への感謝、白は規則や義務を守る達成の願い事、黄は人間関係、青(緑)は成長や直す事などを書くと願いが叶いやすくなるそうです。

色でお願い事が違うなんて面白いですね。

皆さんはどの色でお願い事を書きますか?

本日は行事としての七夕についてお話しました。

明日は七夕ですね。五節句の一つですがその話は後にして、本日は織姫と彦星の伝説のお話をちょっと掘り下げて?みようと思います(#^.^#)

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

本日は曇ったり晴れたり、雨が降りそうだったりと不安定な天気でしたね。

午前中に大前神前結婚式(神社婚)がありました!

雨が降らなくてよかったです。

明日は七夕ですね。天気は曇りだったり雨の予報のようです。七夕の織姫と彦星のお話をご存知の方は多いと思います。

簡単にまとめると働き者だった織姫と彦星は結婚した途端に働かなくなり、怒った天帝が二人を天の川を隔てて引き離し、一年に一度、7月7日に会うことを許したというお話です。

さて、天の川を隔てた二人はどのように会うのでしょうか?

 

小舟にでも乗って会いにいくのでしょうか。現在の限定御朱印のイラストです。きつねさんかわいいです(笑)

皆様はこのような歌をご存知ですか?

鵲(カササギ)の渡せる橋に置く霜の白きを見れば夜ぞ更けにける

こちらは中納言家持(大伴家持)が詠んだ歌で『新古今集』に収録されており、百人一首にも選ばれている和歌です。

天の川にかささぎが渡したという天上の橋のように見える宮中の階段であるが、その上に降りた真っ白い霜を見ると、夜も随分と更けたのだなあ、という意味です。

実は天の川を渡るために、カササギという鳥が手を(羽を?)貸してくれていたのです。

どうやって天の川を渡ればいいのだろうと困惑していた織姫(彦星?)の元にどこからともなくかささぎが現れ、並んで天の川に橋を架け、二人を出会わせてくれたのです。

このことから、天上を意味していた宮中の御殿の階段もカササギが架ける橋・鵲橋(じゃっきょう)というそうです。

※ちなみにこの歌は霜という言葉も出てくることから、冬に詠まれた歌です。

また、七夕の日、織姫と彦星は雨だと出会うことができないとお思いの方も多いのではないでしょうか?

伝説では雨が降ると水かさが増し、天の川を渡ることができないので、二人は会うことができないと言われております。

手を貸してくれるカササギはどうしたのでしょう。

実は、これには二通りのお話があります。

1、水かさが増してカササギが橋を架けることができず、会えない。

2、水かさが増して渡ることができないと悲しんでいた織姫(彦星?)のもとにカササギが現れ、橋を架けて会うことができた。

2のほうのお話がいいですね。

また、7月7日に降る雨を催涙雨(さいるいう)と言います。

二人が会えなくて悲しんでいる涙の雨ということですね。

しかし、こちらも出会うことができた喜びの涙の雨だとする解釈もあるのです。

カササギにしても、雨にしてもポジティブな解釈のほうがいいですね。

それに、私としては天の川は雲の上にあるもの、雨が降っても、曇りでも、雲の上は晴れているという解釈をしております。

なので、曇っているときは織姫と彦星が他の人に見られないように隠れるため、雨ならば嬉し涙と考えております。

皆様はどのように解釈しますか?

長くなったので、また七夕の話ができたらしたいと思います。

今日は大塚権宮司に随行致しまして上小林町に地鎮祭に行きました。雨天にもならず、涼しい気候の中、神事を納めることが出来ました。また、境内のサスルベリのことも話したいと思います。

こんにちは。

巫女の片野志穂菜です。

本日は大塚権宮司に随行致しまして、上小林町の地鎮祭に行きました。

今回の施工会社様は㈱大雄建設様です。

神事に必要な竹と砂を用意してくださいました。

早朝からのご準備、ありがとうございます。

曇り空でしたが、雨天にはならず、気温もさほど暑くない中で神事を行うことができました。

梅雨明けはもうすぐなのでしょうか。

日曜日の七夕には織姫と彦星の為に晴れてくれると良いのですが・・・(-ω-)

さて、話題を少し変えまして、月初めではありますが、来月の縁守にお入れする「百日紅(サルスベリ)」のお話しです。

サルスベリは中国原産の落葉樹です。

だいたい7月~9月までが開花の時期となっております。

※写真は昨年のサルスベリの写真です。

サルスベリの花言葉は

「不用意」「愛敬」「雄弁」「活動」「世話好き」「あなたを信じる」です。

不用意や愛敬はつるつるとすべる幹の状態からきているといわれています。

木登りが上手なお猿さんでも登るのが失敗してしまう様子を、不用意と愛敬という風にとらえているようです。

現在のサルスベリの様子はというと・・・。

まだまだ緑色です!

これから綺麗な花を咲かせてくれると思います!!

境内で花が咲いたときはまたブログにてお知らせしたいと思います。

もうすぐ七夕を迎えますが、今は梅雨の真っ只中。。今年も天の川を見ることは難しそうですので、旧暦の七夕に期待しましょう!さて、本日は彦星様と織姫様のように仲睦まじそうな新郎新婦様が挙式の前撮をされていらっしゃいましたので、ご紹介させていただきます♪

こんにちは。

巫女の朽津由美子です。

この度、九州地方を襲った記録的大雨ですが、被害にあわれた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。また、引き続き避難を余儀なくされていらっしゃる皆さまが一日も早く、これまでどおりの生活に戻ることができますよう、お祈り申し上げます。

 

さて、聖天宮に向かう途中、小さなカタツムリさんを見つけました♪ちょうど雨が止んで活動を始めたところだったようです。一生懸命に伸びては縮み、伸びては縮み…を繰り返しながら前に進んでいました^^

雨が大好きなカタツムリさんとは違い、もうすぐ七夕を迎える私たちにとっては当日の夜だけでも梅雨の晴れ間がほしいところ。。。ですが、日本で迎える七夕はどうしても梅雨の真っ只中ですので、今年も天の川を見ることは難しそうです。旧暦の七夕に期待いたしましょう!「満天の星空の下で撮影」の写真

そして、本日は彦星様と織姫様のように仲睦まじそうな新郎新婦様が挙式の前撮をされていらっしゃいましたので、さっそく撮影スタッフの皆さんの傍らにお邪魔させていただきました♪

この9月に挙式本番をお迎えになられるお二人^^ 新郎様は紋付袴、新婦様は色打掛が周囲の緑に映えてとても美しいお姿でした☆

撮影時、雨は止んでおりましたが少々蒸し暑く、蚊が新郎新婦様を狙い撃ちしそうだったそうで、スタッフさんがつきっきりでウチワを仰いでいらっしゃいました^^ そんな裏事情もこの先、きっと幸せな思い出としてお二人の宝物になるのでしょうネ♪

新郎新婦様、本日は前撮お疲れ様でした!どうぞ末永くお幸せに

神社での結婚式は新郎様、新婦様だけではなく、両家の縁を結ぶという意味があります。本日は冠稲荷神社の神社婚の儀式の一つ「縁結びの儀」に使用する紅白の縁結びの指輪を作る練習をしました!

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

昨夜は雨が降ったようですね。

朝、神社に来たら地面が濡れていました。

本日も夕方から雨が降る地域があるようですね。

皆様、体調や事故などにお気を付けください。

さて、6月は計4件の大前神前結婚式(神社婚)がありました。

外国から神社婚をしたいと冠稲荷神社にお越しくださった新郎様新婦様や、あいにくの雨でしたが、とても幸せそうな新郎様新婦様など、とても印象に残った神社婚でした。

冠稲荷神社では神社婚の際に三つの儀式を行っております。

その中の一つ、「縁結びの儀」、こちらは紅白の紐で作られた縁結びの指輪を、新郎様と新婦様に取り交わしていただくことで、お二人の縁を結び、そしてご両家の縁を結んでいただく儀式となります。

この縁結びの指輪は一つ一つ手作りで作られております。

お花の部分を作ることもそうですが、一番難しいのが一番上のハートの部分です。

これはどうなっているの?と四苦八苦しながら作る練習をしました(#^.^#)

今後、冠稲荷神社で神社婚を挙げる新郎様新婦様のために綺麗で心を込めた縁結びの指輪を作れるように練習を積み重ねていきたいと思います。

ちなみに練習で作った縁結びです。すべての花びらを同じ形にするのも難しいですね。

境内の縁結びの木瓜の実が大きくなってきました。握りこぶしくらい大きくなった実もあります。

桃の木にも立派な実ができていました。

このように色々な縁が実を結ぶようにお祈りしております。

昨日7月1日より全国で中央労働災害防止協会による全国安全週間が始まりました。それに伴い、法人様の安全祈願が大塚宮司のもと執り行われました。また尾島町にあります須賀神社では八丁〆の祭典が行われました。

こんにちは。

巫女の片野志穂菜です。

昨日は早朝より各法人様の安全祈願と、尾島町の上町地区の集会所にて祭典がありました。

7月1日から中央労働災害防止協会による全国安全週間が始まりました。

労働災害防止活動の推進を図り、安全に対する意識と職場の安全活動のより一層の向上に取り組む週間のことです。

今日はご祈祷に伺った法人様をご紹介いたします。

まずは西新町にあります、㈱IHI原動機様です。

社内にありますお社の前に皆さまお集まりいただき、大塚宮司のもと安全祈願を執り行いました。

㈱IHI原動機様は、主にディーゼルエンジン、ガスエンジン、デュアルフューエルエンジンなどを取り扱っている会社様になります。

皆さまの益々のご発展と、安全を心よりお祈り申し上げます。

そして、尾島町の上町地区の集会所で、「八丁〆」の祭典が行われました。

八丁〆の祭典は、お祓いしたお札を竹にとりつけ、その竹を疫病が来てほしくないところに立てます。

疫病は「はやり病」や「伝染病」のことです。

古くは疫病は荒ぶる神の仕業とも考えられていたので、この様に祭典を行うことで、神様に疫病が起こらないようにお祈りします。

その土地に住まう皆さまが、健康で過ごせますようにお祈り申し上げます。