こんにちは。
巫女の髙橋春花です。
梅雨に入り、雨が降っている日も多くなりましたね。雨が降っているとなんとなく元気がでないようなこともありますが頑張りましょう!
さて、先日は3件の外祭に随行致しました!そのうちの1件についてご紹介。
このような感じで部屋の真ん中に祭壇を立てて行いました。やはりダンススタジオということで広いお部屋でした…!
オープンは7月中になるそうです。怪我や事故がなく、たくさんの生徒さんが楽しく通うダンススタジオになることをお祈りしています!
こんにちは。
太田市の冠稲荷神社の片野志穂菜です。
今日は午前中に伊勢崎市にて行われた地鎮祭に随行させて頂きました。
晴れてはいましたが、朝から少し冷えていたので、白衣の中にたくさん着込んで防寒していきました!(笑)
明日は11月下旬並みの寒さということで、体調を崩さないよう、気を付けていきたいと思います!
冠稲荷神社では、地鎮祭以外にも、柱、棟、梁など基本部分の構造が完成して棟木を上げる段階で執り行う上棟祭や、建物が出来上がった段階で建物の完成を祝うと共に、その後の建物の無事や、安全・繁栄を願う、竣工祭なども承っております。
また、建てた家に住む前の入居のお祓いや、お家に神棚を入れる為のお祓いなど随時承っております。
「地鎮祭の予定をいれたいけど、いつにしたらいいかわからない」「急に木を何本か切ることになったから急いでお祓いしたい」など、神社に直接お問合せ頂ければ、お時間の確認などをさせて頂きます。
「家を建てるけど、方位とか気になって・・・」
「今年地鎮祭するけど、年回りとか気になる・・・」
という方、神社ではご相談を承っておりますので、こちらもお気軽に神社にお問合せください。
ご相談のお日にちを確認させて頂きます♫
お問合せ先はこちら:https://kanmuri.com/ka/gokitou/contact
こんにちは。
巫女の岩瀬愛梨です。
本日はどんよりとした天気で、雨が降る時間帯もありました。
本日は朝からお祓いの神事や地鎮祭に随行させて頂きました。
驚きですが、準備段階では雨が降り、神事の間は雨が止み、神事が終わるとまた雨が降りだすという状態が起こりました。
雨が強くならずに無事に神事を執り納められ良かったです。
どんな神様ですかと聞かれることが多いので、ご紹介したいと思います。
菊理媛神は「古事記」や「日本書紀」本文には登場しません。
「日本書紀」の一書に一度だけ出てきます。
なので、あまり聞いたことのない神様だと思います。
伊邪那岐神(イザナギノカミ)は神産みで命を落とした伊邪那美神(イザナミノカミ)に会いに黄泉の国を訪問しますが、伊邪那美神の変わり果てた姿を見て逃げ出します。
しかし、黄泉比良坂(よもつひらさか)で伊邪那美神に追いつかれ、口論になります。
この時に泉守道者(よもつちもりびと)が現れ、伊邪那美神の言葉を取次ぎ、「一緒に帰ることはできない」と申し上げ、続いて現れた菊理媛神が何か言うと、伊邪那岐神はそれを褒め、帰って行った、というのが菊理媛神が出てくる場面です。
この説話から菊理媛神は伊邪那岐神と伊邪那美神を仲直りさせたとして、縁結びの神様とされています。
菊理媛神(くくりひめのかみ)の名の「くくり」は「括り」の意味で伊邪那岐神と伊邪那美神の仲を取り持ったことから、また菊花の古名を久々(くく)としたことから「括る」に菊の漢字をあてたなど、様々な説があります。
本日は菊理媛神をご紹介致しました。
こんにちは。
群馬県太田市にある冠稲荷神社の片野志穂菜です!
今日もすっごく良いお天気に恵まれました!
お天気予報でも「聞き飽きてしまったかもしれませんが、危険な暑さが続いています」と言われているくらい、残暑が厳しい日が続いています。
気を付けていないと熱中症になってしまうので、皆様どうぞお気をつけてお過ごしください。
さて、私は昨日と本日で、地鎮祭の随行に行かせて頂きました。
昨日は伊勢崎方面、本日は熊谷方面の地鎮祭です。
※写真は昨日のものです
写真をみて頂けるとお分かり頂けるかと思いますが、祭壇の真ん中に木の箱があると思います。
この中には、切麻(きりぬさ)が入っています。
※切麻とは、遠くからみると紙ふぶきしか撒いてないように見えますが、中には米や塩、細かくした麻と紙吹雪用の紙が入っています。
この切麻を四方に撒いてお祓いをします。
今日の地鎮祭の現場では、樹木伐採のお祓いも執行されました。
冠稲荷神社では、地鎮祭と一緒に樹木伐採のお祓いや、氏神様のお祓いなども行うことができます。
なにかご不明な点などございましたら、お気軽にお問合せください。
最後にお知らせですが、9月27日(日)に行われる「木瓜の実収穫祭」の記念御朱印を9月1日から27日まで頒布致します。
※こちらは書き置きのみで日付ははいりません。
※御朱印は、ご参拝の「証」として、お授けしておりますので、御来社されていない方への郵送頒布はおこなっておりません。
よろしくお願い致します♪
こんにちは。
巫女の岩瀬愛梨です。
先週伊勢崎市稲荷町にて地鎮祭に随行させていただきました。先月にも稲荷宮の移動の神事を執り行いました。
施工会社は大和ハウス様です。おめでとうございます。
クチナシの花は開花当初は白色ですが、徐々に黄色がかるように変化していきます。
遠くから見ると金平糖のようですね(笑)。
また、クチナシは染料としても用いられております。
果実を乾燥させた粉末は奈良時代から「黄丹(おうに)」の下染めに使用され、平安時代には十二単など衣装の染色で「支子色(くちなしいろ)」と呼ばれました。
厳密には、クチナシで染めた黄色に紅花の赤をわずかに重ね染めした色が「支子色(くちなしいろ)」、クチナシのみで染めた色を「黄支子(きくちなし)」と呼んで区別されました。
江戸時代には「口無し」から「言わぬ色」=「不言色(いわぬいろ)」とも呼ばれました。
現代でも無害の天然色素として、正月料理の栗金団をはじめ、和菓子、たくあんなどを黄色もしくは青色に染めるのに用いられます。
香りも強く、天候の状況にもよると思いますが、朝は神社に向かって八重桜の木を通り過ぎた辺りが一番香りが強かったです。
こんにちは。
冠稲荷神社の片野志穂菜です。
先日、久しぶりに地鎮祭に随行させていただきました!(*・ω・)
朝から曇りの予報で、途中雲行きが怪しいときもありましたが、無事に終える事ができました!
そのときの地鎮祭に、施主の御家族様が可愛い猫ちゃんを連れてきてくれていて、思わず写真をお願いしてしまいました♡
リードをつけて近くを探検したり、直会の席では「おめでとうございます」の挨拶と共に「にゃーん」というお声かけもいただきました!(*>ω<)<天才猫ちゃん♪
ちょっとだけ撫でさせてもらえたのですが、ふわふわでとってもプリチーでした♡
余談ではありますが、私が地鎮祭に随行すると、だいたい強めの風が吹くので、よくお供え物の乾物などが飛んでいきます(-ω-)
たまたまだと思いますが・・・(笑)
そして、昨日は6月の1日、9時より拝殿にて月次祭の祭典が行われました。
祭典中は拝殿の扉を解放致しまして、換気を行いながら執り行いました。
朝の心地よい風が入って清々しい空気の中無事に執り納める事ができました。
次回の月次祭は15日(月)です。
縁結び幸福祈願祭につきましては、随時インスタやブログでもお知らせさせて頂きます(・ω・)ノ
こんにちは。
出仕の朽津由美子です。
本日は初夏らしいカラッとした気持ちの良いお天気でした♪境内の新緑がそよ風に揺れてキラキラ、きらきら…。木陰は爽やかな風が吹いてとても気持ちが良かったです(^^)
さて、本日はお問合せいただくことの多い冠稲荷神社の出張神事からお住まいの新築をお考えの皆さまに向けて、新居にご入居いただくまでに関わる神事をいくつかご案内させていただきます。
まず、新居を建てる土地が決まりましたら建築工事前の更地にて「地鎮祭」を行います♪「地鎮祭」はその土地を守る神様をお祀りして、ご挨拶と工事の安全をお祈りする神事です(^^)
そして、建築が棟上げまで終わった時点で行う「上棟祭」ではこれまでの順調な工事進行への感謝を神様に申し上げ、家屋の安全を祈願いたします。宮司が唱える「千歳棟~、万歳棟~、永永棟~」に続いて棟梁さんが木槌を打つ、「槌打ちの儀」が印象的な神事です。
そして、無事に新居等が完成した際には「竣工祭」で神様への感謝を申し上げ、末永く安全に幸せな生活を営めるよう祈願いたします(^^)
新居に神棚を新設して神様をお祀りする場合には「神棚祭」を執行し…。
稲荷宮を新設して氏神様をお祀りする場合には「氏神祭」を執行して、その土地や家屋にて生活を営む人への御守護を祈願いたします。※写真は全てこれまでにお伺いさせていただいた神事の施主様に掲載を許可いただいたものです。
以上、新居の建築から完成後のご入居までに関わる神事をいくつかご案内させていただきました♪神様のお恵みに感謝しつつ、工事が無事に進行しますよう、土地や家屋が末永く安全でありますよう、家族全員がこれからも幸せでありますようにと、神様にお願いするお祭りです。近年、全ての神事を執り納める施主様は少なくなりましたが、「地鎮祭」だけは…という方もいらっしゃるかと思います。施主様から直接であっても施工会社様を通していただいても構いません。どうぞお気軽にお問合せください(^^)
こんにちは。
巫女の久保田彩花です!
本日は宮司と地鎮祭にご一緒させていただきました。地鎮祭に行くのは本日で三度目です!
地鎮祭では典儀と奏楽のお手伝いをさせて頂くのですが、やはり緊張します。。。(^_^;)奏楽では竜笛を吹くのですが初めの頃は音を出すので精一杯だったので先輩方にフォローをして頂いたり二度目の地鎮祭では宮司にお手伝いをしていただきました。
そんなこんなで竜笛を初めて1か月が経ちました。本日の地鎮祭では自分一人で竜笛も任せて頂きました。はじめの頃よりちゃんと曲としてお客様の前で披露できるようになりました♬
また、地鎮祭に行かせていただく機会がございましたらもっと綺麗に吹けるように日々努力し続けたいです<(_ _)>
さて、続いては本日の境内の様子を紹介させていただきます!!
過ごしやすいお天気が続いていますね☁☀
この間もご紹介させて頂いた桃の木についてお話させていただきます(^^)/♡
境内には桃の木が2種類ございます。1つは普通の木と変わらず枝が伸び、そこに可愛らしく顔を出した桃の実があります♪先が桃色になってきています!
2つめは枝垂れ桃という桃の木です。皆さん枝垂れ桜はご存知でしょうか、枝が垂れ下がり綺麗なカーテンのようになる細い枝が特徴です。それの桃の木バージョンですヽ(^o^)丿こちらも黄緑色の小さくてかわいい実がなっておりました♬
他にもたくさん境内には綺麗なお花や木々がございますので、また次回の私のブログにてご紹介させて頂きます<m(__)m>
こんにちは。
巫女の千葉梨奈です。
ブログでは二度目になります!
今日は初めての宮司と一緒に地鎮祭にいきました。地鎮祭とはなんだろう?と思う方が仰ると思いますので簡単にご説明して頂きます!
地鎮祭とは家を建てる際にその土地の神様に土地を利用させて頂くことのお許しをいただく儀式でございます。お家を建てるには神様のお許しが必要なのか!と勉強になりました。
初めての地鎮祭と言うこともあり、緊張はしたものの覚えたての龍笛を吹くことができました!
ご家族の皆さまも立派な地鎮祭だと喜んで頂けました(><*)
まだまだ不慣れですが徐々に頑張っていきたいと思います!
さて今日の境内の様子をご紹介します。
ご来社頂いた可愛いお客様インコちゃんです!とても色鮮やかでかわいいですよね♡
聖天宮の前で可愛らしいポーズををしてくれました!首をかしげている様子が微笑まく可愛らしいです。
お客様の手に大人しくぴょこんと乗って境内でお散歩をしていました。その姿がとてつもなく癒されました♪
こちらでは厳島社の前にあるモミジではさっきの写真とは雰囲気も違った印象でかっこいいインコちゃんも撮れました。とても素敵でした♡
インコちゃんの飼い主様も気持ちよく受け入れてありがとうございました♪
こんにちは。
巫女の岩瀬愛梨です。
本日は旭化成パックス㈱様にて鳥居の設置に伴う竣工式を執り行いました。
以前に新しい稲荷宮の設置に伴うお祓いを執り納められ、その稲荷宮前に新しい立派な鳥居が設置されました。
こうした稲荷宮は屋敷神(屋敷及びその土地を守護する神様)をお祀りするために建てられます。
お家に稲荷宮があるという方も多いのではないでしょうか。
稲荷宮は敷地の一角、屋敷の北西もしくは北東に祀られることが多いです。
北西に祀られるのは日本において不吉な方角だといわれるからです。
北東も鬼門として不吉な方角だとされています。
悪いものが入ってくる方角に神聖なものを置くことにより、悪いものを屋敷の中に入れないようにするためです。
今回、鳥居を設置してくださったのは石川建設㈱様です。
旭化成パックス㈱様、本日はおめでとうございます。
そして本日の境内の様子です。
桃の実が小さいですが沢山出来ております。写真だと葉っぱと同化し、少し見えにくいです。
昨年は一つの木に一個か二個の実がなっていましたので、このまま大きくなって沢山の実ができてくれるといいですね。
こちらはモミジの花です。よく見ると沢山花ができているのが分かります。
下から覗くように見上げるとよく見えます。
ちょこっとみえる羽のようなものは実だそうで、モミジに実が成るなんて・・・!と少し驚きました。
最後に、現在新型コロナウイルスによる感染拡大に伴い緊急事態宣言が出された影響で、外出自粛をされている方も多いと思います。
冠稲荷神社では通販サイトでも御守の頒布を行っております。
御守の種類も増えましたので、ぜひご覧ください。