こんにちは。
出仕の朽津由美子です。
年の瀬が近づきました。ご家庭もお仕事も何かと慌ただしく、師走疲れを感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか…?
そんな時にはリフレッシュもかねて冠稲荷神社にお参り納めにお越しください(^^)
※鳥居の奥に見える本社(拝殿)。
「今年も1年間、ありがとうございました」と神様に感謝♪
お時間が許すようでしたら本社から時計回りに聖天宮、七福神殿、諏訪社・八坂社、菅原社、白狐社、琴平社、猿田毘古社…と、摂末社もご巡拝なさってみてください(^^)
※聖天宮のイザナギ神(中央)・イザナミ神(右)、神武天皇(左)。
境内では紅葉が落ち着いた代わりに山茶花(さざんか)や南天(なんてん)の鮮やかな色が目を引きます♪


自然の美しさにも感謝(^^)
新年の神札(おふだ)や干支の縁起物は毎日、朝9時~夕方5時までお分かちしております。
皆さまのご来社をお待ちしておりますm(__)m
こんにちは。
出仕の朽津由美子です。
新年度もひと月を過ぎて、初めてづくしの皆さまは少し疲れが出始めた頃でしょうか..?季節の変わり目は寒暖差もあり、体調不良を感じている方もおられるかも知れませんね。
ここ冠稲荷神社の境内は新緑が眩しいです♪お参りしながら森林浴はいかがでしょう..?本社から摂社をぐるりと巡れば、心身ともに清々しく、リフレッシュできます(^^)





境内はいつでも、どなた様にも自由にお入りいただけます。
どうぞお気軽にお越しください(^^)
こんにちは。
出仕の朽津由美子です。
クチナシの花が綺麗に咲きました♪
※白い花びらは時の経過とともに黄色くなりますが、この色素は栗の甘露煮やたくあん等の着色料として利用されるそうです(^^)
まだ数輪ですが、次々と開花しますと甘く良い香りが境内を漂います♪クチナシは春の沈丁花や秋の金木犀と並んで三大香木と呼ばれ、多くの香水に用いられているそうです(^^)
こちらは開花のピークは過ぎましたが、榊の花も清々しい香りを放ちます♪

榊(さかき)の名前の由来は「神様と人間の世界の境」や「栄える木」など、さまざまな説があるそうです。一年中、葉を落とさず生命力のある木であることから、大麻(おおぬさ)や玉串(たまぐし)として神事にも使用されます。
そして、梅雨を代表する花といえば紫陽花。今年もキレイに咲いてくれました♪梅雨空の下、アジサイほど雫の似合う花はありません(^^)

上の写真の奥に見えるのは…ビヨウヤナギです♪元気カラーの黄色がひときわ目を引きます(^^)

さて、本日は梅雨を彩るお花を4種類ご紹介いたしました♪憂鬱な気分になりがちな季節には心和むお花たちに癒されましょう。
冠稲荷神社の境内はいつでもご自由にお入りいただけます。お参りいただきながら宮の森の自然に触れて、心身ともにリフレッシュなさってください(^^)
こんにちは。
出仕の朽津由美子です。
お天気に恵まれてお朔日を清々しく迎えることができました♪本日も沢山のご崇敬者様にご参拝をいただき誠にありがとうございました(^^)
さて、昨今の状況下で何となく鬱々としていらっしゃる方も多いのではないでしょうか…?日頃から外出を控えたりテレワーク等、屋内で過ごす時間が増えますと、身体の筋肉が固まり心も緊張しやすくなるそうです。そこで、心身の健康を保つためにオススメなのがお散歩♪日光を20~30分程度浴びることで脳内にセロトニン(?)という物質が分泌され、ストレスに強い状態が保たれるそうです(^^)
当社は24時間いつでも鳥居をくぐって境内にお入りいただけますので、ご都合にあわせてお散歩にいらしてみてはいかがでしょう?


木瓜の開花はもう少し先ですが…
今の時期ですと境内の西側に咲きはじめた紅梅が綺麗です♪
暖かい太陽の光を浴びながら小鳥のさえずりやそよ風の音に耳を傾けるのも良いですネ♪皆さま、どうぞお気軽にお越しください(^^)
群馬県太田市に鎮座する冠稲荷神社のブログです。女子神職と巫女がお届けします。