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空は灰色ですが、境内は色鮮やかな梅が咲いています♫

こんにちは。

太田市の冠稲荷神社の片野志穂菜です。

今日の空は曇りで、灰色の空でした。

気温もそんなに上がらず、数日前の春らしい気温は一旦お休みのようです(;-ω-)

早く厚手の上着を着ずにお出掛けできる日が来て欲しいです(笑)

さて、空は灰色ですが、境内の梅の花は色鮮やかなピンク色をしております♫

咲いているのもあれば、咲き始めや蕾のものも見えますね!

どんな環境でも、時期になればきちんと咲き始める植物たちには本当に感動致しますね。

それから、3月の開花に向けて蕾が着実に大きくなり始めているのは、冠稲荷神社の木瓜の花です!

分かりますでしょうか?

真ん中に小さい蕾がひとつ!

この蕾が一番大きい蕾でした!(*>ω<)ノ

神社の手水付近から見ることが出来ます!

木瓜の花はほとんど蕾の状態ですが、この蕾のように大きいものがあると、「あぁ~春がちゃんときてるんだなぁ」と感じます。

私自身が3月生まれなので、早く春が来て欲しいなぁ、思ってしまう今日この頃です・・・(笑)

花の様子は毎日変わりますので、また観察していきたいと思います♫

 

本日の冠稲荷神社は強風が吹いておりました。

こんにちは。

太田市の冠稲荷神社の片野志穂菜です。

今日の冠稲荷神社は強風が吹いていた影響で、日差しは暖かくても体感温度が寒いなぁ、と感じました。

ちなみに、今日は2(ふ)月9(く)日のごろ合わせで「風の日」だそうです(笑)

でも日差しが暖かいのは春の気配を感じることができて嬉しいですね♪

境内の木瓜の花のつぼみを観察してみました(*>ω・)

つぼみも大きくなり始めています♫

反対側の木瓜のつぼみはというと・・・。

こちらも同じくらいのつぼみの大きさでした!

でもついているつぼみの数は多いイメージです!

日光が当たりやすい分成長も早いのかもしれません。

春の開花に向けて頑張っているのが分かりますね♪

ちなみに、昨年の木瓜の花の様子はこちら↓↓

実咲社から見た木瓜の花の様子はこちら↓↓

他にも、桜や桃などもまだつぼみはありませんが、頑張って開花の準備をしているところです♪

時節柄のこともありますので、今年もお花見はどうなるのか分かりませんが、ブログやインスタなどで今後も開花までの様子をご紹介していけたらいいな、と思います♫

今年も春の冠稲荷神社を楽しみにしていてくださいね(*>ω<)

少しでも暖かさを感じていただけるように…春に咲く桜や木瓜の花をご覧いただきたいと思います♪

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

お日様は顔を出してくれていたものの、冷たい風が身に沁みる一日でした…(><) 晴れていてもどうぞ暖かくしてお参りくださいネ(^^)

さて一歩、外へ出ますとキュっと身の縮む寒さでしたが、境内の自然は元気いっぱい♪梅の開花に続いて…木瓜の花の蕾も膨らみ始めました!…と、お伝えしながら写真撮影のタイミングを逃しました…。

木瓜の花は3月~4月にかけて開花いたします。毎年、梅→木瓜→桃→桜の順に花が咲きますが、開花時期が重なるので春の境内はとても華やかです♪今回は皆さまに少しでも暖かさを感じていただけるよう、昨年に撮影したお花をご覧いただきたいと思います(^^)

まだまだ寒い日が続きそうですが、植物たちは春に向けて着々と準備を進めています(^^) 私たちも寒さに負けず、頑張りましょう!

本日は朝から曇り空で静かな日でした。境内の花をご紹介致します。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

本日は朝から曇り空ですね。

境内も静かです。

そして、境内を歩いておりますと、百日紅が本当に上の方にひっそりと咲いているのを見つけました。下から見上げると葉っぱに隠れて見えませんが、少し離れたところから見ると綺麗な紫色の花が見えました。

百日紅は八月の縁守に入れ奉製致します。

一年前に植樹された木と一緒に撮ってみました。百日紅が上の方にちらっとあるのが見えます。

植樹された木を改めて見ると、去年より高くなっており成長を感じました。

そして、いつもベンチの近くにある桃の木ばかりに気を取られてましたが、赤ちゃん木瓜近くの桃の木も実が大きくなっています。

今までで一番濃いピンク色です。

桃の近くに変わった花を見つけました。

柏葉紫陽花(カシワバアジサイ)です。葉の形が柏に似ていることからこの名前が付けられました。

あまり意識してみたことが無かったのですが、藤のような房の花で驚きました。

先端の装飾花は白く、装飾花の奥にある両性花が隠れるようについてます。両性花は緑にピンクがかっています。

さて、七十二候は小暑の末候、鷹乃学習(たかすなわちわざをならう)です。

五・六月に孵化した雛が、巣立ちの準備をする頃という意味です。独り立ちができるよう、飛び方を覚え、獲物の捕り方を覚え、一人前の鷹へと成長していきます。

明日は戌の日です。皆さま、御身体に気を付けてお過ごしください。

本日、月次祭及び縁結び幸福祈願祭が執り行われました。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

本日は15日ということで、月次祭及び縁結び幸福祈願祭が執り行われました。

約15名様に月次祭及び縁結び幸福祈願祭にご参列いただきました。

拝殿内も席の間隔をあけソーシャルディスタンスを保ちつつ、扉を開いて換気をしつつ執行致しました。

境内の桃の実も大きくなり、ほんのりとピンク色に色づいてます。虫に食べられているものがほとんどだとは思いますが・・・。一個綺麗な形の桃を見つけました。

枝垂れ桃のほうは実が桃よりも小さめです。こちらは観賞用の花桃の為か、あまり虫には食べられていない印象です。

他にも小さな紫の萩の花がチラホラと咲いておりました。

そして、珊瑚樹(サンゴジュ)の実も淡いオレンジ色になっております。

神楽鈴を逆さにしたような、ブドウのようなかたちですね。ここからさらに実が大きく、色も赤く色づいていきます。

赤く熟す実が海の珊瑚に似ていることから珊瑚樹と名付けられました。

珊瑚樹の葉には水分が多いため燃えにくく、枝は燃やすと泡のようなものが噴出し、延焼しないことから防火用に植栽されるそうです。

植物なのに防火用って驚きです。珊瑚樹は甲大鳥居に向かう小道?の右側にあります。

すこし上の方を見て頂くと沢山ぶどうのような房が見えるかと思います。

雨上がりに撮影した境内の優しい自然をご紹介します♪

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

雨上がりに境内を歩いておりますと、葉っぱをすべり落ちる雫がキラキラ輝いていました♪とても綺麗だったので思わずパシャリ☆ 梅雨の時期はジメジメした日が続いて憂鬱な気分になりがちですが、大地を潤す恵みの雨でもあり…感謝、感謝ですネ(^^)

萩の花にはミツバチくん♪美味しい蜜を一生懸命に吸っていました(^^)

大きく膨らんだ桃の実には小っちゃなアリさんが…。自分よりも大分、大きな桃を独り占めしていました(笑)

水も花も果実も…自然界の生命は皆、他者のために存在している、と聞いたことがあります。自然に触れると癒されるのは自然界に生きる生命の優しさゆえ…なのかもしれませんネ♪

皆さまに神様のお恵みがありますよう、お祈り申し上げます。

本殿の修繕工事は順調です♪毎日、職人さんたちの木を打つ音がトンテン、カンテン…と、境内に響いております(^^)

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

今年は春頃から雨天が続いたためでしょうか、境内では木瓜や桃が大きな実を付けました(^^)

こちらは昨年よりも多くの実がなった木瓜♪一見、青りんごのようで美味しそうですが、実はとても苦いそうです。。(><)

その昔、子供ができずに悩んでいた女性が修験者に授かった木瓜の実を服して子宝に恵まれた、という伝説が残る冠稲荷の木瓜。良薬は口に苦し…ですネ(^^)

そして、2回目の夏を迎える桃もスクスクと育ち、こんなに立派な実を付けました♪

少しずつ熟して来たようで、ほんのり赤く色づいています(^^) 甘い桃は虫さんや鳥さんたちも大好きなようで、小さな穴の開いた実もちらほら…(笑)

さて、この春に着工した本殿の修繕工事は順調に進んでおります(^^) 大きな幕に囲われたままの作業で中の様子は見えませんが毎日、職人さんたちの木を打つ音がトンテン、カンテン…と、境内に響いております♪

以前よりご案内させていただいておりますが、皆さまからのご寄付を引き続き、承っておりますm(__)m

ご支援いただきましたご崇敬者様には篤志記録を記載して家内安全と家運繁栄をご祈念させていただきます。また、ご奉賛金に応じて冠稲荷神社オリジナルの記念品(手拭い、クリアファイル、ピンバッジ)をお授けいたします(^^)

手拭いはこんなふうにタペストリーとして飾っていただいたり…

お弁当箱を包んだり、広げてランチョンマットにしたり…

ティッシュボックスを包んだり…。お好みで色々な使い方をお試しいただけます(^^)

修繕期間は8月末までを予定しております。何卒、ご支援を賜りますよう、どうぞ宜しくお願い申し上げますm(__)m

晴れたり雨が降ったりと変わりやすい天候ではございますが、木瓜の実が大きく成長しておりました。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

先週伊勢崎市稲荷町にて地鎮祭に随行させていただきました。先月にも稲荷宮の移動の神事を執り行いました。

施工会社は大和ハウス様です。おめでとうございます。

さて、境内の桃の実がとても大きくなっていました。

そして、クチナシの花が白色と黄色交じりになってきました。

クチナシの花は開花当初は白色ですが、徐々に黄色がかるように変化していきます。

遠くから見ると金平糖のようですね(笑)。

また、クチナシは染料としても用いられております。

果実を乾燥させた粉末は奈良時代から「黄丹(おうに)」の下染めに使用され、平安時代には十二単など衣装の染色で「支子色(くちなしいろ)」と呼ばれました。

厳密には、クチナシで染めた黄色に紅花の赤をわずかに重ね染めした色が「支子色(くちなしいろ)」、クチナシのみで染めた色を「黄支子(きくちなし)」と呼んで区別されました。

江戸時代には「口無し」から「言わぬ色」=「不言色(いわぬいろ)」とも呼ばれました。

現代でも無害の天然色素として、正月料理の栗金団をはじめ、和菓子、たくあんなどを黄色もしくは青色に染めるのに用いられます。

香りも強く、天候の状況にもよると思いますが、朝は神社に向かって八重桜の木を通り過ぎた辺りが一番香りが強かったです。

今日のブログはなんとも珍しいご参拝者様がいらっしゃいました♪

こんにちは。

太田市の冠稲荷神社の片野志穂菜です!

今日は!!なんと!!以前からブログとインスタでご紹介しておりますベンガルワシミミズクの虎徹ちゃんの御家族様がとってもかわいい子を連れて来てくださいました(*>ω<)

フクロモモンガのモモちゃん(仮)です!

※(仮)なのはまだお名前が無かったそうなので、こちらで勝手につけてしまった名前だからです(-ω-)

今日は虎徹ちゃんはステイホーム中とのことで、「いないのかなぁ(・ω・)」と思っていたところ、虎徹ちゃんパパの胸元にかかっているポーチのようなものを発見。

思わず中にはいっている子を聞いてみたところなんとモモちゃん(仮)がでてきてくれたのでした!(*・ω・)ノ

ちっちゃくてふわふわでぬいぐるみみたいでした♫

こちらじゃ聖天宮の鳥居のところで撮影(>ω・)b

知らないところできょろきょろしながらの撮影だったので目線をもらえたのは奇跡でした!

おめめがくりっとしていてとってもかわいいです!

しかも私の手に乗せて頂いてなでなでもさせてもらえました!(*>ω<*)

そのあと、モモちゃんという仮称がついたので桃の木に乗ってもらいました(笑)

ちょっと野性味がでておりますね(-ω-)

枝を上ったりくるくるまわったり元気な姿を見せてくれました♪

最後はパパさんのポーチに戻って一休みのモモちゃんでした。

そして最後はこの子を忘れてはいけません!

私も職員も大好きなリコちゃん♡

暑さにも負けず元気に走り回っていて、モモちゃんの撮影が終わると次はリコちゃんの撮影会になり相変わらず他のお客様にも人気なのでした(*>ω<)ノ

貴重なお時間を頂きありがとうございました!!

本日は、二十四節気の「小満」です。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

本日は二十四節気の一つ、「小満」ですね。

「万物が次第に成長して、一定の大きさに達してくる頃」という意味です。

七十二候は初候「蚕起食桑(かいこ おこって くわを くらう)」です。蚕が桑を盛んに食べ始めるという意味です。

時期としては5月21日頃から25日頃です。

万物が成長して一定の大きさに達するということで、大きく成長している実をいくつかご紹介致します。

まずはこちら桃です。昨年に比べ多くの実がなっており、実ごとに差はありますがきちんと成長しております。

つづいて木瓜です。ほんのり赤く色づいているものもあります。

そして、枝垂れ桃も実が大きくなっております。

番外編として、モミジの実です。以前より羽の部分が大きくなっております。

境内の実のご紹介は以上です。他の境内に咲いている花もご紹介いたします。

栴檀(センダン)の花が緑であふれている境内のアクセントとなっております。

少し紫がかった色が落ち着いた雰囲気ですね。

遅咲きの木瓜の花も小さく可愛らしいです。

最後に、本日は昨日お預かりした御朱印の判子押しを致しました。

昨日は戌の日だったため、戌印も忘れずに押しました!

今の季節にピッタリな落ち着いた色合いが素敵ですね。

現在、「冠稲荷神社」の御朱印のみ、お預かりの上、後日引渡しか、レターパックなどをお客様自身でご用意いただいての郵送のみ直書きを受け付けております。

その他、書置きの御朱印をご用意しております。

緊急事態宣言は解除されましたが、油断をすると危ないこともあるので、御身体に気を付けてお過ごしください。