タグ別アーカイブ: 祈祷

神様の遷座(せんざ)

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

本日は宮司に随行して法人様の敷地内に鎮座するお稲荷様の仮伝遷座祭(かりでんせんざさい)にお伺いいたしました。

遷座(せんざ)の「遷」は「うつす」とも読みますが、お宮を交換する場合など、そのお宮に鎮座(ちんざ)する神様に一旦、場所をご移動いただくことを遷座と申します(^^)

仮殿遷座祭は神様に「これこれこういう理由でお宮を動かしますので、どうぞお心穏やかに仮殿へお遷り願います」と祈願して遷座いただく祭祀です。

写真ではお稲荷様と立派な鳥居、そして神事を執り行う祭壇をご覧いただけます。祭壇上には色とりどりのお供え物♪神様においしくお召し上がりいただき、良い気分でお願い事を聞き入れていただけるよう、準備いたしました(^^)

神事は無事に執り納められましたので、この後、こちらのお宮は撤去され、新しいお宮が設置されます。神様に新宮にお戻りいただく際には本殿遷座祭(ほんでんせんざさい)を斎行してお鎮まりいただくこととなります(^^)

紅葉のはじまり♪

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

本日、午後は秋晴れ☀

爽やかな一日となりました(^^)

境内では少しずつ紅葉が始まっております🍁

ノムラモミジの葉はもともと濃い紫色をしているのですが、秋の深まりとともに渋めの黄色に色づきます。

いろはモミジはまだちょこっとだけ…。例年、見頃は11月中旬~12月初旬頃です♪

こちらは丸くてカワイイ百日紅(さるすべり)の葉♪つい先日までピンク色の綺麗なお花を咲かせてくれていました✿

これから訪れる度に紅葉の深まりを感じられるのもお参りの楽しみのひとつですネ♪

最後に昨年12月の紅葉の様子をご覧ください(^^)

皆さまのご来社をお待ちしております(^^)

神嘗祭(かんなめさい)

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

本日10月17日は神嘗祭(かんなめさい)です。

神嘗祭は伊勢の神宮(じんぐう)で斎行される一年で最も大きな収穫祭。

天照大御神(あまてらすおおみかみ)をはじめ、神々に新穀を捧げて五穀豊穣を感謝し、御皇室の弥栄(いやさか)と国の繁栄を祈ります。※神嘗祭の詳細については伊勢神宮の公式ホームページをご覧いただくのがオススメです(^^)

当社では午前10時より、神嘗祭当日奉祝祭を斎行いたしました。

神宮の神嘗祭を謹んでお祝い申し上げ、五穀豊穣への神恩感謝と氏子崇敬者様のご幸福を神様にお祈りいたしましたm(__)m

ところで、当社の主祭神はお稲荷様(ウカノミタマノ神)。稲の神様でウカは食物、ミタマは御霊(魂)のことです。

天孫降臨(てんそんこうりん)の際に天照大御神様から授けられた神聖な食物、稲穂。新穀はまさに神様からのお恵みそのものですネ(^^) ※天孫降臨とは…ご皇室の御先祖様、邇々芸命(ニニギノミコト)が地上へ天降り、この国を豊かで平和な素晴らしい国へと治められていく様子を語り伝えるものです。

今年の奉祝祭には七五三祈祷のご崇敬者様もご昇殿され、お子様の健やかなご成長をご祈念されました(^^)

地鎮祭(じちんさい)

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

先日、地鎮祭(じちんさい)へ宮司の随行をして参りました(^^)

※K様と宮司、施工会社社長様と祭壇の前で記念撮影☆彡

お施主様は以前、当社にてご婚礼くださった御夫妻様でした♡

また、宮司が宮司職を兼務しております近隣の神社の氏子様でもいらっしゃり、日頃よりお世話になっておりますm(__)m

K様、この度はおめでとうございます!写真撮影やブログ掲載も快くご承諾いただき、誠にありがとうございます(^^)

今回は和やかな雰囲気で進められたK様の神事のお写真をご紹介しながら、地鎮祭の儀式についてご案内させていただきます(^^)

<修祓(しゅばつ)>

どのような神事も全て、神前やご参列者様を清める儀式から始まります。

<降神の儀(こうしんのぎ)>

神籬(ひもろぎ)を依代(よりしろ)に神様をお招きします。地鎮祭では国土の守護神である大地主神(おおとこぬしのかみ)と、その地域の神さまである産土神(うぶすなのかみ)、その土地の神々の総称である「此の地を宇志波伎坐大神等(このところをうしはきますおおかみたち)」をお祀りします。

<献饌(けんせん)>

お願い事をする前に神様にお供え物をお召し上がりいただきます。お願い事を叶えていただけますよう、おいしいお食事をご用意します(^^)

<祝詞奏上(のりとそうじょう)>

神様に工事の安全をはじめ、土地や建物が安全堅固でありますよう、お願い申し上げます。

<地鎮の儀(とこしずめのぎ)>

鎌・鍬・鋤(かま・くわ・すき)で草を刈り、地を掘る所作を行い、神様に工事の開始を奉告します。

<玉串奉奠(たまぐしほうてん)>

玉串(たまぐし)を神前にお供えし、二礼二拍手一礼でお参りします。

<撤饌(てっせん)>

神様にお召し上がりいただいたお供え物をお下げします。

<昇神の儀(しょうしんのぎ)>

神様にお帰りいただきます。

<直会(なおらい)>

お祭りの終了後に神前に供えた御神酒を神職やご参列の皆様でいただきます。古くから、神様へお供えした物をいただくことで、神々の恩頼(みたまのふゆ)をいただくことができると考えられてきました。※時節柄、直会に代わり十締め(とじめ)の拍手で執り納める場合もございます。

お住まいを新築する前に行われる地鎮祭はお施主様にとって一生に一度か二度、あるかないかの大切な神事です。当社では神職と祭員、2名でお伺いして雅楽も奏楽いたします♪

今後もお施主様の心に残る良い神事を執り行えますよう、努めて参ります(^^)

七五三参り

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

朝晩は涼しく、だんだんと秋を感じられるようになりました(^^)

今年の十五夜は9月25日です。

十五夜の頃は毎年、曇り空や雨天の日が多く、まあるいお月様を見られることが少ないのですが、今年はさてどうでしょう…?

9月の異名は長月(ながつき)。秋の夜長に空を見上げて風情を感じられる時間を持ちたいですネ♪

さて、これから11月にかけて七五三シーズンとなります。

当社では七五三祈祷と合わせて、ティアラグリーンパレスでのご会食やスタジオティアラでの写真撮影(スタジオ/ロケーション・フォト)もご利用いただけます。祈祷・食事・写真撮影を1ヶ所で行えるのはとても便利ですネ♪

当社の七五三参りはゆっくりお参りできる9月、涼しく過ごしやすい10月、七五三と言えば王道の11月、紅葉を背景にロケフォト撮影が人気の12月…など、どの時期もおすすめです(^^)

桜の花がキレイな3月~4月にお参りされる七五三も多くいらっしゃいます。

七五三祈祷は毎日、9時~17時まで承ります。

ご都合に合わせて時間内に直接、お越しいただいても結構ですし、ご来社時間の目安を伺うご予約も可能です。※状況により祈祷のご案内時間は前後する場合がございます。

また、ペットちゃんの七五三祈祷も1年を通して承りますが、七五三シーズン中は少々、長めにお待ちいただく場合がございますので、お時間にはどうぞ余裕をもってお越しください(^^)

皆様のご来社をお待ちしております(^^)

処暑(しょしょ)。

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

本日8月23日から9月6日まで、二十四節気では処暑(しょしょ)となります。

処暑は「暑さ」が「処まる」頃。厳しい暑さが峠を越えて、朝夕には涼風が吹き、心地よい虫の音が聞こえて来る時期です。

境内ではミンミンゼミやアブラゼミなど、「THE真夏!」な蝉の声から、ヒグラシのカナカナカナ…という哀愁を帯びた鳴き声がしっくりくるようになって来ました。

冠稲荷神社には花や草木、鳥や虫など様々な自然や生き物が共存しており、ご奉仕しておりますと四季の移ろいを日々、感じることができます(^^)

御神木の木瓜(ぼけ)には今年も沢山の実がなりましたが、よく熟して今は大部分が地面に落ちました。葉の色までだんだん黄色く、秋めいて来ましたね♪

ところで、木瓜の御前で執り行う木瓜の実収穫祭は来月、9月27日(日)11時~です。豊かな実りを神様に感謝するとともに益々の御神威のご発揚と、氏子崇敬者様のご幸福を祈願します。

また、当日は木瓜にゆかりの祭典でしかご覧いただけない、木瓜の花舞も奉納されます♪

木瓜の実収穫祭はどなた様も自由にご参列いただけますので、どうぞお気軽にお越しください(^^)

注連縄、新調♪

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

摂社の聖天宮(しょうてんぐう)と実咲社(みさきしゃ)の鳥居の注連縄(しめなわ)が新しくなりました!

【聖天宮】

【実咲社】

とても清々しいですね!

美しく取り付けてくださったのは、いつもお世話になっております木島工務店さん。

手際良く、匠の技で仕上げてくださいました☆彡

ありがとうございました!

玉串奉奠について

こんにちは。

初めまして、6月よりお世話になっております。

兒嶋 茉愛と申します。よろしくお願いします。

本日は玉串の作り方についてお話できればと思います。

実は、祈祷の際に奉納する玉串ですが、手作りしていることはご存じでしたか?

私はお勤めしてから初めて知りました。

玉串に使用するものは榊、紙垂(しで)、紙垂を結びつけるための紐の3点です。

このように榊に紐をくくりつけて

円をつくりきゅっと結んでいきます

完成です。☆彡

ちなみにこちらの榊ですが、当社に榊の木があり、そちらから一部おわかち頂いております。

榊(さかき)は常緑樹で、いつでも青い葉をたもつ性質が、「汚れにくい」「清らかさが続く」というイメージにつながり、神前にふさわしい木と考えられてきたそうです。

ご祈祷の際は、人と神の間に境をつくり、神へのまごころを形で示す道具として玉串を捧げます。

長くなりましたが、ぜひ皆様もご祈祷の際は心の準備を整え、まごころをもって玉串を捧げていただければと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

穢(けがれ)は気枯れ。

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

6月といえば夏越の大祓(なごしのおおはらえ)ですね。

茅の輪をくぐって宮司とともに大祓詞(おおはらえことば)を奏上し、この半年間にたまった罪穢れ(つみけがれ)を人形代(ひとかたしろ)に移して祓います。

※茅の輪は6月中に設置となります。くぐりかたは八の字に左まわり、右まわり、最後は真っ直ぐ前に抜けてください。

※人形代、犬形代、猫形代は通年、境内のお社にございます。大祓式当日のご来社が叶わない方はご都合にあわせてご参りください(^^)

・・・水無月の 夏越の祓する人は 千歳(ちとせ)の命 延(の)ぶといふなり・・・

ところで、穢(けがれ)とは元気の「気」が枯れること、「気」=「生命のエネルギー」が弱まった状態のことでもあるそうです。

※境内の自然からも元気(生命エネルギー)をもらえます♪

また、旧暦の6月は現在の7月~8月頃にあたり、蒸し暑く疫病などの悪いものが流行る時期でもありました。現代では細菌性の食中毒が今頃、梅雨入り前の6月から流行り始めますね。

今年も夏越の大祓は6月30日(火)です。

宮司と唱える大祓詞の奏上は15時より、素盞鳴神(スサノオノカミ)をお祀りする八坂社(やさかしゃ)の御前にて執り行います。※ご参列はどなた様も自由ですが、人形代(犬形代・猫形代)をお受けになる方は1体につき300円をお納めください。

元気の「気」を回復して体調を整え、身体に悪いものが入り込まないよう、是非、ご参列をご予定ください(^^)

災除守(ワザワイヨケマモリ)。

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

5月、皐月(さつき)です。

暦の上では5月5日より立夏(りっか)となりますが、梅雨入り前までは爽やかで、とても気持ちの良い時期ですネ♪

今年の大型連休は後半になると良いお天気になる予報です☀ 皆さま、お出掛けのご予定はお決まりですか?

当社は連休中も毎日、祈祷や御守等の頒布を行っております。お近くにお越しの際にはぜひ、お気軽にお立ち寄りください(^^)

さて、本日は新しい御守のご案内がございます!

災除守(わざわいよけまもり)です。

諸々の災いを除けるよう、神前にて宮司がお祈りいたしました特別な御守です。

最近、厄除年や方位除年ではないにも関わらず、心身の不調を抱えてお越しになるお客様が増えて参りました。ご祈祷のご案内も行っておりますが、比較的、症状が重くない皆様におすすめしたい、と宮司がご用意いたしました。

お色は黒色と白色の2色。金字で災除守の刺繍が施されております。

お初穂料は1体、2千円。授与所にお見本がございますので、ご希望の方は社務所の職員へお声がけください(^^)