こんにちは。
出仕の朽津由美子です。
来たる6月30日は恒例の夏越の大祓です。
令和5年を迎えてからの半年間、知らず知らずのうちに身に付いてしまった罪や穢れを祓い、心身を清める神事です。
ご予約は不要でどなた様もご自由にご参列いただけます。茅の輪をくぐってお気軽にご参列ください(^^)
当日は大塚宮司にあわせて大祓詞を唱えていただきます。資料をお渡しいたしますのでご覧いただきながら奏上してください。
身の回りの災厄を祓い、今年の後半も清々しく過ごして参りましょう♪
こんにちは。
出仕の朽津由美子です。
来たる6月30日は恒例の夏越の大祓です。
令和5年を迎えてからの半年間、知らず知らずのうちに身に付いてしまった罪や穢れを祓い、心身を清める神事です。
ご予約は不要でどなた様もご自由にご参列いただけます。茅の輪をくぐってお気軽にご参列ください(^^)
当日は大塚宮司にあわせて大祓詞を唱えていただきます。資料をお渡しいたしますのでご覧いただきながら奏上してください。
身の回りの災厄を祓い、今年の後半も清々しく過ごして参りましょう♪
こんにちは。
出仕の朽津由美子です。
関東地方も梅雨入りしましたが、夕刻の雨はまるでスコール!境内のおキツネ様は滝に打たれているかのようでした…m(__)m
ひと昔前の梅雨は何となく肌寒く、雨もシトシトと静かに降っていたように記憶しておりますが、最近の梅雨は様子が少し変わりましたね。
さて、来たる6月30日には夏越の大祓を斎行いたします。この半年間に知らずしらずのうちにたまった厄や穢れを祓い清め、形代に災いをうつしてお焚き上げ致します。
当日は午後3時~、拝殿または境内にて執り行います。どなた様にも自由にご参列いただけますので、ご希望の方はどうぞお気軽にご来社ください(^^)
穢れ=気枯れ、とも言うそうです。厄を祓い、冠稲荷の大神様のお力をいただいて、これからの半年間もどうぞお健やかにお過ごしください♪
※茅の輪は6月19日~6月30日まで設置予定です。
ちなみに…今月の神様御朱印は「ハヤアキツヒメノ神」。大祓式で唱える「大祓詞(おおはらえことば)」では諸々の禍事、罪穢れを大海原に座すハヤアキツヒメノ神がゴクゴクと呑み込む、と記されております(^^)
こんにちは。
出仕の朽津由美子です。
本日は日中、暖かい日差しが気持ち良く感じられました。境内の木瓜には雀が集まり、チュンチュン、チュンチュン、大合唱♪何だか楽しそうにしていました(^^) ふと、木瓜の枝を見ると小さな赤い蕾が膨らみ始めていました。厳しい寒さはまだまだ続きますが、自然は早くも春に向けた準備を進めているんですネ♪
さて、令和3年も残りわずか…。12月31日大晦日には午後15時より「年越の大祓式」を執り行います。新年を迎えるにあたり、この一年間にたまった罪穢れを人形代にうつして祓い清めます。
大塚宮司と共に大祓詞奏上をご希望の方は午後15時の執行時間に間に合うようにご来社ください。当日、大祓詞を印刷した用紙をお配りいたしますので、初めての方でも安心です(^^) 皆さま、どうぞお気軽にご参加いただき、清々しい気持ちで新しい年を迎えましょう♪
こんにちは。
巫女の朽津由美子です。
今朝は宮司に随行して稲荷塚のお宮の幣束や紙垂を新しく致しました♪周囲の落ち葉を掃いて白狐様もピカピカにして…「神様もお喜びになります」と、宮司がにっこり(^^) 私も大変清々しい気持ちでご奉仕させていただきましたm(_ _)m*
さて、いよいよ明日は大晦日です♪午後3時より拝殿にて年越しの大祓式を執り行います。大祓祝詞を奏上して身についた穢れを祓い、新たな年を迎えるために心身を清めます。どなた様もどうぞご自由にご参加ください(^^)
そして、明けて1月1日の午前0時~2時、そして午前9時~新年祈祷を執り行います!1月1日~1月7日、1月中の土日を中心に祈祷受付処は神社となりのティアラ グリーンパレス1階の静雅に変更となります。詳細はどうぞこちらをご覧ください♪
御朱印の受付につきましては社務所にて1月1日の午前9時より行います。尚、午前0時~2時の間は御朱印はお授け致しませんので、ご了承くださいm(_ _)m また、三箇日の御朱印の詳細はこちら、1月4日以降の御朱印についてはこちらをご覧ください(^^)
皆さまに神様のお恵みがありますよう、お祈り申し上げます。
こんにちは。
巫女の片野志穂菜です。
今日は昨日に比べてたくさんの雨が降りました。
本日も早朝より大塚権宮司に随行致しまして地鎮祭に行きました。
写真は雨が強く撮ることが出来ませんでした・・・。
ですが昨日の地鎮祭の写真は撮ることができたのでご紹介したいと思います。
昨日は大和ハスウ工業㈱様の地鎮祭に随行致しました。
地鎮祭の式次第の中に、「地鎮の儀」(とこしずめのぎ)という儀式を行うことがあります。
地鎮の儀は、鎌・鍬・鋤の三つ儀式を施主様と施工様に行って頂きます。
鎌の儀式は「刈初めの儀」と言います。
盛り土にその土地の草を立てて、その草を刈り取って頂く儀式なのです。
主に施主様に行って頂きます。
ちなみにこちらの現場ですが、実は私たちが着いたときに先客がおりました・・・。
この土地を縄張りをしている猫ちゃんなのでしょうか?
私たちが準備をしている間、ずーーっと周りを点検しておりました(笑)
でも地鎮祭が始まるとどこかへ行ってしまいました。とっても不思議な猫ちゃんでした(*@ω@)
そして本日、15時から拝殿にて「夏越の大祓式」が執り行われました。
修祓のあと、大塚権宮司と皆さまで大祓祝詞奏上を致しました。
その後大塚権宮司が代表で玉串を奉られ、拝礼致しました。
最後に大塚権宮司よりお言葉を頂戴し、夏越の大祓式の「ひとかたしろ」を皆さまにお配りして無事に執り納めました。
このひとかたしろを体になすりつけて、半年の厄を移して頂き、人形代のお社にてお焚き上げをして頂きました。
明日から七月が始まります。
令和に変わって今年も残すところあと半年ですね。
これから迎える夏本番に向けて、皆さま体調を崩されませんよう、お気を付けください。
こんにちは。
巫女の片野志穂菜です。
早朝は降雨がありましたが、午後には境内の雨はやみました。
ですが湿度が高く、相変わらずの暑さでした。
皆さま体調のほうはお変わりございませんか。
台風も来そうな予報も出ております。
皆さまお気をつけくださいね。
さて、今日は30日に行われる「夏越の大祓式」について自分で調べたことをお話ししようと思います!
まず、大祓は日本の神道儀式のひとつで、6月に行われる夏越の大祓は、半年のうちに溜まった厄を払い落す儀式です。
「名越の祓」とも呼ばれます。
大祓では、茅の輪のくぐりも行われます。
茅の輪は、正面から最初に左回り、次に右回りと 八 字を描いて計三回くぐることで、半年間に溜まった病と穢れを落とし残りの半年を無事に過ごせることを願うものです。
また、人形代を体の調子の悪いところを撫でて頂き、その人形代はろうそくから火をつけ、人形代を焚き上げて頂きます。
(火鉢に入れる際は、火が燃え移らないようにお気を付けください)
この人形代は場所によっては川や海などに流すところがあり、「流す」行為は、後に願掛と結びつき、同時期に行われる七夕祭と結びついて短冊を流すことがあるそうです。
また、京都では夏越の大祓の時期に「水無月」という和菓子を食べる習慣もあるそうです。
どんなのものなのかいつか実物を見てみたいです(*-ω-)
冠稲荷神社の夏越の大祓式は
6月30日 午後3時からです!
皆さまのご来社、お待ちしております♪