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端午の節句のご祈祷は楽しんで頂けたでしょうか?明日戌の日の御朱印についてお知らせ致します。

こんにちは。

冠稲荷神社 事務職の片野志穂菜です。

インスタでは祭儀ーズとしてご紹介されました(笑)

今後もブログのほうでもお知らせなど書かせて頂きますので、こちらでも引き続きよろしくお願い致します♪

さて、皆さま、昨日のインスタのライブ配信はご覧になっていただけましたか?

神社のご祈祷をライブ配信・・・なんだか時代が進んでいるのを感じますね(-ω-)

緊急事態宣言も延長となってしまい、皆さまのお気持ちも少し下がってきてしまっていると思います。

ですが、今回、この事態を一刻も早い終息が訪れるようにと、今回祭典を行う運びとなりました。

見て下さった皆さま全員に神様のお恵みがりますよう、心よりお祈りを申し上げます。

さて、昨日は端午の節句でもありましたが、二十四節気の第7、「立夏」でもありました。

立夏は暦の上で夏が始まる日、とされています。

確かに昨日は暑かったですね(;-ω-)

今日のお天気は曇り空ですが、空気はすっかり夏模様・・・。

そろそろ境内に出るときには虫よけ対策が必要でしょうか。

私はよく境内にでると顔を刺されます・・・。

あ、そういえば、昨年の夏に桃の収穫をしましたが、今年も桃の実が無事についております(*>ω<)

またあのときみたいに可愛い色の桃が見れるといいなぁと思う今日この頃でした(笑)

最後に御朱印の直書きのお休み期間についてお知らせです。

御朱印の直書き、帳面のお預かりは、5/6(水)まで休止というかたちでご案内をしておりましたが、
この度の緊急事態宣言の期間延長に伴い
5/7(木)以降も当面の間、お休みさせていただくこととなりました。

書置きの御朱印につきましては、毎日午前9時~午後17時迄頒布致します。

5/7(木)は戌の日ですが、『冠稲荷神社』の御朱印(通常文字の書置き)に戌印を押印致します。

また、再開することになりましたら、お知らせ致します。

尚、御朱印はご参拝の『証』としてお授けしておりますので
ご来社されていない方への郵送頒布は行っておりません。

 

詳しくは冠稲荷神社のHPをご覧ください。

はじめまして。千葉巫女に続き2人目の新人です!よろしくお願いします♪

こんにちは。 

巫女の久保田彩花です!

4月からティアラグリーンパレスに入社させて頂き、現在は巫女としてお邪魔させて頂いております(^^♪

本日は5月5日、端午の節句ということで早朝9時より拝殿にて、大塚宮司の元、祭典を執り行いました。

今回の祭典は、神社でもはじめての試みとして、インスタでのライブ配信を行いました!

私は巫女舞を奉納させていただきましたm(__)m

インスタライブでの生配信での祭典は初めてだったのでとても緊張しましたが何とかやり切りました。。。

インスタライブをご視聴いただいた皆さま誠にありがとうございました(^^)

皆さまに神様のお恵みがあることをお祈り申し上げます。

さて、続いては本日の境内の様子を紹介させていただきます。

本日は非常にお天気がよく絶好のステイホーム日和ですね♪

カフェフォレスタの前方には2色のツツジが咲いていました✿喋々も蜜を吸いに来ていました。

緊急事態宣言の延長もあり、まだまだ耐えるところも多いですが、神社は毎日元気に開いておりますので、どうぞご無理なさらず、お参りしていただければと思います♪

今後とも、どうぞよろしくお願い致します(>▽<)ノ

 

 

本日はみどりの日ですね。そして、御朱印についてのお知らせです。

こんにちは

巫女の岩瀬愛梨です。

本日はみどりの日ですね。

みどりの日というと4月29日を思い浮かべる人もいるのではないでしょうか。

元々、1989年以前、4月29日は昭和天皇の天皇誕生日でした。

しかし、1989年より天皇誕生日が12月23日に移動しました。

4月29日は「みどりの日」と名称を改めたうえで祝日として存続しました。

その後、2005年の祝日法改正により、2007年以降4月29日を「昭和の日」とし、5月3日「憲法記念日」と5月5日「子供の日」の間にあった5月4日「国民の休日」を「みどりの日」としたそうです。

「みどりの日」の由来は、昭和天皇が植物に造詣が深く、自然をこよなく愛したことから「緑」にちなんだ名がふさわしいとされたためだそうです。

最後に御朱印についてのお知らせです。

現在、冠稲荷神社、縁結び、七福神、四月限定(花の春・印鑰童子)、五月限定(端午の節句・素蓋鳴神)、本殿改修特別記念(天治2年・令和2年)の9種類の御朱印を頒布しております。

こちらはすべて書置き(紙のタイプ)での頒布となります。

受付は朝9時から夕方5時(17時)までです。

御朱印帳への直接の書き込み(直書き)は行っておりません。

レターパックでの発送や御朱印帳をお預かりしての直書きもお休みしております。

また、御朱印は参拝の証ということで、郵送での対応は行っておりません

そして、直書きは5月6日までお休みということになっておりましたが、緊急事態宣言の延長に伴い、再開時期未定となりました。

御朱印の直書きを再開する際にはまたお知らせいたします。

現在頒布している限定の御朱印も終了時期はまだ未定ですので、焦らずごゆっくりご参拝下さい。

はじめまして、新しく入りました千葉梨奈です♪今日からブログの仲間入りです!

こんにちは。

巫女の千葉梨奈です。

はじめましてになりますが四月から巫女として仲間に入りました(´ `*)まだわからないことばかりですが先輩方のような立派な巫女さんになれるように精一杯頑張ります!

巫女の第一歩として龍笛を先輩方に教えて頂きました。今までいろんな楽器に触れていましたが龍笛は人生初めての挑戦でしたのでなかなか最初は音が出ず、挫折してしまうのではないかと心配でしたが…少しずつ練習を重ねる度に音が鳴るようになりました♪

まだまだ先輩方のように綺麗には吹けませんが毎日コツコツと頑張りたいと思います!

さて今日の境内の様子をご紹介します。

今日は夏のような天気になりました。

木瓜の花はちらほらと顔を出していますがよく近くで見ると…木瓜の実が沢山実ってきております!

お花も綺麗ですが実はとてもキュートです♪もし機会がありましたらよく観察してみてくださいね。

今境内でとっても白くて可愛らしいオオデマリの花もぼちぼち散っていますがまだまだ見頃です♪私が初めて見たときは緑がかっていてお花もちいさかったのになぁ…としみじみオオデマリの成長っぷりに感動していたところ、ミツバチさんがお花に止まって休んでいました!

近くで見るとなかなかかわいいですね。虫さんもせっせっとお仕事している姿に元気がもらえました!

明日からも沢山の事に感謝して頑張っていきたいと思います。これからどうぞよろしくお願いしますm(__)m

 

 

 

 

ご来社不要にてご祈祷後の御札をご郵送させていただきます(^^)

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

新緑が美しい季節になりました♪境内の樹木はどれも皆、瑞々しくキラキラ輝いています。

続いての写真はモミジの紅い実、翼果(よくか)を撮影したものですが…とても小さくてピンボケ気味でした。。(涙) そして、奥に見える赤紫色の葉はノムラモミジ。人の名前のような名称ですが「野村」ではなく、その色「濃紫」を語源としているそうです(^^)

さて、4月25日のブログでも少しご案内いたしましたが、「ご祈祷を受けたいけれど時節柄、叶わなくて…」という皆さまへ。ご希望の方には祈祷後の御札を社務所の窓口にて授与、または郵送させていただくことが可能でございます。※法人のお客様より新規事業所の開設に伴う「商売繁盛」祈願のご依頼を受け、幣殿にて御札のお祓いと祝詞を奏上する大塚宮司の様子です。

妊娠5ヶ月目のママの安産祈願、初宮や七五三、ペット祈願をはじめ、法人のお客様の各種御祈願など。メールやお電話にてどうぞお気軽にお問合せください(^^)

皆さまに神様のお恵みがありますよう、お祈り申し上げます。

限定御朱印の他、特別記念御朱印も頒布をはじめました。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

一日ということで月次祭の神事を行いました。

今日は八十八夜です。立春から数えて88日目となります。

八十八夜は雑節の一つです。

雑節とは二十四節気などの他に季節の移り変わりをより適確に掴むために設けられました。例えば、節分や彼岸も雑節です。

この八十八夜は遅霜が発生する時期なので、農家に対して特に注意を喚起するために作られたそうです。

この日に摘んだ茶は上等なものとされ、この日にお茶を飲むと長生きするといわれています。

そして、昨日お知らせしたとおり、五月の限定御朱印が今日から頒布を開始しました。

と同時にまた別の御朱印も始まりました。

丁度、本殿の屋根改修を行っていますので、令和2年の本殿改修の特別記念御朱印をご用意いたしました。

冠稲荷神社は天治2年(1125年)に創建され、令和2年で創建895年となります。

天治2年の御朱印には源義国公が館の鬼門鎮護の社として創建されたことにちなみ、お狐様(神社)が生まれ、小鬼さんが逃げていく様子が描かれています。

令和2年の御朱印には神社の本殿の改修を行うということで、神社(本殿)や狐宮司さんが奉納品を持ってきてくれた兎さんとネズミさんをお祓いしている様子が描かれております。

限定御朱印・記念御朱印は本日より頒布を開始しております。頒布終了時期は本殿改修工事が終了する(9月)までの予定ですが、終了日は未定となっております。

四月の限定御朱印も期間を延長し、五月も頒布しております。

五月の限定御朱印も外出自粛期間に合わせ、頒布を延長する場合もございます。

今回はすべて書置き(紙のタイプ)での御朱印となっております。

帳面に直接お書き致しませんのでご了承ください。

アイドル猫の黒にゃん。満を持して5月の限定御朱印に登場です♪

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

突然ですが…黒にゃんファンの皆さま、お待たせいたしました!明日、5月1日からお授けいたします月替わりの限定御朱印「端午の節句」にアイドル猫、黒にゃんが満を持して登場いたします♪

鯉のぼりに乗るキツネさんや小鳥さんたちを見上げる位置で金太郎に扮した黒にゃん。手に持っているのは小さな鯉のぼりでしょうか…♪「元気一番」。黒にゃんが本当に言いそうなセリフですネ(笑)

「どこに居るんですか?」「いつ会えるんですか?」…と、アイドルの姿を一目見ようと沢山の方からご質問をいただくのですが…それは、やはり黒にゃんのご機嫌次第♪気まぐれ猫ちゃんなのです。。(笑)

そして、5月の神様の限定御朱印は素戔嗚尊(スサノオノミコト)です。天照大御神(アマテラスオオミカミ)と月夜見尊(ツクヨミノミコト)とともに「三貴子」と称されます。様々な顔を持つ神様で時には荒ぶる神であり、時にはあるときは農業神、厄除・防災神となります。

限定御朱印は2種ともに御朱印帳への直書きは行わず、書置きをお授けいたします。また、5月を過ぎても期間を延長しての頒布を検討しておりますので、どうぞご無理をなさらずにご来社くださいm(__)m

本日、昭和の日ですね。冠稲荷神社ではひっそりと祭典を行いました。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

本日は昭和の日ですね。昭和天皇の誕生日であったことから国民の祝日となっております。

昭和の日には恒例祭がおこなわれ、昭和節と呼ばれます。

昭和節は日本にとって未曾有の大戦を経て国を復興、発展に導かれた昭和天皇の大業を称え、皇室の弥栄(いやさか)と国の益々の発展、そして文化の振興と産業の増進、永遠の平和を祈るお祭りです。

神社でもひっそりと昭和節の祭典を執り行いました。

さて、本日は七十二候のうちの穀雨の次候「霜止出苗(しもやみてなえいずる)」の最終日です。

暖かくなり、霜も降らなくなり、苗がすくすくと育つ頃という意味です。

明日からは末候「牡丹華(ぼたんはなさく)」です。百花の王である牡丹が開花し始める頃という意味です。

境内の牡丹はまだまだ咲きそうにありません。これから蕾が出てくれるといいですね。

かわりに本日のオオデマリの写真を載せておきます(笑)

最後に、現在新型コロナウイルスによる感染拡大に伴い緊急事態宣言が出された影響で、外出自粛をされている方も多いと思います。

冠稲荷神社では通販サイトでも御守の頒布を行っております。

御守の種類も増えましたので、ぜひご覧ください。

月替わりの「縁守」をはじめ、各種の御守はWebサイトよりご注文いただけます♪

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

境内で鯉のぼりが泳ぎ始めました♪もうすぐ端午の節句ですネ。一般に菖蒲の節句とも呼ばれ、邪気を祓うとされる菖蒲を家の中に置いたり、菖蒲湯に入る習わしがあります。

また、5月5日は二十四節気の立夏。山野には新緑が目立ちはじめ、風も爽やかになり、いよいよ夏の気配が感じられるようになります(^^)※境内の新緑はもう見頃です♪こちらのモミジが好きでいつも撮影してしまいます(^^)

さて、例年でしたらお天気に恵まれることの多いゴールデンウィーク期間中にはお出掛けを予定される方も沢山いらっしゃると思いますが…今年は5月6日までステイホーム週間です。。m(__)m

毎月、ご参拝くださる皆さまの中には引き続き、外出を控える方がいらっしゃるかと存じます。また、月替わりの「縁守」をお目当てにお朔日参りしたいけれど叶わない…という皆さまにもご案内申し上げます。

毎月1日からお授けしております「縁守」をはじめ、各種の御守については当社Webサイトからのご注文を承り、郵送対応を行っております。ご希望の方は御守頒布サイトをどうぞご覧ください(^^)※5月の縁守は枝垂れ桜を込めて奉製しております♪本日、撮影した枝垂れ桜に残っている花はほんのわずか。。9割が瑞々しい新緑でした(^^)

どうぞお健やかに…皆さまに神様のお恵みがありますよう、お祈り申し上げます。

旭化成パックス㈱様にて稲荷宮前の鳥居設置に伴う竣工祭を執り行いました。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

本日は旭化成パックス㈱様にて鳥居の設置に伴う竣工式を執り行いました。

以前に新しい稲荷宮の設置に伴うお祓いを執り納められ、その稲荷宮前に新しい立派な鳥居が設置されました。

こうした稲荷宮は屋敷神(屋敷及びその土地を守護する神様)をお祀りするために建てられます。

お家に稲荷宮があるという方も多いのではないでしょうか。

稲荷宮は敷地の一角、屋敷の北西もしくは北東に祀られることが多いです。

北西に祀られるのは日本において不吉な方角だといわれるからです。

北東も鬼門として不吉な方角だとされています。

悪いものが入ってくる方角に神聖なものを置くことにより、悪いものを屋敷の中に入れないようにするためです。

今回、鳥居を設置してくださったのは石川建設㈱様です。

旭化成パックス㈱様、本日はおめでとうございます。

 

そして本日の境内の様子です。

桃の実が小さいですが沢山出来ております。写真だと葉っぱと同化し、少し見えにくいです。

昨年は一つの木に一個か二個の実がなっていましたので、このまま大きくなって沢山の実ができてくれるといいですね。

こちらはモミジの花です。よく見ると沢山花ができているのが分かります。

下から覗くように見上げるとよく見えます。

ちょこっとみえる羽のようなものは実だそうで、モミジに実が成るなんて・・・!と少し驚きました。

最後に、現在新型コロナウイルスによる感染拡大に伴い緊急事態宣言が出された影響で、外出自粛をされている方も多いと思います。

冠稲荷神社では通販サイトでも御守の頒布を行っております。

御守の種類も増えましたので、ぜひご覧ください。