こんにちは、巫女の岡田玲奈です。
甲の大鳥居から境内に入り、開けた所の右側にある、花桃の実が綺麗に色付いてきました!
花桃は、花を観賞するために改良された桃なので、見た目は果物の桃と同じですが、残念ながら食べても美味しくないようです。
桃は古来より中国では災いを除き、福を招くとされてきました。
日本への渡来は古く、弥生時代といわれています。
『古事記』にもイザナギが黄泉の国から逃げ帰るときに悪鬼に桃を投げつけて退散させたとあることから、古い時代から栽培されていたようです。
その後、平安時代には3月3日の桃の節句が祝われ、桃の花が観賞されるようになりました。
太古から日本人に親しまれてきましたが、観賞用の花桃として改良が行われるようになったのは江戸時代に入ってからのようです。
見た目が可愛らしく、縁起の良い桃の実。
お越しの際は是非ご覧くださいね(*^-^*)