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本日のブログは昨日の夕刻に行われた寄付者ご芳名の報告祭のことをお話し致します

こんにちは。

太田市の冠稲荷神社の片野志穂菜です。

6月6日から始まりました本殿改修の寄付金のお願いですが、連日たくさんの方にご奉納頂き、冠稲荷神社 宮司を始め、職員一同心より御礼を申し上げます。

昨日14日の夕刻、現段階でご奉納頂きました皆さまに感謝の気持ちを込め、冠稲荷神社 第四六代 宮司 大塚嘉崇が拝殿にて寄付者ご芳名の報告祭を執り行いました。

今回は第一回目ということで、祝詞奏上までの流れをお伝え致します。

※途中のリンクは動画が流れますので、音量にご注意ください。

開式の太鼓のあと、まずは修祓にてお清めのお祓いをし、拝殿をお祓いします。

その祝詞奏上致します。

※祝詞はご奉納頂きました方のお名前などをお伝え致しますので、内容は控えさせて頂きます。

祝詞奏上の後は玉串を奉りて拝礼を致しました。

閉式の太鼓を鳴らし、無事に神様へご報告することが出来ました。

今回祝詞を奏上させて頂いたのは、13日までにご奉納頂いた方になります。

今後は毎週土曜か日曜のどちらかに祝詞奏上を行います。

こちらは寄付金のお願いが終了するまで行いますので、また定期的にお伝えできればいいなと思います♪

皆さまの暖かいご支援、誠にありがとうございます。

今後とも冠稲荷神社一同、誠心誠意奉仕をして参ります。

皆さまに神様のお恵みがありますよう、お祈り申し上げます。

冠稲荷神社とティアラグリーンパレスでは初宮参りの御祈祷、お写真撮影、会食がすべて同じ場所で出来ます!

こんにちは。

太田市の冠稲荷神社の片野志穂菜です。

本日の境内も強い雨がふっています(-ω-;)

湿度も高くジメジメしておりますが、昨日はそんな憂鬱な気分も吹き飛ばすような子がお参りにきてくれました♡

インスタでもお馴染みのマンチカンのすずちゃんです♪

パパさんにいつもご協力頂き撮影しております(*-ω-)

いつもありがとうございます!!

またお会いできるのを楽しみにしておりますね(*>ω<)

さて、今日のような雨天のとき、お宮参りや七五三など、小さいお子様がいらっしゃる方はご移動が大変かと思います。

冠稲荷神社では、隣接するティアラグリーンパレス内から神社の方へ移動することが出来ます。

パレスの正面玄関から、

通路をまっすぐ行き、左にまがると・・・。

このような通路にでます。

この先を右に曲がると神社の中へ入ることができるのです(*>ω<)ノ

お手洗いもティアラグリーンパレスのお手洗いをご利用頂くので、ご準備を済まされてから移動することもできます♪

(移動の際は、ティアラグリーンパレスのスタッフにお声かけ頂ければお迎えにあがりますので、お気軽にお声かけください)

雨天のときの利用も便利ですが、ティアラグリーンパレス内のスタジオ、「スタジオティアラ」にて撮影後、御祈祷を受けられる為に神社へ向かうのにも便利です!

スタジオティアラにて初宮の撮影をして頂いた方は、そのままご祈祷まで産着を無料でレンタルすることができます!

※神社での産着のご用意はございません。

しかも!御祈祷の後にまた中の通路からティアラグリーンパレスへお戻り頂く事も出来ますので、パレスでのご会食の予定を立てやすいのも魅力です♪

詳しくはティアラグリーンパレスのHP、もしくはスタジオティアラのHPをご覧ください。

本日は大前神前結婚式についてご紹介致します✿

こんにちは。

巫女の千葉梨奈です!

本日は大前神前結婚式についてお話しようと思います✿

大前神前結婚式はおふたりとご参列いただいた皆さまの幸福・健康・縁を結ぶ儀式です。挙式の流れをご紹介致します♬

まずは参進宮の森を参列者の皆さまと共に進みます。足並みを揃え、心をひとつににするひと時でもあります。ご希望によって大傘での参進と、人力車をお選びいただくことができますよ♪

次は手水舎で、御手を清めて頂きます。本来でしたら、手を洗うのは身を清め、口ですすぐのは心を清めるために行います。ですが挙式の場合はこちらで御手を清めることにより、神前にあがるのにふさわしい姿になっていただきます♪

では挙式殿前にて幸福の鈴を鳴らし、新郎新婦様の訪れをしらせて参殿致します。拝殿に上がった後は儀式を合図として、健康・縁大太鼓を鳴り響かせます♩

大太鼓の後には修祓。祓殿大神へ祝詞を奏上し、参列者並びに神前にお供えた物のお清めを願い大麻で祓うことにより、あらゆる罪穢れを絡め取ります。

次は祝詞奏上。神前にて神職がおふたりの結婚のご奉納をします♩

祝詞奏上の後は誓杯の儀。三つの杯を交互に飲み交わし、御神酒を通して神に恩恵をいただき絆を深める儀式です♩

次は誓詞奏上。結婚式にあたり、神前で夫婦の誓いを奏上いただきます。

誓詞奏上の後は縁結びの儀、または指輪交換です。「縁結びの儀」は、見えない紅い糸で結ばれたおふたりが神前で結び合うことにより、確かな縁を深めるという縁結びの冠稲荷ならではの儀式です♪

次は玉串拝礼。玉串に心持ちや折りをのせ、神様へ捧げます。新郎新婦様、ご両親の代表者様に行っていただきます♪

そして最後には神に感謝し、巫女が舞を奉納します。その後、巫女が鈴のお祓いを行い、大太鼓の拝打により儀式をとり納めることとなります♪

以上挙式の流れでした☆

新郎新婦様が末永く幸せになっていただきたいですね♪

本日は「恋人の日」と言われているそうです!境内ではよくフォトウェディングの撮影が行われています。

こんにちは。

太田市の冠稲荷神社の片野志穂菜です。

朝から蒸し暑い今日で、お天気も午前中までは晴れておりましたが、途中から曇り空に変わっていきました。

昨日は午後から激しい雨が降ったところが多かったようで、皆さま体調など崩されていないでしょうか。

まだまだ油断できない日々が続いておりますので、どうぞご自愛ください。

さて、本日は「恋人の日」です!

全国額縁組合連合会が1988年(昭和63年)に制定した記念日で、ブラジルのサンパウロ地方では6月12日を「恋人の日」と呼んで、恋人達が自分の写真を写真立てに入れて贈り合う習慣があったことから制定されたそうです。

恋人と写真を送りあう・・・ロマンチックな日ですね(*>ω<)♡

恋人の写真といえば、冠稲荷神社ではよく境内でフォトウェディングの撮影が行れています。

※こちらは昨年の撮影風景です。

季節によって様々なロケーションが楽しめる冠稲荷神社の境内は、フォトウェディング以外にも七五三成人式の前撮りなどにいらっしゃる方もいます♪

境内以外にも拝殿内でお写真を撮る方もいらっしゃいます。

※こちらは過去のお写真です。

四季折々の風景も楽しめるのが神社での撮影の醍醐味です♪

ウェディングのロケーション撮影などのお問合せはティアラグリーンパレスの方までお問合せください(*>ω<)

強い雨が降りましたね。二十四節気についての続きをお話しいたします。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

午前中はとても暑かったですが、午後になると急に風が強くなり雨が降りはじめました。

前回の二十四節気の話の続きです。前回は二十四節気の完成図を起こしませんでしたので、簡単な図を起こしてみました。

このようになります。

これを季節ごとに分けるとこうなります。四角く囲ってあるのが季節の始まりです。

こうしてみると、一つの季節から次の季節までに六つの節気があります。

これらは、「節(せつ)または節気」と「中(ちゅう)または中気」が交互に配されております。

月名正月二月三月四月五月六月七月八月九月十月十一月十二月

節気

立春啓蟄清明立夏芒種小暑立秋白露寒露立冬大雪小寒
中気雨水春分穀雨小満夏至大暑処暑秋分霜降小雪冬至大寒

どちらかというと、中(中気)に重きがおかれたようです。

なぜなら、中気を暦の基準とし、月のうちに含まれる中気が何かによって月の名前を決めていたからです。例:雨水を含む月が正月(一月)、大暑を含む月が六月

これは太陰太陽暦(旧暦)では閏月を設ける基準となっていました。

月の満ち欠けによる12か月の日数(太陰暦の一年)は、二十四節気が一巡する日数(太陽暦の一年)よりも約11日短いので、そのまま暦を使用すると日付にズレを生じ続けます。このずれが重なると中気を含まない月が現れるため、その月を閏月とするそうです。

今年は丁度閏月がありますので、今度暦を見てどのようになっているか確認したいと思います。

本日6月10日は「時の記念日」。天智天皇10年のこの日、日本初の水時計が時を刻み始めたそうです♪

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

本日6月10日は「時の記念日」です。「時間を正確に守る生活を普及させる」ために1920年に東京天文台(現・国立天文台)などによって制定さました(^^)

なぜ、6月10日なのかと言いますと、天智天皇10年(西暦671年)のこの日、日本初の水時計「漏刻(ろうこく)」が時を刻み始めたからだそうです。

天智天皇の時代、と聞くと悠久の歴史を感じずにはいられませんが、改めて今、この瞬間や一日一日の大切さを考える良い機会にして参りたいと思いました(^^)

さて、昨日のブログでご紹介いたしました本殿改修に伴うご寄付のお願いにつきまして、引き続き沢山のご崇敬者様からのご奉賛をいただいております。誠にありがとうございますm(__)m また、「記念品がカワイイ!」というお声も頂戴しており、中でも人気の手拭いにつきまして、昨日のブログではお弁当箱包みをご紹介いたしましたが…本日はティッシュボックスを包んでみました♪

なかなか可愛く仕上がりましたので、皆さまも宜しければご参考になさってください(^^)

皆さまに神様のお恵みがありますよう、お祈り申し上げます。

本殿の改修工事につきまして、ご崇敬者の皆さまには早速のご寄付を賜り誠にありがとうございます(^^)

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

本日も気温30度を超える真夏日となりました。連日、暑い日が続きますね。暦の上では明日6月10日は入梅。実際にこちら太田市の天気予報では明後日から雨マークがずら~っと並んでおりました。いよいよ梅雨入り間近のようですね。

さて、Webサイトやインスタ、当ブログでもご案内しております本殿改修工事に伴うご寄付のお願いにつきまして、ご崇敬者の皆さまには早速のご奉賛を賜りまして誠にありがとうございます(^^) ご支援いただきました皆さまには永く家内安全と家運繁栄を祈念させていただきますとともに、当社オリジナルの素敵な記念品をお授けいたします♪

白地に稲穂のような緑色を配して冠キツネちゃんたちが描かれた手拭いはとても涼しそうな一枚です♪手拭いとしてはもちろんのこと…

こんな風にお弁当箱を包んだり、広げてランチョンマットとしてもご利用いただけます♪

そして、A5サイズのクリアファイルは…

書置きタイプの御朱印がちょうど良く収まる大きさなのです(^^)

その他、可愛らしいピンバッジもご用意しており、御奉賛金に合わせまして各種をお授けしております(^^)

本殿の改修工事は8月末までを予定しております。ご崇敬者様とともに神様にご鎮座いただくお社を修繕させていただけますこと、大変嬉しく思います(^^) ご寄付のお申し込みは社務所の窓口をはじめ、書留やお振込でも承っております。詳しくはどうぞこちらをご参照くださいm(__)m

皆さまに神様のお恵みがありますよう、お祈り申し上げます。

今日も太田市の冠稲荷神社は日差しが強く暑い日となりました。

こんにちは。

太田市の冠稲荷神社の片野志穂菜です。

今日の神社は昨日と同じく強い日差しが差し込み暑い日となりました。

神社は木々が多いので、日陰も多く、場所によっては風が抜けて涼しく感じるところもあります。

参道から厳島社と神楽殿をみられるこの場所は風がよく通り涼しさを感じられます(>ω<)

但し強風のときは袴が煽られるので注意が必要です(笑)

とはいえ、夏本番になりますと熱中症も気を付けければなりませんので、ご参拝の際は十分な水分補給などの熱中症対策をお願い致します(-ω-)

さてそんな暑い中でしたが、本日もかわいいご参拝者様がいらっしゃってくださいました。

マルチーズの銀芽ちゃん

ヨークシャテリアの芽衣ちゃんです♡

インスタでも何度か登場している子たちで、今回はやっとお会いできたのでお写真をお願い致しました♪

モデルに慣れているのか、たくさん写真を撮らせてくれました(*>ω<)b

冠稲荷神社にはお散歩がてらにたくさんの子が遊びにきてくれます。

インスタでは冠ZOOと呼ばれているそうな・・・(-ω-)ふむふむ

今後どんな子たちと出会えるのか楽しみです(笑)

さて、最後にお知らせです。

この度冠稲荷神社では本殿改修に伴う寄付金のお知らせをHPに掲載いたしました。

申込用紙は神社の社務所にてお配りしております。

詳細はこちらをご覧ください。

よろしくお願い致します。

久しぶりに二十四節気についてきちんと調べてみました。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

一昨日、6月5日は二十四節気「芒種」です。

「芒種」にはのぎ、稲でいう籾殻にあるとげのような突起を持った植物の種を蒔くころという意味があります。

七十二候は初候「蟷螂生」(とうろうしょうず)です。蟷螂(カマキリ)が生まれ出るという意味です。

神社に居て新暦、旧暦、二十四節気、七十二候などを気を付けてみていると、逆に二十四節気についてわからなくなりましたので、もう一度きちんとその成り立ちを調べてみました。

二十四節気は平安時代から使われている暦の事で、元々は古代中国で農業の目安として作られました。

古代中国では暦として月の満ち欠けに基づいた「太陰暦」が使われておりましたが、実際の季節とズレが生じてしまいます。

そこで、太陽の位置をもとに一年を24等分した「二十四節気」やそれをさらに約5日ごとに分割した「七十二候」がつくられ、季節の変化を捉えて農事に生かしました。

もっと詳しく見てみますと、太陽が移動する天球上の道を黄道といい、この黄道を二十四等分したものが二十四節気です。

まず、黄道を夏至、冬至の「二至」で二等分し、春分と秋分の「二分」で四等分、これらはそれぞれの季節の真ん中となります。

そしてそれぞれの中間に立春、立夏、立秋、立冬の「四立」をいれて「八節」とします。これらはそれぞれ季節の始まりとなります。

この八節は一つの節が約45日。これを15日ごとに三等分したものが二十四節気です。

旧暦は月の満ち欠けをもとに作られ、二十四節気は太陽の動きをもとにしているということが一番の違いですね。

二十四節気はざっくりとここから春!ここから夏!と定めているため、実際の気候に違いが生じます。

また、作られたのが中国である為、日本との気候も違うことが二十四節気と実際の気候にズレが生じている理由ではないかとされています。

また、二十四節気は毎年同じというわけではありません。例えば立春ですが、2020(令和2年)は2月4日が立春でした。豆まきをする節分は2月3日です。

私はこの豆まきをする節分が2月3日だという印象が強いです。しかし、来年は2月3日が立春で節分は2月2日となります。

色々調べてみるとわかったこともあり、複雑なこともあり…、より興味深く思いました。

 

いろんなお花がちらほらと…✿本日は境内にあるお花をご紹介したい致します♪

こんにちは。

巫女の千葉梨奈です!

本日は境内にたくさんのお花が咲いてきましたのでご紹介したいと思います♩春に咲いていたお花は大分散ってしまいましたがまだまだ見頃のお花もございます!

ではこちら車のお祓い場所の近くにございました!

 

おやこれは何という花だろう…調べてみました(´-`* )

こちらはアカンサスというお花です。アカンサスは農緑色で光沢のある大きな葉を広げて、雄大な花穂を伸ばした姿には、力強い存在感があり、花壇のフォーカルポイントとして人目を惹きつけます。学名のアカンサスは「とげ」の意味があり、花の付け根の苞に鋭いとげがあることに由来します♬

こちらは未央柳(びようやなぎ)という花です。または金線海棠(きんせんかいどう)とも言います。黄色い5枚の花弁とふわふわの雄しべが特徴で六月に境内や公園などに一斉に咲いて、空間を明るくしてくれます♪

駆け寄ってみたところ花火みたいでかわいいなぁと思いました(*^_^*)

こちらはみなさんもご存知の花、紫陽花(アジサイ)です!紫陽花をみると六月がやってきたな!って感じますよね✿紫陽花は日本から世界中に広がった園芸植物の一つで日本にもともと自生していたガクアジサイが母種です。そのガクアジサイが西洋で品種改良され、より色鮮やかになったものが私たちが普段よく目にする紫陽花なのです♪

実は紫陽花って暑いとひっくりかえることがあるらしいですよ!おちゃめな紫陽花のことが知れて良かったです(´▽`*)