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今日は風が強かったですね。陽が出ている日中は暖かかった気がします。しかし、寒いことに変わりはないので、風邪にはお気を付けください。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

今日はとても冬らしい天気でしたね。

風が冷たくて陽が暖かく気持ちの良い天気でした。

今日は月次祭の準備でバタバタしてました(笑)

月次祭とは、毎月行われるお祭りのことです。

冠稲荷神社では1日と15日に月次祭を行っております。

その準備として、前日の30日、または31日と14日には拝殿と摂末社のお供え物をすべて新しいものと入れ替えます。

月次祭の日は実咲社など、いつもお供え物が置かれていないところにもお供え物が置かれていたり、ちょっとした変化がありますので、注意してみてみてください。

そして、連日お知らせしておりますが、

冠稲荷神社では年末年始に巫女のお手伝いをして下さる方を大募集中です!!!

力仕事もあるので、男性の方でも構いません!

12月28日(トイレやゴミ捨ての場所など、色々説明します!)、三箇日はなるべく参加して欲しいです…><

お正月を迎えられるように色々な事を準備したり、御守の頒布やご祈祷の受付・案内、御焚上等々…、お願いしようと思っています!

詳細は直接お目にかかってご説明させて頂きたいので、“お手伝いしてみたい!”という方はぜひお電話(0276-32-2500)を!

第一声に迷ったら、「ブログで巫女さんのお手伝い募集してるって書いてあったので、お電話してみました!」で大丈夫ですよ^^書類の準備などもあるので、行こうと思ってる何日か前に一回ご連絡してください^^

既に何人かの学生さんがお話を聞きに来てくれました!一緒に巫女さんの恰好をして、楽しいお正月にしましょう!

とても寒い日ですね。境内のイチョウの葉が雪のようにハラハラ舞っていました。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

とても寒い日ですね。雪が降るという予報もありますので、お気を付けください。

境内ではイチョウの葉がハラハラと舞っていてとても綺麗でした。

雪のように境内の中を覆っています。

朝の光に照らされた風景はとても美しいです。

例年ですと、もっとイチョウが多いようですが、夏の台風の影響で枝が折れてしまいましたので、普段より少なくなっているようです。

それでも、子供たちがお参りに来て、境内のイチョウの葉で遊んでいる姿がとても微笑ましかったです。

さて、連日お知らせしておりますが、

冠稲荷神社では年末年始に巫女のお手伝いをして下さる方を大募集中です!!!

力仕事もあるので、男性の方でも構いません!

12月28日(トイレやゴミ捨ての場所など、色々説明します!)、三箇日はなるべく参加して欲しいです…><

お正月を迎えられるように色々な事を準備したり、御守の頒布やご祈祷の受付・案内、御焚上等々…、お願いしようと思っています!

詳細は直接お目にかかってご説明させて頂きたいので、“お手伝いしてみたい!”という方はぜひお電話(0276-32-2500)を!

第一声に迷ったら、「ブログで巫女さんのお手伝い募集してるって書いてあったので、お電話してみました!」で大丈夫ですよ(‐∀‐* )書類の準備などもあるので、行こうと思ってる何日か前に一回ご連絡してください^^

既に何人かの学生さんがお話を聞きに来てくれました!一緒に巫女さんの恰好をして、楽しいお正月にしましょう(●>ω・)ノ

 

また、神社で婚活、神社で恋愛『DEAINARI』の参加者も大募集しております。

12月は24日、クリスマスイブを予定しております。

お申し込みはこちら(inari@kanmuri.com)のアドレスに
メール件名を「であいなり参加申込」としてください。

参加希望日
お名前(フルネーム)
お名前ふりがな
性別
生年月日
ご連絡先携帯番号

その他にご質問・複数名での参加希望があればご記入ください。


詳しくはこちらもご覧ください(^_^)

冬の冷たい空気に包まれながらも、ゆったりとした日差しが出ている土曜日。大鳥居の前は先日の風の影響が・・・。

こんにちは。

巫女の片野志穂菜です。

今日は昨日に比べると日差しがでていましたね!

冬の空気は澄んでいて私はとても好きです*^^*

ちょっと寒いですが、これも四季の醍醐味だと思います。

大鳥居の前は、先日の強風の影響で、ハラハラといちょうが散り、真っ黄色の道になりました!

すごいです!!

ご参拝に来てくださった方も一緒に写真を撮っていました^^

「黄色は幸せの色よね」

と、言って下さった方もいらっしゃいました。

確かに見ていると気分も明るくなる気がします!

今年は紅葉の色付きが遅かったので、ちょうど今が見ごろとなっておりますので、皆さま見にいらしてください*^^*

今日も成人式の前撮りの方が何組かいらっしゃってくださいまして、そのうちの一組にお声かけさせて頂きました!

朱いお着物に黒い柄のお着物で、首元にはふわふわの白いファーが!!

なんと暖かそう、そしてとても可愛らしいです(≧ω≦)

※掲載許可頂いております

花飾りは小さめですが、お着物と合っていて、乙女を引き立たせています♪

そして拝殿では、七五三のお参りの方にお写真をお願い致しました!

※掲載許可頂いております

お姉ちゃんと弟くんの仲良し七五三♪

花束を持って、仲良くお写真をパシャリ!

とっても可愛く撮れました!!

お姉ちゃんの方は、髪飾りもとてもかわいくて、写真を撮り忘れたことをあとで後悔・・・(-ω-;)ぐぬぬ

ご協力頂いた皆さま、ありがとうございました!

そして、お祝いおめでとうございます!!

昨日もおしらせ致しましたが、冠稲荷神社では年末年始に巫女のお手伝いをして下さる方を大募集中です!!!

力仕事もあるので、男性の方でも構いません!

12月28日(トイレやゴミ捨ての場所など、色々説明します!)、三箇日はなるべく参加して欲しいです…><

お正月を迎えられるように色々な事を準備したり、御守の頒布やご祈祷の受付・案内、御焚上等々…、お願いしようと思っています!

詳細は直接お目にかかってご説明させて頂きたいので、“お手伝いしてみたい!”という方はぜひお電話(0276-32-2500)を!

第一声に迷ったら、「ブログで巫女さんのお手伝い募集してるって書いてあったので、お電話してみました!」で大丈夫ですよ(‐∀‐* )書類の準備などもあるので、行こうと思ってる何日か前に一回ご連絡してください^^

既に何人かの学生さんがお話を聞きに来てくれました!一緒に巫女さんの恰好をして、楽しいお正月にしましょう(●>ω・)ノ

結構あたたかく過ごしやすい気温でした(^_^)境内の紅葉も綺麗です。本日は菅原道真公をご紹介いたします。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

本日は風が出ていましたが、暖かい気温でした。

しかし、夕方になると風も冷たくなってきましたので、風邪をひかないようご注意ください。

受験シーズンが近づいて参りました。

本日は、そんな受験生の味方、学問の神様である菅原道真公についてご紹介します。写真は菅原社です。

菅原道真公は平安時代の貴族です。

当時の日本は唐に遣唐使を派遣して文化や学問などを習い、日本に持ち帰って伝えるということをしておりました。

寛平6年(894年)、その遣唐使の大使に菅原道真公は任命されました。

しかし、唐が混乱していたことと、日本で文化が発達していたことなどを理由に道真公は遣唐使の廃止を建議し、遣唐使は廃止されました。

「894(はくし)にしよう遣唐使」、と語呂合わせで覚えるとわかりやすいですね。

そんな菅原道真公が詠んだ和歌があります。

「このたびは 幣も取りあえず 手向け山 紅葉の錦 神のまにまに」

こちらは小倉百人一首に載っている和歌です。

意味は「この旅は急のことで、神様に捧げる幣を用意することもできませんでした。代わりに山の紅葉を捧げるので、神様の御心のままにお受け取り下さい。」というものです。

「このたび」は「この旅」と「この度」

「手向け山」とは「山城国(現在の京都府)」から「大和国(現在の奈良県)へ行くときに超す山の峠と「神様に幣を捧げる」という意味の「手向け」

の掛詞です。

こうしてみると和歌には31文字という短い言葉の中にいろいろな意味が込められていてとても面白いものです。

そして菅原道真公が神様に捧げるのに使った紅葉は12月の縁守りに封入されております。

本日は菅原道真公をご紹介いたしました。

12月開始!今年もあと一か月です。大宮能売神をご紹介します。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

12月が始まりました。午後から風も出てきましたね。

境内では葉っぱの絨毯があちらこちらに出来ていました。

さて、12月が始まりましたので、限定のご朱印が変わりました。

まずはこちら

冬至(22日)までの限定ご朱印です。お狐様が柚子湯に浸かっている可愛らしいご朱印です。

そして12月限定の今月の神様朱印です。

今月は五社大明神の一神である「大宮能売神(おおみやのめのかみ)」です。

大宮能売神は9月にご紹介した「天宇受売神(アメノウズメノカミ)」と同一視されている神様です。

大宮能売神は皇宮の祀祭神八柱のうちの一神で、君臣の間を和らげ、調和を図る神様とされます。

そのため、接客業の守護神、家内安全・家族和合の神様とされています。

以前紹介した「宇迦之御魂大神(ウカノミタマノオオカミ)」にも関係がある神様です。

宇迦之御魂大神の母神とされていたり、宇迦之御魂大神に仕える巫女を神格化したものとされていたり・・・

なので商売繁盛の神ともされております。

冠稲荷神社では、本殿・幣殿と実咲稲荷社で大宮能売神をお祀りしております。

また、大宮能売神のご朱印は書置きタイプのものですので、ご朱印帳をお持ちでない方でもお気軽にお声かけください。

そして、五社大明神と七福神巡りは今年いっぱいで終了となります。

12月以外の神様でもお貼りしますので、ぜひお越しください。

七五三に祭典など、お祝い事がたくさんあった11月でした。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

今日で11月も終わりですね。冠稲荷神社は七五三のご祈祷や挙式、祭典などお祝い事がたくさんありました。

私はしばらくブログの担当をしておりませんでしたが、その間に行った外祭の一部をご紹介致します。

まず、24日には阿久津町で行われた地鎮祭に随行してまいりました。獅子舞を見学した、荒久の稲荷神社の近くです。神事の最中に猫ちゃんがニャーニャー鳴いていて、一緒にお祝いしてくれました。

次に鳥山上町での地鎮祭です。こちらは夕刻、風が吹き肌寒い中での地鎮祭となりました。

そして27日には西新町の布施製作所様での安全祈願、そして下浜田町安中市、 高崎市での氏神様(お稲荷様)を新しくする神事に随行してまいりました。

安中市、高崎市の氏神様はお母様と二人の娘さん家族の神事でした。

綺麗な氏神様でした。

他にも祭典に随行したりと色々な出張神事がありました。

また、本日は、明治神宮崇敬会蕨支部の方々が参拝に来てくださいました。

参拝の後は拝殿前で記念撮影!

私もカメラマンに入らせて頂きました(^_^)

*ブログの掲載許可をいただいております。

ようこそお参りくださいました。

冠稲荷神社では9時から17時まで出張神事を受け付けております。

また、神事の内容も、地鎮祭、棟上げ、入居、氏神様の設置、解体、神棚の御霊移し、御霊入れなど色々あります。

ご不明な点はメール(inari@kanmuri.com)や電話(0120-32-7000)でお問い合わせください。

もうずぐ11月も終りますね・・・。あっという間に12月に入ると年末年始がやってきますね^^境内には昨日と今日で成人式の前撮りをしている乙女たちがいました*^^*

こんにちは!

巫女の片野志穂菜です。

昨日に比べると今日の境内は少し暖かったですね^^

昨日のブログではペットさんのお話しをしましたが、今日は来年成人を迎えられる方々が前撮りに来ていました!!

※掲載許可頂いております

まずは昨日ご来社してくださった方です!

緑のお着物に華やかな花柄、帯も綺麗な花柄です。

紫のグラデーションもとても素敵です*^^*

赤と金の髪飾りもよくお似合いです!

※掲載許可頂いております

夕方ごろにご来社くださった方はピンクの花が特徴的なお着物です!

髪飾りもピンクのお花で可愛らしいです(^▽^)

境内のライトアップもあって、雰囲気良く撮れました*^^*

ピンクのグラデーションもはいっていて、薄暗い境内でもよく映えていました!

個人的に、もう少しいいカメラで撮れればよかったな・・・とちょっと後悔・・・。

※掲載許可頂いております

最後は、本日ご来社頂いた方をご紹介いたします!

赤色のお着物に紫の髪飾りがよくお似合いです*^^*

帯が黒が基調になっていて、大人っぽくて素敵です♪

帯には白いお花も描かれています。

七五三シーズンも少しずつ落ち着き始めている中、今度は成人式の前撮りの方が来てくださるようになりました!

境内でのお写真撮影は自由です!

人力車がでているときは、是非人力車に乗ってお写真をお撮り下さい♪

 

本日は観光のお客様が250人近くご来社くださいました。巫女舞の見学をしていただきました(^_^)

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

本日は伊勢崎市で行われた外祭に随行してまいりました。

とても気持ちの良いお天気でした。

素敵なご新居が無事に完成致しますようにお祈り申し上げます。

また、神社には観光のお客様が2団体いらっしゃいました。

最初の団体の方々は3組に分かれて昇殿して頂きまして、宮司のお話と、巫女舞の見学をされました。

2組目の方々にも巫女舞を見学していただきました。

ここで冠稲荷神社での巫女舞についてご紹介します。

祈祷、挙式、巫女舞見学の際に奉納している巫女舞は「浦安の舞」という舞です。

「浦安の舞」は明治時代以降の近代に作られた神楽です。

一人舞、二人舞、四人舞とあり、正式には四人舞なのですが、冠稲荷神社で奉納している巫女舞は一人舞です。

また、前半の扇舞と後半の鈴舞がございますが、鈴舞のみを奉納しております。

「浦安」の「うら」は心を指す古語であり、「うらやす」で心中の平穏を表す言葉となります。国の平穏無事などが「浦安」という言葉に込められております。

そして音楽をよく聞くと和歌がうたわれています。

1933年(昭和8年)に昭和天皇御製の和歌である「天地(あめつち)の神にぞ祈る朝なぎの海のごとくに波たたぬ世を」が歌詞になっております。

機会がありましたら、舞と音楽に注意してご覧ください。

巫女舞見学後は健康長寿のお守りをお分かちさせて頂きました。

 

 

 

阿久津稲荷神社の祭典に行ってまいりました。獅子舞も見学してきました!

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

昨日、阿久津稲荷神社と阿久津荒久稲荷神社の祭典に随行してまいりました。

午後の祭典では獅子舞を見学することができました。三人がそろって舞う姿がとても格好良かったです。舞っているのは地元の小学生です。

このように小学生の子たちが舞うことによって獅子舞が伝承されているのだなと感じました。

三人で動きを合わせ、太鼓を鳴らしたり舞ったりととても素晴らしい獅子舞でした。

獅子舞が終わった後は、子どもらしいあどけない部分ややんちゃな部分が出て、まだ小学生なんだと感じました。

そう思ってしまうほど、舞ってる時はとても大人っぽく、息をのむほど格好良かったです。

また、本日も三柱神社と阿久津稲荷神社と岩松の八幡宮の祭典に随行させて頂きました。

祭典のために、朝早くから準備や清掃をしてくださる方がいらっしゃるので、祭典が滞りなく相済みました。ありがとうございます(#^.^#)

そしてまだまだ七五三シーズンは終わりません!

今日もたくさんの可愛らしいお子様にご来社いただきました。

その数なんと60件!皆さん慣れない着物を着てご祈祷を頑張って受けてくださいました。

今日はご家族でゆっくりとお過ごしください。

 

七五三当日です!たくさんの可愛らしいお子様がお参りくださいました。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

本日は11月15日ということで20件近くの可愛らしいお子様たちが七五三のお参りにご来社くださいました。

前にもブログでご紹介したように、七五三は天和元年11月15日に館林城主である徳川徳松(江戸幕府5代将軍徳川綱吉の長男)の健康を祈ったことが始まりだとされています。

そして11月15日は七五三にちなんだ記念日が三つもあります。

それは昆布の日と着物の日とかまぼこの日です。

着物の日というのは何となく想像がつくかと思います(^_^)

七五三の日に家族そろって着物で出かけてほしいとの願いから制定されてようです。

七五三のお参りにお着物でいらっしゃったお母様方も多かったです。とても素敵でした。

また、昆布の日は七五三のお祝いに当たるこの日に、昆布を食べて元気に育ってほしいという願いを込めて制定されたようです。

そして、かまぼこの日は蒲鉾が初めて文献に登場したのが永久三年(1115年)の祝宴の膳の図に描かれていたものとされていることから、1115にちなんで11月15日を記念日としたそうです。

また、七五三の時に子どもの成長を祈って紅白の蒲鉾をお供えしたことも制定された理由の一つだということです。

面白い記念日ですね。しかし、いずれも根底にあるのは子どもの成長を祈る記念日ということです。

大切な記念日を楽しくお過ごしください。

閉宮前の聖天宮です。七五三での人気の撮影スポットの一つです(#^.^#)