本日は戌の日!安産のご祈祷にたくさんの方がご来社くださいました。「犬の日」でもあるのか可愛らしいワンちゃんたちにもご来社頂きました♪

こんにちは。

巫女の片野志穂菜です!

本日は戌の日とのことで、たくさんの方に安産のご祈祷にきて頂きました。件数はなんと・・・50件!!

ありがとうございます*^^*

秋晴れのこともあり、七五三のお子様もたくさんお見えになりました。とても賑やかで、明るい雰囲気に包まれました!

さて、戌の日ならぬ「犬の日」といたしまして。

まずは昨日、地鎮祭の随行をさせて頂きました。

とある方の地鎮祭に随行させて頂いた際、可愛らしいご参列の子がいらっしゃいました。

ご主人様のお側で、静かに座ってご祈祷を見てくれていました!ご主人様が頭を下げると、ペコッと自分も頭を軽く下げる仕草も見えました。とても良い子でした*^^*

また、本日はペット祈願やご参拝にも何名かいらっしゃって下さいました。

シェパードやチワワ、パピヨンなど、可愛いワンちゃんがたくさんいらっしゃって、お写真を全員撮れなかったのが残念です・・・。

でも、本日ペットの七五三に来て頂いた方に、お写真を撮らせていただきました!

かわいいお着物に身を包んだワンちゃん、お名前は「宝」ちゃんです♪小さい千歳飴は、ご主人様がお取り寄せしたものだそうです。

三歳のお祝いだそうです。おめでとうございます♪

冠稲荷神社では、ペットのご祈祷も受付ております。

ひとかたしろ、ならぬ「犬かたしろ」「猫かたしろ」もご用意しております。

大事なご家族の為に、ぜひお参りの際にひとかたしろのお社にお立ち寄りください。

本日の大前神前結婚式では、新郎新婦様に篝火(かがりび)を焚いた参道をご参進いただきました^^

こんにちは。

巫女の朽津由美子です。

冠稲荷神社では本日、夕刻スタートの大前神前結婚式を執り行いました。新郎新婦様は篝火(かがりび)を焚いた参道を神職や巫女の雅楽の奏楽とともに参進、ご参列者の皆さまには雅で厳かな雰囲気の中、お二人を見守っていただきました。

神前式は宮司による祝詞奏上、新郎新婦様には「誓盃の儀」「誓いの言葉」「縁結びの儀」「玉串奉奠」の4つの儀式を行っていただき、巫女舞の奉納まで滞りなく執り納められました。

こちらはお式の後、拝殿での記念撮影タイムの模様です。

そして、こちらは参道にて折鶴シャワーを浴びられた後の新郎新婦様です。小雨が降り始めてしまいましたが、和傘とご一緒のお二人もステキでした^^

新郎新婦様、本日はおめでとうございます。お二人の末永いお幸せをお祈り申し上げます。

 

そして、10月に入ってからの土・日曜日といえば七五三のご祈祷です。本日も午前中から沢山の愛らしいお子様方がご親族様とお参りにお越しくださいました。

これから11月にかけての土・日曜日も七五三のご祈祷は益々、賑やかになりますので、お時間にはどうぞ余裕を持ってご来社ください。

それから、ペット社殿には可愛らしいワンちゃんを連れた飼い主様がお祓いにいらっしゃいました。

飼い主様にはワンちゃんを抱っこして「茅の輪」をくぐっていただき、宮司より薬師菩薩明神様にお祈り申し上げました。※茅の輪くぐりはペットの状態やご祈祷、その他の状況によってご案内できない場合がございます。

 

本日、ご紹介させていただきました大前神前結婚式ご祈祷につきましては、当社のWebサイトでご案内しております。どうぞご参考になさってください。

皆様に神様のお恵みがありますように。

どんよりと曇った日でしたが、外祭中はとても気持ちの良いお天気でした。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

本日は雨が降ったり止んだりと変わりやすい天気でした。

本日は高林南町で行われた地鎮祭に随行してまいりました。綺麗なテント内での地鎮祭でした。雨が降らなくてよかったです。

右側の砂山は地鎮(とこしずめ)の儀で使用したものです。

ちなみに地鎮の儀とは、まず施主様に木の鎌で砂山の頂上を崩していただき、次に施工会社様に木の鍬でまた砂山を少し崩していただき、最後に木の鋤で砂山を均すという儀式です。

砂山の草刈り、山を崩して平らにして家を建てるための流れを儀式化したものです。

施主様をはじめ、施工会社様も大きな声で「えいっ!えいっ!」と行っていらっしゃいました。

また、下浜田町の伊佐須美神社で行われた秋の祭典にも行ってまいりました。

以前、参道の改修工事のお祓いを行っておりましたが、改修工事も無事に済み、綺麗な参道となっておりました。

写真が撮れなかったのが残念です。

冠稲荷神社では地鎮祭のほかに、入居時のお祓いや、神棚の解体、また神棚を設置するときなどのお祓いなども行っております。

また、お守りやお御籤は通販も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

メールでの対応もしております。

また、10月限定のご朱印は明後日(21日)までとなっております。

 

聖天宮前にてフォトウェディング撮影中のお二人がいらっしゃいました♪さっそく艶やかなお着物をお召しの美しい新婦様に近付きまして、ブログ掲載の許可をいただきました^^

こんにちは。

巫女の朽津由美子です。

ここ数日は秋らしい、清々しいお天気が続きました。空気も澄んで気持ち良く、境内での写真撮影にはもってこいの季節になりましたネ。

本日は夫婦和合のお社「聖天宮」前でフォトウェディング撮影中のお二人をお見かけいたしました。さっそく凛々しい羽織袴姿の新郎様と艶やかなお着物をお召しになられた新婦様にブログ掲載の許可をいただきました^^

撮影前にカメラマンさんと打ち合わせ中の新郎様、新婦様。立ち位置や向き合う角度、お顔の向き、などのアドバイスでしょうか…?

そして、撮影スタート!しっとりと落ち着いた雰囲気の新郎様、新婦様。。絵になるお二人でいらっしゃいます♪この後、撮影スタッフの皆様とご一緒に、境内の場所を移しての撮影へと向かわれました。

この度はおめでとうございます。お二人の末永いお幸せをお祈り申し上げます。

 

さて、冠稲荷神社の駐車場内(ティアラ グリーンパレスの斜め向かい)にオープンした千代衣(ちよころも)、そしてグリーンパレス内のスタジオ ティアラではフォトウェディングの衣装レンタルや撮影のご依頼も承っております。ヘアメイクや着付けについてもご案内させていただいております。

ご興味をお持ちの皆さま、どうぞお気軽にお問合わせください^^

気持ち良く晴れた本日も沢山のお客様のご来社で賑わいました^^また、お車のお乗り換え時に是非、お受け頂きたい「清祓い」につきましてご案内いたします。

こんにちは。

巫女の朽津由美子です。

こちら太田市内は朝から良く晴れて、気持ちの良い一日でした。皆さまいかがお過ごしでしょうか?

さて、大安吉日の本日も沢山のお客様がご祈祷にお越しくださいました。

こちらは七五三のご祈祷で宮司が金幣を用いて神様のお恵みをお授けしているところです^^ お子様にとっては摩訶不思議(?)な体験だったようで、可愛いお目々をキラキラさせていました☆

お子様の健やかなご成長とご家族皆さまのご幸福をお祈り申し上げます。

 

そして、本日は交通安全祈祷にいらしたお客様も多く、猿田毘古社では何台もの新車がお祓いを受けていました。

ところで、お車のお祓いは「交通安全」を祈願するだけではなく、お車を清らかな状態にする、リセットする、という意味も込められております。

ご存知のとおり、自動車は様々な部品からできており、その部品一つ一つが完成するまでにも様々な人が携わっています。そのような経緯を考えますと、お車を乗り換える際には清祓い(きよはらい)を受けていただきますと安心ですネ^^

お車の清祓いは大鳥居となりの猿田毘古社にて執り行います。ご来社の際にはお車をお社の前に前向きに駐車いただいてから、社頭にお越しください。

また、御鎮座されていらっしゃる猿田毘古神(さるたひこのかみ)につきましては、岩瀨巫女がブログで紹介しておりますので、どうぞご参考ください^^

皆さまに神様のお恵みがありますように。

寒い日が続きますね。大国主神の神話をご紹介いたします。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

最近、朝夕と冷えてまいりました。皆様、風邪をひかないようにお気をつけてください。

さて、時間が空いてしまいましたが、久しぶりに神様紹介をしたいと思います。

前回は、「大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)」の神話の中でも有名な因幡の白兎についてご紹介しました。

本日は八十神の迫害についてご紹介します。

八上比売を娶ることになった「大穴牟遲神(おおなむちのかみ)=大国主大神」を妬んだ八十神は、大穴牟遲神を殺そうとします。

まずは大穴牟遲神を山のふもとに連れて行き、赤い猪を追いおろすから捕えよと命じて、猪に似た大石を火で焼いて落としました。大穴牟遲神は石の火に焼かれて死んでしまいました。

大穴牟遲神の母である「刺国若比売(サシクニワカヒメ)」は悲しんで高天原に上り、カミムスビに救いを求めます。

カミムスビはキサガイヒメとウムギヒメを遣わし、この二神の治療により大穴牟遲神は生き返りました。

しかし、八十神はあきらめません。今度は大木を切り倒し、切込みを入れて割れ目を作り、その割れ目に楔を打ち込んでふさがらないようにし、その割れ目に大穴牟遲神を入れ、楔を引き抜き挟み殺しました。

それを悲しんだ刺国若比売は大穴牟遲神を見つけ出し、再び生き返らせました。

そして、刺国若比売は大穴牟遲神を八十神から逃がすため木の国の大屋毘古神(おおやびこのかみ)の元へ避難させました。

しかし、八十神が追ってきて大穴牟遲神を引き渡すように迫ります。そこで大屋毘古神は大穴牟遲神をこっそりと逃がし、根の国の素蓋鳴神(スサノオノカミ)を尋ねるようにいいました。

こうして大穴牟遲神は根の国へ向かったのです。

本日は八十神の迫害についてご紹介しました。二度も大穴牟遲神を助ける刺国若比売はなんとも優しい母神ですね。

初宮や七五三にいらっしゃる親御さんたちもとても優しい目をしております。

お子様の健やかな成長をお祈りする場合は実咲社へお参りください。実咲社には子育てのお狐様がいらっしゃいます。

初宮や七五三のご祈祷でお渡しする子育て絵馬はこちらのお狐様にご奉納ください。

 

本日も外祭に出向いてまいりました。巫女の仕事が初心者な私がお供え物で疑問に思ったこと。

こんにちは。

巫女の片野志穂菜です。

本日はあいにくの曇り空で、場所によっては雨がぱらつくところがありましたね。

わたしは本日、牛澤神社様の祭典と解体作業前の神事に随行いたしました。

祭典の随行は初めてでしたので、緊張しながらも、宮司のご指導のもと無事に執り納めて参りました。

祭典でお供えしたものを頂いたのですが、そこで自分の中で疑問符が浮かびました。

みなさん、「御神酒(おみき)」という言葉をご存知ですか?

御神酒とはいわゆる、神様にお供えした御酒のことです。

私は最初この御神酒という単語に聞きなれなくて、困惑しておりました・・・。

神事では、お供え物の事を「神饌(しんせん)」というのですが、御酒(日本酒のことが多いです)は神饌に欠かせない大事なものです。

神饌について細かいところのはまた機会があればお話し致しますが、御神酒は地鎮祭を執り行った後、斎主を含め、ご参列された方全員で盃に御神酒を配り、乾杯します。

「お供えしたことにより、神様の霊力が宿った御酒を頂くことで、体内に霊力を取り込み、建築工事での安全や、家族の健康などをお願いする」というわけです。

なんとなく自分の中で、御酒は神様に捧げるイメージはついておりましたが、呼び名までは知りませんでした!

巫女になると、こういった神事にまつわる事柄をいろいろ知る事ができて嬉しいです*^^*

少し前のブログでお知らせいたしましたが、冠稲荷神社では地鎮祭のご相談を随時お待ちしております♪

解体やお家を建てる前だけでなく、アパートやマンションに入居する際や、お家のリフォームをする際にも、いろんな業者の方が出入りするので、いろんな気が回ります。

悪いものだけではないにせよ、ぜひお祓いをして、綺麗なお部屋で新生活を始めて頂けたらな、と思います。

 

 

 

本日もたくさんの方にご祈祷に来ていただきました!七五三関連で千歳飴のお話をいたします♪

こんにちは。

巫女の片野志穂菜です。

本日も朝からたくさんの方にご祈祷にいらしていただきました!

ありがとうございます!!

昨日の七五三の由来に引き続きまして、千歳飴のお話をさせて頂きます。

七五三といえば、千歳飴ですよね!

お子様が嬉しそうに千歳飴を持っているのを見ると、こちらも嬉しくなります。

千歳飴の由来としては、江戸時代、浅草の飴売りの男が、紅白の棒状の飴を、「千年飴」「寿命糖」と言う名前で売り歩いていたというのが一つ。もう一つは、大阪の商人が江戸に出て、「長い長い千歳飴を食べると千年もの長寿になる」ということで売り始めたというのが一つです。

昔は子供の寿命が短かったのでしょう、子供に長生きしてほしいという願いのもと、千歳飴はできたのかもしれませんね。

また袋に描かれている、鶴と亀は、それぞれ「長寿」を象徴しています。

鶴は千年、亀は万年とはよく言ったものですね。

松竹梅の絵は、健康の願いが込められた絵です。

寿は「おめでたい」という意味ですね。

千歳飴の袋にも細かい願いが込められていて、お子様の成長を願う気持ちが伝わってくるデザインですね。

中には紅白の飴が入っています。

折ったりせずにそのまま食べるのがいいそうですよ!

まだまだ七五三真っ最中!!

冠稲荷神社では、たくさんの方の七五三をお祝いしたいと思っておりますので、ご祈祷やお写真撮影のお問い合わせ、お待ちしております!

七五三のご祈祷が多くなってまいりました。神社のいろいろな『七五三』をご紹介致します。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

七五三のシーズンが近づき、可愛らしい着物や格好いい袴を着た子どもたちを見かけるようになりました。

七五三とは子どもの成長を祝うもので、男の子は3歳・5歳、女の子は3歳・7歳の11月15日に晴れ着姿で参拝します。

七五三は、天和元年11月15日(1681年12月24日)に館林城主である徳川徳松(第5代将軍徳川綱吉の長男)の健康を祈って始まったとされています。

旧暦の11月は収穫を終えてその実りを神に感謝する月であり、その月の満月である15日に、氏神への収穫の感謝とともに子どもの成長を感謝し、加護を祈るようになったようです。

本来は数え年で行うのが正式ですが、現代では満年齢で行う場合も多いです。

そして、神社には他にも『七五三』があります。

一つは神社でよく見かける注連縄です。神前または神聖な場に不浄なものを侵入させないために張る縄であり、これは「七五三縄」ともかきます。読み方はどちらも「しめなわ」です。

もう一つは巫女が舞を奉納するときや、御守などをお授けするときに使う鈴があります。

鈴をよく見ると、上から3個、5個、7個の鈴がついています。(画像はわかりにくい角度になってしまいました・・・。)

下からだと、『七五三』になりますね。

ぜひお参りの際に注目してみてください(^_^)

御朱印展に行ってまいりました!たくさんの御朱印があり、圧巻でした!

こんにちは。

巫女の片野志穂菜です。

本日は、先日に引き続き団体のゲスト様がいらっしゃいました。私は巫女舞の奉納をさせて頂きました。

二回目の団体のゲスト様への巫女舞、やはりまだ緊張いたしましたが、精一杯踊らせていただきました。

観光の団体様がいらっしゃると、境内含め、神社全体が明るくなります。神様もいろんな方に来て頂いたほうが、賑やかで嬉しいと思います^^

私達巫女も、沢山の方に冠稲荷神社でお会いしたいので、団体様でなくても、ぜひお気軽にご来社ください♪

さて、観光とは少し違うのですが、先日休日を利用いたしまして、栃木の下野市にある「道の駅 しもつけ」で行われていた、【栃木の神社巡り~御朱印展~】に行って参りました。

(こちらが10月9日~10月12日までの期間でした)

看板の写真を撮り忘れてしまったので、私が撮った中で気に入っている御朱印と御朱印帳をご紹介いたします。

古峯神社の御朱印は烏天狗様の絵がかいてある御朱印です。

私も一度参拝させて頂きましたが、わたしが参拝した時の烏天狗様の御朱印はいくつか種類があって、何を書いてもらえるかはお楽しみ、というものでした。

機会がございましたら、皆さまぜひ行ってみてください♪

あと、織姫神社の御朱印帳ですが、お色みがピンクで可愛らしく、織姫様そのものがイメージできます。

冠稲荷神社にもピンク色の御朱印帳がございます!

冠稲荷神社の御朱印帳にはボケの花が描かれています。

実物はもっとかわいいので、ぜひご来社頂いた際には手に取ってご覧ください♪