こんにちは。
太田市の冠稲荷神社の片野志穂菜です。
みなさん、毎月17日はいなり寿司の日だそうです。
いなり寿司は、「お稲荷さん」と呼ばれることもあります。
いなり寿司には甘く煮た油揚げが使われています。
名前の由来としては、稲荷の神様のお使いであるお狐さんが油揚げが好物であることから、そこから名前が付けられたといわれています。
※お狐さんの好物に関しては諸説あります。
冠稲荷神社の境内には、お狐さんがたくさんいらっしゃいます。
木瓜の木を御神木としている実咲社や、
お役目を終えられた白狐をお戻しする白狐社などです。
もちろん、幣殿にもいらっしゃいます!
実咲社のお狐さんたちは、それぞれ、「健康長寿」「縁結び」「子宝」「安産」「子育て」と分かれています。
実咲社のところにあるボトルにお水を汲んで、お願い事のお狐さんのところへ奉納して頂くことができます。
(ボトルはお一つ100円のお初穂料をお納めください)
もちろん持ち帰って頂いても構いません。
(飲料水として使用する場合は、一度煮沸して頂くことをお勧め致します)
ボトルのキャップは御守として持ち帰って頂くこともできます。
お参りのご参考になさってください♫