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本日は七十二候の「蟄虫戸を閉ざす」の日です。

こんにちは。

太田市の冠稲荷神社の片野志穂菜です。

最近は夜だけではなく、日中に吹く風も少し肌寒くなってきましたね。

本日は七十二候の「蟄虫戸を閉ざす (むしかくれてとをふさぐ)

」です。

七十二候(しちじゅうにこう)とは、古代中国で考案された季節を表す方式のひとつです。

夏に活動していた虫たちが、冬の訪れを感じ、冬籠りの準備を始める時期と言われています。

特に今日は時折強めの風が吹く事があり、半袖でいると少し寒いのかな、とも思いました。

今日の朝の地鎮祭にも随行したときにも、強めの風が吹いていて、肌寒く感じました。

急な気温差で風を引かないように注意していきたいと思います。

それから、昨日ベンガルワシミミズクの虎徹ちゃんがお参りに来てくれましたが、

今日は「カラードコノハズク」の天ちゃんがお参りにきてくれました♪

とっても素敵な偶然です(*>ω<)

とっても小さくて、小鳥さんのような天ちゃん♪

拝殿前の子供鈴の鳥居の所で写真をお願い致しました。

なかなかカメラ目線をもらえなかったのですが、振り返り姿をパチリ♫

横から見ると参拝姿に見えます!

じっくり見ていたので、もしかしたら神様とお話ししていたのかも・・・?

別角度から撮ってもいいお写真が撮れました!

お時間を頂きありがとうございました!

本日は木瓜の木の前で木瓜の実収穫祭が執り行われました。

こんにちは。

太田市の冠稲荷神社の片野志穂菜です。

本日9月27日 11時より、当社の御神木である木瓜の木の前で、「木瓜の実収穫祭」が行われました。

こちらは開式前の祭壇です。

時節柄の影響もございましたが、たくさんの方に祭典を見て頂くことができました。

皆様、マスクや間隔をあけてのご観覧のご協力をありがとうございました。

本日の祭典にてお祓いしました「木瓜の実守」は、限定100体ご用意致しました。(初穂料1,000円)

本日を含め、完売するまでは社務所の窓口にて頒布致しますので、お気軽にお問合せください。

※完売しない場合でも予告なく下げさせて頂く場合もございます。何卒ご了承ください。

今回の収穫祭では、巫女の花舞の奉納もありました。

私は初めて歌唱として参列させて頂きました。

花舞の歌詞は、実咲社の子宝伝説に基づいたもので、一番から五番まであります。

一番は縁結び、二番は子宝、三番は安産、四番は子育て、五番は健康長寿の歌詞です。

こちらの歌詞は、ボケ花サブレの箱にも書いてありますので、気になった方はお手に取って見てみてくださいね♪

最後に・・・。

今日はなんと!あの虎徹ちゃんがお祭りを見にきてくれました!

移動の合間に撮ったので、ピンとが合ってないのが申し訳ないです・・・(-ω-;)

ですが、祭典が終わったあとも、いろんな方に写真を撮られていました(笑)

お時間を頂きありがとうございました!

明日は木瓜の実収穫祭です♪祭典は11時から執行致します♪

こんにちは。

太田市の冠稲荷神社の片野志穂菜です。

先日のブログで、本殿改修の終了をお知らせ致しましたが、その前の日曜日、本殿寄付者奉告祭を執行いたしました。

6月から始まった奉告祭ですが、本当に沢山の方にご助力頂き、無事に完成という運びとなりました。

皆様に心より御礼を申し上げます。

本日までにご寄付頂きました皆様のお名前は、今後の奉告祭にてご報告させて頂きます。よろしくお願い致します。

さて、明日の11時からは「木瓜の実収穫祭」です。

縁結び、子宝、健康長寿などのご利益がある御神木であり、群馬県指定の天然記念物である木瓜の木の前で祭典を執行致します。

※昨年の木瓜の実収穫祭の様子

限定100体の木瓜の実守りは、祭典の後に頒布致します。

ご来社の際は、マスクの着用、ソーシャルディスタンスなどの対策をお願い致します。

また、木瓜の実収穫祭のご朱印は明日までの頒布になります。

こちらは書き置きのみの御朱印です。

よろしくお願い致します♪

余談ですが、皆様は秋の七草についてはご存じでしょうか。

春の七草はよく耳にされるかと思いますが、秋にも七草があります。

春に比べて食すものではありませんが、

はぎおばなくずなでしこおみなえしふじばかま朝顔(ききょう)

以上七種が秋の七草です。

秋の野の花が咲き乱れる野原を「花野」(はなの)といい、花野を散策して短歌や俳句を詠むことが古来より行われていたそうです。

お家で過ごす時間も増えていますので、ゆっくりと花を愛でる時間を作ってみてはいかがでしょうか✿

台風が近づいているためか、どんよりとした「雨催い」でした。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

彼岸桜が前よりも花の数が増えているような気がします。蕾も発見しました!

まだ花は咲き続きそうですね。

本日は台風が近づいているためか、どんよりとした天気でした。

朝には晴れ間もありましたが、午後には雨が降って来ました。

雨になる前の暗い空も見るとなぜだか落ち着きます。

雨が今にも降りそうな空の様子を雨催い(あまもよい)というそうです。

ほかに雨模様(あめもよう)という言葉も、もともとは雨が降りそうな空の様子を表したそうですが、別の意味として雨が降っているらしい様子、そして現在では現に雨が降っている様子も雨模様という言葉が使われるようになったそうです。

使われ方によっては言葉の意味が変わること、増えることもあるのですね。

さて、昨日秋分の日を迎えました。

七十二候は初候「雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)」です。

雷が鳴り響かなくなるという意味です。

この候は対になる候があり、それは春分の末候「雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)」です。

春から夏にかけて鳴り響いた雷が収まる時期となりました。

しかし台風によってまだ天気が荒れるようですね。皆さまもお気を付けください。

明日は彼岸入りです。境内も朝晩は秋の涼しい風が吹いています。

こんにちは。

太田市の冠稲荷神社の片野志穂菜です。

最近は夕方ごろになるとすっかり涼しくなりましたね。

気温の温度差で体調を崩されませんよう、皆様お気を付けください。

今日の境内には、隣接するいなり幼稚園の子どもたちが運動会の練習をしていたので、楽しそうな声が響いていました。

まさに運動の秋ですね♪

秋と言えば皆様はどんな秋を想像しますか?

運動以外にも芸術や食欲の秋などもありますね(*>ω<)

秋は夜の時間が長くなるので、ついつい夜更かししてしまいがちですが、夏の疲れを取るためにも皆様早寝早起きを心掛けましょう!

さて、明日は彼岸入りです。

秋の彼岸は、秋分を中日とした前後三日間のことです。

この時期に咲くのは彼岸花ですね。

花言葉としては「独立」や「あきらめ」といった言葉がありますが、色別で見ると、赤色の彼岸花は「情熱」という言葉があります。

興味深いですね♪

長月もいよいよ半月が過ぎ、紅葉も始まっています。

縁結びの桜も少しずつ色が変わってきました。

まだ緑色の大鳥居のイチョウも、11月頃には綺麗な黄色に包まれます。

※昨年の写真です。

落葉すると黄色の絨毯のようになります。

今年のイチョウも楽しみですね♪

聖天宮前の紅葉もまだですが、こちらも色が変わると見事な紅葉風景になりますので、今後も皆様にご紹介していきたいと思います!

 

朝の境内は少し涼しくて、いよいよ秋なんだなぁ、としみじみしてしまいました

こんにちは。

太田市の冠稲荷神社の片野志穂菜です。

今日の太田市の朝は、気温がそんなに高くなくて半袖だと少し肌寒いかなと感じました。

9時すぎまでは気温が高くても風がすごく涼しかったので、「ああ、いよいよ秋なんだなぁ」とひとりで思っていました(笑)

お昼頃はさすがに太陽も元気に輝いていたので、汗ばむ気温となりましたが、真夏のころより少し日差しは和らいだのかな、と感じました。

調べものをしていると、今日は「コスモスの日」らしく、3月14日のホワイトデーからちょうど半年となる本日9月14日を記念日としているそうです。
この記念日は、恋人同士がプレゼントにコスモスを添えて交換することで、お互いの愛を確認し合う日とされています。

神社には関係ない話かもしれませんが、なんだか素敵な記念日だな、と思いました♪

明日は15日、「縁結び幸福祈願祭」が8時30分から執行されます。

受付時間は8時から、社務所玄関にて行います。

ご予約は不要で、お時間までに受付までお越しください。

対象者は良きご縁や幸福を願う方です。

※代理祈祷もお受けしますが、おひとりにつきおひとり分のご祈願となります。
※代理祈祷の方は、本人のご祈祷はおこなえません。

初穂料はおひとり様 3,000円です。

※初穂料は、ご住所・氏名(ふりがな)・生年月日・電話番号を記載した封筒に入れ、各自ご持参願います。封筒はどんなものでも構いません。
また、特別神様に伝えたいことがある方は、お手紙などに記載し、封筒に同封ください。

※封筒のフタに封(のり)は不要です。

また、祈願祭に参列された方でご希望の方に祈願祭限定御朱印を500円にて頒布致します。(ご参列の方1名につき1枚のみ)

ご来社の際は、マスクの着用など感染症対策をされてのご来社をお願い致します。

今日の境内は昨日に引き続き雨が降ったり止んだりと忙しいお天気でした

こんにちは。

太田市の冠稲荷神社の片野志穂菜です。

今日の境内のお天気は、雨が降ったり止んだりと忙しいお天気でした(;・ω・)

晴れていたと思ったら急に雨が降ったりして、落ち着かなかったです。

でも、今日はわんちゃんを始め、いろんなペットさんたちがご参拝にいらしてくださいました!

まずは、以前にもご紹介させて頂いたフェレットのビビちゃん、リンちゃん、シロちゃんです♪

今日は時間がない中で突撃してしまったので、ビビちゃんとリンちゃんが可愛く撮れず・・・(TωT)

八月にお参りに来て下さったときの写真を載せておきます(笑)

次回はリベンジしたいと思います!!

それから、かわいいワンちゃんも来てくださいました♪

ミリちゃんです♡

こんなにちいさくて可愛いのに8歳という・・・(*・ω・)

とっても元気な女の子でした♪

フェレットちゃんたちとミリちゃんは、首元に冠のペット守をつけてくれてました♪

こちらの御守は飼い主さんとお揃いで持つことができる御守です。

ペット守は別のものもございます。

こちらはピンクと緑の二色がございます。

授与所に各1000円で頒布しております。

HPの通販ページからもご利用頂けます。

詳しくはこちらをご覧ください♪

本日は落ち着いた日でした。境内の百日紅も満開(?)のようです。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

本日も動くと汗ばむ天気ですね。

境内では百日紅が綺麗に咲いています。

今年の百日紅はあまり咲かなかったな・・・と思っていましたが、それからどんどん花が開いております。

前までは上の方の外側に咲いていた為、下から見上げても見えにくかったですが、現在は下の方にも花が咲き、すぐ近くで綺麗な花を確認することができます。

萩の花も沢山咲いております。小さくて分かりにくいですが、薄紫の蕾のようなものもありますので、まだ綺麗な花が見られますね。

この萩は何という種類だろうと以前も調べました。その時は「紫千代萩(むらさきせんだいはぎ)」かなと思ったのですが、「宮城野萩(みやぎのはぎ)」「ヤマハギ」にも似ていますね。

「宮城野萩」は夏に咲くため、「夏萩(なつはぎ)」との別名があり、その由来は夏のうちから美しい花をつけるからだそうです。

またハギよりも派手な花が咲くので、ハギの中では人気の品種なのだそうです。

「ヤマハギ」は6~9月にかけて花を咲かせます。花の時期が長いため、満開がはっきりしないそうです。

花は直径一センチほどで遠目には目立たない所が似ています。

枝は垂れ下がらずに直立するか真横に伸びるそうですが、境内に咲いているものは枝が垂下がっているように見える為、違う種類なのか、それとも真横に伸びているものが垂れ下がっているように見えるからヤマハギなのかと調べてもすぐには判別できませんね。

ちなみに宮城野萩のほうは枝が垂れ下がるそうです。

こんな風に名前の知らない花を調べていくと色々な品種だったり別名だったりを知ることができて楽しいですね。

神社の境内には沢山の植物がありますので、ぜひその特徴などをみて調べてみてください。

本日は大安です。お天気にも恵まれて、多くの御祈祷がありました。

こんにちは。

太田市の冠稲荷神社の片野志穂菜です。

本日の六曜は大安ということもあり、神社には平日にも関わらずお車のお祓いがたくさんありました。

お車のお祓いは、新車のお祓い以外にも、普段使っている車の安全祈願や、車だけでなくバイクのお祓いなども行っております。

冠稲荷神社の車のお祓い所は広く空いておりますので、バイクの団体様でいらっしゃっても大丈夫です♪

隣接するティアラグリーンパレスではカフェもございますので、ツーリング途中の休憩所としてもご利用頂けますので、バイカーの皆様、お気軽にお立ち寄りください(*>ω<)

今日は立春から220日の日でもあり、暦上では雑節の「二百二十日」で、嵐が襲来する日として恐れられています。

また、本日の月は下弦の月ですので、綺麗な半月が見られるといいのですが、今日のお空はどんな空になるでしょうか・・・。

急な雷雨の予報には十分にご注意ください。

最後に、先日またまた、かわいいお客様がご来社してくださいました!!

インスタとブログでお馴染みのすずちゃんこうへいちゃんです♪

御朱印の受付中に突撃してしまい申し訳ございません(>ω<;)

本当は境内で撮りたかったのですが、混雑していたので断念・・・。

昨年の12月頃には紅葉をバックにモデルをお願いしました♪

いつもお参り頂きありがとうございます!

またぜひ遊びにいらしてください。

明日は重陽の節句、菊の節句です。六曜は仏滅ですが、一粒万倍日でもあります。

こんにちは。

太田市の冠稲荷神社の片野志穂菜です。

今日は私はとある法人様の稲荷祭に随行致しました。

兼務神社以外の稲荷祭は久しぶりでしたので、また良い経験ができました。

明日9月9日は重陽の節句です。

菊の節句とも言われています。

昨年の九月の御朱印は重陽でしたね。

重陽の節句の時には邪気を払い長寿を願って、菊の花を飾ったり、菊の花びらを浮かべた酒を酌み交わして祝ったりしていたそうです。

また、前夜に菊に綿をおいて、露を染ませ、身体をぬぐうなどの習慣があったそうです。

昨今ではあまり行れていないものですが、お家時間が増えてきている今、昔からの節句を楽しんでみるのもいいかもしれませんね♪

菊の花言葉は「高貴」や「高尚」の意味の他に色によってもいろんな花言葉があります。

ゆっくりと花を愛でたりするのもいいですね(*・ω・)

菊の見頃はもうすぐです♫

今年の九月のご朱印は栄寿です。

こちらのご御朱印にも菊の花の判子が押されています。

9月15日(火)までの頒布になりますので、ご注意ください。

今月の神様朱印は月末まで頒布致します。

早く秋の紅葉が見たいですね(*>ω<)