子宝、お宝、恵みの宝『お宝御守』縁結びと子宝伝説の残る冠稲荷の木瓜の実にあやかって希望のお宝に恵まれますように。

権禰宜の雑賀直子です。

雨が降っちゃいましたね、冠稲荷神社の神社の境内はしっとりです。

午前中は七五三のロケーションフォト撮影(前撮りだと思います)も数組お見かけしましたが、雨が降ってきちゃうと参拝の方も少なくなります。
(晴れると途端に増える不思議)

雨天予報がどんどん時間が早まっているようで、明日は晴れ!みたいですので皆様どうぞごゆっくりお参りください。

さて。お参りをしたらばお守でも。
お参りが先か、お守りが先か、というお話は大分前に一度話題にさせて頂きましたが。
そのお守り。

『開けちゃダメ!』ってお耳にされた事もあると思います。
バチが当たるよ!開けちゃダメ!目がくらむよ!etc。

では開けてた中には何が入っているんでしょう?
中には、小さな「御守札」が入っています。

実はこれが本体。
写真の青い「御守」と書かれている布は、『お守り袋』であって、実はお守り本体ではないんです。

もちろん、≪袋を開けて中身を取り出す≫を推奨しているわけではありませんが、おっかなびっくりでなくても大丈夫、というお話です。

冠稲荷神社でお授けしている
「勝守」

もお守り袋型ですので、「勝ちたい」事に係る縁起の良い何かを一緒にいれておく、
というのも良いかもしれませんね。

そしてここからが本論。
冠稲荷神社でお授けしております
「お宝御守」
は、お守り袋の口を開けないと話が始まりません。

 


ね?
お守り袋の中にはクッションと小さな「御守」が入っています。

添付の短冊に「お願い/授かりたいお宝の事」を書いて、「御守」と一緒にお守り袋の中に入れてください。
クッションは……取り出してしまうと形が崩れちゃうので入れておいていただいた方が良いと思います。

あ、あとお守り袋ではなく、
お守り本体

の場合はもちろん!分解しないでくださいね(*^。^*)

冠稲荷神社でお授けしているお守りはこちら⇒

皆様のお参りをお待ちいたしております。

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