こんにちは。
出仕の朽津由美子です。
本日はお彼岸のお中日です。ご先祖様にお参りがてら、当社にもご来社くださるご家族様が沢山いらっしゃいました。ご参拝ありがとうございます(^^)
ところで、ご参拝の証としてお授けしている御朱印は皆様が毎月、楽しみにお受けくださいます。特に直書きの月詣御朱印は大人気です♪
御朱印は企画・デザイン・作成まで、すべてクリエイティブなE女史によるもの☆彡 THE 御朱印職人、と呼びたいところですが、他にも様々な案件に携わっていらっしゃるため、御朱印に限った職人と絞ることができません(^^)
一方、御朱印のハンコ押し&色付けは筆耕者以外も対応させていただいております。ハンコの位置、クーピーやスポンジ等を使用する色付け作業は実は繊細で美的センスを要するもの♪これは職人技と呼んでも良いでしょう(^^)
なかでもクオリティーの高い、美しい仕上がりを誇るトップ・オブ御朱印職人が、香菜さんです☆彡
顔出しNGとのことなので、今回は手元だけアップさせていただきました。いつもお受けくださるお客様はきっとご存知ですネ(^^)
直書き御朱印はお渡しまでお時間をいただくことが多いのですが、このような細やかな作業過程もございますため、どうぞ気長にお待ちいただけますと幸いです(^^) ※直書き対応日には御帳面をお預かりできる場合もございます。
こんにちは。
出仕の朽津由美子です。
台風の影響で本日は終日、雨模様でした。今夏は暑い日が長く続きましたが、この雨をきっかけにぐっと涼しくなりそうです。
さて、本日9月8日は二十四節気の白露(はくろ)です。白露とはしらつゆの意で、野草に宿るしらつゆが秋の趣をひとしお感じさせる頃、とあります。
9月9日は重陽(ちょうよう)の節句、9月23日は秋分の日、そしてお彼岸のお中日ですね。また、今年の十五夜は9月29日だそうです。今年もまあるいお月様を見ることができますように…
※月替わりの限定御朱印はその月にちなんだテーマがデザインされております♪
境内の自然を眺めてもまた、確かな季節の移ろいを感じることができます。木瓜の実は熟して黄色くなりました。9月24日(日)には木瓜の実収穫祭を11時より斎行いたします。限定の御守、張り子の冠りゅうちゃんがさっそくインスタで紹介されていましたネ♪
※こちらは昨年の木瓜の実収穫祭の様子です。
月替わりの縁守(えにしまもり)は境内の自然の恵み、花や実を込めて奉製しております。9月は彦九郎の松です。限定数の授与ですので、ご希望の方はどうぞお早めにご来社ください(^^)※御守の帯の部分はそれぞれ図柄が異なります。お気に入りを見つけてみて下さい(^^)
こんにちは。
出仕の朽津由美子です。
3連休の初日、昨日9月23日は秋分の日でした。大安ということもあり、初宮祈祷や地鎮祭など様々な神事が執り納められました。
また、お彼岸の御中日でもありましたので、宮司からご崇敬者様に敬神崇祖(けいしんすうそ)の講話もございました(^^) 神様を敬いご先祖様を大切にする、お彼岸には手を合わせて改めて感謝の気持ちを表したいですね。
さて、冠稲荷神社では拝殿でのご祈祷の他、神職が現場に伺って執り行う出張神事も承っております。
住居や事業所などを新築する前に土地の神様にご挨拶と工事の安全を祈願する地鎮祭をはじめ、敷地内にお稲荷様を新設する際の氏神祭、樹木を伐採する前に障りのないようお祈りする清祓など、さまざまです。
お稲荷様や神棚は設置場所を移動する際のお祓いや、やむを得ず撤去する前には神上げのお祈りを済ませておきますと、その後も安心ですね♪
上記の他、上棟祭や竣工祭、水まわりのリフォーム前のお祓いや何となく気になるお部屋のお祓い、などなど。神事(かみごと)に関するどのようなことでも、どうぞお気軽にお問い合わせください(^^)
こんにちは。
出仕の朽津由美子です。
本日9月7日は二十四節気の白露(はくろ)です。秋の気配が深まり、草花に宿るしらつゆ(白露)輝く頃、という意味だそうです。その意味するとおり、昨日までの蒸し暑さが消えて今朝は肌寒いくらいでした。移ろいゆく季節、皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
さて、暦を開いて改めて…9月(長月)は行事が沢山あることに気づきました。まずは9月9日の重陽の節句から♪菊の節句とも呼ばれ、菊酒を飲んだり栗ごはんを食べたり…(なんだか美味しいお祭り?)。また、菊湯に入ったり菊枕で眠ったりして邪気を祓い、長寿を願います。ちなみに今月の御朱印は「菊咲月詣」♪重陽の節句にちなんで赤い真綿をかぶったキツネさんとコトリさんが菊の花で休んでいます(^^)
そして、9月21日は十五夜です♪中秋の名月を鑑賞しながらイモ類など、秋の収穫物をお供えして実りに感謝します。月見団子、けんちん汁…。やはり美味しい行事は楽しみです♪ 今年はまあるいお月様が見えるでしょうか?
さらに9月23日は秋分の日、お彼岸のお中日です。お彼岸と言えば、おはぎ…いえいえ、ご先祖様に感謝をする日です。「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますので、この頃から本格的な秋が始まります♪
9月はさまざまな行事が目白押しです。夏の疲れが出る頃でもありますので、どうぞご自愛いただきながらお過ごしください(^^)
こんにちは。
出仕の朽津由美子です。
境内のソメイヨシノが開花いたしました!発表の基準5~6輪以上が咲いておりますので、ここに冠稲荷神社のソメイヨシノの開花を宣言いたします♪
写真は神社となりのカフェ フォレスタのソメイヨシノです。テラス席から見あげたところで咲いておりますので、美味しいコーヒーと季節限定の桜モンブランなどをお召し上がりいただきながら、ゆっくりとお花見いただけます(^^)
また、木瓜の花は見頃を迎えておりますが咲いている期間が長いので、これからの時期はソメイヨシノと木瓜を同時にお楽しみください♪
実咲社から見た木瓜も大分、華やかになって来ました!手前の榊の緑色とのコントラストが綺麗です♪
そして、お次は…ニッコリ微笑む職員のAさん♪3月21日(日)の初午大祭に向けて木瓜の花の下で草むしりしてくださっておりました。ありがとうございます!
さて、本日3月17日は春のお彼岸の入り、そして干支は甲子です。甲子は六十干支の始まりであることから、「物事を始めるのに良い日」とされております。勉強や習い事、新規事業など、ご予定されていらっしゃる方は甲子の日をお選びいただいてみてはいかがでしょう?※甲子は七福神の一神、大黒天様の縁日でもあります。
次の甲子は60日後の5月16日(日)です。皆さまに神様のお恵みがありますよう、お祈り申し上げます。
こんにちは。
巫女の朽津由美子です。
秋分の日、お彼岸のお中日に合わせたように彼岸花が咲き始めました!樹木の緑が散り始めた境内に深紅の美しい花が彩りを添えています♪
どこに咲いているかは…是非、ご来社の際に探してみてください^^ ヒントは辰巳のお山のどこか…です!
ところで、お彼岸に食べる「おはぎ」ですが、漢字では「御萩」と書いて秋に萩の花が咲くことに由来する説があるそうです。春のお彼岸の時期には「牡丹」が咲くため「おはぎ」ではなく、「ぼたもち」と呼ぶようになったとのこと。
また、秋のおはぎには収穫したばかりの柔らかい小豆を使用して餡を炊くので粒餡の「おはぎ」を、春のぼたもちには冬を越して少し硬くなった小豆を使用するめ、こし餡の「ぼたもち」を作ると美味しいそうですよ♪
さて、本日も沢山のお客様にお参りいただきました。お車のお祓いや厄除をはじめ、安産や初宮、七五三のご祈祷など、お子様のご成長とともに神社にお参りいただく皆さまもお越しくださいます。
冠稲荷神社の大神様はこれまでも、これから先もずっと変わらず、安らぎの宮の森にお鎮まりになられていらっしゃいます。どうぞいつでも、お気軽にご参拝ください^^
群馬県太田市に鎮座する冠稲荷神社のブログです。女子神職と巫女がお届けします。