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今日から6月です!そして、本日6月1日は「己巳(つちのと・み)」の日、弁才天様の縁日です(#^.^#) 6月からの神様の御朱印も弁才天様なので、何か縁を感じました!

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

本日はとても天気がよく汗ばむ陽気でしたね。

皆様熱中症にはお気を付けください。

まずは境内の様子からご紹介いたします。

インスタグラムにも載っておりましたヒメシャラとネズミモチを撮ってきました。

こちらがヒメシャラです。甲参道の聖天宮に向かう階段近くにあります。わかりにくいところにありますが、木瓜の花のほうから大鳥居に向かって歩いていく方が見つけやすいです。

次にネズミモチです。変わった名前ですね。こちらは蕾です。風に吹かれて揺れていたため、写真がブレてるかと思います。こちらは花です。はじけるように四つに開いた花が可愛らしいです。

その他ツツジなども綺麗に咲いております。

今日から六月となりました。

新しく変わった六月の御朱印をご紹介いたします。

まずは六月の限定御朱印です。

雨が過ぎて天が晴れるということで「雨過天晴」の文字が入ります。物事が悪い状況からいい方向へと向かうという意味があります。紫陽花とお狐さまとてるてる坊主がかわいらしいです。

これから梅雨を迎え、本格的な夏になる6月にピッタリですね。

今月の神様朱印は七福神の一柱である弁才天様です。

また、本日は「己巳(つちのとみ)」の日で弁才天様の縁日です。

前回の己巳が4月2日だったので、それから60日経っているのですね。

4月2日のブログでも「己巳」の弁才天様の縁日についてご紹介いたしました。

ですが、なぜ巳の日の中でも己が付く日なのかはお話していなかったと思います。改めて調べてみました。

それは、陰陽五行説の五行相生に基づきます。

木→火→土→金→水→木という順に相手を強める影響をもたらすというのが五行相生です。

木から火が出て土になり、土が金となり、金が水となり、水が木を育てるという感じですね。簡単に流れをいうとこんな感じになります。

「己(つちのと)」とは読み方からもわかるように「土」を意味します。土は金を生じさせます。なので、財運の神である弁才天様の縁日は己の巳の日なのです。

そんな弁才天様の御朱印は今までの明るい背景とは異なり、梅雨の季節ピッタリな紫陽花と雨の風景の御朱印となっております。

こちらは書置きのみの対応となります。

6月の直書き可能な日のお知らせです。
・6/1(土)・6/15(土)
*午前9時~午後4時(丸文字可)
・上記以外の土曜日
*午前9時~午後5時(丸文字可)

・すべての日曜日
*午前10時~午後5時

平日
戌の日・6/6(木)・6/18(火)
*午前9時~午後3時(丸文字可)
.
※上記以外の日は基本的に書き置き(通常文字のみ)か押印のみとなります。

その他の情報はHPをご覧くださいm(_ _)m

昨晩に降った雨のおかげで久しぶりに涼しい朝を迎えられました^^社務所の隣では色鮮やかなツツジがしっとりと「鳳凰の松」を彩っていました。さて、本日は当社の大塚祐康宮司が宮司を本・兼務する地域の神社の総代さんにお集まりいただき、年に一度の太田敬神総代会を開催いたしました!

こんにちは。

巫女の朽津由美子です。

昨晩に降った雨のおかげで久しぶりに涼しい朝を迎えられました^^社務所の隣では色鮮やかなツツジがしっとりと「鳳凰の松」を彩っていました。

「鳳凰の松」は旅の思想家で寛政の三傑の一人、高山彦九郎が愛した樹齢200年をこえる自然(じねん)の松。彦九郎の亡き後に当社の境内に移植されました。まるで翼を広げた鳳凰のように美しいことから「鳳凰の松」と名付けられたそうです。

写真ではお伝えしきれない、本当に見事な松です。ご来社の際には是非、お近くでご覧ください^^

 

さて、本日は当社の大塚祐康宮司が宮司を本・兼務する地域の神社の総代さんにお集まりいただき、年に一度の太田敬神総代会を開催いたしました。

はじめにティアラ グリーンパレスにて総会を行い、その後、神社拝殿でのご祈祷です。

ご祈祷後には懇親会を行うティアラ グリーンパレスへお戻りいただきました♪

総代の皆さまには日頃から大変お世話になっており、季節ごとのお祭りでもとても親切にしていただいております^^ こちらのお写真でもお分かりいただけるとおり、皆さま気さくなお父様たちでいらっしゃいます♪

この度はご多用の中、お集まりいただきありがとうございます。本年度もどうぞ宜しくお願い致しますm(__)m

10連休もあったGWもついに終わりましたね!!皆様有意義なお休みは過ごせましたでしょうか*^^*今日は意外と知らない大前神前結婚式の話をしたいと思います!

こんにちは!

巫女の片野志穂菜です!

皆様、10連休は有意義に過ごせましたでしょうか?

10連休中には、平成から令和に改元になり、様々な神社で御朱印を求めて大変多くの方が冠稲荷神社に参拝にきて下さいました。

ご来社してくださった皆様、ありがとうございました!

さて、今日は少し話題を変えまして、冠稲荷神社で行われている大前神前結婚式についてお話しさせて頂きます。

今回お話しするのは、新郎新婦様に結婚式の中で行って頂く儀式のうちのひとつ、「縁結びの儀」についてお話しさせて頂きます。

縁結びの儀は、冠稲荷神社独特の儀式でございまして、洋風の結婚式で行われる、「結婚指輪の取り交わし」のようなものです。

このように、赤と白の紐で組まれた縁結びを、お二人に指輪の代わりに取り交わして頂きます。

もちろん、当日はお二人でご用意された結婚指輪の交換でも構いません。担当プランナーとご相談していただき、お二人のご希望に合わせます*^^*

取り交わし方法は、まず、縁結びの輪を左手薬指に通します。

次に、輪になっている紐(この場合は赤い紐)を引きます。

すると、輪の部分が締り、指輪のように薬指にはめることができます。

これをお二人には神様の前で行っていただき、夫婦の縁を結んで頂きます♪

如何でしたでしょうか?

なかなか見られない大前神前結婚式の内容のひとつをご紹介させて頂きました!

これから挙式をお考えの皆様のご参考になればいいな、と思います。

挙式についてのお問合せは、ティアラグリーンパレスにて随時受け付けておりますので、お気軽にお問合せください。

本日は5月5日こどもの日!端午の節句でございます!境内では鯉のぼりが高く上がり、空を泳いでおりました。怒涛の御朱印フィーバーからだいぶ落ち着きを取り戻しておりますが、本日も一時間程お待ち頂くことがございました。皆さま、残り二日のGW如何お過ごしになられますか?

こんにちは。

巫女の片野志穂菜です。

超大型連休の10連休もいよいよ残り2日間となりましたね。

皆さま残りの連休は如何お過ごしでしょうか。

長いご旅行から戻られる方もいらっしゃると思います。

帰省ラッシュ時の事故には皆様お気を付け下さい。

さて、本日は5月5日、こどもの日。

端午の節句でございますね。菖蒲(しょうぶ)の節句とも呼ばれます。

男子の健やかな成長を願う、国民の祝日でございます。

境内では、権宮司様が本日鯉のぼりを揚げてくださりました。

午後には涼しい風が吹いて、鯉のぼりがゆらゆらと空を泳いでおりました。

菖蒲の節句の「菖蒲」は「あやめ」とも呼ばれますが、双方は違う植物になります。端午の節句は「しょうぶ」の方で、江戸時代に菖蒲が「尚武(武を重んじること)」となった為だとされています。

花言葉は、「あなたを信じます」「優しい心」「忍耐」「諦め」です。

本日も神社では、初節句のご祈祷をさせて頂きました。

初節句のを迎えられました皆様、菖蒲の花のように、優しく、忍耐力があるお子様に育ちますよう、お祈り申し上げます。

最後に少し早いですが、来月の縁守についてのお知らせです。

六月の縁守は「つつじ」です。

聖天宮前には鮮やかなつつじが咲いております。

現在巫女が絶賛縫製中でございますので、来月もご来社お待ちしております*^^*

平成最後の4月30日、そして令和最初の5月1日をピークに連日、御朱印をお求めのお客様で賑わっております冠稲荷神社。本日も早朝より沢山の方にご来社いただきました^^ 皆さま、ありがとうございます!そして、このブログを作成している現在、午後20時過ぎ…。朝10時より通しで筆耕している榎本女史はこの時間も絶賛筆耕中!!一冊ずつ心を込めてご用意させていただいております^^

こんにちは。

巫女の朽津由美子です。

平成最後の4月30日、そして令和最初の5月1日をピークに連日、御朱印をお求めのお客様で賑わっております冠稲荷神社。本日も早朝より沢山の方にご来社いただきました^^ 皆さま、ありがとうございます!

そして、このブログを作成している現在、午後20時過ぎ…。朝10時より通しで筆耕している榎本女史はこの時間も絶賛筆耕中!!※顔バレを頑なに拒否する榎本女史、今回も星さんマークを付けておきました。

一冊ずつ心を込めてご用意させていただいております^^

ちなみに榎本女史が筆耕する人気の丸文字ですが、ゴールデンウィーク期間中の対応は、残すところ明日5月4日のみとなりました。5月5日、5月6日は通常の字体のみの受付となります^^ ※丸文字の御朱印2種。右側は冠稲荷御朱印、左側は5月の限定御朱印です。

また、GW期間中の御朱印の直書きは朝10時~夕方16時まで、朝9時からお授けできますのは書き置きの御朱印のみとなりますので、どうぞご了承ください。

そして、お問い合わせの多い「平成」「令和」の記念御朱印につきまして。。。

「令和」の御朱印は5月31日まで毎日、お授けしております。書き置きタイプの御朱印ですので、朝9時~夕方17時まで随時、受け付けております。「平成」の御朱印は4月30日をもちまして頒布を終了しております。但し、4月の中旬に頒布を始めた御朱印のため、それ以前の4月中にご来社いただき「平成」以外の御朱印をお持ちのお客様に限り、特例としてお授けしております。ご理解のほど、どうぞ宜しくお願いいたします。

それでは、明日も皆さまのご来社をお待ちしております。どうぞお気をつけてお越しください^^

 

祝令和!!みなさまついに年号が変わりましたね!!神社では30日、5月1日と御朱印の受付が大変な混雑となりました。お待ち頂いた皆さまには、雨の中お待ち頂くこともあり、ご迷惑をお掛けいたしました。本日はあまりお待たせすることがなくご案内ができました。

こんにちは。

巫女の片野志穂菜です。

みなさま、昨日5月1日より、ついに新元号

「令和」

に変わりました!!

皆さま、様々なところでいろんな神社様のことを耳にしたと思われますが、とある神社では、令和元年の御朱印を求めて、

10時間の待ち時間となったところもあるとか!!

冠稲荷神社でも、30日、5月1日は大変多くの方にご参拝頂きまして、御朱印のお渡し時間が4時間以上となりました・・・。

16時の最終受付から整理券替わりに申込書をお配りし、最後のお客様にお申込みをして頂くまでも大変お時間を頂きました。

特に1日は、途中強い雨が降ってしまい、お待ち頂いたお客様も濡れてしまい・・・。

皆さま、どうぞお体を崩されませんよう、お気を付けください。

さて、本日は令和になり2日目、GWもいよいよ残りわずか!!

境内では、令和の看板が立てられました。

先月の私のブログでもご紹介いたしましたが、令和は万葉集の歌から来ております。

そちらの意味が書いてある看板が、お参りするところにございますので、みなさまぜひご覧ください。

聖天宮の前のツツジは綺麗な花を咲かせ、新元号の始まりを彩りました。

近くでみるとこんなに鮮やかなピンク色です。

皆さまもぜひご来社の際はお近くで見てみてください♪

GW二日目!!気持ちの良い天気となった本日、二件の大前神前結婚式が執り行われました!また、多くの方が御朱印をお求めにご来社されました。GW中はご朱印が大変混みあいます。長時間お待たせする場合もありますので、ご了承くださいませ。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

気持ちの良い天気となりました。桜の絨毯や、緑の絨毯がとても綺麗です。そんな本日、二件の大前神前結婚式が執り行われました。

この前まで境内を彩っていた桜などはなくなってしまいましたが、桜やイチョウの絨毯が綺麗な中での参進となりました。

また、本日も沢山の方にお参り頂きました。

皆さんが特にお求めになるのが御朱印です。

平成もあとわずかとなりました。

通常のご朱印に「ありがとう平成」の判子が付いたものと平成最後のご朱印が大人気です。

5月1日から頒布開始になる令和のご朱印と合わせて頂いても良いですし、平成同士で合わせても良い御朱印となっております。

※令和のご朱印は5月1日からの頒布となります。

御朱印の受付は9時から17時まで行っておりますが、GWの10連休中、直書き(御朱印帳に直接書くこと)ができる時間は10時から16時までとなっております。

その他の時間は書置き(紙のご朱印)での対応となっております。

また、丸文字の日は4月30日、5月1日、3日、4日となっております。

御朱印ご希望の方は拝殿右隣の社務所にて受付を行っております。

御朱印の見本がありますので、その中からご希望のご朱印をお選びください。

現在、①冠稲荷神社御朱印(直書き・丸文字可能)

②限定御朱印:平成最後のご朱印(書置き)

③七福神御朱印(書置き)

④縁結び御朱印(書置き)※混雑の状況によって品切れとなる場合がございますので、ご了承くださいませ。

⑤今月の神様朱印(書置き)

の五種類あります。

これらは4月末日までの御朱印です。5月1日から変更になる御朱印もあります(特に限定御朱印など)。4月限定のご朱印(②・⑤)をお求めの方は4月中にお越しください。

ご希望のご朱印が決まりましたら、申込用紙がありますので、一冊につき一枚申込用紙を書いて頂いております。

お名前を苗字だけでも結構ですので、平仮名か片仮名でお書きください。

希望のご朱印の番号に○印を付けてください。丸文字可能な日で丸文字をご希望の方は丸印を付けた上に漢字で「丸」とお書きください。「丸」が書いていなければ普通の文字、「丸」が書いてある場合には丸文字でお書きします。

中には書置きのみのご朱印もあります。その場合、糊付け希望か、そのままお渡しすることもできますので、希望する方に丸を付けてください。

御朱印を書いてほしいところのページを開いてお待ちください。

※御朱印にしおりなどが挟んである場合はなくしてしまう可能性があるので取り外してください。

巫女に御朱印帳を渡してください。確認とお気持ちを納めて頂いて受付完了となります。出来上がりましたらお名前をお呼びしますので、境内でお参りになってお待ちください。カフェなどでゆっくりされてからでも大丈夫です。

受付の状況によっては長時間お待たせする場合があります。ご了承くださいませ。

冠稲荷神社の御朱印帳をお求めの方は授与所にありますので、社頭までお持ちください。その場合は、御朱印の受付の右隣の授与・祈祷受付にお持ちください。

御朱印帳をお求めの上で御朱印自体もお求めの方は、御朱印帳の初穂料を納めて頂いた後で、御朱印の受付を行ってください。

その他の情報につきましては冠稲荷神社のHPをご覧ください。

本日は4月に入って二回目の大安、戌の日!平日でしたがお天気が良かったこともあり、たくさんの方にお参りにきて頂きました!!春満開の御朱印は本日までですが、来月の新元号「令和」に合わせた御朱印が登場致します!!

こんにちは。

巫女の片野志穂菜です!

今日はぽっかぽかのお天気で、平日ですが行楽日和でしたね♪

大安の戌の日ということもあり、境内は平日ながらたくさんのご参拝の方がお見えになりました。

安産のご祈祷の方もさることがら、厄除けや、法人様も商売繁盛の御祈願にご来社くださりました。

写真はパナソニック様のご祈祷の様子です。

企業様の益々のご発展と、商売繁盛、安全祈願を大塚権宮司の元、神事を執り行いました。

本日は誠におめでとうございます。

皆さまの更なる繁栄をお祈り申し上げます。

さて、お次の話題は、限定御朱印のご案内です!!

冠稲荷神社のインスタを見て下さった方はもうお分かりかと思いますが、本日から登場した御朱印はこちら!

なんと!「平成最後の奉拝」「令和最初の奉拝」の御朱印です!!

令和は鮮やかな緑色が基調のもの、平成は華やかなピンクが基調のものです。

今回は鳥獣戯画をモチーフとしたもので、平成で結婚したきつねの子供が令和で成長しているという物語性も感じられます。

「平成最後の奉拝」御朱印は本日19日から、「令和最初の奉拝」御朱印は5月からの頒布となります。

是非二枚とも揃えてお帳面に貼って頂ければと思います*^^*

限定御朱印の詳細は、インスタグラムにて紹介しておりますので、こちらも是非ご覧ください♪

昨日はお休みを頂き、前橋市にございます前橋東照宮様に行かせて頂きました!そこでは模造刀ですが、「御手杵の槍」が展示されておりました!間近で見る御手杵はとても迫力があり、模造刀とは思えませんでした!!素晴らしかったです!

こんにちは。

巫女の片野志穂菜です。

昨日私はお休みを頂きまして、前橋は大手町にございます、

「前橋東照宮」に行ってまいりました。

風格を感じる立派なお社で、近くには前橋公園がございますので、お散歩がてらにご参拝されるのがよろしいかと思います^^

御祭神は「徳川家康公」、かの江戸幕府を築いた方です。

また、富士霊峰に祀られている神様、「木花咲耶姫(このはなのさくやひめ)」や安産の神様である「長壁様(おさかべさま)」、また冠稲荷神社にも末社がございます、「菅原道真公」もお祀りされています。

前橋東照宮の手水は自動でご神水がでるものでした!

横には手を拭く紙が用意されていて、ご参拝の皆さまへのご配慮を感じられました。

そして、前橋東照宮の社務所は建物の中にあり、そこには

「御手杵の槍」の模造刀が展示されておりました。

長くて写真に納まらりきらず・・・(-ω-)

御手杵をはじめ、日本号蜻蛉切「天下三名槍」と呼ばれているものです。

御手杵は、太平洋戦争中の東京大空襲で焼失したため、現存はなく、平成28年(2016年)4月17日、松平直泰氏により模造刀が作成されたそうです。

実物は大変大きく立派で、模造刀とは思えない槍でした。

皆さま、機会がございましたらぜひ、皆さまの目でご覧になってください*^^*

境内に桜の絨毯ができ、大鳥居前で写真を撮る方も多くいらっしゃいます。境内のベンチでくつろいでいらっしゃる方、御朱印をお求めの方など沢山の方がお参りしてくださいました。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

風が冷たく暖房がほしくなりますが、気持ちの良い日差しでしたね。

境内の木瓜の木は葉が出てきたことによって燃えるような赤色は少なくなってきましたが、まだまだ綺麗な花を咲かせております。

桜も風のためか雪のようにはらはらと舞い散り、綺麗な桜色の絨毯を作って、境内に彩りを添えております。

ソメイヨシノ・木瓜・枝垂れ桜・枝垂れ桃のコラボレーションがとても綺麗です。

場所によってはあまり陽が当たらず、まだまだこれから花を咲かせる木もありますので、お楽しみください。

4月5日に二十四節気の清明を迎えましたが、その意味である【万物が清々しく明るく美しいころ】にふさわしく、とても美しい境内となっております。

ちなみに、本日4月9日頃から13日頃まで七十二候の次候【鴻雁北へかえる】になります。

ツバメの渡来と入れ替わりに雁がシベリアへと帰っていく時期となりました。

境内にも様々な鳥さんが遊びに来て可愛らしいさえずりを聞かせてくれます。晴れた日はバードウォッチングなども良いかもしれませんね。

また、朝と昼間の明るい時間帯はもちろんですが、夜のライトアップされた境内もとても綺麗です。

車のお祓い中も風によって桜が舞い、爽やかな空気のもとで神事が行われました。

桜も皆様の門出を祝福しております\(^o^)/