タグ別アーカイブ: 祈年祭

感謝と祈り♪祈年祭が斎行されました。

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

本日2月17日、祈年祭(きねんさい)が斎行されました。祈年祭はとしごいの祭りとも呼ばれます。(とし)とはのこと、こい祈り願いのことです♪

神事では神様への感謝とともに秋の豊作をはじめ、氏子崇敬の皆様それぞれの生業が豊かに益々、栄えますようお祈り申し上げましたm(__)m

神社では祈年祭で豊作を祈り、新嘗祭で収穫に感謝する、祈りと感謝(感謝と祈り)が常にセットになります♪祈り(お願いごと)だけではなく、同時に神様に感謝を申し上げることも大切である、と宮司から教わりました(^^)

感謝と祈り神恩感謝と心願成就、とも言い換えられます。皆さまの身近なところでは…安産祈願をされて無事にお子様が誕生されましたら、神様への御礼参りに…。また、厄年に厄除祈祷をお受けいただきましたら、翌年には無事に一年を過ごせたことへの感謝のお気持ちでお参りをどうぞ…♪ 

本日2月17日、祈年祭が斎行されました。

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

本日2月17日、祈年祭(きねんさい)が斎行されました。祈年祭は「としごいのまつり」とも呼ばれます。「とし」とは「稲」のこと、「こい」は「祈り、願い」のこと。お米をはじめとする五穀の豊かな実りを祈ることを意味します(^^) 春には祈年祭で豊作を祈り、秋には新嘗祭(にいなめさい)で収穫に感謝する…「祈りと感謝」です♪

祈年祭は全国の約8万の神社で斎行されます。稲作とともに繁栄してきた日本で二千年以上も続いてきた豊作への祈りと収穫への感謝♪『日本書紀』には天照大御神が斎庭(ゆにわ)の稲穂を天孫瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)に授けられたことが記されています。日本の豊かな食は神様からの贈り物♪日々のお恵みに感謝しながら、有り難く、美味しく、いただきたいですネ(^^)

昨日2月11日、紀元祭が斎行されました。

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

令和4年もあっという間にお正月が過ぎ、既に2月を迎えております。いつの間にか立春も過ぎ…暦の上ではもう春ですね♪ボケの花はまだ蕾のままですが、少しずつ大きく、赤く色付き始めました!

とはいえ、春本番はもう少し先のこと。まだまだ寒さ厳しい折、皆さま、どうぞご自愛ください(^^)

さて、2月は祭典が続きます。2月10日は新暦の初午、そして昨日2月11日には紀元祭が斎行されました。

写真は紀元祭での大塚宮司です。建国記念日を迎えるにあたり、宮司より「コロナ禍の状況下、大変ですが今こうしてこの国に生を受けて衣食住、満ち足りて平穏に生活できることは先人の努力の賜物。神恩感謝、そして敬神崇祖…。」とのお話がございました。日常のあらゆることが有り難いこと、と感謝の気持ちで毎日を過ごして参りたいですネ(^^)

皆様に神様のお恵みがありますよう、お祈り申し上げます。

 

本日2月17日、祈年祭が斎行されました。

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

本日2月17日、朝9時より拝殿にて祈年祭が斎行されました(^^) 御神前にて大塚宮司が五穀豊穣をはじめ、氏子崇敬者の皆さまのご幸福とご繁栄をお祈り申し上げましたm(__)m

祭祀の模様は急遽、インスタグラムで配信されました。見逃してしまった…という皆さまも24時間(明日の朝9時頃まで)はご視聴いただけますので是非、ご覧ください(^^)

さて、本日も境内のお花の開花状況をご案内いたします。まずは木瓜の開花一番乗り(!)の一輪からどうぞ♪

お次は早咲きのサクラ、河津桜です♪昨日は数えるほどでしたが、日当たり良好ゆえ、次々と開花しております。

そして、紅梅はいよいよ見頃を迎えました(^^)

最後に本殿となりの白梅です。こんなふうにキラキラ光る本殿の屋根を背景に観賞するのがオススメです♪

美しい自然はいつも私たちを優しく癒してくれる存在です(^^)

皆さまに神様のお恵みがありますよう、お祈り申し上げます。

あっという間に1月も残り1日のみ…毎月1日の「月次祭」、そして2月の「限定御朱印」と「縁守」のご案内です♪

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

本日は大安吉日の土曜日、沢山のご崇敬者様がご祈祷にご来社くださいました。ありがとうございました! また、市内外にて4件の地鎮祭が執り行われ、私は日中いっぱい禰宜さんに随行して参りました。上州名物「赤城おろし」が吹きすさぶ中での神事ではございましたが(笑)、施主の皆様には笑顔でご参列いただきました。おめでとうございました♪

さて、あっという間に新年1月は残り1日となりました。時の流れは本当に早いものですね。以前、こちらのブログでもご案内さし上げましたが、毎月1日には朝8時30分より「月次祭」を執行しております。どなた様にもご自由にご参列いただけますのでご希望の方は2月1日の朝、開始時間に間に合うように社務所前へお越しください(^^)

また、1日からは限定御朱印も新しいテーマへと切り替わります♪2月は「節分」(右)と「祈年祭」(左)、書置きのみの頒布となります。

御朱印につきましては神社からのお知らせの令和3年2月の御朱印情報に詳細がございますので、どうぞご覧ください(^^)

そして、毎月100体限定の「縁守(えにしまもり)」も1日よりお授け致します♪四季折々の自然の恵み、花や葉、実を込めて巫女が奉製する月替わりの御守、「縁守」。2月は「竹」です。

ご希望の方はどうぞお早めにご来社ください(^^) 皆さまに神様のお恵みがありますよう、お祈り申し上げます。

冠稲荷神社では2月15日(土)の「縁結び幸福祈願祭」、そして2月17日(月)の「祈年祭」と、氏子・崇敬者様、どなた様にも自由にご参列いただける祭典が続きます♪どちらもご予約不要です!どうぞお気軽にご来社ください(^^)

こんにちは。

巫女の朽津由美子です。

今朝、宮司に随行して出張神事に向かう途中、車内からキレイな虹が見えました♪何か良いことが起こる前兆のように思えて、何だか嬉しい気持ちになりました(^^)

さて、冠稲荷神社では2月15日(土)の「縁結び幸福祈願祭」、そして2月17日(月)の「祈年祭」と、氏子・崇敬者様、どなた様にも自由にご参列いただける祭典が続きます♪

2月15日の「縁結び幸福祈願祭」はWebサイトでもご案内しておりますとおり、朝8時30分よりご昇殿いただきますので、お時間までに受付をお願い致します。初穂料は三千円、封筒には住所・氏名(ふりがな)・電話番号・生年月日をご記入いただき、お納めくださいm(_ _)m お預かりいたしましたら、こんなふうに神前に上げて祈願させていただきます。※封筒はどのようなものでも構いません。神様にお伝えしたいことがありましたらお手紙にして封筒の中に込めてください(^^)

そして、2月17日には朝9時より一番祈祷に合わせて「祈年祭」を執行致します!祈年祭とはその年の五穀豊穣を祈るお祭りで、古くは「としごいのまつり」とも呼ばれました。「とし」とは稲のこと、米を主食とする日本人にとって稲の豊作を願う「祈年祭」はとても大切な祭祀でもあります。祈年祭は初穂料をいただかず、8時50分よりご昇殿いただきますのでお時間までにご来社ください(^^) 

「縁結び幸福祈願祭」も「祈年祭」もご予約不要でどなた様にもご参列いただけます。どうぞお気軽にお越しください♪