タグ別アーカイブ: 新嘗祭

米粉ピザ、お分かちします♪

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

モミジやイチョウの紅葉はもう少し先になりそうですが、百日紅の葉が色づき始めました(^^)

※こちらは百日紅の葉です。グラデーションが綺麗ですネ♪

ゆっくりではありますが着実に冬支度を進める木々たち♪やはり日本の四季は趣があって良いものですネ(^^)

さて、11月23日はその年の収穫を神様に感謝する新嘗祭ですが、お祭りに先駆けて…

11月10日(土)11日(日)の2日間、美味しいお米から作った米粉ピザをお分かちいたします!

※ごぉぉ~!今年も本格的な石窯が登場します(^^)

昨年、大好評をいただいた米粉ピザ♪今年も石窯で焼いた美味しいピザを是非、お召し上がりください(^^)

※昨年は未来の宮司、ゆうや君が生地をこねるお手伝いをしてくれました♪

詳しい情報はインスタグラムでどうぞご覧ください♪

皆さまのご来社をお待ちしております(^^)

感謝と祈り♪祈年祭が斎行されました。

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

本日2月17日、祈年祭(きねんさい)が斎行されました。祈年祭はとしごいの祭りとも呼ばれます。(とし)とはのこと、こい祈り願いのことです♪

神事では神様への感謝とともに秋の豊作をはじめ、氏子崇敬の皆様それぞれの生業が豊かに益々、栄えますようお祈り申し上げましたm(__)m

神社では祈年祭で豊作を祈り、新嘗祭で収穫に感謝する、祈りと感謝(感謝と祈り)が常にセットになります♪祈り(お願いごと)だけではなく、同時に神様に感謝を申し上げることも大切である、と宮司から教わりました(^^)

感謝と祈り神恩感謝と心願成就、とも言い換えられます。皆さまの身近なところでは…安産祈願をされて無事にお子様が誕生されましたら、神様への御礼参りに…。また、厄年に厄除祈祷をお受けいただきましたら、翌年には無事に一年を過ごせたことへの感謝のお気持ちでお参りをどうぞ…♪ 

新嘗祭、斎行。初穂米のおむすび、米粉ピザ等をお分かちしております♪

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

本日、大塚宮司により新嘗祭(にいなめさい)が斎行されました。この秋に収穫された新穀(初穂)を奉り神様に感謝を申し上げ、国家安泰とともに氏子崇敬者様のご幸福、広く人々が睦び和らぎ幸せな世の中となりますよう、ご祈念いたしました(^^)

さて、境内では本日10時~冠稲荷の神饌田で育った初穂米をふっくら炊き上げたおむすびと石窯で焼いた米粉ピザ、そしてキノコ汁をお分かちしております♪インスタグラムをご覧いただきますと、味しそうなピザの写真等がUPされておりますよ~(^^)

あいにくの雨天ではございますが、午前中から沢山のお客様がお越しくださっております♪限定数のご用意ですので、ご希望の方はどうぞお早めにご来社くださいネ(^^)

こちらは未来の47代目宮司ゆうやくん♪只今、ピザ生地こねこねのお手伝い中です♪

皆さまのご来社をお待ちしております(^^)

11月23日に冠稲荷の初穂米、お披露目です♪

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

今週末も沢山の七五三がご参拝くださり境内は明るい笑顔で溢れていました(^^) お子様のカラフルな晴れ着とモミジやイチョウの紅葉と…まるで美しい絵画のようでした~♪

さて、先日のインスタグラムでもお知らせがございましたが、来たる11月23日(水・祝)新嘗祭(にいなめさい)当日、冠稲荷の初穂米がお披露目されることとなりました!

初穂米をふっくら炊いてにぎにぎしたおむすび、米粉で作った石窯焼き米粉ピザ、そして温かいきのこ汁♪どれも美味しそうで全部、食べたいですネ(^^) 

ところで、当社の主祭神は宇迦之御魂大神(ウカノミタマノオオカミ)=通称:お稲荷様。古くから五穀豊穣の神様としてお祀りされてきました(^^)

ということで…お稲荷様と言えば、お米です♪冠稲荷の神饌田で育った神様パワーいっぱいの初穂米をお召し上がりいただき、今年も慌ただしい年末を元気に過ごして参りましょう(^^)

神無月(かんなづき)は神様がいない月…!?

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

10月も半ばを過ぎました。皆さま、いかがお過ごしでしょうか?今朝は大分、冷えましたが日中は秋晴れ、久しぶりにお日様の暖かさを感じられました♪

ところで、10月の異称「神無月(かんなづき)」はよく「神様が無い月、いない月」と言われます。時折「神様がいらっしゃらなくても、お願い事を叶えていただけるんですか?」というご質問をいただくことがございます。そうですね、10月はお参りできない…なんて困ってしまいますね..(^^)

実はもともと神無月「かんづき」の「無(な)」は「の」の意で、「神の月」を表すようです。確かに秋といえばお伊勢さんでは神嘗祭(かんなめさい)新嘗祭(にいなめさい)が斎行され、各地域の神社さんでも秋まつりが執り行われる季節ですよネ♪

※過日10月17日にはお伊勢さん=神宮(伊勢神宮)での神嘗祭(かんなめさい)にあわせて、当社を含む全国各地の神社で神嘗奉祝祭が斎行されました(^^) 

というわけで…本日、私は大塚宮司に随行して兼務神社のひとつ、伊佐須美神社さんでの秋まつりにお伺いして参りました♪

大塚宮司により神様に収穫への感謝を申し上げ、国家安寧と御皇室の弥栄、地域の皆様のご多幸を祈念いたしましたm(__)m

総代長さんをはじめ、皆さんお揃いでお社のお掃除や準備、そして鮮やかな連携でのお片付けまで、丁寧なご対応をありがとうございました(^^)

本日2月17日、祈年祭が斎行されました。

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

本日2月17日、祈年祭(きねんさい)が斎行されました。祈年祭は「としごいのまつり」とも呼ばれます。「とし」とは「稲」のこと、「こい」は「祈り、願い」のこと。お米をはじめとする五穀の豊かな実りを祈ることを意味します(^^) 春には祈年祭で豊作を祈り、秋には新嘗祭(にいなめさい)で収穫に感謝する…「祈りと感謝」です♪

祈年祭は全国の約8万の神社で斎行されます。稲作とともに繁栄してきた日本で二千年以上も続いてきた豊作への祈りと収穫への感謝♪『日本書紀』には天照大御神が斎庭(ゆにわ)の稲穂を天孫瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)に授けられたことが記されています。日本の豊かな食は神様からの贈り物♪日々のお恵みに感謝しながら、有り難く、美味しく、いただきたいですネ(^^)

祈りと感謝。新嘗祭を斎行いたしました♪

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

本日11月23日、新嘗祭(にいなめさい)を斎行。神前に収穫された新穀をお供えして、その恵みに感謝を申し上げました。春には祈年祭で豊作を祈り、秋には新嘗祭で収穫に感謝…。宮司いわく、神事(かみごと)は「祈りと感謝」の繰り返し…ですネ♪※新嘗祭の「新」は新穀を「嘗」はお召し上がりいただく、という意味だそうです♪

また、この時期には大塚宮司が宮司を兼務いたします周辺地域の各神社さんでも秋祭りが執り行われます。私は先週末、阿久津稲荷神社さんと増殿神社さんへお邪魔して参りました(^^) 氏子の皆さまには早朝からの準備やご参列をありがとうございました!

ところで、境内の紅葉は例年よりも早めに色づき始めております。ご来社の際にはお参りいただきながら鮮やかな紅葉もお楽しみいただけます。

甲大鳥居のモミジは見頃を迎えました。朝からよく陽が当たることもあり、こちらは深い朱色に染まりました(^^)

一方、聖天宮のモミジの紅葉は半分くらい♪こちらはオレンジ色に近い明るい朱色です。

南鳥居に近いモミジは手前側はまだ緑色です。南側では一足早く、紅葉しております(^^)

同じ境内でも太陽の光を浴びる時間などによって紅葉の進み方が異なるんですネ♪これから12月にかけて銀杏も美しく黄葉します。金色の絨毯、とても楽しみです♪

最後に…こちらも見頃を迎えております山茶花(さざんか)をどうぞ。寒い中、元気に咲いております(^^)

 

本日、新嘗祭を執行して神様に収穫への感謝を申し上げました(^^)

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

ここ数日、乾いた風がびゅうびゅうと吹いております。本格的な冬がやって来ました。境内では紅葉の見頃を迎えた木々の葉がゆらゆら、ゆらゆら、まるで踊っているかのように揺れていました♪

甲大鳥居の下では銀杏の落葉が順調に積もり始めております。これからの季節、黄金色の絨毯の上が絶好の撮影スポットになります(^^)

さて、本日朝9時より新嘗祭が執行されました。新嘗祭とは宮中祭祀の一つで、天皇陛下が自らお育てになった新穀を奉るとともに、御自らもその新穀をお召し上がりになります。

当社でも新穀の収穫を神様に感謝申し上げ、浦安(うらやす/心安)の国に暮らす氏子崇敬者様が神様のご加護のもと、これからも心安らかにお過ごしいただけるよう、お祈り申し上げました(^^)

毎日、何気なくいただいているお米、その他の様々な食材も全て自然からのお恵み♪一つ一つ大切に感謝の気持ちを忘れずにいただきたいですネ(^^)

冠稲荷神社では2月15日(土)の「縁結び幸福祈願祭」、そして2月17日(月)の「祈年祭」と、氏子・崇敬者様、どなた様にも自由にご参列いただける祭典が続きます♪どちらもご予約不要です!どうぞお気軽にご来社ください(^^)

こんにちは。

巫女の朽津由美子です。

今朝、宮司に随行して出張神事に向かう途中、車内からキレイな虹が見えました♪何か良いことが起こる前兆のように思えて、何だか嬉しい気持ちになりました(^^)

さて、冠稲荷神社では2月15日(土)の「縁結び幸福祈願祭」、そして2月17日(月)の「祈年祭」と、氏子・崇敬者様、どなた様にも自由にご参列いただける祭典が続きます♪

2月15日の「縁結び幸福祈願祭」はWebサイトでもご案内しておりますとおり、朝8時30分よりご昇殿いただきますので、お時間までに受付をお願い致します。初穂料は三千円、封筒には住所・氏名(ふりがな)・電話番号・生年月日をご記入いただき、お納めくださいm(_ _)m お預かりいたしましたら、こんなふうに神前に上げて祈願させていただきます。※封筒はどのようなものでも構いません。神様にお伝えしたいことがありましたらお手紙にして封筒の中に込めてください(^^)

そして、2月17日には朝9時より一番祈祷に合わせて「祈年祭」を執行致します!祈年祭とはその年の五穀豊穣を祈るお祭りで、古くは「としごいのまつり」とも呼ばれました。「とし」とは稲のこと、米を主食とする日本人にとって稲の豊作を願う「祈年祭」はとても大切な祭祀でもあります。祈年祭は初穂料をいただかず、8時50分よりご昇殿いただきますのでお時間までにご来社ください(^^) 

「縁結び幸福祈願祭」も「祈年祭」もご予約不要でどなた様にもご参列いただけます。どうぞお気軽にお越しください♪

本日は大塚嘉祟宮司に随行して兼務神社である須賀神社さんの秋季大祭へ♪総代さんや区長さんをはじめ、地域の皆さまにご参列いただく中、神前にて収穫のお祝いと豊かな実りへ感謝を神様へ申し上げました。

こんにちは。

巫女の朽津由美子です。

本日も秋晴れの清々しい一日でした。まずは早朝に撮影した一枚からご覧ください♪

こうして甲大鳥居を見上げてシャッターを切る機会が多いのですが、季節によって、時間帯によっても様々な表情があり、いつ見ても飽きることがございません(^^)

さて、本日は大塚嘉祟宮司に随行して兼務神社である須賀神社さんの秋季大祭へ♪総代さんや区長さんをはじめ、地域の皆さまにご参列いただく中、神前にて収穫のお祝いと豊かな実りへ感謝を神様へ申し上げました。

本宮に続いては境内の稲荷宮でも神事を執り行いました。

そして、お祭りの後には直会の席へ♪総代さんから子供の頃にお祭りで担いだ御神輿のことや、境内でやんちゃに遊んだこと…など、楽しいお話をお伺いしながら参加させていただきました^^

総代さん、区長さん、尾島上町の皆さん、本日はありがとうございました♪次は新年を迎えてからのお祭りでお伺いさせていただきます。

皆さまに神様のお恵みがありますよう、お祈り申し上げますm(_ _)m