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入居のお祓い

皆様こんにちは

冠稲荷神社の巫女 永原です✿

暑い日が続きますが、先日は入居のお祓いに伺いました!

入居のお祓いでは祭壇を組み立てお供え物を用意し

神様をお迎えして

障りがないように、健康に安全に過ごせますようにと祝詞を読み上げてお願いします。

また各部屋の清祓いも行います。

先日お伺いしたご家族のお写真です。

ご家族5名でのご参列でとても賑やかで良い神事を納めることが出来ました

出張のお祓いのお問合せやご依頼は神社社務所まで、お電話やメールにてお気軽にどうぞ!

 

お参りは涼をとりながら♪

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

しばらく猛暑が続きそうですね..(汗)

沢山のに囲まれた当社ですが、やはり日中の屋外は暑いです。お参りは適度にをとりながらお願いします(^^)

御札や御守が並ぶ授与所冷房が効いてしくなっております。イスやテーブルがございますので、休憩所としてもお気軽にご利用ください(^^)

また、神社となりのカフェ・フォレスタではんやり美味しいジェラートをお召し上がりいただけます♪

カシスヨーグルト柚子など、すっきりした味わいのフレーバーがこの時期のオススメです(^^)

カフェ店内もしく、お食事やたいドリンクもお楽しみいただけます♪

皆さまのご来社をお待ちしております(^^)

週末も地鎮祭♪

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

この先、しばらくは暑い日が続きそうですね!お身体の安全には水分・塩分・睡眠・涼風が大切です。熱中症には十分に注意しながら、日本の蒸し暑い夏を満喫しましょう♪

さて、この週末も地鎮祭に随行して参りました!

こちらはI様邸の地鎮祭です。施工は石田屋さん♪

石田屋さんは神事を執り納めますと、安全宣言とともにお施主様にヘルメットの授与を行ってくださいます。このヘルメットはお施主様が建設中の御新居を安全にご見学いただけるように…とのご配慮からです(^^)

続いてM様邸の地鎮祭です。施工は高藤建設さん♪

この日は雨天でしたが、高藤建設さんがお施主様をはじめ、祭壇や神社職員もすっぽり入れるよう、2張りのテントをご準備くださいました!いつも温かいお気遣いをありがとうございます(^^)

冠稲荷神社では地鎮祭の斎主祭員2名がお伺い致します。斎主はお施主様や施工会社様に代わって、神様に工事の安全を祈願いたします。また、祭員は進行役と雅楽の奏楽を行います♪

また、地鎮祭のご依頼は施工会社さんはもちろん、お施主様からも承ります。どうぞお気軽にお問合せください(^^)

冠稲荷神社 フリーダイヤル0120-32-7000

冠稲荷神社 メールアドレスinari@kanmuri.com

太田西ロータリークラブ様より♪

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

太田西ロータリークラブ様より境内のベンチを寄贈いただきました!

つるつる、ぴかぴかのベンチが木瓜(ぼけ)の御前へ♪

太田西ロータリークラブのロゴもキラリ☆彡

座り心地もバツグンです♪

ステキなベンチを製作いただいたのは東武綜合広告。いつも大変お世話になっております(^^)

太田西ロータリークラブの皆さま、東武綜合広告さま。この度はベンチの寄贈を誠にありがとうございます!長く大切に使用させていただきます(^^)

 

地鎮祭に伺いました♪

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

本日は地鎮祭3件に随行して参りました♪

地鎮祭は住宅などを建てる前にその土地のお祓い安全を祈願する神事です(^^)

※M様ご家族さま。施工の三陽住建様には立派な竹のご準備もありがとうございました!

※S 様ご家族さま。施工の大和ハウス様にはテントの設営もありがとうございました!

※T様ご家族さま。施工のパナソニックホームズ様にはテントのご準備もありがとうございました!

お施主様、ご家族皆様、ご参列の皆様。本日は地鎮祭を執り納められ誠におめでとうございます(^^) ご新居の工事のご安全と、ご家族皆様の益々のご幸福をお祈り申し上げます。

また、施工のご関係の皆様には立派なやテントのご準備等、ありがとうござました。次回もどうぞ宜しくお願い致しますm(__)m

冠稲荷神社では神職祭員が2名で地鎮祭に伺い、雅楽の生奏楽を行います♪お問合せやご依頼は神社社務所まで、お電話やメールにてお気軽にどうぞ(^^)

冠稲荷神社 フリーダイヤル0120-32-7000

冠稲荷神社 メールアドレスinari@kanmuri.com

八丁〆(はっちょうじめ)♪

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

蒸し暑いですね!

ザ・日本の夏です(^^)

高温多湿な季節は細菌が繁殖しやすいため、感染症や食中毒などに注意が必要ですね。

この時期、日本では古来より疫病除けのお祈りが奉げられて来ました。先日、須賀神社さんで斎行された八丁〆(はっちょうじめ)もその一つ。悪い病気が里に流行らないよう、塞神様(さえのかみさま)に祈願いたします。

そして、お祓いの済んだ神札は各家庭にお祀りし、紙垂のついた神札はに結んで地域の要所に立てて結界(けっかい)をはります。

※地域の皆さまがご用意くださった立派な竹に塞神様の神札が結ばれます。

※竹の真ん中あたりが良いですね、と宮司からのアドバイスでした♪

須賀神社の氏子の皆さま、いつも丁寧なご準備とご参列をありがとうございます(^^)

八丁〆は当社をはじめ、近隣の神社さんでも順次、執り行われております。地域の皆様が健やかにお過ごしいただけますよう、お祈り申し上げます。

雨の似合うお花たち♪

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

今朝は霧雨が降り肌寒く感じられました。梅雨入り間近(?)と思いきや、明日からは再び晴れが続く予報ですネ♪

梅雨が待ち遠しい…ということではありませんが、境内で雨がよく似合うお花が咲いているので、ご紹介させていただきます♪

梅雨と言えば…やはり紫陽花(あじさい)ですネ。青色の紫陽花は辰巳のお山周辺でご覧いただけます。

こちらの紫色は白いカシワバアジサイと黄色いビヨウヤナギの間で咲いております。

カフェ・フォレスタのテラス席近くではクチナシの花が咲き始めました。とても良い香りが広がっています♪

明るい太陽の下で楽しむお花も元気をもらえますが、雨に濡れたお花もしっとりと癒されますネ(^^)

また、榊(さかき)の小さなお花からも清々しい香りが漂ってきます。境内の至るところで咲いていますよ♪

当社へお参りの際にはお気に入りのお花を見つけてみてはいかがでしょうか…?

皆さまのご来社をお待ちしております(^^)

癒しスポット♪

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

令和666日。むむむっ。。6ならびの本日はお天気に恵まれた、お参り日和となりました♪ご参拝くださった皆さま、ありがとうございました(^^)

さて、6月の異称のひとつに夏越の月(なごしのつき)がございます。これは1年のちょうど半分、上半期にたまった穢れを祓い、下半期が健やかに過ごせるよう行う夏越の大祓にちなんで名づけられました。

梅雨入り前、湿気と暑さで体調も崩しやすい時期です。また、生活環境の変化や年齢を重ねることなどから、これまでにはなかった不調を感じる方もいらっしゃるかと思います。

普段、忙しく頑張り過ぎている人ほど、ご自身の疲れに気づかないことがあるかも知れませんね。

たまにはゆっくりと、無理をしすぎず、ひと休みしつつ。。。も、大切ですね。

宮の森に鎮座する当社には沢山の樹木草花がございます。お参りがてら散策いただくと、美しい自然から癒しと生命力をいただけます。

何となくため息が増えてきたら、身体が重たく感じられてきたら。。癒しの冠稲荷神社にどうぞお気軽にお越しください(^^)

開運うなぎ弁当♪

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

今年も始まります!冠稲荷の開運うなぎ弁当

ふっくら肉厚、安心のジャポニカ種うなぎ。秘伝のタレをたっぷりかけて。。

栄養満点のうなぎと冠稲荷の神様パワーをいただいて、今年も蒸し暑い夏を元気に乗り切りましょう!

ご予約はご利用日の5日前まで、神社の窓口でも承ります。※代金のお支払いはお弁当のお引渡し当日にお願いいたします。

うなぎはちょっと苦手…という方には上州牛ステーキ弁当すき焼き弁当九重弁当もございます(^^)

皆さまからのご注文をお待ちしておりますm(__)m

源義経や新田義貞も参拝した神社です♪

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

強風で境内のモミジが大きく揺れています。昨日は雨天でしたので、じめじめした空気を爽やかにかえてくれる強風も、たまには気持ちが良いですね。

さて、改めまして当社は西暦1125年創建の源氏ゆかりのお社です。来年2025年(令和7年)には節目の900年を迎えることとなります(^^)

この長い歴史の中で、当社には日本史に登場する有名人も参拝しているのでご紹介いたします♪

まず、1人目は…鎌倉幕府誕生の立役者、戦の名人であり、悲劇の武将と呼ばれる、源義経(みなもとのよしつね)です。義経公は1174年、奥州へ下る際に当社が源氏ゆかりの神社であることを知り、冠の中に勧請してきた京都の伏見稲荷大社の御分霊を鎮祭しました。

その後、義経は挙兵した兄、頼朝のもとへ馳せ参じ、兄弟心を一つにして平家打倒を誓いあいました。様々な伝説の残る源義経。昨今ではその足跡をたどる義経ファンも沢山いらっしゃるようですネ♪

※源義経公が斎戒沐浴したとされる御神水が手水舎にも流れております。

つづいて2人目は…新田義貞(にったよしさだ)。義貞は源氏の名門・清和源氏、源義国(みなもとのよしくに)の長男、義重(よししげ)の子孫です。

義貞公は元弘三年(1333)鎌倉幕府討伐の兵を挙げるにあたり、当社神前にて兜の中に神霊の来臨を請い、戦勝を祈願。そして、たった15日で難攻不落と言われた鎌倉幕府を滅亡させたそうです。

日本一の至誠の武将と呼ばれる新田義貞。「太平記」には苦しむ民衆を見て立ち上がり腐敗した幕府を打倒したこと、その戦い方は道義を重んじ忠節を尽くしたこと、戦闘では真っ先にたち部下を大切にしたこと、などが記されているそうです。

※授与所の中心にそびえ立つ金木犀は新田義貞公お手植えと伝えられております。

当社の近くを流れる利根川にかかる刀水橋の名前は、義貞公が鎌倉を攻略して凱旋した際、利根川で刀を洗ったという故事に由来する、とも言われております。