本日は先日随行致しました地鎮祭をご紹介いたします。 そして、昨日落ち葉と枝だらけだった境内をとっても綺麗にして下さいました!!

 
皆様、こんにちは!

巫女の飯田 千春です。

西日本に25年ぶりと言われる強い台風。
そして本日北海道に震度6強の地震。。。
日本のあちらこちらで災害起きている状況です。

被害に遭われた方へ心よりお見舞い申し上げます。

 


本日は先日随行致しました地鎮祭をご紹介いたします!

ご自宅の地鎮祭。………ではなく、
ご自宅の裏に離れを建てる為の地鎮祭という事で熊谷市へといってまいりました。
以前ご自宅の地鎮祭、竣工祭を行わせて頂いたお宅です!

お施主様も施工会社様と紙垂をつけたり竹をたてたりと準備をしてくださいました。

竹は施工会社様か施主様の準備ときいておりましたがまさかのご自宅にとても立派な竹が生えていました\(◎o◎)/!

 

お写真良いですか?
とお願いしたらどうぞどうぞ!といってくださいました!

全ての神事滞りなく相済みました。

事故なく安全に建てられますようお祈りいたします。


そして、昨日台風の影響で落ち葉や枝が沢山落ちていた境内ですが
毎日早朝からお掃除して下さっている方々のおかげで何もなかったのでは!!
と思うくらいキレイになりました。

あの大量にあった落ち葉はほとんどありませんし、枝も見当たりません。。。
ここの一角に限らず境内の至るところが落ち葉と枝だらけでしたがどこを見渡しても綺麗です!!

いつも綺麗にして下さり本当にありがとうございます。

皆様、安心してご参拝にいらしてください。

なんだかホッとする、心が落ち着く…安らぎの宮の森 冠稲荷神社境内の癒しポイントをご紹介いたします♪

こんにちは。

巫女の朽津由美子です。

神楽殿前の地面に緑色の絨毯?と、思ったら…良く見ると銀杏の葉っぱでした。一面の緑色は昨日、日本列島に上陸した台風21号の仕業です。。

冠稲荷神社では沢山の落葉や小枝が散乱して朝からお掃除が大変でした…くらいで済みましたが、各地で大きな被害に遭われた方もいらっしゃったようですね。心よりお見舞い申し上げます。

 

さて、本日は冠稲荷神社のキャッチコピー(?)にもある「安らぎ」をキーワードに境内の癒しポイントをいくつかご紹介させていただきます^^

それでは、さっそく…

癒しポイント1・・・神様の近くで癒される♪拝殿や摂・末社にお参りしたり、昇殿してご祈祷中に神様をぐっと近くに感じられ、心安らぎます♪

癒しポイント2・・・大きな樹木に癒される境内の楠です。遙か昔からこの地に根を張る、生命力あふれる大木からエネルギーをいただきます♪

癒しポイント3・・・御神水の流れる音に癒される赤い鳥居をくぐると涼しそうな水の音。榊に囲まれた実咲社はいつも冷んやりとした空気が漂います。手水で清めて清々しい気持ちに♪

癒しポイント4・・・宮司の太鼓に癒されるある日の早朝、幣殿で御守のお祓いをする宮司の様子です。力強い太鼓の音に癒される…というより、むしろ気が引き締まります!朝の開宮時にも聖天宮や厳島神社で太鼓を叩く様子が伺えますよ♪

癒しポイント5・・・鮮やかな色彩に癒されるこちらは授与所入口の大傘…の内側です。とってもキレイです^^ 朱色のお社や鳥居をはじめ、樹木の緑、季節のお花…境内は色彩豊か。美しい色に元気をもらえます♪

 

それから…神職の講話に巫女の舞、雅楽の奏楽に鳥のさえずり…癒しポイントは他にも沢山♪冠稲荷神社にお越しの際には是非、皆さまに合った癒しポイントを探してみてくださいね^^

皆さまに神様のお恵みがありますように。

葉っぱも色づいてまいりました。本日は「天宇受売神(アメノウズメノカミ)をご紹介します。

こんにちは。巫女の岩瀬愛梨です。

午前中は土砂降りの雨、午後は風が強くなったりと、台風の影響を実感しております。

境内でも風で細い枝が落ちたり、花が倒れたりしております。皆様、お参りされる際には、十分お気を付けください。

さて、昨日は「猿田毘古神(サルタヒコノカミ)」をご紹介しました。本日は、その中で出てきた「天宇受売神(アメノウズメノカミ)」をご紹介します。

「天宇受売神(アメノウズメノカミ)」はご存じの方も多いのではないでしょうか。

有名なのは、「天照大御神(アマテラスオオミカミ)」が天岩戸(あまのいわと)に隠れて世界が暗闇になったときのお話です。

困った神々は天岩戸(あまのいわと)の前で様々な儀式を行いました。その中で、「天宇受売神(アメノウズメノカミ)」は踊りによって神々を大笑いさせました。

不審に思った「天照大御神(アマテラスオオミカミ)」は戸を少し開け、「自分が隠れたことで世界が暗闇になっているのに、なぜそんなに楽しそうなのか」と問います。

「天宇受売神(アメノウズメノカミ)」は「貴方様よりも貴い神が現れたので、喜んでいるのです。」と答え、他の神が「天照大御神(アマテラスオオミカミ)」に鏡を差し出しました。

そこに写る自分の姿をその貴い神だと思った「天照大御神(アマテラスオオミカミ)」はもっとよく見ようと岩戸をさらに開けると隠れていた力の強い神が「天照大御神(アマテラスオオミカミ)」を天岩戸の外へ引きずりだしました。

岩戸の入り口はすぐに閉じられ、注連縄(しめなわ)が張られました。

こうして「天照大御神(アマテラスオオミカミ)」が出てくると、世界に光が戻ったのです。

また、天孫降臨の際も「天宇受売神(アメノウズメノカミ)」は「瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)」に随伴したりなど、重要な場面に出てくる神様です。

そして、「瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)」の道案内をした「猿田毘古神(サルタヒコノカミ)」を送り届けた「天宇受売神(アメノウズメノカミ)」は戻ってくると、すぐに大小さまざまな魚を集めました。

「天宇受売神(アメノウズメノカミ)」は魚たちに「お前は瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)に仕えるか?」と問いました。

ほとんどの魚が「仕えましょう。」と答える中、ナマコだけが何も答えませんでした。

すると、「この口が答えぬ口か!」と「天宇受売神(アメノウズメノカミ)」はナマコの口を小刀で裂いてしまいました。なので、ナマコの口は裂けているのです。

「天宇受売神(アメノウズメノカミ)」はいつもニコニコしているイメージだったので、このような激しい一面があったことは驚きです。

しかし、やはり「天宇受売神(アメノウズメノカミ)」といえば踊りといえるでしょう。

「天宇受売神(アメノウズメノカミ)」は芸能の神として、芸能上達や武芸全般の守護などのご利益があります。

また、「天宇受売神(アメノウズメノカミ)」は「大宮能売神(オオミヤノメノカミ)」と同一視されております。

「大宮能売神(オオミヤノメノカミ)」は本殿・拝殿のご祭神の一柱であり、「冠稲荷五社大明神と七福神巡り」の十二月の神様でもあります。しかし、十二月まではあと約三か月、今月は「猿田毘古神(サルタヒコノカミ)」です。

雨などで滑りやすくなっております。交通事故にはお気をつけてください。

本日は、芸能の神:「天宇受売神(アメノウズメノカミ)」をご紹介しました。

 

少し涼しくなるとともに日が短くなってきました。交通の神:「猿田毘古神(サルタヒコノカミ)」をご紹介します。

こんにちは。巫女の岩瀬愛梨です。

本日も雨が降ったり晴れたりと不安定な天気です。夜などは涼しくなってきましたので、体調には十分お気を付けください。

そして、九月は日暮れが早まること、また年末に向けて交通事故が多発することなどから、交通安全運動が行われます。冠稲荷神社でも交通安全祈願祭が行われました。

ということで、交通の神様である「猿田毘古神(サルタヒコノカミ)」をご紹介します。

「猿田毘古神(サルタヒコノカミ)」は『古事記』および『日本書紀』の天孫降臨の段に登場します。

天孫降臨とは「天照大御神(アマテラスオオミカミ)」の孫である「瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)」が「天照大御神(アマテラスオオミカミ)」の神勅を受けて高天原から地上へ降り立ったお話です。

「瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)」が地上へ降り立とうとすると、天の八衢(やちまた)にこの「猿田毘古神(サルタヒコノカミ)」がおりました。天狗のような容貌のこの神様を「瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)」は不審に思い、「天宇受売神(アメノウズメノカミ)」にその神のもとに行って誰であるかを尋ねるように命じました。

「天宇受売神(アメノウズメノカミ)」が尋ねると、「猿田毘古神(サルタヒコノカミ)」は「瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)」らの先導をしようと迎えにきたと答えました。

それを聞いた「瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)」は警戒心を緩め、「猿田毘古神(サルタヒコノカミ)」は「瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)」らの道案内をしました。

よって、「猿田毘古神(サルタヒコノカミ)」は交通の神様とされています。

また、縁結びの神としての面もあります。

実は「猿田毘古神(サルタヒコノカミ)」は名前を尋ねてきた「天宇受売神(アメノウズメノカミ)」と結婚しています。なので、「天宇受売神(アメノウズメノカミ)」は「猿女君(さるめのきみ)」とも呼ばれています。

そして、そのご神徳は交通安全のみならず、延命長寿や厄除け、商売繁盛や殖産興業などがあります。

そんな「猿田毘古神(サルタヒコノカミ)」は猿田毘古社に祀られています。このお社は車のお祓い場所となっております。

また、今月の「冠稲荷五社大明神と七福神巡り」の神様でもあります。

こちらは社頭で声をかけて頂ければお渡しいたします。

本日は交通の神、「猿田毘古神(サルタヒコノカミ)」をご紹介しました。皆様も交通事故にはお気を付けください。

本日は大安の日曜日ということで朝から地鎮祭、大前神前結婚式、ご祈祷と大忙し!雨が心配でしたが結婚式の時には無事にやみ、外で参進することが出来ました!!


皆さま、こんにちは!

巫女の飯田 千春です。

本日は大安の日曜日ということで朝から地鎮祭、大前神前結婚式、ご祈祷と大忙しでした(-_-;)
写真を撮る暇もなく。。。

雨が心配でしたが大前神前結婚式の時間にはやみ、無事に外で参進することが出来ました!
新郎新婦様の強い想いが通じたのでしょうか(*^^*)

本日は新郎新婦様のご親族の皆様、ご友人の皆様合わせて70名ほどの神前式となりました。

挙式中の写真は残念ながら撮れませんでしたが準備段階の新郎新婦様のお席からお撮りしました。

ここで新郎新婦様には誓盃の儀、誓いの詞、縁結びの儀、玉串奉奠の4つの儀式を行っていただきご神前に誓って頂きました。

優しい雰囲気のとてもお似合いのお2人でした^^

お二人のお幸せを心よりお祈りいたします。


そして神社で婚活、神社で恋愛『DEAINARI』のお知らせです。

・9月30日(日)

・10月28日(日)

に行われます。

現在、男性・女性ともに参加受付中です!!

お申し込みはこちら(inari@kanmuri.com)のアドレスに
メール件名を「であいなり参加申込」としてください。

参加希望日
お名前(フルネーム)
お名前ふりがな
性別
生年月日
ご連絡先携帯番号

その他にご質問・複数名での参加希望があればご記入ください。


詳しくはこちらもご覧ください(^_^)


皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております!

本日より9月となりました!!縁守りはもちろん、限定御守「木瓜ノ寶」もおわかち致しております♪


皆さま、こんにちは!

巫女の飯田 千春です。

本日より9月となりました。
9月の始めは雨、、、
このまま涼しくなると良いのですがそうもいきませんね(-_-;)

 

冠稲荷神社のインスタグラム、また昨日のブログでもご紹介いたしました9月の限定御守「木瓜ノ寶」

本日よりおわかちいたしております!!
帯の色が7色ありますと皆さま悩まれてます(*_*)

お友達や御親戚にと何個かお受けになる方もいらっしゃいました!

限定200体ですので「この色が良い!!」という方はお早めにお受けください♪

9月の縁守りもちゃんとございますよ!

こちらは150体限定です。

今月は「彦九郎の松」が入っていますので松の色である緑色です^^

木瓜ノ寶、縁守りともに授与所入ってすぐのところに並んでおります。

ぜひお受けください♪


そして、今月の「冠稲荷五社大明神と七福神巡り」は猿田毘古神です。

土地を守護する地主神であり、交通の神でもあります。

冠稲荷神社でもお車・二輪車などをお祓いする
猿田毘古社(さるたひこしゃ)に祀られている神様です。

また、9月1日は防災の日、冠稲荷神社恒例の交通安全祈願祭が今日、明日とございます。

明日は日曜日の大安ということでお車のお祓いの方が多数見えられるので猿田毘古神様は大忙しですね!

ご希望の方にはお清めのお塩をお渡ししておりますので気軽にお声掛けください。

明日9月1日より木瓜の実収穫祭(9月23日)まで、数量200体限定にて「木瓜ノ寶」(ボケのたから)をお授けいたします♪

こんにちは。

巫女の朽津由美子です。

本日は数量限定、期間限定にてお授けする御守と御朱印をご紹介いたします。

来月、9月23日の「木瓜の実収穫祭」に向けて、明日9月1日より収穫祭当日までの期間、数量200体限定にて「木瓜ノ寶」(ボケのたから)をお授けいたします。この「木瓜ノ寶」は冠稲荷神社の木瓜から収獲した実から種を取り出し、1体につき8粒を納めて縫製した御守(1体500円)です。帯の色は全7色。上の写真以外に「白」と「赤」がございます。

「木瓜ノ寶」はお身の近くでお持ちいただくか、種をまいてご自宅で木瓜を育てていただくこともできます♪

 

縁結びや子宝、安産や子育て、健康長寿やボケ除けにご利益のある冠稲荷の木瓜(ボケ)。その「木瓜ノ寶」をお授けし、皆さまの願いが叶いますよう、お祈り申し上げます。

 

また、同様に明日(9/1)から収穫祭(9/23)までの期間、限定の御朱印(初穂料300円)も頒布いたします^^落ち着いた、美しい色合いの限定スタンプが押印された期間限定の御朱印です。土曜日と日曜日は手書き、平日は書き置きをお授けいたします。

そして、もちろん月替わりの「縁守」も通常どおり頒布いたします!毎月、楽しみにされていらっしゃる皆さま、どうぞご安心ください^^ 9月は「彦九郎の松」です。

 

最後に…9月1日の「防災の日」にちなみ、明日9月1日と明後日9月2日の安全祈願祭の期間中、ご希望の方に交通安全の清め塩
「天の海塩」(あめのうしほ)をお授けいたします。社頭にてどうぞお気軽にお声掛けください。皆さまのご来社をお待ちしております^^

先日は熊野会ということで・・・神様紹介番外編:『熊野の本地』をご紹介します。

こんにちは。巫女の岩瀬愛梨です。

今日は涼しい過ごしやすい日となりましたが、まだまだ暑い時間帯もあり、本殿裏では黒猫が日陰で涼んでおりました(*^_^*)

どこにいるのかな?

ここです。日陰きもちいいですか?

先日は『全国熊野会』が行われたということで、神様紹介ではなく、熊野神社に関する物語の紹介をいたします。

皆様は『熊野の本地』というお話をご存知でしょうか?

『熊野の本地』とは室町時代の中期に成立した『御伽草子』に収められている物語です。

『熊野の本地』は「本地物」に分類されます。

「本地物」とは本地垂迹説(神は仏の化身である)という思想に基づき、神や仏の本縁(人間時代)や社寺の由来などを説いたものです。

つまり、『熊野の本地』は熊野神社に祀られている神様が人間であったときの物語になります。

そのあらすじはというと・・・

天竺に善財王という王様がいました。善財王には千人の妃がおりましたが、その中の一人五衰殿の女御という妃は一番の醜女でした。王はこの妃のところには通うことなく放っており、妃の住む御殿も荒れ果てておりました。

妃は「これは過去の宿業であり、悲しいけれど仕方のないことだ」とお思いになりましたが、千手観音を迎え祈ったところ、妃は生まれ変わりを経ず、その身のままに美貌を備えた金色の身体となりました。

そして仏様のお導きでしょうか、王様はこの妃の元へ行幸されました。王様は妃の姿を見て大変驚き、妃がただひたすら仏に念じていたことを知ると、この妃だけを寵愛するようになりました。

そして、王様はこの妃との子どもが欲しくなり、仏に祈ったところ、妃は懐妊なされました。とてもめでたいことでしたが、これに嫉妬したのが他の999人の妃たちです。あの手この手で妃を陥れようとします。

妃はどうなってしまうのでしょうか、そしてこれがどう熊野神社につながるのか、興味がありましたらぜひ『熊野の本地』をご覧ください!

もう八月も残すところあと一日、八月の縁守りに入っている百日紅もまだまだ綺麗な花を咲かせております。

いつまで夏の綺麗な花を楽しめるかわかりませんが、実りの秋も楽しみです(^○^)

職場体験の中学生が今回は3名来てくださいました♪縁守り奉製、龍笛を体験、巫女舞見学と沢山体験して頂きました!


皆さま、こんにちは!

巫女の飯田 千春です。

昨晩は熱帯夜からも解放され
本日も過ごしやすい一日でしたね^^

本日も太田市内の中学生3名が職場体験に来てくださいました!

早速巫女服に着替え、境内の散策をして頂きました。
参拝していたご夫婦に一緒に撮ってくださいとお願いされていました♪
とっても可愛らしいですから(*´  `*)

戻られた後は10月の縁守りを3名で手分けして作って頂きました。

 

 

 

 

切って、折って、貼って、中にお米、麻、木瓜の実を入れて。。。

とっても真剣です!!

次は雅楽を体験!
龍笛を吹いて頂きました!
30分程やって頂きましたがすぐに音が出て最後の10分くらいは五常楽の一小節目だけ吹く練習もして頂きました。
コツをつかむのが早くてビックリです\(◎o◎)/!

 

また、本日はお昼過ぎにバス観光のお客様が見えられ、観光の方のご案内、巫女舞の奉納の見学をして頂きました。

後ろのお席で権宮司による冠稲荷神社のお話しやお守りのご紹介を熱心にきいておりました!

2時間半、神社の体験をしていただきグリーンパレスの体験へと移動されました。

しっかりと挨拶、お礼ができ、とても笑顔で可愛らしい3名でした^^♪

中学2年生の若さとパワーを頂き私も頑張らなくては!!
と思いました。。。(笑)

 

冠稲荷神社、そしてティアラ グリーンパレスにて「全国熊野会 総会」開催!! 全国各地より錚々たる顔ぶれがお集まりくださいました!

こんにちは。

巫女の朽津由美子です。

本日、冠稲荷神社の職員は朝からソワソワ、ドキドキ…でした。何故なら、ここ冠稲荷神社、そしてティアラ グリーンパレスにて当社が所属する「全国熊野会」の第13回 総会が開催されたからです!

熊野三山から熊野速玉大社様、熊野本宮大社様、熊野那智大社様、そして、全国各地より総勢50名近くの熊野会メンバーの宮司様や代表者様がご来社くださいました。ありがとうございます!

こちらは午後1時からの正式参拝の様子です。錚々たる顔ぶれがご起立の上、ご低頭くださるお姿は大迫力!幣殿にて典儀や奏楽を行っておりました私は始終、緊張しっぱなしです。。

当社の大塚祐康宮司によるご案内のもと、雑賀権禰宜による修祓、そして大塚嘉崇権宮司 による祝詞奏上。そして、巫女による「浦安の舞」の奉納から玉串奉奠へと滞りなく進行いたしました。

参拝後、ティアラ グリーンパレスにて総会、さらに碓氷峠熊野神社宮司様による講演会が行われ…

夕刻前には冠稲荷神社をご出発。多野観光株式会社様の観光バスにて、御一行様は一路、草津温泉へと向かわれました。

明日は軽井沢の熊野皇大神社様への参拝の他、世界遺産 富岡製糸場の見学など、群馬県内の観光地にも足をお運びいただく予定となっております。

どうぞごゆっくりと上州の晩夏をお楽しみください。この度は全国熊野会 第13回総会へのご参加、誠にありがとうございました。

群馬県太田市に鎮座する冠稲荷神社のブログです。女子神職と巫女がお届けします。