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サクラ舞い散る境内でロケフォト中の美人姉妹さんをカメラに収めて参りました♪

こんにちは。

巫女の朽津由美子です。

本日は花曇りの一日でした。桜がひらひらと舞い散る様子をカメラに収めようと境内を歩いておりましたら…ロケーション・フォトの撮影にご来社された美人姉妹さんを発見♪さっそく、お写真を撮らせていただきました(^^)縁結びの桜の前にて。。モデルさんのようにお美しいお二人です♪袴姿のお嬢様はご卒業のお祝い、振袖姿のお嬢様は成人のお祝い、とのことでした。この度は誠におめでとうございます(^^) 今後のご多幸とご活躍をお祈り申し上げます。

さて、明日4月1日(水)は大安吉日。安産祈願に良いとされる「戌の日」でもあります。ご祈祷の受付は朝9時~夕方5時まで随時、承りますのでご都合や体調に合わせてご来社ください(^^) 尚、腹帯や母子手帳等をお持ちいただきますと、ご祈祷の際に一緒にお祓いさせていただきます。

また、午前11時からは「健康長寿祈願祭」を開催いたします♪木瓜の花の咲く境内にて健康回復・増進、長寿の特別祈祷を行いますので、どなた様もどうぞご自由にご参列ください。(※雨天の場合には拝殿にて執行たします)※こちらは昨年の健康長寿祈願祭の様子です。

尚、コロナウィルスの感染拡大防止のため、残念ながら今回はお粥の振る舞いと大正琴の演奏はございません。どうぞご了承くださいm(__)m

3連休の最終日、冠稲荷神社では初午大祭が開催されました♪

こんにちは。

巫女の朽津由美子です。

3連休の最終日、満開の木瓜や次々と開花を始めた桜が境内を彩る中、冠稲荷神社では初午大祭が開催されました♪

朝9時から順次、ご昇殿いただいての特別祈祷をはじめ、境内では稚児行列や獅子舞の奉納が行われ、賑やかな一日となりました(^^)

私は念願の獅子舞をカメラに収めることができて大満足♪太鼓を叩きながら舞っている獅子さんや半被を着て笛を吹いているのは可愛らしい子供たちです。この日のために宮司と一所懸命に練習を積んで来ました(^^)※実は小さな獅子さんたちの中に冠稲荷の未来の宮司、すなわち大塚宮司の長男くんである、ゆーくんもおります(^^) そして、そして…写真のどこかにゆーくんの妹君、みーちゃんと母君の和代さんも写っているのでした~♪

ご来社いただいた皆さま、ありがとうございました。また、来年の初午大祭もどうぞお楽しみに(^^)

そして、お祭りの後は…ライトアップされた夜桜がとってもキレイでした♪縁結びの桜(ソメイヨシノ)やカフェフォレスタのテラスに咲くソメイヨシノはまもなく満開、甲大鳥居でも開花が進んでおります。※こちらは縁結びの桜、ソメイヨシノです。

春の花祭り期間中、4月12日までライトアップされた幻想的な境内をお楽しみいただけます。皆さま、どうぞお気軽にご来社ください(^^)

今日の木瓜も見事に咲いております♪境内の桃も蕾が膨らんできました♪

こんにちは。

巫女の片野志穂菜です。

本日も境内の木瓜は元気に咲いております!!

近くで見れば見るほどはっとするような赤色です!

お花見にいらした皆さまもカメラ片手に楽しんでいらっしゃました(*>ω<)

今各地でコロナウイルスにより様々な影響がでておりますが、毎年変わらず素晴らしい花を咲かせてくれる木瓜には感動致しますね♪

また、菅原社の前にある枝垂れ桜も開花が始まっておりました!

他の桜が咲いていないので気付くのが遅れておりましたが、綺麗な花がいくつも咲いているのが分かります(*・ω・)

白狐社と琴平社の近くの桃は、まだつぼみですが、花の色が見えるくらいには大きくなりました!

しかもこちらの花はほぼ開いているので、明日には開花してそうです!今年の桃はこの木が一番のりです♪

今後も境内の桃の木の開花が気になるところです!

最後に、本日8時30分から予定しておりました「縁結び 幸福祈願祭」は先日もお知らせしたようにコロナウイルスの影響を考慮し中止とさせて頂きました。

ですが、月例祭である月次祭の神事は9時から執行致しました。

ご希望の方は拝殿に上がって頂き祭典に参加して頂きました。

※祝詞中の大塚宮司の様子

国家の平安と崇敬者皆様の安寧、ご多幸をご祈念致しまして、神事は無事に執り納められました。

早くこの混乱が収束致しますよう、心よりお祈り申し上げます。

それと、昨日からお分かちを始めております初午限定の御朱印は、22日初午大祭までのお分かちとなります。

こちらは書き置きのみとなりますので、よろしくお願い致します♪(>ω<*)

本日HPにもお知らせ致しましたが、木瓜の満開のお知らせと、今月の縁結び幸福祈願祭についてお知らせです。

 

こんんちは。

巫女の片野志穂菜です。

皆さま、ここ数日巫女が木瓜の開花情報をお知らせしておりましたが、昨日11日付けを持って、木瓜の花は満開宣言をさせて頂きます!!(*>ω<)ノ

お電話などで開花情報などが定まらず申し訳ございませんでした!

実咲社からも綺麗な木瓜が見られます!

木瓜の開花時期は長めなので、もうしばらくは満開を楽しんで頂けるかと思います!

境内の染井吉野はまだ開花の便りが届いてないので、開花宣言を待ちたいと思います(*-ω-)

さて、楽しいお知らせとは反対に、さびしいお知らせもございます・・・。

3月15日(日)縁結び幸福祈願祭は中止となります!(;ω;)

3月の『縁結び幸福祈願祭』は、定員80名様に拝殿内にて各自充分なスペースをとりご参列いただくことが困難であることから、新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴い、中止とさせていただくこととなりました。

祈願祭参列者のみに頒布予定でした限定御朱印も3月は頒布予定はございません。

楽しみにされていた方には申し訳ございませんが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

罹患された方々の快復と感染の一日も早い終息をお祈り申し上げます。

(※HPより引用)

毎月15日の月次祭としての神事は、通常通り執行致します。
国家の平安と崇敬者皆様の安寧、ご多幸をご祈念致します。

また、4月以降の開催につきましては、順次お知らせしてまいりますので、情報をお待ちください。

様々な場所で影響が出ておりますが、初午大祭は22日に開催致します!よろしくお願い致します♪

 

本日のブログは22日に行われます初午大祭の催しものの一つ、厄除稚児行列についてお話し致します!

こんにちは。

巫女の片野志穂菜です。

本日のブログは22日に行われます初午大祭の中で行われる「厄除稚児行列」についてお話し致します。

そもそも稚児(ちご)は古代伝承の所法に従い、白粉を塗り、紅をさして神に愛される常ならぬ子となり、神のご加護のもと、健康や出世の御神徳を授かります。

厄年の子が稚児の役をすることによって、稚児行列に参加した子供や、その行列を見た皆さまの厄が祓われるといいます。

可憐で壮麗な稚児の姿は郷土の風物詩とまで称されます。

また、冠稲荷の稚児行列には義経・義貞公も登場します!

毎年たくさんのお子様が鮮やかなお衣裳に身を包んで参道を行列する姿は圧巻です!

ですが、今年の初午大祭は、2月より広がっておりますコロナウイルスの件で、宮司をはじめ役員の皆さまが開催について現在審議中です。

神社といたしましては、大切なお祭りということもあり、開催する方向で話はすすめてはおりますが、万が一開催を中止する場合はHPやブログなどでご報告させて頂きます。

また、稚児行列のキャンセルにつきましては、15日迄にキャンセルのご連絡をして頂きました方には、神社へご来社頂きましてご返金対応させて頂きます。

※15日以降のキャンセルのご連絡を頂きましたお客様につきましては、お衣裳の用意の関係で返金ができない場合がございます、何卒ご了承ください。

今後も冠稲荷神社のHPやインスタ、ブログなどの情報を随時ご確認ください。

本日3月4日は旧暦の初午ということで午前8時より拝殿にて祭典を執り行いました。早朝よりご参列いただきましたご崇敬者の皆さま、誠にありがとうございました(^^) さて、境内では赤ちゃん木瓜の蕾もふくらんで、ほんの数輪ですが開花も始まりました。本格的な春はもうすぐそこまで来ているようです♪

こんにちは。

巫女の朽津由美子です。

本日3月4日は旧暦の初午ということで午前8時より拝殿にて祭典を執り行いました。※写真は神前にて岩瀬巫女が「浦安の舞」を奉納している様子です。

この度は直前のご案内であったにもかかわらず、早朝よりご参列いただきましたご崇敬者の皆さま、誠にありがとうございました(^^) 皆さまに神様のお恵みがありますよう、お祈り申し上げます。

 

さて、明日3月5日は啓蟄(けいちつ)。冬ごもをしていた虫が地上に這い出してくる頃、ということで「出ておいで~♪」と探してみましたが…冬に逆戻りしてしまったように寒かった本日の境内では見つけることができませんでした。天気予報ではこの後、数日間は晴れたり雨が降ったり、暖かくなったり寒くなったり…の繰り返しだそうですね。木瓜の花が満開になる頃には虫たちも元気に活動していることでしょう♪

現在の木瓜は3分咲きほど。日に日に華やかさを増しております(^^)

そして、赤ちゃん木瓜も蕾が大きく膨らんで、ほんの数輪ですが開花も始まりました♪

本格的な春はもうすぐそこまで来ているようです♪冠稲荷神社の豊かな自然も皆さまのご来社をお待ちしております。皆さま、どうぞお気軽にお越しください(^^)

本日、3月3日は「ひな祭り」です♪ 女の子のお子様がいらっしゃるご家庭の皆さま、お子様の健やかなご成長とご幸福をお祈り申し上げます。そして、明日3月4日は旧暦の初午。ということで、冠稲荷神社では午前8時より初午の祭典を執行いたします♪どなた様にも自由にご参列いただけますので、どうぞお気軽にご来社ください(^^)

こんにちは。

巫女の朽津由美子です。

本日、3月3日は「ひな祭り」です♪もともとは旧暦の3月3日、現在の4月上旬の桃の花が咲く頃に行われていたため「桃の節句」と呼んだり、3月初めの巳の日に雛を祭ったので「上巳の節句」とも呼びます(^^) 女の子のお子様がいらっしゃるご家庭の皆さま、お子様の健やかなご成長とご幸福をお祈り申し上げますm(_ _)m

さて、境内の桃はまだ蕾のままですが、木瓜は次々と花が咲きはじめました。3月22日に開催いたします「初午大祭」よりも早く満開を迎えそうです(^^)

冠稲荷神社の初午大祭は毎年、旧暦の初午に近い日程で開催しておりますが、今年は明日3月4日が旧暦の初午。ということで、初午大祭に先駆けて明日、午前8時より拝殿にて初午の祭典を執行いたします。

執行時間は15分~20分間ほど、どなた様にも自由にご参列いただけますので、ご希望の方は午前8時までに直接、ご来社ください。ちなみに朝はまだ冷えますので、どうぞ暖かくしてお越しくださいネ♪皆さまのご来社をお待ちしております(^^)

木瓜は遠目でも大きく膨らんだ蕾の様子が分かるようになって来ました。開花も進んでおります♪この分ですと、3月22日(日)の初午大祭を待たずに満開を迎えそうです。初午大祭では特別祈祷の他、稚児行列や獅子舞の奉納が行われ、境内はお祭りらしい華やかな雰囲気に包まれます(^^)

こんにちは。

巫女の朽津由美子です。

昨日から続いた雨で満開の梅の花が少しずつ散り始めました。白梅の足元がうっすら白くなっているのがお分かりになりますでしょうか…。

紅梅の足元も紅色の絨毯が…。

もうじき終わり…と思いますと寂しい気持ちにもなりますが、花びらがひらひらと舞い散る様子も風情があって良いものですネ♪

そして、木瓜の花は…大きく膨らんだ蕾が遠目でもハッキリと分かるようになって来ました。開花も進んでおります♪この分ですと、来月の初午大祭を待たずに満開を迎えそうです。

初午大祭は稲荷大神が鎮座したと伝えられる711年(和銅4年)初午の日にちなみ、お稲荷さんの祭典として継承されてきました。冠稲荷神社の初午大祭は旧暦の初午に近い3月に開催しております。今年は3月22日(日)です♪

当日は午前9時より随時、特別祈祷(初穂料3,000円/お一人様)を執行いたします。受付はティアラ グリーンパレス1階の会場「静雅」にて午後4時までです(^^)

また、境内では稚児行列や獅子舞の奉納が行われ、お祭りらしい華やかな雰囲気に包まれます♪

3月22日(日)は冠稲荷神社の初午大祭にどうぞお気軽にご参列、ご来社ください♪お待ちしております(^^)※こちらは赤ちゃん木瓜の蕾。開花はまだ先になりそうです(^^)

今日は二月に入って二回目の戌の日です。平日でしたが、バスツアーのお客様や安産祈祷にいらっしゃる方も多く嬉しく思いました♪

こんにちは。

巫女の片野志穂菜です。

みなさま三連休はどこかお出掛けになりましたか?

巫女たちは元気に奉仕をしておりました(笑)

今日は二月に入って二回目の戌の日です。

御朱印の直書きはお昼まででした。

平日でしたがバスツアーのお客様や安産祈祷にいらっしゃるお客様が多くいらっしゃいました。

戌印は本日も「梅と猫」です(*>ω<)

昼間は日差しものぞいておりましたが、午後になると曇り空に変わっていき、ついに雨天となりました・・・。

ですが、もうすぐ三月、暖かい春もすぐそこまできております!

雨の日でも境内の花たちは頑張って咲いてきておりますので、皆さま春休みはぜひお参りにいらしてくださいね♪

今日は戌の日でもありますが、「天神様」ともいわれている菅原道真公の縁日でもあります。北野天満宮では「梅花祭」が行われます。

菅原道真公は「学業成就」や「武芸上達」の神様として知られています。

冠稲荷にも菅原社という摂末社がございます。

これからお受験を控えている方もいらっしゃることでしょう。

自分の努力を信じて最後まで頑張って頂きたいです(*・ω・)ノ<ファイト!

春に皆さまの嬉しいお知らせで満ち溢れますよう、お祈り申し上げます♪

本日は令和に入って初めての『天皇誕生日』です。冠稲荷神社では、「天長祭」の祭典を執り行いました。

こんにちは

巫女の岩瀬愛梨です。

本日は今上天皇の誕生日ですね。

冠稲荷神社では「天長節」の祭典を執り行いました。

天長節とは天皇の誕生を祝う日で、四大節(1月1日:四方拝、2月11日:紀元節、11月3日:明治節)の一つです。

元々は唐の玄宗皇帝の誕生日を祝ったことに由来します。

その後「千秋節」と改められましたが、再び「天長節」と改められました。

日本では光仁天皇の時代に「天長節」が行われました。

「天長節」の「天長」は老子の「天長地久」より採られています。

「天は長く地は久し(天は永遠であり、地は久遠である)」という意味です。

天皇誕生日が「天長節」なので、皇后誕生日は「地久節」と言います。

祭典では、一般のお客様にも拝殿にご昇殿いただきまして、執行致しました。