タグ別アーカイブ: お祓い

今日は午後に雨天の予報が出ているせいか、湿度も高く蒸しておりました・・・。昨晩は雷雨のところもあったようですが、皆さまのお住まいの地域は大丈夫でしたか?さて、今日の話題は19日にご来社されましたバイクの清祓についてです!

こんにちは。

巫女の片野志穂菜です。

今日は晴れたり曇ったりと落ち着かないお天気。

気温はそんなに高くないのですが、湿度が高く、むしむしとしておりました。

巫女服を着ているとじっとりと汗をかいてしまいます(-ω-;)

さて、今日の話題はすこし時を遡りまして19日の水曜日にご来社頂きましたバイクの清祓についてのお話しです。

お車の清祓も冠稲荷神社ではよく行いますが、この日ご来社して下さったのは、バイクの方です。

修祓の後、巫女が塩を撒き、鈴のお祓いを致します。

このバイク、オーナー様がとてもこだわっていらっしゃるそうで、エンジンの音がお馬さんの足音のように聞こえるそうです。

実際にエンジンをかけて頂くと、大きいエンジン音の後にリズミカルな音が境内を賑やかせました。

バイクのお色も、ミルクティーカラーでとても素敵でした!

オーナー様がとてもバイクを大事にしていることが伝わり、とても素敵な空気の中、無事に清祓を執り納めることができました。

このたびはご来社頂きありがとうございます!!

交通安全にお気をつけて、楽しいバイクライフを満喫してくださいね*^^*

【お知らせです♪】

6月30日(日)は15時より夏越の大祓式が行われます。

それに伴いまして、限定御朱印を22日(土)から頒布致します。

今回も「かんむりきつねちゃん」は茅の輪の上でお祓いをしています!とってもかわいいです!!

直書きのご案内は、冠稲荷神社のHPにて見ることができますので、こちらからご確認ください。

梅雨の中休みなのか、今日は暑いくらいの晴天ですね。早朝より大塚宮司に随行致しまして伊勢崎市内の地鎮祭に行きました。じんわりと汗ばむ気温でしたが、無事に神事を執り納めることができました。

こんにちは。

巫女の片野志穂菜です。

梅雨の影響からなのか少し天気が安定しない今日この頃・・・。

本日私は大塚宮司に随行致しまして、伊勢崎市内の地鎮祭に行って参りました。

現場の施工会社様は、㈱石田屋様です。

石田屋様といえば、地鎮祭で安全宣言を行う会社様です。

神事を終え、直会の御神酒を交わしたあと、安全宣言と安全ヘルメットをお施主様にお渡ししております。

石田屋様は神事に必要な竹も用意してくださいました。

いつもご準備して頂きありがとうございます!

さて、本日はもうひとつ、開催予定日間近のであいなりのご案内です。

今月は6月23日に開催予定のであいなりですが、募集のほうはまだ継続しております。

とくに女性の方の募集枠はまだ空いております。

であいなりは、パーティーの前に皆さまが良縁に恵まれますように、と神職がご祈祷を致しまして、ご祈祷後は縁結びの御守も頒布しております。

ご祈祷のあとはティアラグリーンパレスの会場にてパーティーを行います。

会場はその日によって様々です。

であいなりでカップルになった方が、冠稲荷神社にて大前神前結婚式をしてくれたこともあります♪

受付は全てメールにてやり取りしております。

お申込み後は確認メールを送らせて頂きますので、お申込み後、inari@kanmuri.comからメールが届く設定をお願い致します。

 

 

ブランド豚の「やまと豚」が有名な㈱フリーデン様にて畜魂祭を執り行って参りました^^お伺いした標高600メートルの梨木牧場さんでは自然豊かな土地でおよそ4万頭が飼育されているそうです!

こんにちは。

巫女の朽津由美子です。

梅雨の合間の小休止♪数日間、降り続いた雨が上がり、ご来社くださったお客様には久しぶりに傘を持たずにご参拝いただけました。

 

さて、本日はブランド豚の「やまと豚」が有名な㈱フリーデン様にて畜魂祭を執り行って参りました!畜魂祭とは命をいただいた動物たちに感謝し、その 御霊 ( みたま ) を慰めて安らかに過ごせるように祈念する神事です。

昨年より畜魂祭を承っております㈱フリーデン様より、「おかげ様でこの一年間、大きな事故もなく、安全に業務を行う事ができました」との嬉しいお言葉を頂戴いたしました。

この度の神事も立派な石碑の御前にて大勢の職員の皆さまご参列のもと、大塚祐康宮司により滞りなく執り行われました。

ご担当者さまにお伺いいたしましたところ、梨木牧場さんではおよそ4万頭(!)が飼育され、主に神奈川県に出荷、群馬県内ではスーパーのベルクさんに卸していらっしゃるそうです♪

また、全国各地の販売店やレストランに流通している㈱フリーデン様の「やまと豚」は、「安全・安心・おいしさ」を届けるために育種・養豚~加工・販売・飲食店経営までを一貫して行っていらっしゃる、とのこと。

今後、各地で「やまと豚」に出会った際には梨木牧場さんを思い出して豚さんたちへの感謝を忘れることなく、美味しくいただきたいと思います^^

本日は畜魂祭、お世話さまでしたm(__)m  ㈱フリーデン様の益々のご発展と職員の皆さまのご幸福とご健康をお祈り申し上げます。

本日大安の日曜日!・・・ですがあいにくの雨です。本日も大前神前結婚式が行われました。さて、神前式や祈祷の際、玉串奉奠がありますね。巫女や神職からも作法の説明がありますが、ブログでも玉串奉奠の作法を説明致します。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

本日はあいにくの雨ですね。

肌寒く、どんよりとした天気となりました。

このような寒い中でもご祈祷や御朱印を受けにご来社くださる方もいらっしゃいました。

足元の悪い中ありがとうございます。

境内は滑りやすくなっておりますので、どうぞお気を付けください。

本日、大前神前結婚式が執り行われました。

雨の中でしたので、スタジオでの写真撮影の後、和室前の廊下を参進して拝殿にお上がり頂きました。

挙式後は拝殿にてスナップ撮影が行われました。

以前、大神前結婚式にて行われる儀式、「誓杯の儀」「誓いの言葉」「縁結びの儀」「玉串奉奠」などについてお話しいたしました。

この中の「玉串奉奠」は通常のご祈祷中にも皆様にやっていただく神事の一つとなります。

しかし、玉串奉奠の作法ってわからないという方もいらっしゃるかと思います。

なので、本日は玉串奉奠の作法についてお話ししたいと思います。

玉串奉奠の際、まず神職または巫女から玉串が葉が左側になるように手渡されますので、受け取ります。

この時の作法は、まず右手で玉串の根元を上から持ちます。次に葉先の下に左手を添えます。このような形で受け取ります。

そして神前に進み、玉串案という台の手前に立ちます。

まずは一礼します。そして、玉串の根元を手前に持ってきます。

この際に玉串にお願い事を込めます。

そして神前に玉串を供えます。

簡単に言ってしまうと玉串を右回しにして根元をご神前に向けるのですが、この時、まず右手を根元から離して、玉串の真ん中あたり左手よりも下を持ちます。

受け取るときは上からでしたが、この時は下から添えるように持ちます。

つづいて、左手を葉先から離して根元を持ちます。そして、玉串を時計回りに回して、根元をご神前へ向けて玉串案の上に置きます。

一歩下がって二礼二拍手一礼をします。

 

最後にもう一度一礼をして下がります。

祈祷の場合ですと、代表の方のみ玉串奉奠を行い、関係者の方は玉串奉奠を行わないという場合もあるかと思います。

その時は「同拝」と言って代表者が玉串を奉納しているときは起立していただき、この二礼二拍手一礼の時に代表者の方に合わせて同じく二礼二拍手一礼を行います。

この二礼二拍手一礼は揃って行っていただきますと、とても格好よくなります。

同拝の場合でも、ご家族様、新郎様新婦様の場合でも揃っているととても格好良いです。

ぜひとも、玉串奉奠の際は気持ちや動作を揃えて行ってください(#^.^#)

今回は、玉串奉奠の作法についてお話しいたしました。

 

 

昨日の雨の影響は皆さま大丈夫でしょうか?先日、お供え物のお塩についてお話しをしたと思います。今日はお供え物のお話しで「海のもの」「山のもの」についてお話し致します。

こんにちは。

巫女の片野志穂菜です。

昨日は一日雨が降っておりましたね。

本日は早朝から強めの雨と、弱めの雨が交互に降っていましたね。

皆さまお住まいの地域では被害などは無かったでしょうか?

足元がまだぬかるんでいるところがあると思います。

どうぞ足元にはお気を付けください。

さて、本日も私は大塚権宮司に随行致しまして、伊勢崎市まで外祭の随行を致しました。

雨が降りそうな空でしたが、なんとか持ちこたえてくれました^^

何度かブログでこういった祭壇のお写真をあげているかと思いますが、本日お話しするのはお供え物の

「海のもの」

「山のもの」

です!!

外での神事の場合、神社で用意するか、お施主様にお供え物をご用意していただくか、お選びいただいております。

その際、こちらから皆さまにお願いするときは、「米」「酒」「塩」「水」「海のもの」「山のもの」「果物やお菓子」をご用意していただくのですが、米から水までは分かるけど、海のもの、山のものってなんだ?と疑問に思われる方もいらっしゃると思います。

そもそも、お供え物(神饌)は、その土地でとれたものを神様にご奉納頂いているもので、簡単に言いますと、

「海のもの」:海で採れるもの→魚のこと(生でも可)、するめなどの乾物でも構いません。

「山のもの」:畑で採れるもの→野菜のこと(匂いがでるネギ類やにんにく等は避けてください)

となっております。

分量は多くなくて構いません。

ご用意できる範囲でご用意して頂ければ大丈夫です*^^*

果物やお菓子類は、神様のおやつだと思っていただければ大丈夫ですよ。

もしお供えするものがよく分からなくなってしまった際は、いつでも神社にご連絡ください♪

家に神棚があるけど、何をお供えしたらいいかわからない・・・。なんてことはありませんか?出張神事の際にもよく聞かれます。基本は米・酒・塩・水です。その中でもお塩はお葬式に行った後だったり、お正月やお盆であったり色々使う場面がありますね。なぜ、お塩が神事に用いられているのか、その理由を調べてみました。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

皆様の家に神棚はありますか?

神棚はあるけど、なにをお供えしたらいいのかわからない・・・という方も多いのではないでしょうか?

神社ではお社や神事の際に米・酒・海の物・山の物・果物(菓子)・塩・水を三方という台にのせ、お供え物をします。

簡単にお供えするのであれば、このように神様に近い方から米・酒・塩・水の順にお供えします。なぜこれらがお供え物として用いられているのでしょうか。

これらは神様への収穫の感謝を表すものです。お米が分かりやすい例ですね。その年に収穫されたお米を神様に捧げ、神への恵みを感謝し、お米で作られたお酒を捧げ、また貴重であった塩、そしてお水をお供えします。

本日はその中でもなぜ塩がお供え物として、そして神事の際によく用いられているのかについて調べてみました。

神話では伊邪那岐神が黄泉の国から戻って穢れを落とすために海水に浸かって禊をしました。

この禊はこの世に戻るときに行う再生の儀式(「黄泉がえり」=「蘇り」)であり、これに海水が使用されたことを起源として「塩で清める」という行為が生まれたとされています。

ちなみに、穢れという言葉は「気枯れ(けがれ)」とも書きます。

昔から日本人は普段の日常を「ケ(この場合は褻)」の日、お祭りなどがある非日常を「ハレ」の日と呼んでおりました。

その普段の日常である「ケ」が枯れる、生命力が枯渇した状態を表します。

分かりやすいのが「死」の穢れですね。

残された人間が深い悲しみ・喪失感に襲われ、「気枯れ」の状態にあると考えられます。

なので、再生のパワーを持とされる塩を使うことによって、その非日常から区切りをつけ、日常へと戻っていくという意味があるのです。

その他、昔はお墓などがなかったため、「死」の穢れは時に生きている人間に伝染病などの災いをもたらす忌むべきものでした。

塩には防腐作用があったため、利用されたこともその理由です。

これらの日常と非日常を区別する、また防腐作用があることなどにより塩は清めの効果があるとされました。

冠稲荷神社ではお供え物の他にお車のお祓いの際にも塩を用います。

それだけではなく、車の祈祷の授与品としてもお塩をお授けしております。

清めの方法としては駐車場に撒く、四隅に盛り塩するなどがあります。

本日はお供え物の塩についてお話しました。

本日は旧暦の皐月の一日、大安です。早朝から個人様の地鎮祭に随行させて頂き、また法人様の新しい工場をつくる為の地鎮祭などにも随行させて頂きました。冠稲荷神社の隣にございますいなり幼稚園ではプール開きも行われ、宮司様が園児や先生方の安全を御祈願されました。

こんにちは。

巫女の片野志穂菜です。

本日は大安、旧暦では皐月の一日です。

早朝からとても良いお天気で、地鎮祭日和でした!

私は大塚権宮司に随行させて頂き、個人様の地鎮祭に行きました。

こちらの祭壇を立てているときから少し日差しが強かったのですが、気持ちの良い風が吹いて、夏らしい陽気を感じられました。

その後は法人様の地鎮祭に二件随行させて頂きました。

写真はありませんが、二件とも石川建設㈱様が地鎮祭の為にテントなどを準備して下さいました。

石川建設㈱様、この度は神事のご準備をありがとうございました。

さて、話は変わりまして、冠稲荷神社の隣にございます「いなり幼稚園」では、本日プール開きが行われました。

それに伴いまして、宮司がプールの安全祈願を行いました。

「お友達とケガしませんように」

「安全にプールにはいれますように」

など、様々なお願い事を込めて、園児たちの前で宮司がお祈りをしてくださいました。

最後に宮司自らがプールに入り、水の中でお祓いをしてくださいました。

これから夏本番がやってきます。

園児の皆さんが楽しいプールの時間を楽しめるように、お祈り申し上げます♪

最後に、境内にございます、紫陽花のご紹介です!

この紫陽花は辰巳鳥居の参道沿いにございます、月夜見神社様の別宮近くに咲いております。

青い紫陽花の花言葉は冷淡無情高慢辛抱強い愛情あなたは美しいが冷淡だという意味があります。

 

マイナスなイメージの花言葉が多い紫陽花ですが、小さい花がたくさん集まっている姿から「家族団らん」という意味もあるそうで、結婚式のブーケにも使われることがあるそうです。

紫陽花は来月の縁守の中に入ります。

またブログでご紹介させて頂きます♪

昨日のすっきりとしたお天気とは違い、ちょっとどんよりお天気・・・。今日は31日、冠稲荷神社は明日の月次祭の準備を行い、神様のお供え物を新しく致しました!観光の方もお見えになり、宮司のお話しの後、巫女舞をご覧になられました!!

こんにちは。

巫女の片野志穂菜です。

今日であの長いGWもあった五月も終わり、明日からは6月「水無月」が始まります。

なんと、令和にはなりましたが、平成から含めますと、今年もあと半年となります。

なんだか、お正月が二回あったような感覚が私の中では起きております(笑)

明日から6月ということもあり、巫女たちは月次祭の準備に大忙しでした。

月次祭は神社ごとに違ったりもしますが、冠稲荷神社では毎月1日と15日に行われます。

その為の準備として、前日に神様に捧げる神饌を新しくしたり、御神酒などがはいっている瓶子をきれいにしたり、お米やお塩などのお皿をきれいにしたりと、朝から忙しなく動いておりました^^

古いお供え物などを下げたら、半紙を新しくして、綺麗にしたらもう一度お供えします。

そして、お昼ごろには観光のお客様もご来社くださり、宮司様のお話しを楽しんで頂きました。

その後は巫女舞をご覧になっていただき、ティアラグリーンパレスにてお食事を楽しんで頂きました。

皆さま遠方より、ようこそお越しくださいました*^^*

そして最後に、今日はお車とペット社近くの手水のところにかわいいお客様を発見!

ちょっと遠くて見えないけど、なにやらこちらを見ている子が・・・(笑)

近くによって見ると、どうやらお水を飲みにきたようです。

冠稲荷神社のインスタにも時々現る、サビ猫ちゃんです!

可愛い!!(*^^*)

もう少しだけ近づいて可愛いお顔をぱしゃり☆

心なしかちょっと睨まれたような・・・?(-ω-*)

涼しい時間帯の神社ですと、このような形で可愛い出会いがあったります。

お参りの際のお時間帯のご参考にしてみてください♪

昨晩に降った雨のおかげで久しぶりに涼しい朝を迎えられました^^社務所の隣では色鮮やかなツツジがしっとりと「鳳凰の松」を彩っていました。さて、本日は当社の大塚祐康宮司が宮司を本・兼務する地域の神社の総代さんにお集まりいただき、年に一度の太田敬神総代会を開催いたしました!

こんにちは。

巫女の朽津由美子です。

昨晩に降った雨のおかげで久しぶりに涼しい朝を迎えられました^^社務所の隣では色鮮やかなツツジがしっとりと「鳳凰の松」を彩っていました。

「鳳凰の松」は旅の思想家で寛政の三傑の一人、高山彦九郎が愛した樹齢200年をこえる自然(じねん)の松。彦九郎の亡き後に当社の境内に移植されました。まるで翼を広げた鳳凰のように美しいことから「鳳凰の松」と名付けられたそうです。

写真ではお伝えしきれない、本当に見事な松です。ご来社の際には是非、お近くでご覧ください^^

 

さて、本日は当社の大塚祐康宮司が宮司を本・兼務する地域の神社の総代さんにお集まりいただき、年に一度の太田敬神総代会を開催いたしました。

はじめにティアラ グリーンパレスにて総会を行い、その後、神社拝殿でのご祈祷です。

ご祈祷後には懇親会を行うティアラ グリーンパレスへお戻りいただきました♪

総代の皆さまには日頃から大変お世話になっており、季節ごとのお祭りでもとても親切にしていただいております^^ こちらのお写真でもお分かりいただけるとおり、皆さま気さくなお父様たちでいらっしゃいます♪

この度はご多用の中、お集まりいただきありがとうございます。本年度もどうぞ宜しくお願い致しますm(__)m

本日は午前に法人様のご祈祷を行いました。雨天の予報もでている中、境内では山梅様が草花の虫除けとして、消毒作業をしてくださっていました。夏場は植物がよく育つ分、虫もつきやすく病気になりやすいです。こういった宮司様のご配慮により、境内の景観が守られております。作業を行ってくださった山梅様に感謝を申し上げます。

こんにちは。

巫女の片野志穂菜です。

早朝から境内の空は曇り空で、なんだか雨が降りそうでした。

湿度は少し高めで、肌がべたっとする感覚もありました。

ついこの前、地鎮祭にお伺いした際は、眩しいくらいの晴天でした!

このときは少し外に出ていたのにすごく焼けてしまいそうで、日差しの強さに目が開けられない時もありました。

さて、話は変わりまして、本日午前中に法人様のご祈祷が行われました。

㈱クボタ様の安全祈願です。

工事の安全と、これからの会社の繁栄を祈り、御祈願を申し上げました。

㈱クボタ様の益々の繁栄を心よりお祈りいたします。

もうひとつ、境内の中では山梅様が境内の草花に虫除けの消毒を施してくださいました。

夏場は新緑が美しい季節ですが、湿度が高くジメジメすると草花に虫がついてしまい、病気になってしまいます。

せっかくの色鮮やかな花々も、病気になってしまったら元も子もありません。

宮司様は、冠稲荷神社の美しい草花を守る為、いつもお心を配ってくださいます。

これから何十年、何百年とつづいていく神社の為に、こういった作業を行ってくださる、山梅様をはじめとした職人様方には感謝しかございません。

私たちも普段の境内のお掃除の中で、常に境内の綺麗さを守っていけるよう、精進していきたいと思います!*^^*

山梅様、蒸し暑い中の作業、ありがとうございました!