本日は大前神前結婚式についてご紹介致します✿

こんにちは。

巫女の千葉梨奈です!

本日は大前神前結婚式についてお話しようと思います✿

大前神前結婚式はおふたりとご参列いただいた皆さまの幸福・健康・縁を結ぶ儀式です。挙式の流れをご紹介致します♬

まずは参進宮の森を参列者の皆さまと共に進みます。足並みを揃え、心をひとつににするひと時でもあります。ご希望によって大傘での参進と、人力車をお選びいただくことができますよ♪

次は手水舎で、御手を清めて頂きます。本来でしたら、手を洗うのは身を清め、口ですすぐのは心を清めるために行います。ですが挙式の場合はこちらで御手を清めることにより、神前にあがるのにふさわしい姿になっていただきます♪

では挙式殿前にて幸福の鈴を鳴らし、新郎新婦様の訪れをしらせて参殿致します。拝殿に上がった後は儀式を合図として、健康・縁大太鼓を鳴り響かせます♩

大太鼓の後には修祓。祓殿大神へ祝詞を奏上し、参列者並びに神前にお供えた物のお清めを願い大麻で祓うことにより、あらゆる罪穢れを絡め取ります。

次は祝詞奏上。神前にて神職がおふたりの結婚のご奉納をします♩

祝詞奏上の後は誓杯の儀。三つの杯を交互に飲み交わし、御神酒を通して神に恩恵をいただき絆を深める儀式です♩

次は誓詞奏上。結婚式にあたり、神前で夫婦の誓いを奏上いただきます。

誓詞奏上の後は縁結びの儀、または指輪交換です。「縁結びの儀」は、見えない紅い糸で結ばれたおふたりが神前で結び合うことにより、確かな縁を深めるという縁結びの冠稲荷ならではの儀式です♪

次は玉串拝礼。玉串に心持ちや折りをのせ、神様へ捧げます。新郎新婦様、ご両親の代表者様に行っていただきます♪

そして最後には神に感謝し、巫女が舞を奉納します。その後、巫女が鈴のお祓いを行い、大太鼓の拝打により儀式をとり納めることとなります♪

以上挙式の流れでした☆

新郎新婦様が末永く幸せになっていただきたいですね♪

本日は「恋人の日」と言われているそうです!境内ではよくフォトウェディングの撮影が行われています。

こんにちは。

太田市の冠稲荷神社の片野志穂菜です。

朝から蒸し暑い今日で、お天気も午前中までは晴れておりましたが、途中から曇り空に変わっていきました。

昨日は午後から激しい雨が降ったところが多かったようで、皆さま体調など崩されていないでしょうか。

まだまだ油断できない日々が続いておりますので、どうぞご自愛ください。

さて、本日は「恋人の日」です!

全国額縁組合連合会が1988年(昭和63年)に制定した記念日で、ブラジルのサンパウロ地方では6月12日を「恋人の日」と呼んで、恋人達が自分の写真を写真立てに入れて贈り合う習慣があったことから制定されたそうです。

恋人と写真を送りあう・・・ロマンチックな日ですね(*>ω<)♡

恋人の写真といえば、冠稲荷神社ではよく境内でフォトウェディングの撮影が行れています。

※こちらは昨年の撮影風景です。

季節によって様々なロケーションが楽しめる冠稲荷神社の境内は、フォトウェディング以外にも七五三成人式の前撮りなどにいらっしゃる方もいます♪

境内以外にも拝殿内でお写真を撮る方もいらっしゃいます。

※こちらは過去のお写真です。

四季折々の風景も楽しめるのが神社での撮影の醍醐味です♪

ウェディングのロケーション撮影などのお問合せはティアラグリーンパレスの方までお問合せください(*>ω<)

強い雨が降りましたね。二十四節気についての続きをお話しいたします。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

午前中はとても暑かったですが、午後になると急に風が強くなり雨が降りはじめました。

前回の二十四節気の話の続きです。前回は二十四節気の完成図を起こしませんでしたので、簡単な図を起こしてみました。

このようになります。

これを季節ごとに分けるとこうなります。四角く囲ってあるのが季節の始まりです。

こうしてみると、一つの季節から次の季節までに六つの節気があります。

これらは、「節(せつ)または節気」と「中(ちゅう)または中気」が交互に配されております。

月名正月二月三月四月五月六月七月八月九月十月十一月十二月

節気

立春啓蟄清明立夏芒種小暑立秋白露寒露立冬大雪小寒
中気雨水春分穀雨小満夏至大暑処暑秋分霜降小雪冬至大寒

どちらかというと、中(中気)に重きがおかれたようです。

なぜなら、中気を暦の基準とし、月のうちに含まれる中気が何かによって月の名前を決めていたからです。例:雨水を含む月が正月(一月)、大暑を含む月が六月

これは太陰太陽暦(旧暦)では閏月を設ける基準となっていました。

月の満ち欠けによる12か月の日数(太陰暦の一年)は、二十四節気が一巡する日数(太陽暦の一年)よりも約11日短いので、そのまま暦を使用すると日付にズレを生じ続けます。このずれが重なると中気を含まない月が現れるため、その月を閏月とするそうです。

今年は丁度閏月がありますので、今度暦を見てどのようになっているか確認したいと思います。

本日6月10日は「時の記念日」。天智天皇10年のこの日、日本初の水時計が時を刻み始めたそうです♪

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

本日6月10日は「時の記念日」です。「時間を正確に守る生活を普及させる」ために1920年に東京天文台(現・国立天文台)などによって制定さました(^^)

なぜ、6月10日なのかと言いますと、天智天皇10年(西暦671年)のこの日、日本初の水時計「漏刻(ろうこく)」が時を刻み始めたからだそうです。

天智天皇の時代、と聞くと悠久の歴史を感じずにはいられませんが、改めて今、この瞬間や一日一日の大切さを考える良い機会にして参りたいと思いました(^^)

さて、昨日のブログでご紹介いたしました本殿改修に伴うご寄付のお願いにつきまして、引き続き沢山のご崇敬者様からのご奉賛をいただいております。誠にありがとうございますm(__)m また、「記念品がカワイイ!」というお声も頂戴しており、中でも人気の手拭いにつきまして、昨日のブログではお弁当箱包みをご紹介いたしましたが…本日はティッシュボックスを包んでみました♪

なかなか可愛く仕上がりましたので、皆さまも宜しければご参考になさってください(^^)

皆さまに神様のお恵みがありますよう、お祈り申し上げます。

本殿の改修工事につきまして、ご崇敬者の皆さまには早速のご寄付を賜り誠にありがとうございます(^^)

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

本日も気温30度を超える真夏日となりました。連日、暑い日が続きますね。暦の上では明日6月10日は入梅。実際にこちら太田市の天気予報では明後日から雨マークがずら~っと並んでおりました。いよいよ梅雨入り間近のようですね。

さて、Webサイトやインスタ、当ブログでもご案内しております本殿改修工事に伴うご寄付のお願いにつきまして、ご崇敬者の皆さまには早速のご奉賛を賜りまして誠にありがとうございます(^^) ご支援いただきました皆さまには永く家内安全と家運繁栄を祈念させていただきますとともに、当社オリジナルの素敵な記念品をお授けいたします♪

白地に稲穂のような緑色を配して冠キツネちゃんたちが描かれた手拭いはとても涼しそうな一枚です♪手拭いとしてはもちろんのこと…

こんな風にお弁当箱を包んだり、広げてランチョンマットとしてもご利用いただけます♪

そして、A5サイズのクリアファイルは…

書置きタイプの御朱印がちょうど良く収まる大きさなのです(^^)

その他、可愛らしいピンバッジもご用意しており、御奉賛金に合わせまして各種をお授けしております(^^)

本殿の改修工事は8月末までを予定しております。ご崇敬者様とともに神様にご鎮座いただくお社を修繕させていただけますこと、大変嬉しく思います(^^) ご寄付のお申し込みは社務所の窓口をはじめ、書留やお振込でも承っております。詳しくはどうぞこちらをご参照くださいm(__)m

皆さまに神様のお恵みがありますよう、お祈り申し上げます。

今日も太田市の冠稲荷神社は日差しが強く暑い日となりました。

こんにちは。

太田市の冠稲荷神社の片野志穂菜です。

今日の神社は昨日と同じく強い日差しが差し込み暑い日となりました。

神社は木々が多いので、日陰も多く、場所によっては風が抜けて涼しく感じるところもあります。

参道から厳島社と神楽殿をみられるこの場所は風がよく通り涼しさを感じられます(>ω<)

但し強風のときは袴が煽られるので注意が必要です(笑)

とはいえ、夏本番になりますと熱中症も気を付けければなりませんので、ご参拝の際は十分な水分補給などの熱中症対策をお願い致します(-ω-)

さてそんな暑い中でしたが、本日もかわいいご参拝者様がいらっしゃってくださいました。

マルチーズの銀芽ちゃん

ヨークシャテリアの芽衣ちゃんです♡

インスタでも何度か登場している子たちで、今回はやっとお会いできたのでお写真をお願い致しました♪

モデルに慣れているのか、たくさん写真を撮らせてくれました(*>ω<)b

冠稲荷神社にはお散歩がてらにたくさんの子が遊びにきてくれます。

インスタでは冠ZOOと呼ばれているそうな・・・(-ω-)ふむふむ

今後どんな子たちと出会えるのか楽しみです(笑)

さて、最後にお知らせです。

この度冠稲荷神社では本殿改修に伴う寄付金のお知らせをHPに掲載いたしました。

申込用紙は神社の社務所にてお配りしております。

詳細はこちらをご覧ください。

よろしくお願い致します。

久しぶりに二十四節気についてきちんと調べてみました。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

一昨日、6月5日は二十四節気「芒種」です。

「芒種」にはのぎ、稲でいう籾殻にあるとげのような突起を持った植物の種を蒔くころという意味があります。

七十二候は初候「蟷螂生」(とうろうしょうず)です。蟷螂(カマキリ)が生まれ出るという意味です。

神社に居て新暦、旧暦、二十四節気、七十二候などを気を付けてみていると、逆に二十四節気についてわからなくなりましたので、もう一度きちんとその成り立ちを調べてみました。

二十四節気は平安時代から使われている暦の事で、元々は古代中国で農業の目安として作られました。

古代中国では暦として月の満ち欠けに基づいた「太陰暦」が使われておりましたが、実際の季節とズレが生じてしまいます。

そこで、太陽の位置をもとに一年を24等分した「二十四節気」やそれをさらに約5日ごとに分割した「七十二候」がつくられ、季節の変化を捉えて農事に生かしました。

もっと詳しく見てみますと、太陽が移動する天球上の道を黄道といい、この黄道を二十四等分したものが二十四節気です。

まず、黄道を夏至、冬至の「二至」で二等分し、春分と秋分の「二分」で四等分、これらはそれぞれの季節の真ん中となります。

そしてそれぞれの中間に立春、立夏、立秋、立冬の「四立」をいれて「八節」とします。これらはそれぞれ季節の始まりとなります。

この八節は一つの節が約45日。これを15日ごとに三等分したものが二十四節気です。

旧暦は月の満ち欠けをもとに作られ、二十四節気は太陽の動きをもとにしているということが一番の違いですね。

二十四節気はざっくりとここから春!ここから夏!と定めているため、実際の気候に違いが生じます。

また、作られたのが中国である為、日本との気候も違うことが二十四節気と実際の気候にズレが生じている理由ではないかとされています。

また、二十四節気は毎年同じというわけではありません。例えば立春ですが、2020(令和2年)は2月4日が立春でした。豆まきをする節分は2月3日です。

私はこの豆まきをする節分が2月3日だという印象が強いです。しかし、来年は2月3日が立春で節分は2月2日となります。

色々調べてみるとわかったこともあり、複雑なこともあり…、より興味深く思いました。

 

いろんなお花がちらほらと…✿本日は境内にあるお花をご紹介したい致します♪

こんにちは。

巫女の千葉梨奈です!

本日は境内にたくさんのお花が咲いてきましたのでご紹介したいと思います♩春に咲いていたお花は大分散ってしまいましたがまだまだ見頃のお花もございます!

ではこちら車のお祓い場所の近くにございました!

 

おやこれは何という花だろう…調べてみました(´-`* )

こちらはアカンサスというお花です。アカンサスは農緑色で光沢のある大きな葉を広げて、雄大な花穂を伸ばした姿には、力強い存在感があり、花壇のフォーカルポイントとして人目を惹きつけます。学名のアカンサスは「とげ」の意味があり、花の付け根の苞に鋭いとげがあることに由来します♬

こちらは未央柳(びようやなぎ)という花です。または金線海棠(きんせんかいどう)とも言います。黄色い5枚の花弁とふわふわの雄しべが特徴で六月に境内や公園などに一斉に咲いて、空間を明るくしてくれます♪

駆け寄ってみたところ花火みたいでかわいいなぁと思いました(*^_^*)

こちらはみなさんもご存知の花、紫陽花(アジサイ)です!紫陽花をみると六月がやってきたな!って感じますよね✿紫陽花は日本から世界中に広がった園芸植物の一つで日本にもともと自生していたガクアジサイが母種です。そのガクアジサイが西洋で品種改良され、より色鮮やかになったものが私たちが普段よく目にする紫陽花なのです♪

実は紫陽花って暑いとひっくりかえることがあるらしいですよ!おちゃめな紫陽花のことが知れて良かったです(´▽`*)

 

今日のブログはなんとも珍しいご参拝者様がいらっしゃいました♪

こんにちは。

太田市の冠稲荷神社の片野志穂菜です!

今日は!!なんと!!以前からブログとインスタでご紹介しておりますベンガルワシミミズクの虎徹ちゃんの御家族様がとってもかわいい子を連れて来てくださいました(*>ω<)

フクロモモンガのモモちゃん(仮)です!

※(仮)なのはまだお名前が無かったそうなので、こちらで勝手につけてしまった名前だからです(-ω-)

今日は虎徹ちゃんはステイホーム中とのことで、「いないのかなぁ(・ω・)」と思っていたところ、虎徹ちゃんパパの胸元にかかっているポーチのようなものを発見。

思わず中にはいっている子を聞いてみたところなんとモモちゃん(仮)がでてきてくれたのでした!(*・ω・)ノ

ちっちゃくてふわふわでぬいぐるみみたいでした♫

こちらじゃ聖天宮の鳥居のところで撮影(>ω・)b

知らないところできょろきょろしながらの撮影だったので目線をもらえたのは奇跡でした!

おめめがくりっとしていてとってもかわいいです!

しかも私の手に乗せて頂いてなでなでもさせてもらえました!(*>ω<*)

そのあと、モモちゃんという仮称がついたので桃の木に乗ってもらいました(笑)

ちょっと野性味がでておりますね(-ω-)

枝を上ったりくるくるまわったり元気な姿を見せてくれました♪

最後はパパさんのポーチに戻って一休みのモモちゃんでした。

そして最後はこの子を忘れてはいけません!

私も職員も大好きなリコちゃん♡

暑さにも負けず元気に走り回っていて、モモちゃんの撮影が終わると次はリコちゃんの撮影会になり相変わらず他のお客様にも人気なのでした(*>ω<)ノ

貴重なお時間を頂きありがとうございました!!

【期間限定】預かり祈祷(DVD付)のご案内です

こんにちは

群馬県太田市の神社 冠稲荷神社の片野志穂菜です!

今日のブログは、いつも神社で行われているご祈祷の様子を皆さまにお知らせしていきたいと思います。

写真ではなく動画が一杯のブログなので、通信環境の良いところでのお勧め致します(-ω-)キラッ☆

音が出ますので、音量にご注意ください。

先ずは、ご祈祷前には宮司、もしくは神職から挨拶がございます。

ご祈祷前のご挨拶

ご挨拶のあと、開式の太鼓が鳴り、「修祓」が行われます。

修祓は、「祓い言葉」を奏上し、皆さまをお祓い致します。

修祓をしたあと、神様にお願い事を申し上げる、「祝詞奏上」となります。

祝詞奏上

祝詞奏上が終わると、皆さまに金幣にて神様のお恵みをお授け致します。

その後神様に巫女舞/浦安舞の奉納致します。

巫女舞/浦安舞奉納

舞の奉納のあとは玉串を神様に捧げて頂きお参りして頂きます。

そして閉式の太鼓の後、宮司/神職のご挨拶があり、終わりとなります。

ご祈祷後 挨拶

現在、新型コロナウイルスの影響で、神社へご祈祷に行くのが難しいというご崇敬者様が沢山いらっしゃいます。

特にお宮参りなど、赤ちゃんを連れていくのが少し難しいという方もいらっしゃると思います。

そこで冠稲荷神社では、「預かり祈祷」という形でご来社がなくともご祈祷を行うことができます。

祈祷の詳細についてはこちら「神社で祈祷後、おふだの発送を希望する場合」をご覧ください(・ω・*)

また、ご郵送でなくとも、ご来社頂きお祓いしたお札をお渡しすることもできます。(当日受付でも可能です)

そして、今回からこの預かり祈祷に、追加のお気持ちとして、「映像製作料 1,000円」をお納め頂きますと、ご祈祷中の映像をデータとしてお作りしお渡しすることが出来るようになりました!

※こちらは事前申し込みが必要です。

(メールまたはお電話/当日申込不可)

※ご祈祷した御札と映像を発送希望の場合は送料のほうが追加でかかります。

例:初宮祈祷(郵送の場合)

初穂料¥20,000もしくは¥15,000+映像製作料¥1,000+送料

一般祈祷(後日お手渡しの場合)

初穂料¥10,000もしくは¥7,000+映像制作料¥1,000

後日神社にご来社頂きましてお手渡し。

となります。

ご郵送でのお初穂料のお納めは、郵便振替、もしくは銀行振り込みにて対応しております。

映像は「預かり祈祷」のみの対応となります。

通常の祈祷にはつきませんのので、何卒ご了承ください。

 

最後に、四季折々の冠稲荷神社の映像をご覧ください。

(*>ω<)ノ「冠稲荷神社 四季折々

群馬県太田市に鎮座する冠稲荷神社のブログです。女子神職と巫女がお届けします。