タグ別アーカイブ: 木瓜

今日で葉月も終わりを迎えます。明日からは長月が始まります♪

こんにちは。

太田市の冠稲荷神社の片野志穂菜です!

今日で葉月も終わりますね。

いよいよ明日からは長月が始まります。

まだ暑さは落ち着きを見せませんが、本格的な秋が近づいていますね♪

個人的には、秋の味覚は梨が好きです(*>ω<)b

明日は一日ですので、新しい限定御朱印が始まります。

今回の御朱印は「栄寿」です。

栄寿とは長寿の意味です。

還暦祝いの赤いちゃんちゃんこを着たきつねちゃんとことりちゃんと、ふくろうさんもいます!

なんだか誰かに似ているような・・・?(?ω?)

こちらの頒布期間は15日までの限定頒布となります!

また、今月の神様の御朱印はククリヒメノ神です!

ククリヒメノ神は縁結びの神様で、イザナギ、イザナミの夫婦神が黄泉平坂(よもつひらさか)で口論をした際に、仲介をしたといわれる神様です。

二か月連続の女神様朱印です♪

今回は、オレンジや茶色で秋の雰囲気を感じることができます。

菊の花も鮮やかに描かれていますので、ぜひお手にとって見て頂きたいです(*>ω<)

以下はご朱印の受付についてのご案内です↓

💡限定朱印期間中の当日渡し直書き日💡

・9/1(火)※正午まで
(通常・丸文字可)

・9/4(金)戌の日 ※正午まで
(通常・丸文字可)

・9/5(土)(通常・丸文字可)

・9/6(日)(通常文字のみ)

・9/12(土)(通常・丸文字可)

・9/13(日)(通常文字のみ)

 

✅受付開始時間は、上記の日程すべて午前10時~です❗

✅受付前でお並びいただくお時間は、30分前の9時30分以降でお願いします。
<(_ _*)>✨

✅土日祝日の当日直書き受付は、午後4時30分迄ですが、混雑状況により予告なく終了することもございます。

✅当日受付終了後も書置き御朱印符の頒布(通常文字の紙の御朱印符)や後日お渡し、郵送分の受付は夕刻5時まで行います。

通常サイズの御朱印帳とミニ御朱印帳を一緒に郵送する場合は、スマートレターではなく、レターパックのご用意をお願いします。

✅上記の日程では、書置きや郵送の受付も同様に午前10時~となります。

✅9/4の戌印は8月同様『鬼灯(ほおずき)と金魚戌印』です。『冠稲荷神社の御朱印』に追加となり、限定御朱印にはつきません。
 
✅限定御朱印期間後も、土日祝日、戌の日は当日直書きを行いますが、受付時間は上記と同様になります。
(冠稲荷神社の御朱印のみ直書き)

御朱印は、ご参拝の証としてお授けしておりますので、当社ではご参拝されていない方への郵送頒布は行っておりません。 

どうぞよろしくお願い致します。

昨日と本日で、地鎮祭に随行させて頂きました!

こんにちは。

群馬県太田市にある冠稲荷神社の片野志穂菜です!

今日もすっごく良いお天気に恵まれました!

お天気予報でも「聞き飽きてしまったかもしれませんが、危険な暑さが続いています」と言われているくらい、残暑が厳しい日が続いています。

気を付けていないと熱中症になってしまうので、皆様どうぞお気をつけてお過ごしください。

さて、私は昨日と本日で、地鎮祭の随行に行かせて頂きました。

昨日は伊勢崎方面、本日は熊谷方面の地鎮祭です。

※写真は昨日のものです

写真をみて頂けるとお分かり頂けるかと思いますが、祭壇の真ん中に木の箱があると思います。

この中には、切麻(きりぬさ)が入っています。

※切麻とは、遠くからみると紙ふぶきしか撒いてないように見えますが、中には米や塩、細かくした麻と紙吹雪用の紙が入っています。

この切麻を四方に撒いてお祓いをします。

今日の地鎮祭の現場では、樹木伐採のお祓いも執行されました。

冠稲荷神社では、地鎮祭と一緒に樹木伐採のお祓いや、氏神様のお祓いなども行うことができます。

なにかご不明な点などございましたら、お気軽にお問合せください。

最後にお知らせですが、9月27日(日)に行われる「木瓜の実収穫祭」の記念御朱印を9月1日から27日まで頒布致します。

※こちらは書き置きのみで日付ははいりません。

※御朱印は、ご参拝の「証」として、お授けしておりますので、御来社されていない方への郵送頒布はおこなっておりません。

よろしくお願い致します♪

本日は暑い中でも爽やかな風が吹いておりました。境内の葉も少しずつ落ち、秋冬が近づいていることを感じさせてくれます。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

今日も暑い日となりましたね。

朝のうちは前より暑さが和らいだかなとも思いましたが、やはり暑いものは暑いですね。

午後には藤阿久町での地鎮祭に随行させて頂きました。日差しもありましたが、気持ちの良い風が吹いておりました。

さて、九月には木瓜の実収穫祭を予定しております。

肝心の木瓜のほうは葉が大分落ち、秋になり冬が近づいている事を教えてくれているようです。実も見えますね。大分大きくなっております。熟しすぎて実が黄色くなっているものが多いです。赤ちゃん木瓜のほうは時期が少し遅い為か、まだ綺麗な緑色をしております。

百日紅がまだ綺麗な花を咲かせております。今年はチラホラとしか咲かなかったのと、八月も後半になっておりましたので、もう花が咲くのは終わりかなと思っておりましたが、今朝咲いているのを見つけました。

下からは綺麗な花が撮れませんでしたが、外側から見ると綺麗なピンク色の花が見えます。

最後に珊瑚樹(サンゴジュ)です。こちらも実が熟し、真っ赤になっております。

まだまだ暑い日が続くようですので、どうぞお気をつけてお過ごしください。

 

本日は大安の戌の日でした✿拝殿についてご紹介致します♪

こんにちは。

巫女の千葉梨奈です!

本日は大安の戌の日です!沢山のお客様が安産祈祷を含め、他ご祈祷を受けに来てくださいました♪みなさまの願いが叶いますようお祈り申し上げますm(__)m

本日は皆さまがさまざまなご祈祷に上がられる拝殿についてお話を致します!!

拝殿は延亨3年(1746)建築、寛政11年(1799)に改築されました。

県重要文化指定の「最上流算額(さいじょうさんがく)」二面や江戸最高峰の書家、親和(しんな)・思恭(しきょう)の「懸学(けんがく)」など貴重な文化財が多数遺されています。

豊蚕を祝い明治24年(1891)に奉納された繭玉額、新田蚕種協同組合より昭和27年(1952)に奉納された蚕神額も所蔵し、当時盛んだった養蚕業とその信仰の篤さを知ることができます。

また、格天井には花鳥画・紙獣画、源道純が描いた「龍の墨絵」、極彩色の欄間彫刻など、華麗な技巧が施されています。

また拝殿前の「源義経公ゆかりのご神水」では、厄除の聖水をおわかちしていますよ♪

ぜひ冠稲荷神社にお参りに来た際にはじっくり見てみてくださいね✿

 

 

 

明日8月23日は処暑(しょしょ)、そして安産祈願に良い日とされる「戌の日」です♪

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

暦の上では明日は処暑(しょしょ)です♪涼風が吹きわたる初秋の頃…とありますが。。こちら群馬県太田市では本日も気温35℃を超える猛暑日となりました。長梅雨の後だけに連日の暑さは身体に堪えますネ(><) 皆さま、どうぞお健やかにお過ごしくださいm(__)m※大きな樹木が茂る境内には沢山の木陰があります。日向と比べて体感温度が大分、下がりますので日中は日陰を通ってご参拝ください(^^)

さて、明日8月23日は「戌の日」でもあります。戌=犬ということから、お産が比較的軽く、多産であるという「犬」にあやかり、妊娠5ヶ月目の「戌の日」に安産祈願をする習わしがございます。※こちらは実咲社の安産キツネのママと赤ちゃんす♪安産祈願の絵馬はこちらにかけてお参りください(^^)

安産祈願は神社本社(拝殿)から実咲社へ、そして樹齢400年の木瓜と赤ちゃん木瓜にもお参りくださいm(__)m

また、安産の御祈祷につきましては既に沢山のお問い合わせもいただいておりますが、ご予約をいただかずとも直接、社務所にてお申込みいただけます♪受付は朝9時~夕方5時まで承りますので、ご都合や体調に合わせてお越しください(^^)

尚、腹帯や母子手帳など、御祈祷の際にお祓いをご希望のものがございましたら、どうぞご持参くださいm(__)m※子宝伝説の残る木瓜(ぼけ)は実咲社のすぐ裏手にございます。実は大きく膨らみ熟しました♪9月27日には「木瓜の実収穫祭」を開催いたします(^^)

本日は菅原社と猿田毘古社についてお話致します♪

こんにちは。

巫女の千葉梨奈です!

本日も緑の葉が映える快晴になりましたね。みなさんはどうお過ごしでしょうか?

まだ暑い時期は続きそうですがお身体に気を付けて元気に参りましょう!

本日は境内についてお話致します♪

まずは菅原社から説明致します✿

菅原社は菅原道眞公を御祭神とする学問枝芸上達、必勝合格のお社です。毎月25日が縁日です。

菅原道眞公は、代々学者の家柄に生まれ、長じて学者、文人、政治家として卓越した能力を発揮した人物でした。ところがその異例の出世が時の権力者・藤原氏の反発をかい、失脚、北九州の太宰分へ左遷されました。

そのとき詠んだ

東風(こち) 吹かばにほひおこせよ梅の花あるじなしとて春な忘れそ

という一首は有名な『飛び梅』伝説として有名です。 

福岡県の太宰府(だざいふ)天満宮にある飛梅が有名である。 菅原道真(すがわらのみちざね)が左大臣藤原時平(ときひら)の讒言(ざんげん)によって大宰府に左遷されるとき、邸内のの木に「こち吹かば匂(にお)い起こせよの花あるじなしとて春な忘れそ」と詠んだので、そのの木が天満宮に飛んだという。

冠稲荷神社摂社として境内辰巳(南東)に位置し鎮座していましたが、その後明治時代に本殿へ合祀、平成17年の紀宮殿下御成婚を祝し、平成18年春、本社より御分霊、再建に至りました♪

次は猿田毘古社(交通安全舎)についてご説明致します✿

猿田毘古社は交通の神である猿田毘古神(サルタヒコノカミ)をお祀りし、乗用車の他、オートバイやトラックまで交通安全を祈願します。

猿田毘古神(サルタヒコノカミ)は、土地を守護する地主神でもあります。

冠稲荷神社では毎年9月に安全祈願祭を執行します♪

わからないことがあれば社務所にお立ち寄りくださいヽ(^o^)丿

 

 

冠稲荷神社ではいつでも地鎮祭の申込を受付しております!!

こんにちは。

太田市の冠稲荷神社の片野志穂菜です!

今日も太田市の気温は高いですが、熱中症とコロナに負けずに頑張っていきたいと思います!!(>ω<;)

今日は朝の8時30分より、拝殿にて月次祭と縁結び幸福祈願祭が執行されました。

神社では、感染症予防の為、定員の人数を減らし、お席に余裕を持ってご案内をさせていただきました。

ご参列された皆様に、神様のお恵みと、よいご縁がありますよう、お祈り申し上げます。

また、今日はみどり市のほうで地鎮祭がありました。

最近はよく随行させて頂いているのですが、

写真の事をすっかり忘れてしまっていて、今日も撮れずに帰ってきました・・・(-ω-)

そもそも、地鎮祭とは、このブログでもよく話題に出しますが、お家を建てるにあたり、神様に事故なく、けがなく、また建てた家に障りがないようにと神様にお願いをする儀式です。

地鎮祭は随時神社の窓口や、お電話にて受付を行っておりますので、

「地鎮祭ってなにが必要なの?」

「なにを準備しておけばいいの?」

など、ご不明な点などございましたら、お気軽にお問合せくださいね♪

お問合せ先はこちらまで(*>ω<)ノ↓

メール:inari@kanmuri.com

TEL:0276-32-2500

今日のブログは干支についてお話ししようかと思います!

こんにちは。

太田市の冠稲荷神社の片野志穂菜です!

今日の話題は、なんとなく聞いた事のあるような干支に関係したお話しをしようと思います。

まず、干支は「十干(じっかん)」と「十二支(じゅうにし)」を組み合わせたものです。

十二支は皆さんご存知の子、丑、寅・・・などの十二種類の動物の事です。

十干は、甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸の10種類からなります。

暦を見てみると、8月14日の日付の下に「つちのと うし」と書かれています。

漢字で書くと「己丑」と書きます。

あとよく耳にするのは安産吉日とされる「戌の日」も、干支の中の十二支と関係しています。

※これは境内の赤ちゃん木瓜の周りを囲んでいる十二支の石の中の戌の石です。

場所は、神社の南の方、いなり幼稚園の近くです。

今度の戌の日は23日(日)です。

また、「ひのえ うま」(丙午)の話で聞いた事があるのは、丙も午も陽の気が強く、気性が激しいという話もあるのだとか・・・(・ω・)

いろいろ調べてみると干支も奥が深いなぁと思いました。

最後にお知らせですが、

明日は15日、縁結び幸福祈願祭の日です!

受付時間は、朝8時頃~8時30分

社務所玄関前にて受付致します。

※ご予約不要でお時間までにご来社ください。

※拝殿内が密にならない状態・人数にて受付終了となります。

※今回は土曜日ということもあり、人数によっては時間をずらし2回開催致します。
お時間に余裕をもってお越しください。

【対象者】
・良きご縁や幸福を願う方
(代理祈祷もお受けしますが、お一人様につきお一人分のご祈願のみとなります。
代理祈祷の方は、ご本人のご祈祷は行えません。)

【初穂料】
おひとり様 3000円
※初穂料は、ご住所・氏名(ふりがな)・生年月日・電話番号を記載した封筒に入れ、各自ご持参願います。封筒はどんなものでも構いません。フタに封(のり)は不要です。

また、特別神様に伝えたいことがある方は、お手紙などに記載し同封ください。

あまり早いお時間からの御並びはご遠慮ください。

また、熱中症にならないよう、お気をつけてご来社ください。

本日は戌の日です✿戌の日、安産祈祷などご紹介致します♬

こんにちは。

巫女の千葉梨奈です!

本日7月30日は戌の日です!

12日に一度にやってくる戌の日♪一日一日に干支が割り振られています!

妊娠に関わる日のひとつ、戌の日の「帯祝い」はご存知でしょうか?

帯祝い」とは、安定期に入る妊娠5か月目(16~19週目頃)の戌の日に「岩田帯」と呼ばれる腹帯を巻いて安産を願うことです。帯祝いの歴史は古く、「古事記」の中で神功皇后がご懐妊された際の帯に関する記述が起源になったとも言われています。

現在の皇室にも「着帯の儀」と呼ばれる宮中儀式があり、一般の帯祝いと同様に行われています

なぜ戌の日なのか?というと、戌(犬)は多産でありながらお産が軽いことから「安産の守り神」として親しまれてきたからです。

これにちなんで、戌の日に安産を願う「帯祝い」が定着したと言われています(*^_^*)

冠稲荷神社の安産祈祷は七千円か一万円のお初穂料になります♬安産祈祷の際に腹帯をご持参された皆さまには、神前にて併せてお祓い致します。

神社にお参りにきた際には冠稲荷神社本社(拝殿)と実咲社(冠稲荷の木瓜)、そして安産祈願の『赤ちゃん木瓜』へお参りください♪

赤ちゃん木瓜では、ご自身の干支石をなでさすり祈願します。

また、安産祈祷の絵馬は、実咲社の安産きつねへご奉納お願い致します♩

 

 

毎年、美しい桜や木瓜をお楽しみいただけるよう、境内では樹木の消毒作業が行われました♪

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

本日も梅雨らしい、ジメジメした蒸し暑い一日でしたが、午後には雨が上がり…。いつもお世話になっております山梅さんが「今がチャンス!」とばかりに境内の樹木の消毒作業を行ってくださいました♪

害虫さんのイタズラによって木々が枯れてしまわないよう、定期的なメンテナンスは欠かせません(^^) こうした作業のおかげで桜や木瓜は健康な状態を保つことができ、毎年、見事な花を咲かせてくれます♪

※今年3月25日撮影の甲大鳥居のソメイヨシノです。

※今年3月21日撮影の木瓜の花です。

来年も10年後も20年後も…皆さまに美しい花をお楽しみいただけますように♪境内の樹木や草花を大切に…今後も管理を続けて参りますm(__)m