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本日もお天気に恵まれて絶好のお参り日和でした♪境内の草花も太陽の光をいっぱい浴びて、とても嬉しそうです(^^)大きな楠や樹齢300年を越える木瓜、梅や桜…冠稲荷神社は美しい自然がいっぱいです。どうぞお気軽にご来社ください。

こんにちは。

巫女の朽津由美子です。

本日もお天気に恵まれて絶好のお参り日和でした♪境内の草花も太陽の光をいっぱい浴びて、とても嬉しそうです(^^)

こちらは今朝の楠さん。いつも変わらぬ懐の深さを感じます♪下から見上げているだけで穏やかな気持ちになれるのが不思議です(^^)

木瓜の花は数輪ずつですが、元気に咲き始めております♪まだ開花していないものも蕾は真っ赤に大きく膨らんで来ました。一つ一つが「満開を楽しみに待っていてネ♪」と、言っているような可愛らしさです。

寒緋桜の開花も進んでおります。とても背が高いのですが、まるで見る人のためを思っているかのように下向きに咲いてくれる優しいお花です(^^)

これから暖かくなるにつれて境内でのお散歩がますます楽しくなりますネ♪冠稲荷神社は美しい自然がいっぱいです。どうぞお気軽にご来社ください。

そして、最後に…明日2月25日の「戌の日」に先駆けて、可愛いワンちゃんをご紹介させてください。初登場!見返り美人のビーグル、あおばちゃんです♪

お散歩中に会うといつもお腹を見せて喜んでくれるあおばちゃん♪冠稲荷神社の大神様のお恵みを受けて、これからも元気にお参りに来てネ(^^)

皆さまに神様のお恵みがありますよう、お祈り申し上げます(^^)

今朝は宮司に随行して昭和産業(株)関東信越支店様へ稲荷宮の祭典にお伺いして参りました。清々しい青空の下、ご関係者の皆さまにご参列いただき、神事は滞りなく執り納められました。そして、春のようなポカポカ陽気に包まれて冠稲荷神社の境内では、梅や桜が「待ってました!」とばかりに次々と開花しております(^^)

こんにちは。

巫女の朽津由美子です。

今朝は宮司に随行して昭和産業(株)関東信越支店様へ稲荷宮の祭典にお伺いして参りました。清々しい青空の下、ご関係者の皆さまにご参列いただき、神事は滞りなく執り納められました。昭和産業(株)様の益々のご発展とご関係者の皆さまのご多幸をお祈り申し上げます(^^)

冠稲荷神社からの出張神事につきましては、どうぞこちらをご参考ください。

 

さて、本日もよく晴れてポカポカと春のような陽気でした♪境内の花々も「待ってました!」とばかりに次々と開花しております(^^)

まず、こちらは河津桜です。辰巳のお山の斜面に咲いております。ソメイヨシノよりも少し濃いピンク色でとても華やかな印象です♪河津桜は本州一早咲きの桜として知られ、見頃も1か月ほど続きます(^^)

続いて、こちらも満開目前の白梅です。長く伸びた枝から枝へ飛び交う、鳥さんたちの憩いの場所となっております(^^)

お次は寒緋桜です。辰巳のお山の斜面やいなり幼稚園内にございますが…ようやく数輪が咲き始めたところです♪

そして、皆さまお待ちかねの木瓜の花♪南側から順に開花しております。今はまだ数えられるほどですが、今年は早めに満開を迎えそうです(^^)

最後に白狐社の紅梅です。現在は8~9分咲き♪実は隣に小さな紅梅と白梅も可愛らしく咲いておりますので、ご来社の際にご覧ください(^^)

冠稲荷神社の境内には24時間いつでもお入りいただけます。また、ご祈祷の受付および御守・神札の授与は午前9時~午後5時まで社務所にて行っております。その他、ご不明な点はどうぞお気軽にお問合せください(^^)

本日は9時より拝殿にて宮中祭祀のひとつ、「祈年祭」が行われました。大塚宮司により無事に祭典は執り納められました。

こんにちは。

巫女の片野志穂菜です。

本日は朝の9時より拝殿にて宮中祭祀のひとつである「祈年祭」が行われました。

このお祭りは「としごいのまつり」とも言われ、「とし」とは稲のことでもあります。祈年祭はその年の五穀豊穣を神様に祈るお祭りです。

この日は大塚宮司により本殿も開扉されました。

祭典の流れと致しましては、

修祓、お清めのお祓い、(開扉)斎主拝礼、祝詞奏上、巫女舞の奉納、斎主玉串を奉りて拝礼(一同同拝)、(閉扉)斎主拝礼、十締め

となります。

恒例祭典では「三・三・三・一」の十締め(とじめ)の拍手で締めます。

神社の祭典に参加したときに役に立つかもしれませんので、ぜひ覚えてみてくださいね♪

※写真は玉串の説明をしている大塚宮司の様子です

祈年祭はお集まり頂きましたご参拝者様も一緒に上がって頂きました。

今回ご昇殿出来なかった方も来年の祈年祭にはお時間ございましたらぜひご参加ください。

さて、あさって19日は二十四節気のひとつ「雨水」です。

「空から降るものが雪から雨に変わり、雪が溶け始めるころ」と言われています。

寒さも和らぎ始め、境内の花々も蕾や花を覗かせています。

3月の春の花まつり期間が楽しみですね(*>ω<)ノ

桜の季節は境内のライトアップもございますので、皆さまどうぞお楽しみに♪

本日は二十四節気の一つ、立冬ですね。暦の上では今日から冬ですね。朝晩も肌寒くなり、陽も短くなっております。お参りの際は暖かくして、道中お気をつけてお越しください。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

本日は二十四節気の一つ、立冬ですね。

冬の始まりを意味します。

境内では、まだ季節外れの桜や木瓜が花開いておりますが、朝方は寒く、冬の訪れを感じますね。*夕方に写真を撮ったので、見ずらいかと思います…。

そして、 二十四節気を3つに分けた七十二候では初候「山茶始開」、読み方は山茶(つばき)始めて開くです。

この山茶(つばき)は山茶花(さざんか)の事です。

山茶花もツバキ科の植物で、秋から冬にかけて咲くので、冬の訪れを告げる花とされ七十二候に使われているのですね。

ちなみに椿は真冬~4月ごろまで咲きます。

なので、山茶花は冬の季語で、椿は春の季語です。

この山茶花は1月の縁守に納め奉製致します。

そしてこれから奉製する12月の縁守は境内の紅葉を納めます。

聖天宮の鳥居に向かって左側の紅葉は徐々にですが着々と色づいてきております。

以前よりも赤い色がよく目立つようになってきました。

その他、七福神殿右側や甲参道には銀杏の木がありますので、黄色い絨毯が見られる日が楽しみですね。

昨年は11月終わりごろに紅葉が全体的に広がり、12月初めの頃に黄色い絨毯が見られたので、もうちょっと先かもしれません。*昨年の様子です。

日も短くなっておりますので、道中お気を付けください。

 

11月に入って最初の土曜日、本日も境内は七五三のお参りの方や御朱印をお求めの方で賑わいました。境内では、春に咲く「あの花」がひっそりと咲いております。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

境内のヒガンザクラの開花が進んでおります(笑)

以前写真を撮った際にはこの2~3輪で終わりだろう、これ以上咲くことはないだろうと咲いていたお花を嬉しくも寂しい気持ちで見ていたのですが、昨日また3~4輪程の花が咲き、開花が進む形となりました。

私自身とても驚いています。いつまでこの桜を見ることができるのか楽しみですね。

11月入って最初の土曜日、本日も多くの方にお参り頂きました。

こちらは七五三のご祈祷の様子です。

勉強を頑張れますように、車にぶつかりませんように、お子様やご家族の皆さまがますます元気に幸せになりますようになどのお願い事を込めて神様にお祈り申し上げました。

そしてこちらはペット祈願の様子です。

可愛らしい衣装に身を包んだみるくちゃん、七五三のご祈祷にお参りにきてくださいました。茅の輪くぐり、祝詞奏上、お参りなどを行いまして、最後に記念撮影をして祈祷は終了致しました。

皆さま、ようこそお参りくださいました。

最後に、冠稲荷神社では今年も年末年始に巫女のお手伝いをして下さる方を募集中です!!!

力仕事もあるので、男性の方でも構いません!

12月28日(トイレやゴミ捨ての場所など、色々説明します!)、三箇日はなるべく参加して欲しいです(-ω-)

お正月を迎えられるように色々な事を準備したり、御守の頒布やご祈祷の受付・案内、御焚上などなど・・・お願いしようと思っています!

詳細は直接お目にかかってご説明させて頂きたいので、“お手伝いしてみたい!”という方はぜひお電話(0276-32-2500)を!

第一声に迷ったら、「ブログで巫女さんのお手伝い募集してるって書いてあったので、お電話してみました!」で大丈夫です(*>ω<*)ノ

書類の準備などもあるので、行こうと思ってる何日か前に一回ご連絡してください。一緒に巫女さんの恰好をして、楽しいお正月にしましょう!

明日9月1日は雑節で二百十日。夏の境内を彩った百日紅は少しずつ散り始めております。すぐ隣では桜の葉もハラハラと舞い落ちて、秋の気配を感じずにはいられません。美しい百日紅のピンク色を沢山、写真に収めるべく、明日1日からお授けする御朱印の背景に登場していただきました♪

こんにちは。

巫女の朽津由美子です。

朝晩は涼しさを感じるようになりましたが、日中はまだまだ蒸し暑さが残る、こちら群馬県太田市の冠稲荷神社です。明日からいよいよ9月(長月)ですね。9月1日は雑節では二百十日、立春から数えて二百十日目となります。この日を暦に記載するようになったのは、台風災害の予防の意味からだそうです。

この度、豪雨被害に見舞われた九州北部、佐賀県の皆さまが一日でも早く元通りの生活に戻ることができますよう、お祈り申し上げます。

 

さて、夏の境内を彩った百日紅は少しずつ散り始めております。すぐ隣では桜の葉もハラハラと舞い落ちて、秋の気配を感じずにはいられません。

美しい百日紅のピンク色を沢山、写真に収めるべく、明日1日からお授けする御朱印の背景に登場していただきました♪

重陽の節句(菊の節句)にちなんだ9月の限定御朱印ではホロ酔い(?)加減のキツネさんと小鳥さんが登場します!秋の味覚、栗ごはんも美味しそうな限定御朱印は9月1日から9月19日までのお授けとなります^^

Webサイトの冠稲荷神社からのお知らせや、インスタグラムで既にご案内のとおり、直書きや丸文字対応の可能な日と書置きのみの対応となる日がございますので、どうぞご注意くださいm(__)m

そして、月替わりの神様御朱印は猿田毘古神です。天孫降臨の際に邇邇芸尊(二二ギノミコト)を道案内した国津神で道の神、導きの神とされています。

また、境内の樹木や草花を込めて巫女が奉製する月替わりの「縁守」も準備が整いました!9月は彦九郎の松。限定100体のみのお授けとなりますので、ご希望の方はどうぞお早めにお越しください^^

それでは、9月も皆さまのご来社をお待ちしておりますm(__)m

大雨で午前中は静まり返っていた境内ですが、雨が上がるといっせいに蝉が鳴き始めました♪雨上がりの境内も良いものです^^ 空気は冷んやりと気持ち良く、木や草もたっぷりと水分補給できて生きいきと嬉しそうに見えます♪

こんにちは。

巫女の朽津由美子です。

大雨で午前中は静まり返っていた境内ですが、雨が上がるといっせいに蝉が鳴き始めました♪今年は羽化した後の抜殻をそこかしこで見かけますし、昨年よりも多くの蝉が鳴いているように思います。蝉の大合唱…ですが、自然に溶け込む音だからでしょうか、不思議とうるさく感じることはありません。

そして、蝉の鳴き声と言えば、その種類によって鳴き方や鳴く時間帯が異なるそうで、ミ~ンミンミンミン…と鳴くミンミンゼミは午前中、ジ~~ジジジジ…と鳴くアブラゼミは午後、だそうです。面白いですね^^

 

さて、雨上がりの境内も良いものです^^ 空気は冷んやりと気持ち良く、木や草もたっぷりと水分補給できて生きいきと嬉しそうに見えます♪

こちらは境内で一番大きな木、楠です。毎日、キレイな酸素と涼しい木陰、そして癒しと元気を与えてくれます。樹齢は誰にも分からない古木。そっと耳を澄ますと何か話しかけてくれるかもしれませんね^^

ふと、幹の根元あたりを見ると、何やら緑色のものがポコポコと…。

実は幹からこんなふうに直接、草や苔が生えているんです。

こちらの大きな桜の木にも…。

苔や蔦が茂っています^^

地面から吸い上げた水分を小さな植物にも分け与える、楠や桜の度量の大きさに頭が下がります。

そして、こんな小さな花もお腹を空かせた蝶にその蜜を分け与えていました^^

境内の様々な生命から教えられる毎日です^^ 私たちも我利我利(ガリガリ)にならず、自然界を見習って生きて行きたいですね。本日も真摯に謙虚に感謝ですm(__)m

久しぶりに甲大鳥居を撮影いたしました^^ 桜も紅葉も青々と茂っております。春の桜、秋の紅葉も美しいのですが、真夏の緑も生命力に溢れていて良いものですネ♪春夏秋冬、四季をとおして冠稲荷の境内には美しく豊かな自然がいっぱいです。休日はもちろん、通勤前の朝やお昼休み、帰宅前の夕方など…いつでも、どうぞお気軽にお立ち寄りください。

こんにちは。

巫女の朽津由美子です。

本日8月15日は終戦記念日ですね。先の大戦において尊い命を失った多くの方々とご遺族の皆さまの悲しみを想い、哀悼の意を表します。

そして、毎朝、家族に「おはよう」と挨拶できること、美味しくご飯を食べられる事、健康で元気に働けること…。なんてことのない当たり前のことが日常にある幸せに感謝し、また、そのような幸せが世界中の人々にありますよう祈念いたします。

 

さて、久しぶりに甲大鳥居を撮影いたしました^^ 桜も紅葉も青々と茂っております。春の桜、秋の紅葉も美しいのですが、真夏の緑も生命力に溢れていて良いものですネ♪

甲大鳥居からの参道脇には今年初めに植栽したソメイヨシノがすくすくと育っております^^ 来春の開花が楽しみですね。

そして、清々しい風を感じながらさらに進みますと…

夏の境内を彩る百日紅も元気に咲いております^^

春夏秋冬、四季をとおして冠稲荷の境内には美しく豊かな自然がいっぱいです。休日はもちろん、通勤前の朝やお昼休み、帰宅前の夕方など…いつでも、どうぞお気軽にお立ち寄りください。

冠稲荷の大神様も皆さまのご来社を温かくお迎えくださいます^^

皆さま、一月ごろに境内に梅や桜、桃の木を植林したことを覚えていますでしょうか?じつは、その中で桃の木に実がつき、良い色になっていたので、本日神様にご奉納させて頂きました!

こんにちは。

巫女の片野志穂菜です。

皆さま、今年の一月ごろ、境内に新しく桜や梅、桃の木を植えたことを覚えていますでしょうか。

梅の実や枝垂れ桃に実がいくつかついていて、冠稲荷のインスタでもご紹介したことがありますが、本日は木瓜の木の近くに植えた桃に実がなっていたので、小さいですが収獲させて頂き、神様にご奉納させて頂きました!

(※動画は音が流れます)

収獲した桃の木はこちら。

ちなみに、隣に植えられている桃の木にも実がなっています♪

遠目から見ても分かりやすく実がなっていますね(*-ω-)

近くで見るとこんな感じです!まだまだ白いので、収獲するのはまだ先のほうがいいのかもしれません(*@ω@*)

桃の木にも種類があって、実がなっているものでも、枝垂れ桃は花桃といって観賞用の品種になります。

収獲した桃は、水蜜種だと思われます!

一般的な桃の種類ですね。

果肉の色は白色系、黄色系、赤・ピンク系などです(*・ω・)

桃の実は神話の中にも出てきます。

イザナギノカミが亡き妻イザナミノカミを黄泉の国から連れ戻そうとしましたが失敗し、黄泉の軍勢に追われた際、黄泉比良坂(よもつひらさか)の麓のところに生えていた桃の実を投げつけ、撤退させたというお話しがあります。

このように、桃には邪気を払う話があることから、いろんな神社で桃の御守を頒布しているところもあるようです。

冠稲荷でも木瓜の実についで桃の御守などがあったいいなぁ・・・なんて思ったり(*@ω@)<言うのはタダです!)

神社での結婚式は新郎様、新婦様だけではなく、両家の縁を結ぶという意味があります。本日は冠稲荷神社の神社婚の儀式の一つ「縁結びの儀」に使用する紅白の縁結びの指輪を作る練習をしました!

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

昨夜は雨が降ったようですね。

朝、神社に来たら地面が濡れていました。

本日も夕方から雨が降る地域があるようですね。

皆様、体調や事故などにお気を付けください。

さて、6月は計4件の大前神前結婚式(神社婚)がありました。

外国から神社婚をしたいと冠稲荷神社にお越しくださった新郎様新婦様や、あいにくの雨でしたが、とても幸せそうな新郎様新婦様など、とても印象に残った神社婚でした。

冠稲荷神社では神社婚の際に三つの儀式を行っております。

その中の一つ、「縁結びの儀」、こちらは紅白の紐で作られた縁結びの指輪を、新郎様と新婦様に取り交わしていただくことで、お二人の縁を結び、そしてご両家の縁を結んでいただく儀式となります。

この縁結びの指輪は一つ一つ手作りで作られております。

お花の部分を作ることもそうですが、一番難しいのが一番上のハートの部分です。

これはどうなっているの?と四苦八苦しながら作る練習をしました(#^.^#)

今後、冠稲荷神社で神社婚を挙げる新郎様新婦様のために綺麗で心を込めた縁結びの指輪を作れるように練習を積み重ねていきたいと思います。

ちなみに練習で作った縁結びです。すべての花びらを同じ形にするのも難しいですね。

境内の縁結びの木瓜の実が大きくなってきました。握りこぶしくらい大きくなった実もあります。

桃の木にも立派な実ができていました。

このように色々な縁が実を結ぶようにお祈りしております。