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12月1日よりお授けいたします縁守が完成いたしました♪師走の縁守には紅葉したモミジの葉を込めて奉製しております。限定100体をご用意しておりますが、毎月2~3日で全てをお授けするほどの反響をいただいておりますため、ご希望の方はどうぞお早めにご来社くださいm(_ _)m*

こんにちは。

巫女の朽津由美子です。

今朝は車の窓ガラスが凍りました(><) 日中は久しぶりに良く晴れましたが気温は上がらず。。本格的な冬の到来を感じる今日この頃です(^^)

さて、12月1日よりお授けいたします縁守が完成いたしました♪師走の縁守には紅葉したモミジの葉を込めて奉製しております。

縁守は境内を彩る自然の恵み、花や草木を込めて人と人、幸福、仕事…あらゆる良き縁を結びます♪

12月も限定100体をご用意しておりますが、毎月2~3日で全てをお授けするほどの反響をいただいておりますため、ご希望の方はどうぞお早めにご来社くださいm(_ _)m*

そして、こちらは本日の甲大鳥居のモミジの紅葉です。今が見頃で絶好の写真撮影スポットでもあります☆**

甲大鳥居からの参道沿いに立つ銀杏もいつの間にか黄色く色づき始めました♪葉が落ちて参道を金色に染める景色が待ち遠しいですね(^^)

色鮮やかな山茶花も境内いたる所で元気に咲いております♪

もうすぐ師走。。忙しくお過ごしの毎日にホッと一息つきたい時などございましたら、どうぞお気軽に冠稲荷神社へお越しください。皆さまのご来社をお待ちしております(^^)

本日、大安です。小さな赤ちゃんやお子様たちがお参りに来てくださいました。元気な子、ちょっと緊張している子など様々です。御兄弟でお参りに来てくださった方は、お兄ちゃん、お姉ちゃんがとてもしっかりしていて、驚きました。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

本日もとても寒いですね。朝の清掃中に少し晴れるかな・・・とかすかな日差しが見えかけていたのですが、晴れませんでしたね。

本日から七十二候が朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)になります。意味は「北風が木の葉を払い除ける」です。

群馬はからっ風が強いので、気をつけないといけないですね。

そして、境内で黄色い絨毯が見られる日ももう少しかと思います。

境内の紅葉は聖天宮前はほとんど赤くなっております。二日前の写真と見比べてみても、そんなに差はないように感じますが、右側の下の方も紅葉が進んでいる感じですね(上が本日撮影、下が25日撮影。写真の角度の違いかも?)

拝殿へ向かう参道も紅葉が進んできました!

まるで鶏冠のように緑色の中にちょこんと赤色が入っていますね。手前の木と薄暗かったのでわかりにくいですが、後ろのイチョウの木も濃い緑から黄緑色に変化してきております。

石の鳥居の右側の木も綺麗に色づいています。緑・黄色・オレンジ・赤色も見えてますね。

そして、赤と言えば、木瓜の花です!

今も季節外れの木瓜の花が咲いております。一昨日かその前の日には無かったかと思いますので、咲いたばかりのようですね。ですが、寒さのためかあまり元気がないですね。

さて、本日は大安ということで、外での神事や中でのご祈祷が多数ありました。

私は中での神事に対応しておりました。

お宮参りでは、可愛らしい赤ちゃんたちにメロメロになり、七五三でも可愛いお子さんたちにメロメロになりながら、祈祷の対応に当たらせて頂きました。

赤ちゃんたちはみんな目をパッチリ開いて祈祷の様子を見ていたり、七五三のお子様たちは、大きな太鼓にびっくりしながらも時には元気いっぱいに、時にはしっかりとご祈祷を受けてくださいました。

お宮参りや七五三にお参りしてくださった皆様、おめでとうございました!

大鳥居の紅葉もだいぶ赤くなってきました。まだまだ下の方は緑色の部分もありますが、赤い大鳥居に赤い紅葉、そして山茶花のコラボはとても素敵です!本日は鏡の話後編です。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

本日は以前お話ししました、鏡の話後編です。

前回は天照大御神が天の岩戸にお隠れになってしまった際に、他の神々が鏡を用いて天照大御神を外に出したところまででした。

天照大御神と鏡の話は天孫降臨のお話にも出てきます。

天孫降臨とは、天孫の瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が天照大御神の神勅を受け葦原の中つ国を治めるために、高天原から筑紫の日向の襲(くまそ)の髙千穂峰(たかちほのみね)に天降ったお話です。

その際、天照大御神は瓊瓊杵尊に、天の岩戸から天照大御神を出す際に用いられた勾玉と鏡、そして草薙の剣を授け、「この鏡を私の御霊と考え、私自身を祀るように仕えなさい」と言いました。

こうして、瓊瓊杵尊と共に三種の神器が天降り、鏡が天照大御神の象徴として祀られたのです。

以上が神話にて出てくる鏡についてのお話です。

鏡は太陽を指していること、鏡と天照大御神関係、鏡が神社でご神体とされている理由がわかりました(#^.^#)

さて、神社にはご神体の他にも鏡があります。

この写真をご覧ください。正面のお社と両隣の緑色の旗、その右側の旗に丸いものが見えます。

拡大してみます。丸いものが鏡です。その後ろにネックレスのようなものがかかっています。

ちなみに左側には棒のようなものがありますね。

ネックレスのようなものは玉、左側の棒は剣です。

これらの旗や玉・鏡・剣と一番上に立てられている真榊は神道の理念を象徴するものとされているそうです。

鏡の話は以上です。皆さまも神社にお参りする機会がございましたら、ぜひ鏡を探してみてください\(^o^)/

 

昨日から降り始めた雨はお昼頃まで続きました。しっとりと濡れたモミジの紅葉も趣があって良いですね♪さて、神社からお授けしております御守や御札ですが、その願い事が叶いましたら境内の古神札納殿にどうぞご返納ください^^ 尚、ダルマさんや雛人形など魂が宿っているものは神職がお祓いと御霊抜きを行ってからお焚き上げいたします。社頭にて随時、承りますのでお気軽にお声掛けください(^^)

こんにちは。

巫女の朽津由美子です。

昨日から降り始めた雨はお昼頃まで続きました。しっとりと濡れたモミジの紅葉も趣があって良いですね♪

さて、受験シーズンを前に「合格祈願」の御守や御札をお授けする機会が増えて参りました。受験生の皆さま、年末年始にかけての追い込み、どうぞ頑張ってくださいネ!

そして、努力が実ってその願い事が叶いましたら、御守や御札は境内の「古神札納殿」にご返納くださいm(_ _)m

尚、お顔のあるダルマさんには魂が宿っておりますので、神職がお祓いと御霊抜きを行ってからお焚き上げいたします。※こちらのダルマさんは御霊抜き後に撮影しております。

こちらのダルマさんは神職がお祓いをしてから御霊抜きを行い、宿っていらした神様に「ありがとうございました」と感謝を申し上げ、元の世界に戻っていただきましたm(_ _)m

ダルマさんの他、雛人形や五月人形、ぬいぐるみの御霊抜き(お焚き上げ)についても社頭にて随時、お預かりいたします。ご不明な点などございましたら、どうぞお気軽にお問合せください^^

皆さまに神様のお恵みがございますよう、お祈り申し上げます。

本日は二十四節気の小雪(しょうせつ)。ここ最近の朝晩の冷え込みによって境内のモミジの紅葉も進みました♪さて、11月22日は「いいふうふ」の日、また大安吉日ということもあり、平日ながら2組様の神社婚(神前結婚式)が執り行われました❤

こんにちは。

巫女の朽津由美子です。

本日は二十四節気の小雪(しょうせつ)、どおりで寒いはずですね(><) ここ最近の朝晩の冷え込みによってモミジの紅葉も進みました♪

こちらは聖天宮のモミジです。緑色から黄色、朱色へのグラデーションがとても綺麗です^^続いてこちらは甲大鳥居のモミジです。聖天宮よりもう少し深みのある赤色でこちらもグラデーション♪夕刻からのライトに照らされたモミジもまた趣があって素敵ですよ^^ お近くにお越しの際には是非、境内の紅葉をご覧にお立ち寄りください。

さて、11月22日は「いいふうふ」の日、また大安吉日ということもあり、平日ながら2組様の神社婚(神前結婚式)が執り行われました♪

1組目の新郎様は凛々しい紋付袴姿、新婦様は艶やかな色打掛姿がとても良くお似合いで、お式では冠稲荷神社ならではの儀式「縁結びの儀」で巫女が奉製した結い紐を取り交わしていただきました^^

そして、2組目の新郎新婦様は拝殿にてカメラマンさんやご親族の皆さまからのフラッシュを浴びていらっしゃるところをカメラに収めさせていただきました☆ 新婦様は清楚な白無垢に綿帽子をお召しでした♪

この度、神社婚(神前結婚式)を執り納められました2組の新郎新婦様、そして、ご参列いただきました皆さま、おめでとうございます♪皆さまのお幸せをお祈り申し上げます。

境内では山茶花やツワブキなど、色とりどりの花が寒さに負けず元気に咲いております♪さて、穏やかな昼下がりに撮影をされていらっしゃる新郎新婦様を写真に収めさせていただきました^^本日のように秋晴れの暖かい日はフォト・ウェディングにピッタリですネ♪

こんにちは。

巫女の朽津由美子です。

日中は少し汗ばむくらいの暖かさでしたが、夕刻になると北風がぴゅ~ぴゅ~吹き始めて真冬のような寒さに…(> <) 皆さま、お出かけの際には気温の変化にどうぞお気を付けくださいね^^

さて、境内では色とりどりの花々が元気に咲いております♪こちらはペット社殿のとなりで静かに咲いているツワブキです。

続いてこちらは甲大鳥居からの参道に咲く山茶花です。

そして、こちらは花のように清らかな新郎新婦様です♪穏やかな昼下がりに境内でフォト・ウェディングの撮影をされていらっしゃるところを写真に収めさせていただきました^^

本日のように秋晴れの暖かい日はフォト・ウェディングにピッタリですネ♪新郎様は紋付袴姿、新婦様はエレガントな洋髪に清楚な白無垢姿です。

この度はご結婚おめでとうございます^^ お二方の末永いお幸せをお祈り申し上げます。

冠稲荷神社ではフォト・ウェディングをはじめ、七五三や成人式のお祝いなど、記念日の撮影を境内にて自由に撮影いただいております。歴史のあるお社や四季折々の草花を背景に思い出の一枚をカメラに収めてみてはいかがでしょうか♪

あっという間に今年も残すところ2ヶ月を切りました。神社では早くも新年初祈祷のお問い合わせをいただいたり、お正月の助勤さんを募集しはじめたり…。月日が流れるのは本当に早いものですね。さて、本日は大好評の御朱印について、ご質問をいただくことの多い筆耕(直書き)の対応日等についてご案内させていただきます♪

こんにちは。

巫女の朽津由美子です。

あっという間に今年も残すところ2ヶ月を切りました。神社では早くも新年初祈祷のお問い合わせをいただいたり、お正月の助勤さんを募集しはじめたり…。月日が流れるのは本当に早いものですね。

一方、境内の紅葉はゆっくりと進んでおります。甲大鳥居のモミジはようやく色づき始めました♪

聖天宮のモミジも少しずつ。。。(^.^)

これから12月にかけては銀杏の紅葉も楽しみですね^^

 

さて、本日は大好評の御朱印についてご質問をいただくことの多い、筆耕(直書き)の対応日等についてご案内させていただきます♪

Webサイトの「神社からのお知らせ」から11月の御朱印についてのページやインスタグラムにてお知らせしておりますが、書置きタイプの御朱印以外で直書きできる御朱印につきましては、土曜日日曜日祝日毎月1日戌の日に社務所にて直書きを行っております。

※それぞれの受付時間は11月の御朱印についてをご参考ください。

また、上記の曜日や日程にご来社いただけない場合には、御朱印帳をお預かりして後日のお渡し、またはレターパックをお持ちいただいて発送、のいずれかの方法によって直書きの御朱印をお授けすることができます

※レターパックはお客様ご自身でご準備いただきご持参くださいm(_ _)m

尚、御朱印帳のお預かり、またはレターパックで発送、の場合には人気の丸文字での筆耕もご選択いただけますので、受付の際にお申し付けくださいm(_ _)m

皆さまのご来社をお待ちしております.**♪

朝から曇り空のお天気、夕方には境内に雨が降りました。冷たい雨に境内の木々は濡れておりますが、鮮やかな紅葉が少しずつ始まっているようです!

こんにちは。

巫女の片野志穂菜です。

今朝からお昼頃までは灰色のお空だった境内ですが、途中雲が切れて日が出る瞬間もありました。

境内の紅葉も、ここ数日の寒さで一気に色づきが進んでいるようです。

聖天宮のもみじの色も、先のほうは真っ赤に染まっています(*・ω・)

昨年の11月にはいちょうの黄色ともみじの赤色がとてもよく映えいたので、はやくこの景色にならないかと楽しみにしております♪

少し冷えていた境内ですが、本日も七五三のお参りに可愛らしいお子様たちが神社に来て下さいました!

冠稲荷神社では、七五三のご祈祷は事前に予約していただかなくても受けることができます!

基本は朝の9時から夕方5時まで、社務所にて受付しております。

(お日にちによっては、神主さんが外のお祓いに出ている場合や、神社にて結婚式を行っている場合があります。お問い合わせ頂ければお時間のご案内もしておりますので、お気軽にお問い合わせください♪)

予約して頂いた方も、当日受付の方も社務所にてお申込み用紙のご記入をお願いしております。

お申込み用紙を書いて頂き、受付確認をお済ませ頂き御札の準備が整えられ次第ご案内をさせて頂いております。

土曜日、日曜日は少々境内が混みあうことがございます。

ご案内までにはお時間を頂くことがありますので、ご了承ください。

 

日の入りが随分と早くなりました。甲大鳥居のモミジの紅葉はあまり進んでおりませんが、ライトに照らされてとても綺麗です♪冠稲荷神社へのお参りは清々しい朝や暖かい日中はもちろん、ライトアップが美しい夕刻もおススメです(^^)さて、本日は(株)イチタン様にて執り行いました「ふいご祭」についてご紹介させていただきます。

こんにちは。

巫女の朽津由美子です。

日の入りが随分と早くなりました。こちらの写真は夕方4時頃に東鳥居から見上げた空です♪撮影中、冷たい風がひゅ~ひゅ~と吹いていました(>.<) 葉がすっかり落ちた桜の木もなんだか寒そうですね。。(笑)

そして、こちらの写真は夕方5時前の甲大鳥居です。モミジの紅葉はあまり進んでおりませんが、ライトに照らされてとても綺麗でした♪

冠稲荷神社へのお参りは清々しい朝や暖かい日中はもちろん、ライトアップが美しい夕刻もおススメです(^^)

さて、本日は(株)イチタン様にて執り行いました「ふいご祭」についてご紹介させていただきます。ふいご祭とは…稲荷信仰をもつ鍛冶屋や鋳物師が「天から蹈鞴(たたら)が降って来た」という伝えから、ふいごを清めて祝う神事のことです。※ふいご・・・火力を強めるために用いる送風装置のこと。

自動車や建設機械部品などの鍛造、熱処理などを行っていらっしゃる(株)イチタン様は敷地内に立派な稲荷宮を祀っておられ、毎年、当社より神職と巫女がふいご祭にお伺いさせていただいております^^

ところで、こちらの立派な鯛は神様にお召し上がりいただく神饌の一つで(株)イチタン様がご用意くださったもの。宮司が麻を使って格好良くしているところです♪

こうしてまるで生きているような形に仕上がった鯛もお供えして、ご関係者様ご参列のもと神事は滞りなく相済みましたm(_ _)m

(株)イチタン様、この度はふいご祭を執り納められ誠におめでとうございます。今後の益々のご発展とご関係者皆様のご多幸をお祈り申し上げます。

本日は二十四節気の一つ、立冬ですね。暦の上では今日から冬ですね。朝晩も肌寒くなり、陽も短くなっております。お参りの際は暖かくして、道中お気をつけてお越しください。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

本日は二十四節気の一つ、立冬ですね。

冬の始まりを意味します。

境内では、まだ季節外れの桜や木瓜が花開いておりますが、朝方は寒く、冬の訪れを感じますね。*夕方に写真を撮ったので、見ずらいかと思います…。

そして、 二十四節気を3つに分けた七十二候では初候「山茶始開」、読み方は山茶(つばき)始めて開くです。

この山茶(つばき)は山茶花(さざんか)の事です。

山茶花もツバキ科の植物で、秋から冬にかけて咲くので、冬の訪れを告げる花とされ七十二候に使われているのですね。

ちなみに椿は真冬~4月ごろまで咲きます。

なので、山茶花は冬の季語で、椿は春の季語です。

この山茶花は1月の縁守に納め奉製致します。

そしてこれから奉製する12月の縁守は境内の紅葉を納めます。

聖天宮の鳥居に向かって左側の紅葉は徐々にですが着々と色づいてきております。

以前よりも赤い色がよく目立つようになってきました。

その他、七福神殿右側や甲参道には銀杏の木がありますので、黄色い絨毯が見られる日が楽しみですね。

昨年は11月終わりごろに紅葉が全体的に広がり、12月初めの頃に黄色い絨毯が見られたので、もうちょっと先かもしれません。*昨年の様子です。

日も短くなっておりますので、道中お気を付けください。