タグ別アーカイブ: お祓い

家屋解体、稲荷宮、井戸、樹木伐採のお祓いについて。

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

春満開の冠稲荷神社♪連日、沢山のお客様にご参拝いただいております。本日は夕刻より夜桜ライトアップいたしますので、幻想的な雰囲気のお花見もどうぞお楽しみください(^^)

※こちらは縁結びの桜、ソメイヨシノです。

※こちらは6年前に植樹された八重紅枝垂れ桜です。

※甲大鳥居のソメイヨシノも満開です。

お花の季節は4月1日健康長寿祈願祭4月9日実咲祭、とお祭が続きます。皆さま、どうぞお気軽にご来社の上、ご参列ください(^^)

※こちらの写真は昨年4月10日の実咲祭の様子です。

さて、時代の流れでしょうか、出張神事に関して家屋の解体稲荷宮の撤去樹木の伐採井戸埋めに伴うお祓いのお問合せが以前より増えて参りました。

どなたも住まなくなった御実家の解体、世代が変わってお世話が難しくなった稲荷宮、更地にして土地を売却するにあたっての樹木伐採や井戸埋め、などなど。

さまざまなご事情でお祓いをご依頼くださる施主の皆様ですが、共通していらっしゃるのは神様に対して最後まで丁寧に対応したい、というお気持ちです(^^)

神棚稲荷宮にはこれまで御家族をお守りくださった神様が、樹木には木の神様、井戸には水の神様が御鎮座されていらっしゃいます。お別れの際は神主さんに神上げのお祈りをしていただき、神様にもとの御座(みくら)にお戻りいただくと安心です(^^)

出張神事については社務所にて朝9時~夕方5時まで随時、承っております。お電話またはメール等でお問合せ、お申込みください。

地鎮祭をはじめ様々な出張神事を承ります♪

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

3連休の初日、昨日9月23日は秋分の日でした。大安ということもあり、初宮祈祷地鎮祭など様々な神事が執り納められました。

また、お彼岸の御中日でもありましたので、宮司からご崇敬者様に敬神崇祖(けいしんすうそ)の講話もございました(^^) 神様を敬いご先祖様を大切にする、お彼岸には手を合わせて改めて感謝の気持ちを表したいですね。

さて、冠稲荷神社では拝殿でのご祈祷の他、神職が現場に伺って執り行う出張神事も承っております。

住居事業所などを新築する前に土地の神様にご挨拶と工事の安全を祈願する地鎮祭をはじめ、敷地内にお稲荷様を新設する際の氏神祭樹木を伐採する前に障りのないようお祈りする清祓など、さまざまです。

お稲荷様や神棚は設置場所を移動する際のお祓いや、やむを得ず撤去する前には神上げのお祈りを済ませておきますと、その後も安心ですね♪

上記の他、上棟祭や竣工祭、水まわりのリフォーム前のお祓いや何となく気になるお部屋のお祓い、などなど。神事(かみごと)に関するどのようなことでも、どうぞお気軽にお問い合わせください(^^)

祭具は丁寧にお手入れしながら使用しております♪

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

太鼓のバチを黙々と磨く後姿は…職人さん?いえいえ、実は我らが大塚嘉崇宮司です♪

太鼓のバチは時の経過とともに先が少しずつトゲトゲしてしまうため、叩いた時に太鼓の皮が傷まないよう鑢(やすり)でお手入れ致します(^^)

以前、当ブログでご紹介した大太鼓のバチは野球のバットくらいの大きさですが、こちらは幣殿(へいでん)の太鼓のもので、もう少し小ぶりです♪

幣殿はご祈祷の際に祝詞を奏上したり御神酒や神饌、舞などを奉納するところ。本殿と拝殿の中間、拝殿の一段高いところにございます。

幣殿の太鼓は毎朝、一番に宮司がお祈りする際に叩いたり、時にはご祈祷時の清祓で叩いたり、ご崇敬者様からのご奉納をお預かりした際にも叩いたり致します(^^)

太鼓のバチはとても大切な祭具のひとつ♪常に良い状態を保てるようにお手入れしながら、有り難く使用させていただいております(^^)

阿久津稲荷神社さんへ八丁〆に伺いました♪

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

本日は宮司に随行して阿久津稲荷神社さんへ八丁〆(はっちょうじめ)にお伺いして参りました(^^) 

八丁〆とは地域に疫病が入ってこないよう、疫神除(えきじんよけ)をする祭祀のことです。お祓いの後、右手の神札は各ご家庭にお祀りいただくもの、左手の紙垂(しで)のついている神札は竹に結んで地域の要所に立てるものです♪

感染症をはじめ、これから夏にかけては食中毒も発生しやすい時期です。皆さま、くれぐれもお気を付けてどうぞお健やかにお過ごしください(^^)

太田市内で人気のケーキ屋さんプルミエ様へ外構工事前の清祓にお伺いしました♪

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

太田市内で道行く人に「美味しいケーキ屋さんと言えば…?」と尋ねると必ずお名前のあがるプルミエ様♪昨日、宮司に随行して外構工事前の清祓にお伺いして参りました♪※プルミエ様は太田警察署のとなり、可愛らしいリスちゃんが描かれた素敵な外観が目印です♪ケーキはもちろん、焼き菓子の品揃えも豊富でいらっしゃいます(^^)

写真は神事中の大塚宮司とオーナーご夫妻様。広い駐車場に祭壇を組んで神様を神籬にお祀りして工事の安全をお祈り申し上げ、工事に伴い伐採される樹木等もくまなくお祓い致しましたm(__)m

 

プルミエ様、この度はお世話様でございました。また、ブログ掲載のお願いにも快くご了承くださり、ありがとうございます(^^)ご関係の皆様に神様のお恵みがありますよう、お祈り申し上げます。

冠稲荷神社では拝殿でのご祈祷はもちろん、神主さんが現地へお伺いして神事を執り行う出張神事も承っております。当社Webサイトよりメール、またはお電話でお気軽にお問合せください(^^)

0120327000
0276322500

宮司に随行して4件の地鎮祭にお伺い致しました(^^)

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

本日は大安吉日。宮司に随行して4件の地鎮祭にお伺いして参りました(^^)

地鎮祭は住居や事業所、工場などを新しく建築する前にその土地の神様へのご挨拶と工事の安全を祈願する祭祀です♪写真のような更地に竹を立てて縄をはり、祭壇を組んで神籬(ひもろぎ)という依代(よりしろ)に神様をお祀りして神主さんがお祈りします(^^) 

冠稲荷神社からは神主さんと斎員が随行して現地へ出向いたします。地鎮祭の当日には施主様をはじめ、施工会社さん(大工さんや住宅メーカーさん)、設計会社さん等にご参列いただき神事を行います(^^)

施主様や施工会社さんからご質問いただくことの多い地鎮祭の準備につきまして…。ご予約の際にお申し出いただきましたら祭壇や祭具、竹の代用品やお供物など、神社から全てご用意することもできます。日程のご希望やその他、ご質問等ございましたら、どうぞお気軽に神社へお問合せください(^^)

冠稲荷神社フリーダイヤル : 0120-32-7000

E-mail: inari@kanmuri.com

また、当社Webサイトの出張神事についてもどうぞご参考ください(^^)

建物の解体やお引越し、神棚や稲荷宮の移動、井戸埋め…。お祓いしてもらうと安心です(^^)

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

本日は冷たい雨の降る寒~い一日でした。皆さま、いかがお過ごしでしょうか?季節の変わり目で寒暖差もございますので、どうぞご自愛ください(^^)※こちらの写真は昨日、晴れ間の出た時間に撮影したシャリンバイの花です♪

さて、今回はお問い合わせをいただくことの多い「出張神事」につきましてご案内させていただきます♪※出張神事とは…神社から神職さんが現地へ出向してお祈りをする神事のことです。

地鎮祭(じちんさい)」は住宅や事業所等を新築する前に土地の神様へご挨拶して工事の安全を祈願する神事です。ご存知の方も沢山いらっしゃいるかと思いますが、当社ではその他にも様々なご依頼に対応しております(^^)

例えば、「こんなときお祓いした方が良いですか…?」というご質問をいただくのは…このような案件です。

★建物の解体、神棚・稲荷宮の移設や処分、樹木伐採、井戸埋めなどのお祓い

今ある建物を解体して更地にしてから新しい建物を新築する場合、解体工事の前に神主さんにお祓いしてもらうと安心です(^^)  また、お祀りしていた神棚やえびす宮、敷地内の稲荷宮、樹木伐採や井戸埋めなど、移動や処分を伴う場合にもこれまでの感謝の気持ちを込めて、お祓いの神事にご参列ください(^^)

★建売住宅や中古住宅での入居のお祓い

建売住宅や中古住宅にお引越しされる前にはお部屋や水回り、キッチンなど、神主さんによるお祓いをオススメいたします♪様々な業者さんが携わって完成した建売住宅や様々な思いがそこに残っている中古住宅。安心してお引越しできるよう、お祓いしてもらうと良いでしょう(^^)※神棚の御前に祭壇やお供え物を準備して入居のお祓いを行った時の写真です。

上記の他、神主さんに来てもらってお祓いしてほしい場所、お祈りしてほしい事がございましたら、どうぞお気軽にお問合せください(^^)

御神塩(ごしんえん)の頒布が始まりました♪

お疲れ様です。

出仕の朽津由美子です。

久しぶりに清々しい青空が広がりました!秋晴れです。境内では早くも金木犀が爽やかに香りはじめました♪写真の小さな黄色い花、ご覧いただけますか?

今年は随分と早い時期からの開花でした!これから暫くの間、ご参拝の際には可愛らしい花と甘い香りをお楽しみいただけます(^^)

さて、以前よりご崇敬の皆様よりご要望いただいておりました「御神塩(ごしんえん)」。本日9月10日(大安吉日)より授与所にて頒布が始まりました!

当社でお授けする御神塩(ごしんえん)は人間の生命に一番近い、天然ミネラル極上海塩「福龍(ふくりゅう)」です。授与所でのお分かちを前に大塚宮司が神前にてお祓い申し上げましたm(__)m.・☆

御神塩「福龍」は神棚や稲荷宮に神様へのお供え物として、お清めのお塩としてご使用いただけるのはもちろん、食塩のかわりに調味料としてお料理にもご使用いただけます。また、お茶やコーヒーにほんの一つまみ加えていただくと、まろやかな風味になるそうです♪朝、目覚めの一杯で御神塩を体内に取り込み、心身を清めていただくのもオススメです。私も自宅で塩カフェオレ、試してみたいと思います(^^)

御神塩「福龍」は授与所にて1袋(500g入り)1,500円にてお授け致します。ご不明な点などございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください(^^)

今月の御朱印のお知らせです♪

こんにちは。

太田市の冠稲荷神社の片野志穂菜です。

水無月の二日目、昨日は暑い日差しが照りつけておりましたが、今日は涼しい風が境内に吹いています。

雨天の予報も出ていますので、いよいよ梅雨入りのお知らせが来るでしょうか・・・。

さて、水無月の御朱印のお知らせです。

右が鳴神月詣(六月詣)なるかみづきもうで

以前、神様御朱印にも登場しました火雷神(ホノイカズチノ神)様とバンドを組んだきつねさんとコトリさんが雲の上で演奏している絵柄になっています。

雨の日も元気になりそうな御朱印です♪

左は夏越大祓(なごしのおおはらえ)

毎年6月30日に行う神事です。半年間の内にたまった心身の穢れ、罪や過ちを祓い清めます。
イラストは昨年の夏越大祓御朱印にも登場しました、スサノオきつねとクシナダきつねです。

こちらは両方とも、書置き御朱印符(印刷)のみとなります。

月替わり6月の神様御朱印は、ハヤアキツヒメノ神です。

こちらも書き置きのみの御朱印です。

祓戸大神の一神で海の神様です。

『大祓詞』の中では、セオリツヒメノ神が人々の諸々の禍事(まがごと)、罪穢れ(けがれ)を川から海へ流し、ハヤアキツヒメノ神が呑み込むと記されています。

6月に直書き可能な御朱印は、上画像の『冠稲荷神社の御朱印』のみです。
直書き可能な日時は下記の通りです。

『冠稲荷神社の御朱印』直書き日時
受付開始:午前10時~
受付終了:平日は正午迄、土曜日は午後4時迄、そのほかは午後5時迄

・6/1(火)(通・丸可)※正午迄

・6/5(土)(通・丸可)※午後4時迄

・6/6(日)(通常文字のみ)

・6/7(月)戌の日(通・丸・ミニ可)※正午迄

・6/12(土)(通・丸可)※午後4時迄

・6/13(日)(通常文字のみ)

・6/19(土)戌の日(通・丸・ミニ可)※午後4時迄

・6/20(日)(通常文字のみ)

・6/26(土)(通・丸可)※午後4時迄

・6/27(日)(通常文字のみ)


※上記の日程では、書置きのみの頒布も同様に午前10時~となりますので、ご注意ください。

上記の日程でミニ御朱印の受付は戌の日のみです。

※後日引取り、郵送の直書きは戌の日のみ受付致します。戌の日以外は、書置きか当日直書きのみ(上記の時間受付)となります。

※郵送希望の方は、スマートレターもしくはレターパックをご持参ください

スマートレターは、御朱印帳1冊のみ、もしくはミニ御朱印のみの場合でお受けしておりまして、複数冊の郵送を希望される方はレターパックをご用意ください。
いずれもご来社いただいた方のみ受付致します。

上記の内容をよく読んで頂きご来社をお願い致します。

HPの御朱印ページ:https://kanmuri.com/topics/1737

本日は文化財保護法公布記念日です。

こんにちは。

太田市の冠稲荷神社の片野志穂菜です。

本日は文化財保護法公布記念日です。

1950年(昭和25年)のこの、「文化財保護法」が公布されました。

「文化財保護法」とは、国宝・重要文化財などを保護・活用するための基本となる法律で、国民の文化的向上と、世界文化の進歩に貢献することを目的としています。

冠稲荷神社にも、太田市の重要文化財がございます。

まずは、境内にございます聖天宮です。

聖天宮(しょうてんぐう)は、伊邪那岐神(イザナギノカミ)・伊邪那美神(イザナミノ カミ)の夫婦神を祀る「縁結び(えにしむすび)の基、夫婦和合、親子和合、災難・ストーカー除」の社です。

こちらでは結納も執り行うこともできます。

結納のプランについてはティアラグリーンパレスへお問合せください。

そしてなんといっても冠稲荷神社の本殿、拝殿も市重要文化財に指定されています。 

本殿は、元禄3年(1690)に再建され、随所に施された極彩色の彫刻とともに元禄文化の粋を集めた貴重な建造物です。



開運、生命衣食住、厄・方位除を司る冠稲荷神社の主祭神、「宇迦之御魂大神(ウカノミタマノオオカミ)」、木造薬師菩薩明神立像を祀っています。屋根の改修も行われました。

拝殿は、延享3年(1746)建築、寛政11年(1799)に改築されました。



県重要文化財指定の「最上流算額(さいじょうりゅう さんがく)」二面や江戸期最高峰の書家、親和(しんな)・ 思恭(しきょう)の「懸額(けんがく)」など貴重な文化財が多数遺されています。

ご祈祷も含め、大前神前結婚式なども執り行われます。

ご祈祷は毎日朝の9時から夕方5時まで随時承っております。

混雑状況やご不明な点などはお気軽に神社へお問合せください。

TEL:0276-32-2500

HP:https://kanmuri.com/

※お問合せからメールにてお問合せ頂けます。