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新しい御守を本日から授与所にて頒布しております♫

こんにちは。

太田市の冠稲荷神社の片野志穂菜です。

今日は一日曇り空で、冷え込みが厳しい一日となりました。

ですが、大安ということもあり、七五三のお参りや、初宮のお参りに見えられる方もいらっしゃいました。

七五三の本日も近くなって来ました。

七五三の御祈祷も含め、各種祈願祈祷は、ご予約がないお客様でも受けることができます。

※お時間のご案内なども随時行っておりますので、お気軽にお問合せください。

今日から、授与所にて新しい御守を頒布しております。

こどもまもり(ピンク) 500円

お子さまの身上安全と身体健全の御守です。

お子さまの健やかな成長をお守りします。

七五三のお参りの時期にぴったりの御守です♪

★お知らせ★

お正月の助勤さんについてお知らせです。

【奉仕内容】
・巫女着を着用の上、ご奉仕をお願いします。
・御守おふだ、その他授与・受付をはじめ、祈祷処のフォローなど色々なお仕事がございます。
 勤務希望日と適性により決定させていただきます。

<募集期間>

12月28日~1月11日までの期間

上記の日程で出られる日を確認させて頂きます。

(31日、三が日はなるべく出勤をお願いしております)
※ご参拝者様の状況によっては、
勤務日数と勤務時間の調整などをお願いする場合がございます。

※1月1日以降の終業時間は、あくまでも予定であり目安です。
参拝者の状況により大きく変動します。

※12月28日(オリエンテーション)は、可能な限り出勤してください。
12月28日は私服(作業できる服装)で集合してください。

<資格・禁止事項>
・中卒以上の未婚女性(未成年は保護者の承諾が必要)
・明るく笑顔で対応できる方
・茶髪 マニキュア アクセサリー 腕時計を含む華美な身なりは奉仕中禁止


<選考方法>

面接にて選考を行います。

募集期間:11月5日から12月10日までを予定してます

※募集期間内であっても、人数が決定した場合は、
募集を締め切らせて頂く場合がございます。

※募集状況によっては、二次募集を行う場合があります。

持ち物:履歴書(顔写真貼り付け)

面接時のお預かりいたします。

面接時に希望の勤務日程を確認させて頂きます。

選考方法は、書類選考の上、随時ご連絡致します。

<申込方法>
冠稲荷神社のHPのお問合せホームからメールにてご連絡頂くか、お電話にて直接お問合せください。

ご不明な点はお気軽にお問合せください。

よろしくお願い致します♫

県民の休日を利用されて沢山のお子様が七五三参りにご来社くださいました♪

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

本日も朝から気持ちの良いお天気でした♪境内モミジの紅葉は…葉先のみ、うっすらと色付き始めたようです(^^)

こちらは甲大鳥居…。

そして、聖天宮のモミジです(^^)

どちらもまだ青い葉がほとんどですね。今週末くらいから朝晩の気温もグッと下がり始める予報ですので、一気に紅葉が進むのでは…と期待しております(^^)

さて、本日10月28日は「群馬県民の日」♪県内のほとんどの学校がお休みになり、遊園地など多くの施設で県民向けのサービスが実施されているようです(^^) 神社にはこの県民の休日を利用され、沢山のお子様が七五三参りにご来社くださいました♪

ご祈祷に記念撮影…と、日中いっぱい色とりどりの晴れ着姿のお子様たちで賑わいました♪七五三を迎えられたお子様の健やかなご成長とご家族皆様のご幸福をお祈り申し上げます。

おまけに…県民の日つながりでお子様も大好きな群馬県のゆるキャラ、ぐんまちゃんの御守をご案内いたします(^^)

過去には「ゆるキャラグランプリ」にて見事1位に輝いたほどの可愛さ、ぐんまちゃん。つぶらな瞳にあどけない表情…本当になんてカワイイのでしょう♪青色、黄色、ピンク色の3色、ポーズも3パターンございます(^^) 七五三を迎えられたお子様へのプレゼントにもオススメです♪ 

お天気は台風の影響がでていますが、今日の月は下弦の月です♪

こんにちは。

太田市の冠稲荷神社の片野志穂菜です。

本日の太田市は台風の影響で強めの雨が降っています。

綺麗に咲いていた金木犀も水たまりに散っています。

来月の縁守にお入れする金木犀はすでに採ってあったので、一安心です(*・ω・)

金木犀の花言葉は「謙虚」「謙遜」「陶酔」「初恋」などがあります。

謙虚の由来としては、すばらしい香りに反して、小さな可愛らしい花を付けることが由来だそうです。

「初恋」という花言葉は、縁結びの御守にぴったりの花言葉ですね♪

霜月の縁守は11月1日から頒布致します♪

今日の夜空ではお月様が見られるか不安なところですが、本日の月は「下弦の月」です。

下弦の月は、月と太陽の黄経差が270°となる日の月のことで、いわゆる半月のことです。

秋の夜長を楽しみたいところですが、本日はお部屋でゆっくり過ごそうと思います♫

最後に、今日は雨でしたが、インスタやブログでお馴染みの、

すずちゃんが遊びにきてくれました!!

冬服に衣替えしたすずちゃんの横顔美人を頂きました(*>ω・)b

御足下が悪い中ではありましたが、ご祈祷、御朱印を受けに来てくださいました皆様、ありがとうございます。

皆様に神様のお恵みがありますよう、お祈り申しあげます。

「木瓜の実守」を若干数ですが、まだお授けできます♪

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

赤とんぼ…※赤とんぼは秋の季語ですが、実際には夏から見かけますネ♪

どんぐり…※どんぐりは境内西側、庚申様の周辺にたくさん転がっています♪

モミジも紅く色づき始めました。。

もう秋ですね♪境内を吹く風もカラッと爽やか、お天気が続いて毎日が清々しいです(^^)

さて、先日27日の木瓜の実収穫祭にてお授けいたしました「木瓜の実守」。若干数ですが、まだお分かちすることができます♪

巫女が奉製した御守とミニお祓い、カワラケ…こちらの内容での授与は今年で最後となります。ご希望の方はご来社の際、社務所までどうぞお気軽にお声掛けください(^^)※縁結び、子宝、安産、子育て、健康所願成就を祈願、収穫した木瓜の実を込めて奉製いたしましたm(__)m

本日は少しふっくらした左にゃんごろう君とお別れです。みにゃさまに神様のお恵みがありますよう、お祈り申し上げますm(__)m

本日は木瓜の木の前で木瓜の実収穫祭が執り行われました。

こんにちは。

太田市の冠稲荷神社の片野志穂菜です。

本日9月27日 11時より、当社の御神木である木瓜の木の前で、「木瓜の実収穫祭」が行われました。

こちらは開式前の祭壇です。

時節柄の影響もございましたが、たくさんの方に祭典を見て頂くことができました。

皆様、マスクや間隔をあけてのご観覧のご協力をありがとうございました。

本日の祭典にてお祓いしました「木瓜の実守」は、限定100体ご用意致しました。(初穂料1,000円)

本日を含め、完売するまでは社務所の窓口にて頒布致しますので、お気軽にお問合せください。

※完売しない場合でも予告なく下げさせて頂く場合もございます。何卒ご了承ください。

今回の収穫祭では、巫女の花舞の奉納もありました。

私は初めて歌唱として参列させて頂きました。

花舞の歌詞は、実咲社の子宝伝説に基づいたもので、一番から五番まであります。

一番は縁結び、二番は子宝、三番は安産、四番は子育て、五番は健康長寿の歌詞です。

こちらの歌詞は、ボケ花サブレの箱にも書いてありますので、気になった方はお手に取って見てみてくださいね♪

最後に・・・。

今日はなんと!あの虎徹ちゃんがお祭りを見にきてくれました!

移動の合間に撮ったので、ピンとが合ってないのが申し訳ないです・・・(-ω-;)

ですが、祭典が終わったあとも、いろんな方に写真を撮られていました(笑)

お時間を頂きありがとうございました!

明日は木瓜の実収穫祭です♪祭典は11時から執行致します♪

こんにちは。

太田市の冠稲荷神社の片野志穂菜です。

先日のブログで、本殿改修の終了をお知らせ致しましたが、その前の日曜日、本殿寄付者奉告祭を執行いたしました。

6月から始まった奉告祭ですが、本当に沢山の方にご助力頂き、無事に完成という運びとなりました。

皆様に心より御礼を申し上げます。

本日までにご寄付頂きました皆様のお名前は、今後の奉告祭にてご報告させて頂きます。よろしくお願い致します。

さて、明日の11時からは「木瓜の実収穫祭」です。

縁結び、子宝、健康長寿などのご利益がある御神木であり、群馬県指定の天然記念物である木瓜の木の前で祭典を執行致します。

※昨年の木瓜の実収穫祭の様子

限定100体の木瓜の実守りは、祭典の後に頒布致します。

ご来社の際は、マスクの着用、ソーシャルディスタンスなどの対策をお願い致します。

また、木瓜の実収穫祭のご朱印は明日までの頒布になります。

こちらは書き置きのみの御朱印です。

よろしくお願い致します♪

余談ですが、皆様は秋の七草についてはご存じでしょうか。

春の七草はよく耳にされるかと思いますが、秋にも七草があります。

春に比べて食すものではありませんが、

はぎおばなくずなでしこおみなえしふじばかま朝顔(ききょう)

以上七種が秋の七草です。

秋の野の花が咲き乱れる野原を「花野」(はなの)といい、花野を散策して短歌や俳句を詠むことが古来より行われていたそうです。

お家で過ごす時間も増えていますので、ゆっくりと花を愛でる時間を作ってみてはいかがでしょうか✿

冠稲荷の木瓜と子宝伝説についてお話いたします♪

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

本日9月21日は敬老の日、明日22日は秋分の日でお彼岸のお中日です。皆さま、いかがお過ごしでしょうか?そろそろ境内の彼岸花が咲く頃かと思いましたが、今朝はまだ蕾のままでした。昨年はちょうどお中日に開花しましたので、明日に期待です♪※辰巳のお山の斜面の方はもう少し、蕾が開いておりました(^^)

さて、昨日のブログでは木瓜の実収穫祭のご案内をいたしましたので、本日は当社に残る子宝伝説について…(^^)

冠稲荷の木瓜は樹齢およそ400年。その昔、子供ができず悩んでいた女性が修験者に授かった木瓜の実を服したところ、子宝に恵まれました。そして、その御礼として境内に蒔いた種が現在の冠稲荷の木瓜…という伝説がございます。

当社にお参りくださったお客様から「赤ちゃんを授かりました!」というお言葉をいただくことがございます♪子宝祈願にお越しの皆さまは是非、冠稲荷の木瓜にもお参りください(^^)

また、27日の収穫祭にてお授けする「木瓜の実守」の他、10月1日からは木瓜の実を込めた「縁守」もお分かち致します。※こちらの写真は昨年に撮影したものです。

縁守は人と人、仕事や幸福…あらゆる良き縁を結びます。10月1日(日)より限定100体をお分かちいたしますので、ご希望の方はどうぞお早めにご来社ください(^^)

来週9月27日(日)に木瓜の実収穫祭を執行いたします♪

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

暑さ寒さも彼岸まで…の言葉どおり、本日は過ごしやすいお天気でした。涼しくなるとお出掛けしやすくなりますネ♪日中、神社には沢山のお客様がお参りにご来社くださいました(^^)※境内の百日紅はまだまだお楽しみいただけます。

さて、いよいよ来週27日(日)に迫りました木瓜の実収穫祭♪当日は午前11時頃より冠稲荷の木瓜の御前にて祭典を執行いたします。※写真は昨年の祭典の様子です。祝詞を奏上する大塚宮司。

神様のお恵みに感謝をし、縁結び・子宝・安産・子育て、健康諸願成就等 を祈願、巫女が「木瓜の花舞」を奉納いたしますので、どなた様もどうぞご自由にご参列ください(^^)※写真は昨年の祭典の様子です。木瓜の花舞を奉納する片野巫女。

また、ご参列いただいた皆さまには木瓜の実を込めて奉製した「木瓜の実守」を限定100体、お分かち致します♪※御守の箱にはミニお祓いと土器(かわらけ)が一緒に入っております♪

祭典の当日のみ、お授けする「木瓜の実守」(初穂料1,000円)。巫女ーズをはじめ、職員一同が心を込めて奉製いたしました(^^) どうぞお楽しみに♪

 

来月1日よりお授けする「縁守」と初宮祈祷の授与品「ベビー歯ブラシ」のご紹介です♪

こんにちは。

出仕の朽津由美子です。

毎日、暑い日が続いておりますが皆さま、お健やかにお過ごしでしょうか?本日8月29日は「焼肉の日」…美味しくスタミナをつけて残暑を乗り切りたいですネ♪

さて、来月1日よりお授けする縁守が完成いたしました♪9月の縁守には「彦九郎の松」を込め、巫女ーズが1体ずつ丁寧に奉製いたしました(^^)

毎月、2~3日のうちに頒布終了となることの多い縁守。9月も限定100体をご用意しておりますので、ご希望の方はどうぞお早めにご来社くださいm(__)m※彦九郎とは維新を呼んだ旅の思想家、寛政の三傑(さんけつ)の一人、高山彦九郎(たかやまひこくろう)のこと。彼がこよなく愛した松は後に生家とともに当社境内に移植されました(^^)

そして、「松」つながり(?)で、もう一つご紹介したいものがコチラ。初宮祈祷の授与品のひとつ、「ベビー歯ブラシ」です♪※ベビー歯ブラシは初宮祈祷を受けられた方にのみお授けしている非売品です。 

「松」「竹」「梅」の3種類からお選びいただけるベビー歯ブラシはパパやママからも「可愛い♪」と、ご好評いただいております。ちなみに男の子には「松」、女の子には「梅」が人気です。 これから初宮祈祷を受けられるご家族の皆さま、どうぞご参考ください(^^)

最近涼しくなってきましたね☁だんだんと秋に近づいてますね!本日は『処暑』についてご紹介致します✿

こんにちは。

巫女の千葉梨奈です!

だんだんと秋らしく涼しくなってきましたね(・ω・*)夏が終わるのは少しさみしいですがまだまだ体調管理には十分気を付けてお過ごしくださいね♪

本日は『処暑』についてご紹介致します

処暑とは、日本には一年間を24分割し、それぞれに季節を表す言葉をつけた二十四節気という言葉があります。

処暑とは、14番目の二十四節気のことを指します。

処暑の前は立秋、後は白露で、夏が過ぎ去っていく時期を指しています。

【処暑の意味由来

処暑は、読んで字の通り「夏が過ぎる頃」という意味を表しています。

処暑の前の二十四節気は立秋で、歴の上では秋になります。しかし立秋から処暑にかけては例年まだまだ暑い時期ですね。ニュースの天気予報などで「歴の上ではもう秋ですが」と言ったりするのは、このためだそうです!

江戸時代に太玄斎(常陸宍戸藩の第5代藩主松平頼救)が記した歴についての解読書「歴便覧」において「陽気とどまりて、初めて退きやまむとすれば也」と記されています。

このことからも、処暑が昔から暑さが静まってくるころとされていたことがわかります。

今年の処暑は8月23日頃でした

処暑の時期には急な雨が多くなりますので折りたたみ傘や雨具を持っておでかけしてくださいね(´∀`)