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今日の朝は、昨日の夏祭りに出ていた御神輿の御霊抜きの神事に随行致しました。また拝殿では、一族の歴史がこれからも長く、繁栄していきますようにという御祈祷を行いました。

こんにちは。

巫女の片野志穂菜です。

今日は昨日行われたおおた夏祭りに出ていた御神輿の御霊抜きの神事に朝から随行いたしました。

御霊入れの神事は昨日行われました。

普段は神社にいる神霊が、氏子町内などへ渡御するに当たって一時的に鎮まるとされる輿のことです。

お祭りによっては後ろに山車などがつくことがあるようです。

地域によっていろいろな神輿が町を渡っておりますが、皆さまはそんな神輿を見たことがありますか?(@ω@*)

余談ですが、私は熊谷の夏祭りで神輿を見たことがあります。

今年は浴衣を着てお祭りに行ってみたいな~と思う今日この頃でした(*^^*)

話題は変わりまして、本日ご来社頂きました方のご祈祷では、ご自身の家族の歴史が七百年続いたこと、さらに一族の歴史が末永く続くようにという御祈祷を大塚宮司が執行いたしました。

(※内容は隠させて頂きます)

こちらは大塚宮司が直筆した祈願書になります。

ご自宅に飾る為に額に入れたもの、保管するためのものと二枚用意致しました。

七百年という年月はとても大きく、長く続いているというのはとても素晴らしいと思いました。

皆さまはご自身の家系がどのくらい続いているかご存知ですか?

ちなみに私は全くわかりません・・・(-ω-)

ここ数日は曇りがちで肌寒く感じるくらいのお天気が続いておりましたが、本日は久しぶりに晴れ間が広がる時間もあり、お出かけにちょうど良いお天気でした^^さて、本日は梅雨の合間の絶好のタイミングで挙式の前撮りにいらした素敵な新郎新婦様とご家族様、可愛らしいお子様についてもご紹介させていただきます♪

こんにちは。

巫女の朽津由美子です。

ここ数日は肌寒く感じるくらいのお天気が続いておりましたが、本日は久しぶりに蒸し暑さが戻りましたね。日中には晴れ間が広がり、お出かけするにはちょうど良いお天気でした^^

 

さて、本日は梅雨の合間の絶好のタイミングで挙式の前撮りにいらした素敵な新郎新婦様と可愛らしいお子様についてご紹介させていただきます♪

まずは甲大鳥居の前でお子様を「高い高~い」する新郎様と笑顔で見守る新婦様^^ 自然な表情がとっても素敵、幸せいぱいの一枚となりました☆

お次は境内に広がる新緑を眺めながら仲良くお散歩するお姿をパシャリ☆ 新婦様の白無垢姿が深緑色に映えてとても美しい光景でした。

…と、次の撮影場所で新郎新婦様を見守るご家族の中にお子様をおんぶするキレイなお姉さまがおひとり。そうです、新婦様のお姉さまが妹さんである新婦様の撮影をサポートされていらっしゃったのです♪

そして、とても可愛らしかったのはお子様のご様子です。小さいながらもお姉さまの背中ごしにパパとママをずっと見守っていらっしゃいました♪

主役でいらっしゃる新郎新婦様はもちろん、今回のようにお二人を見守るご家族様のご様子もとても温かくてステキでしたので、ご一緒にご紹介させていただきました^^

新郎新婦様、この度は誠におめでとうございます。お二人とご家族の皆さまの末永いご幸福とご健康をお祈り申し上げますm(__)m

本日も曇りがちで時折、小雨のパラつく肌寒い一日でした。今年は近年ではめずらしい、梅雨らしい梅雨ですね。やはり長く続く雨は農作物の発育には良くない影響があるのでしょう….と、心配しておりましたところ、崇敬者様より立派なスイカをご奉納いただきましたのでご紹介させていただきます!そして、スイカをモチーフにした戌印のご案内です♪

こんにちは。

巫女の朽津由美子です。

本日も曇りがちで時折、小雨のパラつく肌寒い一日でした。今年は近年ではめずらしい、梅雨らしい梅雨ですね。昨年の今頃はとても暑く、梅雨なのに気温35度を超える日もあったくらいです。真夏のような太陽の下で行った地鎮祭でテカテカに日焼けしてしまった記憶がございます(笑)。

さて、梅雨の晴れ間が極端に少ないためでしょうか、スーパーに並ぶお野菜がじわじわと値上がりしてきました。やはり長く続く雨は農作物の発育には良くない影響があるのでしょう….と、心配しておりましたところ、崇敬者様よりこんな立派なスイカをご奉納いただきました!

ずっしりと重たい、大きなスイカ!神職が神前にてお祈り申し上げ、神様に美味しくお召し上がりいただきました。 ご奉納ありがとうございましたm(__)m

そして、スイカといえば…戌の日限定でお授けしております御朱印の戌印ですが、今月はスイカと朝顔がモチーフになっております。夏らしい赤やオレンジの配色で、スイカの種にいたるまで細やかにデザインされている人気の戌印です♪

こちらのスイカ&朝顔バージョンの戌印は次回、7月24日(水)にもお授け致します。

ママきつねと赤ちゃんきつねが可愛らしい戌印は戌の日限定で季節によって色もデザインも変わります。朝顔とスイカバージョンの次はいったいどんな戌印になるのか…、どうぞお楽しみに!

御朱印についてのお知らせは冠稲荷神社からのお知らせをご覧ください^^

どんよりとした曇り空の日でしたね。本日、縁結びの小幟を新しくしました。境内では色々な木が実を結んでおります。また、今月28日には「DEAINARI」も行われます。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

本日はどんよりとした曇り空ですね。

とても過ごしやすい天気でした。

本日は先勝だった為か、午前中にご祈祷の方が多くご来社くださいました。

また、今日は境内および駐車場にある小幟(このぼり)の付け替えを行いました。

今回のメインはデザインが新しくなった縁結びの小幟です!(#^.^#)

以前のデザインも素敵でしたが、シンプルなこのデザインも素敵です。

二体のお狐様と縁結びの木である木瓜が描かれております。

神様の眷属神(けんぞくしん)であるお狐様が木瓜の木を見守ってくれているようですね。

境内の木瓜は立派な実を結んでおります。

境内には他にも実を結んだ木があります。まずはこちら枝垂れ桃です。

昨日のブログでは桃の収穫を行いました。

こちらの枝垂れ桃はまだ青々としていますね。

私の記憶が正しければ、枝垂れ桃のほうが先に実を結んでいたと思います。

昨日のブログでもあった通り観賞用の桃ということですね。(でも、何か変化はないかと毎日のように確認してしまいます(笑))

こちらは椿の実です。

菅原社に向かって右側にあります。結構大きくてつやつやしておりますね。椿の実は初めて見ました!

最後に神社で婚活、神社で恋愛『DEAINARI』のお知らせです。

7月28日のDEAINARIの参加者を受付ております。(特に女性の参加者を大募集中です。)

また、次回以降は

・8月25日(日)

に行われます。

お申し込みはこちら(inari@kanmuri.com)のアドレスに
メール件名を「であいなり参加申込」としてください。

参加希望日
お名前(フルネーム)
お名前ふりがな
性別
生年月日
ご連絡先携帯番号

その他にご質問・複数名での参加希望があればご記入ください。

皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております。

 

昨日の冠稲荷のインスタにも登場致しましたかわいいゲスト様を一日遅れでブログでもご紹介したいと思います!また、今日は大塚宮司に随行致しまして地鎮祭に行きました!

こんにちは。

巫女の片野志穂菜です!

今日は天候に恵まれ、早朝から大塚宮司に随行致しまして、地鎮祭や清祓の神事に何件か行きました。

最初は曇っていたお天気も、午後には少し晴れ間が見えていました。

早朝からの金山町の神事に始まり、細谷町、伊勢崎市、由良町と4件の神事に随行致しました。

その中で由良町の地鎮祭の様子を少しご紹介いたします。

施工会社様は大和ハウス様です。

周りを囲んでいる幕は、内側から見ると青いですが、外から見ると赤い幕でした。

こちらでは地鎮祭の他に、井戸を埋める為のお祓いを致しました。

大塚宮司が祝詞をあげたあと、お供え物の塩と米、お酒と水を撒いてお清めを致しました。

このように、神事の内容として、地鎮祭と一緒に「井戸のお祓い」や、「神棚、稲荷宮のお祓い」、「樹木伐採に伴うお祓い」なども行う事ができます。

また、神事に伴うご相談なども随時受付ておりますので、お気軽にお問合せください。

さて、昨日の冠稲荷神社のブログにも登場致しました、かわいいゲスト様を最後にご紹介したいと思います!!

まんまるおめめのかわいいフェレットちゃん!

お名前は「きんちゃん」です!

ちいさくて元気いっぱいで、とてもふわふわしておりました(*@ω@)!!

飼い主様が「のどの下を触ると気持ちいいですよ」と教えて下さり、触らせて頂きました!!

ふわっふわでとても気持ち良かったです(*-ω-)ムフフ・・・。

この度は触らせて頂きありがとうございました!!

本日は7月7日、新暦七夕の日です。雨がぱらぱらと降ったり、止んだりと不安定な天気でした。昨日に引き続き、七夕に関するお話です。

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

本日は新暦七夕ですね。

昨日は七夕の有名な織姫と彦星の伝説についてお話しいたしました。

本日は、七夕が元々どのような行事であったかをお話ししたいと思います。

七夕は元々「五節句」の一つである「七夕(しちせき)の節句」です。

元々は中国で行われていた乞巧奠(きっこうでん、きこうでん、きっこうてん、きぎょうでん)という行事です。

乞巧奠は7月7日の夜、織姫にあやかって手芸上達を願い、庭先に針や糸など裁縫道具を供えて星に祈りました。

この行事が日本に伝わり、日本に元からあった、女性が神様のために着物を織る「棚機(たなばた)」という神事が結びつきました。「七夕」が「たなばた」と呼ばれているのは、これが関係しているようですね。

七夕の行事は最初は宮中や貴族の家で行われましたが、江戸時代には一般庶民にも広がり、手習い事の上達を願い、素麺が食されました。

素麺が食されるのは

・天の川に見立てたため

・糸に似てるから

・古代中国のある貴族の子が7月7日に亡くなり、祟りによって病が流行ったため、その子の好物であった索餅(さくべい・素麺の原型)をお供えしたため

などの理由があります。

また、七夕は願い事を短冊に書き、星に祈ることから「星祭り」、笹竹に飾り物をすることから「笹の節句」とも言うそうです。

また、七夕でお願い事を書く短冊にも意味があります。

まず、色は赤・青(緑)・黄・白・紫(黒)の五色です。これは陰陽五行説に基づいています。

紫(黒)は学業、赤は両親や先祖への感謝、白は規則や義務を守る達成の願い事、黄は人間関係、青(緑)は成長や直す事などを書くと願いが叶いやすくなるそうです。

色でお願い事が違うなんて面白いですね。

皆さんはどの色でお願い事を書きますか?

本日は行事としての七夕についてお話しました。

明日は七夕ですね。五節句の一つですがその話は後にして、本日は織姫と彦星の伝説のお話をちょっと掘り下げて?みようと思います(#^.^#)

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

本日は曇ったり晴れたり、雨が降りそうだったりと不安定な天気でしたね。

午前中に大前神前結婚式(神社婚)がありました!

雨が降らなくてよかったです。

明日は七夕ですね。天気は曇りだったり雨の予報のようです。七夕の織姫と彦星のお話をご存知の方は多いと思います。

簡単にまとめると働き者だった織姫と彦星は結婚した途端に働かなくなり、怒った天帝が二人を天の川を隔てて引き離し、一年に一度、7月7日に会うことを許したというお話です。

さて、天の川を隔てた二人はどのように会うのでしょうか?

 

小舟にでも乗って会いにいくのでしょうか。現在の限定御朱印のイラストです。きつねさんかわいいです(笑)

皆様はこのような歌をご存知ですか?

鵲(カササギ)の渡せる橋に置く霜の白きを見れば夜ぞ更けにける

こちらは中納言家持(大伴家持)が詠んだ歌で『新古今集』に収録されており、百人一首にも選ばれている和歌です。

天の川にかささぎが渡したという天上の橋のように見える宮中の階段であるが、その上に降りた真っ白い霜を見ると、夜も随分と更けたのだなあ、という意味です。

実は天の川を渡るために、カササギという鳥が手を(羽を?)貸してくれていたのです。

どうやって天の川を渡ればいいのだろうと困惑していた織姫(彦星?)の元にどこからともなくかささぎが現れ、並んで天の川に橋を架け、二人を出会わせてくれたのです。

このことから、天上を意味していた宮中の御殿の階段もカササギが架ける橋・鵲橋(じゃっきょう)というそうです。

※ちなみにこの歌は霜という言葉も出てくることから、冬に詠まれた歌です。

また、七夕の日、織姫と彦星は雨だと出会うことができないとお思いの方も多いのではないでしょうか?

伝説では雨が降ると水かさが増し、天の川を渡ることができないので、二人は会うことができないと言われております。

手を貸してくれるカササギはどうしたのでしょう。

実は、これには二通りのお話があります。

1、水かさが増してカササギが橋を架けることができず、会えない。

2、水かさが増して渡ることができないと悲しんでいた織姫(彦星?)のもとにカササギが現れ、橋を架けて会うことができた。

2のほうのお話がいいですね。

また、7月7日に降る雨を催涙雨(さいるいう)と言います。

二人が会えなくて悲しんでいる涙の雨ということですね。

しかし、こちらも出会うことができた喜びの涙の雨だとする解釈もあるのです。

カササギにしても、雨にしてもポジティブな解釈のほうがいいですね。

それに、私としては天の川は雲の上にあるもの、雨が降っても、曇りでも、雲の上は晴れているという解釈をしております。

なので、曇っているときは織姫と彦星が他の人に見られないように隠れるため、雨ならば嬉し涙と考えております。

皆様はどのように解釈しますか?

長くなったので、また七夕の話ができたらしたいと思います。

今日は大塚権宮司に随行致しまして上小林町に地鎮祭に行きました。雨天にもならず、涼しい気候の中、神事を納めることが出来ました。また、境内のサスルベリのことも話したいと思います。

こんにちは。

巫女の片野志穂菜です。

本日は大塚権宮司に随行致しまして、上小林町の地鎮祭に行きました。

今回の施工会社様は㈱大雄建設様です。

神事に必要な竹と砂を用意してくださいました。

早朝からのご準備、ありがとうございます。

曇り空でしたが、雨天にはならず、気温もさほど暑くない中で神事を行うことができました。

梅雨明けはもうすぐなのでしょうか。

日曜日の七夕には織姫と彦星の為に晴れてくれると良いのですが・・・(-ω-)

さて、話題を少し変えまして、月初めではありますが、来月の縁守にお入れする「百日紅(サルスベリ)」のお話しです。

サルスベリは中国原産の落葉樹です。

だいたい7月~9月までが開花の時期となっております。

※写真は昨年のサルスベリの写真です。

サルスベリの花言葉は

「不用意」「愛敬」「雄弁」「活動」「世話好き」「あなたを信じる」です。

不用意や愛敬はつるつるとすべる幹の状態からきているといわれています。

木登りが上手なお猿さんでも登るのが失敗してしまう様子を、不用意と愛敬という風にとらえているようです。

現在のサルスベリの様子はというと・・・。

まだまだ緑色です!

これから綺麗な花を咲かせてくれると思います!!

境内で花が咲いたときはまたブログにてお知らせしたいと思います。

もうすぐ七夕を迎えますが、今は梅雨の真っ只中。。今年も天の川を見ることは難しそうですので、旧暦の七夕に期待しましょう!さて、本日は彦星様と織姫様のように仲睦まじそうな新郎新婦様が挙式の前撮をされていらっしゃいましたので、ご紹介させていただきます♪

こんにちは。

巫女の朽津由美子です。

この度、九州地方を襲った記録的大雨ですが、被害にあわれた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。また、引き続き避難を余儀なくされていらっしゃる皆さまが一日も早く、これまでどおりの生活に戻ることができますよう、お祈り申し上げます。

 

さて、聖天宮に向かう途中、小さなカタツムリさんを見つけました♪ちょうど雨が止んで活動を始めたところだったようです。一生懸命に伸びては縮み、伸びては縮み…を繰り返しながら前に進んでいました^^

雨が大好きなカタツムリさんとは違い、もうすぐ七夕を迎える私たちにとっては当日の夜だけでも梅雨の晴れ間がほしいところ。。。ですが、日本で迎える七夕はどうしても梅雨の真っ只中ですので、今年も天の川を見ることは難しそうです。旧暦の七夕に期待いたしましょう!「満天の星空の下で撮影」の写真

そして、本日は彦星様と織姫様のように仲睦まじそうな新郎新婦様が挙式の前撮をされていらっしゃいましたので、さっそく撮影スタッフの皆さんの傍らにお邪魔させていただきました♪

この9月に挙式本番をお迎えになられるお二人^^ 新郎様は紋付袴、新婦様は色打掛が周囲の緑に映えてとても美しいお姿でした☆

撮影時、雨は止んでおりましたが少々蒸し暑く、蚊が新郎新婦様を狙い撃ちしそうだったそうで、スタッフさんがつきっきりでウチワを仰いでいらっしゃいました^^ そんな裏事情もこの先、きっと幸せな思い出としてお二人の宝物になるのでしょうネ♪

新郎新婦様、本日は前撮お疲れ様でした!どうぞ末永くお幸せに

神社での結婚式は新郎様、新婦様だけではなく、両家の縁を結ぶという意味があります。本日は冠稲荷神社の神社婚の儀式の一つ「縁結びの儀」に使用する紅白の縁結びの指輪を作る練習をしました!

こんにちは。

巫女の岩瀬愛梨です。

昨夜は雨が降ったようですね。

朝、神社に来たら地面が濡れていました。

本日も夕方から雨が降る地域があるようですね。

皆様、体調や事故などにお気を付けください。

さて、6月は計4件の大前神前結婚式(神社婚)がありました。

外国から神社婚をしたいと冠稲荷神社にお越しくださった新郎様新婦様や、あいにくの雨でしたが、とても幸せそうな新郎様新婦様など、とても印象に残った神社婚でした。

冠稲荷神社では神社婚の際に三つの儀式を行っております。

その中の一つ、「縁結びの儀」、こちらは紅白の紐で作られた縁結びの指輪を、新郎様と新婦様に取り交わしていただくことで、お二人の縁を結び、そしてご両家の縁を結んでいただく儀式となります。

この縁結びの指輪は一つ一つ手作りで作られております。

お花の部分を作ることもそうですが、一番難しいのが一番上のハートの部分です。

これはどうなっているの?と四苦八苦しながら作る練習をしました(#^.^#)

今後、冠稲荷神社で神社婚を挙げる新郎様新婦様のために綺麗で心を込めた縁結びの指輪を作れるように練習を積み重ねていきたいと思います。

ちなみに練習で作った縁結びです。すべての花びらを同じ形にするのも難しいですね。

境内の縁結びの木瓜の実が大きくなってきました。握りこぶしくらい大きくなった実もあります。

桃の木にも立派な実ができていました。

このように色々な縁が実を結ぶようにお祈りしております。